北朝鮮が本当に米国を撃ちたければ韓国を撃たなければなりません。
本当に韓国は北朝鮮の核攻撃のターゲットになっていないのかの文を書いていたところ、ちょうど昨日水曜に関連する亨進様の御言がありましたのでそれをまず先に紹介し、その次にその書いていた記事を載せます。
二代王亨進様 2017年12月6日韓国礼拝より
先週確認された内容が何であったかと言えば、北朝鮮は4000ですか、いくらですか、何4000Km高さ、4500kmですか、ワウ!その内容と言うのは米国まで撃つことができるミサイルということです。
もちろん、米国を撃つ前にそれよりもはるかに簡単なことは何を撃つことですか? 韓国!そうでしょ?
本当に米国を撃ちたければ、事実、本当に米国を撃ちたければ韓国を撃たなければなりません。そうでしょ?
なぜなら韓国を掴んでこそ中国に与えてこそ、これは完全に米国の東洋圏にあるパワーベースとなる本部を消してしまえるのです。
完全に、そうすると太平洋圏は中国が襲い食べようになるのです。
こいつら(中国)が韓国は、南北は自分の土地であると言ってから、もう既に、既にそのように教育しているではないですか。 小さな子ども達に、幼稚園生徒に、そのように教育しているではないですか。
このような状況で、 このような状況で韓国の愚か者は考えていません。なんてことだ...ああ米国が守ってくれるはずだ、何、何、何。とんでもない、いや、日本の上にICBMミサイルを投げつけているのに、なんてことだ。韓国に撃つわけがないと文在寅大統領は完全に共産主義のやつらと媚びてずる賢く祈ります、 祈ります。 やっているのに。
完全に共産主義の赤化統一をやっているではないですか、今!韓国氏オモニの呪いが全ての東洋を覆っているではないですか。
25:15(訳:ファンクラブ)
韓国は「同盟よりも民族」を選ぶ
2017年12月7日
ファンクラブ
北朝鮮と米国が非常に緊張していますが、今回は韓国を民族としての観点から韓国がどのような方向に行くかを見ていきます。
その運命を見る上で、韓国には究極の二つの選択肢があります。
韓国は米国との同盟を続けるのか、核を持った北朝鮮と手を組むのか、です。
今後の韓国の運命を見ていく上で最も重要なポイントです。
先日11月29日打ち上げられたICBM「火星15」は1万3000キロの射程を持ち、米全土に撃ち込める可能性があります。
つまり現時点で既に日本にならどこでも核爆弾を撃ち込めるICBMを何発も持っているということです。中距離用、短距離用の核ミサイルは増産体制に入っており、現時点で40発は持っているのではとも言われています。北朝鮮にとって日本を火の海にすることはもはや造作も無いことなのです。
ー 米国の発言 ー
これに対し、トランプ大統領が習近平主席に電話し、北朝鮮への石油禁輸を求めたことも明かしました。しかし、中国は安保理でこれを拒否しました。
ー 韓国の発言 ー
一方韓国はどのように動いたのでしょうか?
文在寅(ムン・ジェイン)大統領は11月29日午前、NSC(国家安全保障会議)を開催しましたが、席上「米国の先制攻撃を防げ」と語ったのです。
発言を少し見てみます。
・大陸を越える北朝鮮の弾道弾が完成したなら、状況が手に負えないほどに悪化する可能性がある。であるから、米国が先制攻撃を念頭に置く状況にならないよう防がねばならない。
要するに米国の先制攻撃の方が危険なので、これを防げということです。
朝鮮日報など保守系新聞は文大統領のこの発言を批判しました。
ー 北朝鮮の発言 ー
北朝鮮の11月29日のICBM成功に関する発言を見てみます。
「我が国家の利益を侵害しない限り、どんな国であろうと地域であろうと脅威にはならないことをいま一度、厳粛に声明するものである。
朝鮮民主主義人民共和国は責任ある核強国であり、平和愛好国家として世界の平和と安定を守護するための崇高な目的の実現のために、自らのあらゆる努力を傾けることであろう。」
つまり「北朝鮮が核強国であることを世界が認め、世界が北朝鮮の利益を侵害しないことが世界に平和と安定をもたらすのである。北朝鮮の利益を侵害した場合は核による先制攻撃を行う。北朝鮮はこのためにあらゆる努力をする平和愛好国である。」ということです。
トランプこそが平和の敵だと北朝鮮は主張していますが、北朝鮮の言う平和とはそういう意味なのです。
ー 北朝鮮の平和政策とは ー
平和を愛するという北朝鮮のその政策の内容をトランプ大統領の発言から見てみます。
1)韓国に北朝鮮の人権侵害を具体的訴える。
- 10万人の北朝鮮人が強制収容所で強制労働させられており、そこでは拷問、飢餓、強姦、殺人が日常だ
- 反逆罪とされた人の孫は9歳の時から10年間、刑務所に入れられている
- 金正恩の過去の事績のたった1つを思い出せなかった学生は学校で殴られた
- 外国人を誘拐し、北朝鮮のスパイに外国語を教えさせた
- 神に祈ったり、宗教書を持つクリスチャンら宗教者は拘束、拷問され、しばしば処刑されている
- 外国人との間の子供を妊娠した北朝鮮女性は堕胎を強要されるか、あるいは生んだ赤ん坊は殺されている。中国人男性が父親の赤ん坊を取り上げられたある女性は「民族的に不純だから生かす価値がない」と言われた
2)北朝鮮の国際的な無法ぶりを例示
- 米艦「プエブロ」の乗員を拿捕し、拷問(1968年1月)
- 米軍のヘリコプターを繰り返し撃墜(場所は軍事境界線付近)
- 米偵察機(EC121)を撃墜、31人の軍人を殺害(1969年4月)
- 韓国を何度も襲撃し指導者の暗殺を図った(朴正煕大統領の暗殺を狙った青瓦台襲撃未遂事件は1968年1月)
- 韓国の艦船を攻撃した(哨戒艦「天安」撃沈事件は2010年3月)
- 米国人青年、ワームビア氏を拷問(同氏は2016年1月2日、北朝鮮出国の際に逮捕。2017年6月に昏睡状態で解放されたが、オハイオに帰郷して6日後に死亡)
3)「金正恩カルト体制」への批判
- 北朝鮮は狂信的なカルト集団に支配された国である。この軍事的なカルト集団の中核には、朝鮮半島を支配し韓国人を奴隷として扱う家父長的な保護者として指導者が統治することが宿命、との狂った信念がある
これが北朝鮮の言う平和の内容です。
これを侵害する国は核爆弾の脅威にさらされるという平和です。
ー 北朝鮮が提示する決定的時期と韓国 ー
左派はどのように言っているか見てみます。
*米国は冷戦中にソ連や中国と「核の均衡」をとった。同様に北朝鮮の核も認めろ。
*「金正恩も危ない奴だが、トランプも同じだ」
実際に中国とロシアはこの視点で「戦争はやめろ」「米国は先制攻撃するな」と発言をしており、左派を中心として国際世論はこの方向に流れる可能性があります。
文在寅大統領の発言の狙いはこれであり、まさにこれが北朝鮮が願う方向でもあります。
このような金正恩委員長の「核を持ったうえでの平和攻勢」は韓国の左派勢力と連携し、韓国国内に深刻な分裂をもたらすでしょう。何故ならもともと文在寅政府の要人は北朝鮮と内通している人々であり、その方向で韓国左派と北朝鮮は今も内通しているからです。
今、北朝鮮は核兵器強国になることにより、韓国が「米国との同盟」をとるのか、「同じ民族としての連帯」をとるのかの選択を迫る「決定的時期」を韓国に突き付けてきているのです。
ー 韓国はどちらを選択するのか ー
もちろん保守は韓米同盟をとることに必死です。
一方韓国左派は「トランプこそが戦争勢力」と訴えています。
では保守と左派、どちらが優勢か見てみましょう。
去る11月7日トランプ大統領が訪韓した時、トランプ大統領の車列には物が投げつけられ、大統領の車は道路の反対車線を走って、あやうく難を逃れました。投げつけられたものが爆弾だったらどういうことになったでしょうか。
誰もが米国の大統領に危害が及ぶ激しいデモになると予想していたというのに、何と韓国政府はトランプ大統領の動線上のデモを許可したのです。
つまり、文在寅大統領はトランプ大統領の前では同盟を謳い上げて見せますが、現実には、裏で反米運動を助け、米国こそが危険な存在と世界に訴えているのです。
これが現在の韓国の現実です。
つまり文在寅大統領と現政府は、北朝鮮が目標とする「決定的時期」にたいする回答、韓国が米国との同盟をとるか、同じ民族としての連帯のどちらの立場をとるかの選択において、同じ民族としての連帯を選ぶことは左派の中では既に決定されているのです。
ー 韓国を信用しないことにした米国 ー
既に米国も文在寅大統領を信頼していません。
参考:WSJ(ウォールストリート・ジャーナル)が社説「South Korea’s Bow to Beijing」(11月7日、電子版)で「文在寅大統領は信用できない(unreliable)友人だ」と書きました(「トランプとの合意を1日で破り、変造した文在寅」参照)。
米国が韓国を信頼しないことにした決定的なことがありました。
文在寅大統領、韓国はたった一日で11月8日トランプ大統領との合意を反故する合意を中国と約束してしまったのです。
いわゆる「中韓三不の約束」です。
1.米国のミサイル防衛(MD)体制に加わらない。
2.韓米日安保協力が三カ国軍事同盟に発展することはない。
3.THAAD(サード)の追加配備は検討しない。
この約束の内容から見ると大韓民国は、現時点で、もはや米韓同盟ではなく、北朝鮮との同じ民族としての連帯を選び、朝鮮半島の安保は中国を選択したという結論が出せます。
ようやく韓国マスコミも保守の声に耳を傾け始めましたが、国民の7割が文在寅大統領を支持していることから見て、韓国国民も完全に左派に飲み込まれてしまっており、もはや後戻りができない状況です。
この三不はすでに韓国は中国に国を売ってしまったという証拠であり、このように中国は韓国を飲み込んでしまったのですが、当の韓国国民は一部の保守を除き、全体的にみて今だに気がついていません。
むしろ中国・北朝鮮が望む方向に突き進んでいます。
ー 今後韓国、朝鮮半島はどうなるのか ー
以上より、戦争があろうとなかろうと、韓国は完全に中国を中心とした左派の国になっていくことはほぼ間違いないでしょう。
朝鮮半島が統一されても、大韓民国という名ではなく文在寅大統領の悲願、高麗連邦国という名に準じた国名で統一国家が誕生するかも知れません。キリストの思想に根ざした民主主義ではなく、左派共産主義を根本とする民族統一左派共産主義国家の誕生です。
それは新羅が唐に民族を売って統一国家をつくったり、李成桂が明に民族を売って朝鮮王朝をつくったのと同じ中国属国の道です。
いざとなったら米国は韓国を守ると韓国国民は信じているようですが、もはや米国は韓国を信用していません。
韓国は米国を裏切ると思っています。
そのような国を命をかけて守るとは到底思えません。
また民族自決主義という観点で見た場合、韓国は米国とではなく中国の保護の下の韓国朝鮮民族連帯の道を選んだということも米国は知っています。米国はその民族の意志を尊重せざるを得ません。
米国は、その上で米国に対する北朝鮮の核攻撃からの安全を確保しなければならなくなりました。
となるとトランプ大統領が「韓国は中国の一部であった」と発言したのは、信用できない韓国との連携は諦め、中国に朝鮮半島は任せ、共産主義との軍事防衛ラインは38度線から玄界灘に後退させることを想定しての発言であったと思われます。
ところで北朝鮮は中国との仲も今最悪であり、韓国が中国に取り込まれているこの状況を歓迎しているとはとても思えません。
北朝鮮が中国が保護していた金正男を暗殺したように中国が金正恩体制を倒し中国の願いに叶う人物を立てる可能性もあることを北朝鮮は知っています。
また文在寅は従北・親中ではなく従中・親北であり、北朝鮮よりも中国に従う文在寅は、金正恩にとっては北朝鮮の利益を侵害する平和の敵です。
米国と本気で戦うのならまず韓国を手中に収める。
そうすれば中国にも対抗できる力を得ることになります。
よって、北朝鮮が中国・韓国左派といっしょにおとなしく統一朝鮮半島をつくっていくとはとても思えません。
左派は正反合の武力闘争が本質です。
核・大陸間弾道ミサイルに成功し、核強国になれたことに北朝鮮は今、大いに高揚し、ますます尊大になっています。そして北朝鮮の言う平和を考える時、北朝鮮がこの中国・韓国の動きを「我が国家の利益を侵害」すると判断した場合、核で韓国・中国を先制攻撃することも考えられます。
11月1日の韓国語礼拝で二代王亨進様はヨハネの黙示録16章のように血の海となり火に焼かれる可能性は韓国が高いと言われました。
亨進様は2017年2月から、このままでは韓国は滅びる、韓国にはもはや天運がないので、そうならないようトランプ大統領、星条旗とともに王冠と天一国憲法を掲げなさいと激しく言われました。
しかしその激しい警告にもかかわらず結局、韓国は米国との同盟ではなく、民族選びました。保守は米国や日本に汚された、左派、北朝鮮にこそ本来の民族があると考え選んだ結果です。
非常に不吉です。
これから訪れる運命は民族として選んだ結果です。民族の自由と責任です。
しかし彼らは全てその結果を他責にし恨み続けるでしょう。何故なら米国を始めとする他の国々は韓国の主張を受け入れ、どうなろうと韓国を守るべきであるという意識が強く、一方で自分たちが米国を裏切った意識、自分たちが民族を選んだ意識が全くないからです。
参考までに韓国の中央日報に9月4日に載ったと言われるイスラエルのラビの預言を紹介します。(日本語版には無いようです。)
「コリアで核兵器が爆発」。韓国紙に載ったユダヤの予言の信憑性
23年前のユダヤのラビの予言
今年8月21日にはアメリカの皆既日食が話題だった。サングラスをかけて皆既日食を見ようとしている人々の頭の中には、99年ぶりの日食をなんとしてでもみておこう、という思いしかなかっただろう。
でも、この皆既日食が実は、ユダヤのラビ、ヨセフ・バーガー師によれば、今から123年前の1894年にユダヤ教のラビによって書かれたある書に、そのことが書かれているという。北朝鮮とアメリカの紛争の結果として起きる衝撃的な事象を、皆既日食という天文学的な出来事として象徴しているのだというのである。
ところで、9月4日の韓国・中央日報によると、また別の予言のことが書いてあった。それは、23年前の1994年12月、ユダヤのラビであるサディア・ナフマニの、北朝鮮と米国間に起こる「核惨事(Nuclear apocalypse)」についての衝撃的な予言だ。
23年前のその当時は、サダム・フセインやカダフィなど中東地域の独裁者の横行がイスラエルのメディアに注目された時だった。ナフマニ師の名指しした国「コリア」は、イスラエルの現地ではあまり知られておらず遠く感じられていた。
ナフマニ師の予言は、
ユダヤを破壊する核戦争は「コリア」で開始される。
未来に起こることをあらかじめ言っておく。シリアでも、ペルシア(イラン)でも、バビロン(イラク)でも、カダフィ大佐でもない。それは、まさにコリアである。
とし、韓国の首都ソウルを指して、
ソウルが終末(アルマゲドン)の根源地になるだろう。
と結んでいるのである。
ソウルは、ヘブライ語で「闇」を意味する単語である「ショール(sheol)」と発音が似ている。彼は聖書の一節を引用して、「鼻に火がついて最後の審判の火で燃えるだろう」と予言した。
コリアが見える。核が爆発する。私たちは悔悟しなければならない。はっきりと知っておきなさい。ホロコーストよりさらにみじめなのだ! コリアで核兵器(nuke)が爆発するだろう。
ナフマニ師は、第3次中東戦争(67年)、第4次中東戦争(73年)、そして湾岸戦争(90~91年)勃発などを正確に当てて話題になった。
新聞の内容はこういうものだが、この予言、なんとか当たらないでほしい。しかし、ユダヤの予言がここ朝鮮半島のことを語っているというのが、なんとも不思議ではある。それも単発ではなく複数個も。信憑性のほどはわからないものの、あながち無視しておくわけにもいかない内容だ。
折りしも9月3日の水素爆弾の実験をみると、北は、ソウルに核をぶち込むこともありなんじゃないかと思えてしまう。これに対して、韓国も米も日も、なすすべがないのが大問題だ。今夜あたりから、米、日、韓での秘密会談でも開かれるのであろうか。
いまのところ平穏の韓国・天安よりこれを書いている。テレビニュースはどこを回しても、北の核一色だ。
出典元:まぐまぐニュース!
2017年4月24日のイスラエルの報道より 2017/04/25
23年前のイスラエルの宗教的指導者の予言を思い出す春の夜 : 「イスラエルの最大の脅威はリビアでもイランでもイラクでもシリアでもない。それは北朝鮮になるだろう」
「この世の終わりはコリアから」
イスラエルの宗教指導者レヴィ・サーディア・ナチマーニー師の1994年の演説より
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