<後孫に見せてあげられる建築物記念苑を立てよう>
清平は全世界の人類の本郷の地です。皆さんが精誠を立てて、見せてあげることができる(記念苑に責任を持つのです)…。何を見せてあげることができるでしょうか?
ヨーロッパを巡回してみると2000年にわたるキリスト教の文化、建築物に驚きました。ある教会に行ってみると何百年もかけて建築した建物もあるのです。そのような場所を見てみると、いま私たちの姿、私たちだけではなく、未来の後孫たちに見せてあげることのできるものが必要です。
それができなければかわいそうな人類となってしまうのです。そのような観点から見つめて歩まなければなりません。
<独り娘である私、お母様を探し求めなさい>
「お父様」と一言、呼ぶだけでも心情的な感じ方が違うのです。ところで、今まで皆さんが、どれほど、「お母様」と言って探してくれましたか? どうですか、お母様をどれ位、探してくれましたか?(ため息)
神様の蕩減復帰摂理歴史は6000年かかりました。独り子を探したてる歴史があったとしたら、独り娘を探したてる摂理歴史はなかったでしょうか? このキリスト教の歴史は、独り娘を準備する摂理になるべきでした。しかしそのことを悟れなかったのです。皆さんのために『真の父母経』を編纂して、私が「独り娘」であることを伝えました。皆さんは、信じていますか? 私が独り娘であることを信じていますか? 今まで、統一教会では、「独生女」(独り娘)について(意識せずに)知りませんでした。再臨主のことは知っていましたが、独り娘のことは知りませんでした。
そんな中、特別に、独り娘を準備してきた教派があり、独り娘の誕生を明らかにするようになったのです。ある神霊的な牧師は、独生女が、私が誕生することを預言していたのです。私が生まれた時、その瞬間にサタンが私のことも殺そうとしました。
ですから私は生まれた時から違うのです。このことは誰にも言ってきませんでした。今真実を明らかにしているのです。
そのようにしながら再臨のメシヤを迎えるために準備した団体が、私を6歳の時に祝福したのです。メシヤの夫人、独り娘として宣布したのです。38度線が分断されている最中のことでした。
ところが私が少女時代に、趙氏ハルモニが、私に「あなたの父は神様だ」と言うようになり、そして、洪氏大母様は、「あなたの乳母である」と言ったのです。神様が私の父母であるということを確信していたからです。
通りすがりの人が、「おばさん、あなたの子供はどこに出しても恥ずかしくない子供になるからしっかりと育ててあげなさい。この娘は16歳でお嫁に行くようになっており、夫となる人は少し歳をとっている人だろう。そして空でも豊かに、山でも豊かに、海でも豊かになるだろう」と言ってきたのです。(私は)1943年生まれなので、1960年の私は17歳でしたね。私は結婚するようになりました。夫は歳がいった人でしたね?
そのようにして私は神様の心を悟るようになりました。私が支えてあげなければならないという決意を持って出発したのです。どうですか、私の決心は良い決心でしたか?
<私は世のすべてを手に入れられる独り娘です。私がお父様を真の父母にしたのです。>
50数年がたったのに、今でも独り娘としての待遇、扱いをしてもらえていないようですが、どうするべきでしょうか?(笑)
世の中のすべてを手に入れられる独り娘の立場に立っているのです。そのことを知っていますか? 神様は6000年待ってきました。独り娘は誰にでもなれるわけではありません
あなたたちとは違うというのです。天地創造の時、アダムとエバを創造し、彼らは神様と一問一答できたでしょう? そうしたのですか、できなかったのですか。ところで、私は、それができたのです。(神様との一問一答)私は神様からすべてを知らされて生まれたという話しです。
みなさん、分かってきましたか? ですから、今日の再臨のメシヤである、アボニムを成功させることができたという話です。わかりますか。お父様は、私がいなければ「真の父母」にはなれなかったのです。
今、親不孝な子供(息子)がいることを皆さんは知っているでしょう? 知っていますか、知りませんか?(彼らは)原理を知らず、摂理も知らないのです。
<清平のすべての主人は私です。私が指示し、命令します。>
今、この時代は、清平の役事、大母様の役事。大母様の役事は、お母様の一生そのままなのです。
(大母様は)ただ再臨のメシヤに会い、再臨のメシヤの成功のために精誠と努力の生活をしてこられたのです。人類歴史において第一級の忠臣なのです。そういう生活を送られたのです。そして、再臨のメシヤ、独り子、独り娘の位相を知っておられる方なのです。堕落人間ではわからないのですが、その方は(大母様)は知っておられるのです。
考えて見てください。真のお父様が聖和されて霊界に行かれなければならないのに、もし清平の基盤がなかったとすれば、ロッテホテルでも借りて(聖和式を)しますか? お父様が霊界に行かれることも知っていたので、(それに備えて)このような清平の摂理が存在したのです。
しかし、そんな大母様の摂理はお父様を送ってさしあげるまでなのです。お父様が霊界に行かれて後、お支えする人が必要ではないですか? それは誰がしますか? 大母様がその役割もしなければならないでしょう? そうしたら、誰が地上で(責任をもちますか。) 真の父母様の摂理は、霊界と肉界が一つとなり、清平の役事も真の父母様が役事をしていくのです。
ですから、今後、(地上での)清平のすべての主人は私です。わかりますか。私が指示し、命令した通りに清平は進んでいくのです。わかりましたか?
それから、皆さんは私と一つにならなければならないのです。横で役事する人のことを見る必要はありません。
<天地鮮鶴苑という大作をつくります。あの絵がいくらするか話しますか?>
皆さんは誰かの話を聞くのではなく、私と一つになるのです。訓読室の壁にかけてある絵を見てください。あれは一年間かけて作った作品なのです。すてきでしょう? 世の中に一つしかない作品です。私が直接注文して作ったものです。漆を何重にも上塗りしながら精誠が込められている作品なのです。
ですから、私はこの清平に天地鮮鶴苑を立てようとしているのですが、そのような、大作をなそうとしているのです。あの絵がいくらか話しますか? 秘密です。
そこで、ここ清平は、全人類の聖地、本郷の地であるので、天正宮博物館もあり、修錬苑もあります。あらゆる階層の人々が訪ねてきたとしても、楽しみ、美しさに感動し、感謝することができる、そのような心情で自然と向き合いながら天を思慕する美しい、地球星、そういう場所にしていきたいのです。幸せですか?
私たちは、私がいる間は続けて発展していくはずなのです。
<私に侍り、私を愛しなさい>
ですから、皆さんは、私を尊く侍るべきだし、より一層愛さなければなりません。そうしてくれるでしょう! そうしたら、わたしたちはみんな幸せになるでしょう。
<全文はこちら>クリスマス記念晩餐会でのお母様のみ言葉:2015年12月25日 天正宮博物館これを踏まえたうえで亨進様説教「主を讃え異端撲滅」を読んでください。
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《戻る祝福式の重要性》これを2016年2月13日までに受けなければ1世も2世も深刻な内容があります。クリックしてご覧ください。
真のお父様の権威に戻る祝福ができる権限を頂いております。
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