2025年7月24日木曜日

文榮進様の勝利、國進様の勝利、康真母様の勝利は台湾摂理、定州新エルサレム創建の道 ◆ 2025年7月21日 ◆ 三代王権天一聖殿・東京礼拝

 2025年7月21日

三代王権天一聖殿・東京礼拝

文榮進様の勝利、國進様の勝利、康真母様の勝利は台湾摂理、定州新エルサレム創建の道

三大王権天一サンクチュアリ教会

三代王権天一聖殿教会長:三原


改めまして S さんの早期回復ありがとうございます。

おこがましいかもしれませんが、もしも他の聖殿教会所属でしたら、危なかったかも知れません。ご友人の方、回復された後、来られませんが、聖霊役事をこの教会で受けられたからだと思っています。それはけっして家庭連合清平のおかげではありません。

色々と奇跡は起きているのですが、残念なこともありました。それはショックでしたが二代王様でさえ、難しいときは難しいのですから、ましてやと思います。王様が言われる通り、それは真のお父様におまかせすることだと思います。 


文榮進様の勝利、私達の先祖解怨のために聖和された

文榮進様は、1999年10月27日午後9:30、米国ネバダ州リノ市で、その21年の生涯を閉じられました。

榮進様の聖和について霊界の興進様が金孝南を通して伝えられた内容によると、もちろんこれは1999年11月9日、清平で真の御父様が、弟子に報告させた内容です。


榮進様はホテル経営を学ぶことを決心して、ネバダ州にある大学に向かっていたとき、1999年10月25日、榮進様の夢の中で興進様が語られたことが、「真のご父母様が、1999年『九・九節』『天地父母天宙統一解放式』を宣布されて、直系先祖の解怨と霊人祝福によって絶対善霊となった善霊界と地上の祝福家庭たちを一つに結んで、サタンが越えて立つことのできない、天の主権を立てられました。

しかし、それは、主権をめぐってサタンとの熾烈な闘いで勝利した結果であり、その蕩減条件として本当に大きな困難があり得る」ということでした。


それで、そのときから榮進様は、「79歳の真のお父様には、絶対に何事もあってはいけない」と考えられ、心を痛めてこられたのです。

榮進様の胸の中には「お父様が逝かれなければならないということなのか?  むしろ私がお父様の代わりに逝くのならば」という、お父様に対する心配でいっぱいでした。


そして榮進様はその日の夕方、ホテルの部屋のバルコニーで運動をされ、散歩されていたところ、1999年10月27日午後9:30に墜落されました。

つまり、真の御父様の代わりに、自ら犠牲になることを望まれ、そのとおりになったのです。


このとき、興進様は驚かれ、天使たちを遣わして、榮進様を受け止められました。榮進様はバルコニーから墜落される前にすでに心臓が止まっており、聖和されていたそうです。

これが自殺だとされる理由でもあるのですが、そうではなく、自ら生命を真の御父様の代わりに捧げられたのです。


墜落するときに天使たちが受けてくれたので「眠られるかのようにきれいに横たわられた」と、興進様は語られました。


興進様は、榮進様の聖和と関連して、「私たちの家庭の二番目は皆、蕩減の祭物であった。私はもちろんだが、喜進様も二番目であり、恵進様も娘で二番目であり、榮進様もアメリカで生まれた子女の中で二番目である。このように二番目は皆、蕩減の祭物として逝かれた」と語られたのですが、真の御父様は熾烈なサタンとの戦いの中で、そのようにもっとも大切な二番目の者を失いながら私達のために勝利していかれたのです。


そして、真のご父母様は、興進様、喜進様、恵進様をはじめ、榮進様など、皆が清平で役事して、よりもっと、聖霊役事が強化され得るように、祈祷してくださいました。

このように、今の私達の、210代先祖解怨祝福式に繋がる先祖の解怨祝福の恩恵は、榮進様の犠牲の上の恩恵なのです。

つまり、私達は真の御父様が、1999年『九・九節』『天地父母天宙統一解放式』を宣布されることにより、直系先祖の解怨と霊人祝福の恩恵に預かることが出来たのですが、この勝利のためには、このような榮進様の尊い犠牲があったことを忘れてはなりません。 


その後、その先祖解怨祝福の本山となった清平は、韓鶴子総裁の真の御父様に対する裏切りによって、サタンに奪われましたが、三代王権天一聖殿は2015年8月、韓国清平に行ってこの清平霊界圏を復帰する儀式を行い、三代王権に奪い返してきました。

そしてテネシー清平の歴史が2021年から始まったのです。


文榮進様の勝利、真のカインとしての勝利


文榮進様の、もう一つの重要な勝利があります。


國進様の「榮進様との約束」2010年


(國進様)「本当に愛しました。実の息子のように愛しました。特に、私たちの榮進弟は、その弟よりも完璧な人は他には存在しえません。非常に賢く、全てを上手くやり、全ての兄弟姉妹を愛し、本当に愛しました。

しかし、私たちの弟が事故に遭う前に、私に頼みました。

本当に亨進弟を守り、本当にうまくいくようにしてほしい、助けてあげて下さい』と。

その約束、その約束を守ることができるので本当に感謝しています」。


もう一つの榮進様の勝利は、弟である亨進様を守りたいという、その真の兄、真のカインとしての命懸けの思いです。

この國進監査院長の証は榮進様はご自分が真のお父様の代わりに犠牲になることを予感しておられたということが分かります。

本当に亨進弟を守り、本当にうまくいくようにしてほしい、助けてあげて下さい。


この榮進様の話し方は、自分は逝ってしまうから兄さん頼むという言い方です。

この命懸けの榮進様の、國進監査院長との約束があったからこそ、國進監査院長が真のカインとして完全に勝利することが出来たとみてもよいのです。

つまり、榮進様は、この時、すでに亨進様が、御父様の後継者、代身者、相続者になることを予感しておられ、また後継者、代身者、相続者となった亨進様の行く道が本当に厳しいことになることも予感されていたと思います。

もちろん、榮進様は亨進様が兄弟に虐められていたことも知っておられたからということもあるでしょう。

しかしこの榮進様の「本当に亨進弟を守り、本当にうまくいくようにしてほしい、助けてあげて下さい」という言い方は、それだけではなく、後継者、代身者、相続者としての苦難の道を歩む弟の将来を按じてであることが分かります。

その上で、真のお父様の命を守るために先に逝くからという命がけの約束であったことが分かります。 

つまり、榮進様も真のお父様の命を守るという重大な尊い犠牲だけでなく、生命をかけて弟、亨進二代王を守るというカインとしての勝利もこの時、立ててくださったのです。


國進様「その約束、その約束を守ることができるので本当に感謝しています」。

この、國進監査院長のカインとして弟を守る決意があったからこそ、つまりこのカインとアベルの一体があったからこそ、御父様は真の御父母様最終的一体圏完成を宣言をすることが出来たのです。

真の御父様「すでに真の父母様御夫妻は最終一体をなして、完成、完結、完了の基準で、全体、全般、全権、全能の時代を奉献宣布されたのです。

2010.7.8 天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会


韓氏オモニの約束破棄


ところで、この「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」を行う前の2010年6月26日、お父様とお母様は次のような秘密の約束をしています。


天暦2010年5月15日(陽暦6月26日)、その日が重要です。朝3時25分、これがオモニとアボジが最後に宣言した秘密文書です。それは夜昼の神様も知らないのです。天暦2010年5月15日朝3時35分は何か? この時の事件を中心として、ここ韓国と今後の方針を秘密裏にお母様と約束した、お母様は間違いなくお父様と絶対一致して行くというその約束した時間です。それ以前には、お母様と父母様が一つになって行くという話をしませんでした。神様と地と世界に公布できませんでした。

(2010.6.26 韓国語『統一世界』2010年6月号 Vol.469, P.10)


つまり、真の御父様が立てた真の御父様の後継者、代身者、相続者である文亨進二代王、三代王権に侍るという約束です。


しかし、韓氏オモニは2013年の基元節に文亨進二代王を立てるのではなく、自分を立ててしまいました。

そして三代王権を荒野に追放したのです。

御父様との約束を破ったのです。


國進監査院長の約束履行


しかし、國進監査院長はこの約束を忠実に守って行かれました。

このような三代王権を確立するために、復帰摂理的カインとアベルの勝利の儀式が必要です。

2012年6月5日ラスベガスで天の家庭完成宣布式をお父様がされたのですが、その時の御言は、「國進、亨進、2人の息子がカインとアベルとして一つになった」という宣布をされました。

御父様は、「このカインとアベルが完全に一つになる時、その王権は永遠不滅の王権になる」と語られたのです。

そのように真の御父様は、父母権復帰、王権復帰、長子権復帰のすべてを勝利され、全てを完全勝利した万王の王として天上天国と全霊界を統治するために聖和していかれました。


そしてペンシルベニヤの荒野に行かれた、真のカインは、カインとアベルの摂理歴史を完成する儀式として、勝利されたカインである國進監査院長様が本物の王冠を作って、二代王様の前に王冠を被せお捧げする王冠戴冠式をなされたのです。

これこそまさに、旧約新約の歴史にあって、カインとアベルの摂理家庭の重要な儀式でした。


その王冠を被せお捧げし勝利されたカイン國進監査院長が、子女様と一緒に神様の王権に敬拝をされました。

しかも、カインがアベルに躊躇なく深く敬拝する姿。これはカインがアベルを殺害して以降、歴史で初めてなされた天宙的勝利でした。

國進監査院長は、その全てのカインの歴史、聖書歴史において摂理を代表して二代王様に敬拝したということです。

カインが神様の王権に敬拝したということは

「今後、全ての天使世界は完全に自然屈服しなければならない。

堕落天使であるサタンも永遠に存在することはできず、神様も王権の前に敬拝するしかない。

絶対従順、絶対服従するしかない」

という儀式です。

ですから、サタンの前に、この真のカインと真のアベルが勝利したことを祈れば、去っていくしかないのです。

康お母様の勝利


また韓氏オモニは約束を破ったので、真の母の席が空きました。


しかし康お母様が、キリストの新婦として、全人類のエバの代表として、キリスト教会から来た宣教師として、完全に勝利され、2017年9月23日にこの空席に着座され真の父母様の完成祝福式が成されました。

このように三代王権の前に敬拝を捧げて、その真の母の席に着かれたのです。


こうしてエバを堕落させたサタンは、この「真の御父母様三代王権」の前には屈服するしかなくなったのです。

ですから、私たちも自分の中に入ってきた心のサタンや環境のサタンを屈服させようとするなら、三代王権に侍り敬拝することはとても重要です。


聖殿の中には、この三代王権を利用しようとする人や霊的集団がありますが、そのようなサタンの手先にならないように、謙遜な心と心からの悔い改めをもって三代王権の尊影に敬拝をしなければならないということなのです。

サタンは直接、三代王権を襲うことが出来なくなりましたので、聖殿の人々を使って攻撃しようとします。

黙示録20:6 この第一の復活にあずかる者は、さいわいな者であり、また聖なる者である。この人たちに対しては、第二の死はなんの力もない。彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストと共に千年の間、支配する。

7 千年の期間が終ると、サタンはその獄から解放される。

8 そして、出て行き、地の四方にいる諸国民、すなわちゴグ、マゴグを惑わし、彼らを戦いのために召集する。その数は、海の砂のように多い。

9 彼らは地上の広い所に上ってきて、聖徒たちの陣営と愛されていた都とを包囲した。すると、天から火が下ってきて、彼らを焼き尽した。

10 そして、彼らを惑わした悪魔は、火と硫黄との池に投げ込まれた。そこには、獣もにせ預言者もいて、彼らは世々限りなく日夜、苦しめられるのである。


私達の子孫が、この千年後のゴグ、マゴグ側になるのか、聖徒たちの陣営側になるのか、それはこの子孫たちの先祖である私達の今の信仰次第です。

すでに聖殿の人々を惑わしてしまい、ゴグ、マゴグ側になってしまった人たちもいます。

「生命の書入籍祝福を受けたから救われる、完成級の天国に行ける」と傲慢になると足元をすくわれ、霊界に行って見たら、生命の書から名前が消えていたということもあるでしょう。

そのような事がないよう、榮進様、國進監査院長、そして康・真母様の信仰を相続し、三代王権の前に日々、敬拝を捧げる私達となっていきたいと思います。


滅びる韓氏オモニ


約束破棄した韓氏オモニに対する家庭連合の信仰を見てみます。

郭グループのビデオに対する、こういうコメントがありました。


今ご存知の通りお母様は被疑者として立件されてる状況です。

仮にですよ、もしこのままお母様が容疑者となり捕まり聖和することになります。まるでイエス様が捕まり十字架で亡くなったのと同じようにです。

世間では家庭連合が尹大統領に接近した理由が結局のところ三男さんから家庭連合の80%の財産を取り戻すための計画と考えてます。僕には本当かどうかは知りません。

ただ悲しいことはお母様のそばにいたヨンホさんやウォンジュさん、そして息子さんまでも最後までお母様の横にいません。息子さんはむしろお母様を十字架の道へと追い込んだといっても過言ではないと思います。

そしてこのような動画を何度もYouTubeにあげてるお兄さんたちはそれを助長したといえると思います。

僕はお父様は再臨のメシアお母様は初臨のメシアと習いました。

僕は本当にその事実を覚悟してこのような動画をあげてるのかとお聞きしたいです。本当に覚悟してあげてるんですか?


「お父様は再臨のメシアお母様は初臨のメシア」このように家庭連合では言っているのですね。

これが家庭連合の信仰だということです。

そして二代王様に対しては、十字架への道へと追い込んでいるという認識です。


[단독] "압수수색 오면 드러누워"…"보복"까지 꺼내며 육탄방어 지시 / JTBC 뉴스룸


このようにして二世たちに、「家宅捜索が来たら寝そべろ」…「報復」まで口にして肉弾防御を指示したようです。

統一教会の核心幹部が信者たちを集め、「何年も捜査など続くはずがない、必ず報復する」とまで言って、家宅捜索を身体を張って防ぐように指示したそうです。

「必ず報復する」・・・、さすが家庭連合です。


結局捜査されて、

 「韓総裁の内室を捜索していた特検が該当階のあちこちで隠れた空間を発見。そこには高級ブランドバッグや札束が散在していた。別の部屋に様々な種類の貴金属品が保管されていた」そうです。


最近、私も含めてですが、聖殿よりも家庭連合の二世の方がまだ純粋かなという気になっていますが、こういう二世の方々が早く三代王権、真の御父様の権威圏に戻ってくることを願っています。


北朝鮮解放、定州解放、定州新エルサレム創建


今回は、二代王様が最も親しかった文榮進様が、どれだけ重要な摂理的勝利をされたかについて話をしました。

ここでは触れませんでしたが、孝進様の長男としての犠牲、そして喜進様、恵進様、興進様、栄進様の第二子として勝利の犠牲、その土台の上に國進監査院長と康・真母様の勝利がなされたことを話しました。

今、この勝利の犠牲が北朝鮮解放、定州解放、定州新エルサレム創建によって実体的実を結ぶのです。

そのための台湾摂理の第一次40日台湾摂理定州解放霊肉精誠条件が7月17日終わりました。


私達も、榮進様のその思いを相続し、榮進様が最も愛された二代王様、三代王権に侍りこの台湾摂理の勝利をなす聖殿聖徒の一人一人でありたいと思います。


それでは定州解放霊肉精誠を捧げていきたいと思います。


【定州解放霊肉精誠】聖霊役事祈祷会

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대만섭리 정주해방 영육정성 40/ 40 7회

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