2024年10月3日木曜日

米国経済崩壊、トランプ大統領当選と重なる?◆2024年9月25日(水)韓国語キングスリポート

 米国経済崩壊、トランプ大統領当選と重なる?

2024925()韓国語キングスリポ

韓国語キングスリポート2024.0925 킹스리포트 (한국어)

翻訳minion&fanclub

共和党支持が民主党支持を超えた


非常に興味深い話があります。

ギャラップが昨日、新しい世論調査が出てきたのですが、このまま行けば共和党が勝つ。それが結論です。ギャラップは自分たちが選挙の結果を予測する方法があります。


あなたは民主党を支持しますか、共和党を支持しますか。としたところ、民主党支持者よりも共和党支持者がたくさん出ました。


しかしギャラップが言うには、大統領選挙がある年の第4四半期に、このように共和党支持者が民主党の支持者より多く現れたのは、去る数十年の間なかった。これは特別なことだ。


そして様々に経済や国境問題、移民問題、外交問題、あなたはどの党がよくできると考えますか?と聞いた場合、共和党が圧倒的によくやっていると出てきました。これもやはり、選挙の結果を予測する大きな助けになるというのです。


しかし、下院は共和党が難しいようです。しかし現在は民主党が上院をつかんでいて、下院は共和党がつかんでいるではないですか。ですから(ギャラップは)上院は共和党が有利で、下院は民主党が有利だと、そしてもしトランプが入った場合、ホワイトハウスは共和党、上院は共和党、下院は民主党だと言います。


それでは、問題は下院議長が民主党になるということです。それでは皆さんもご存知ですが、大統領が辞めたり死んだりしたら、副大統領が上がるではないですか。それでは2人とも死んだら下院議長が上がります。3番目です。


ですからこのまま行けばそのようになるのですが、41日が残っているのでこのまま行くはずがありません。


今問題が何かといえば、投票はすでに始まっているということです。ですから投票がすでに始まった時点において共和党に有利だということは、相当良いことです。


昔の場合は、全ての人が一晩で投票するので41日残ったから大きな影響はないと言うことができますが、すでに投票が始まっているので、今としては良い状況です。


グローバリストは黙っていない


しかし、グローバリストたちはじっとしていません。何か事件を起こして、どのようにしてでもトランプ大統領を倒そうとするでしょう。本当に危機感を持っています、その人たちは。自分たちの権力が崩れるかもしれないと。


だからこれは本当に善と悪の戦いで、最後までわかりません。それで私たちは継続してトランプ大統領のために祈祷をしなければならない状況です。


トランプ警備の人々に能力がなかった


7月13日に暗殺未遂事件があったではないですか。

その報告書が下院で共和党が調査しています。しかし本当に信じることができない内容が出てきています。

例えば、行事にドローンがあったら良いではないですか。ドローンはありました。しかしドローンを、調査を担当する警備員が使用方法を知りません。それでどうしたかといえば、電話をしました。ドローンの会社に。受信者負担の電話番号に電話して、どうすれば良いのか聞いたのです。そして1時間教育を受けたそうです。しかしそれはちゃんとした教育ではありません。

以前は米国で絶対にこのようなことはありませんでした。


保安委員も能力がなかったのですが、幸いなことに射撃する人も能力がなかったので、ですから本当に神様が保護されました。


今は議会で法案が通過しました。大統領候補に対する保安を強化する法案が通過して、バイデンがそれにサインしたかは分かりませんが。


バイデンはもはや職務能力無し


バイデンも日が経つごとに状況が悪くなっているのですが、先日の土曜日もインドの首相が来ました。そして各国の元首が来たら常にすることがあるではないですか。一緒に記者会見をします。

そして記者会見をしたのですが、バイデンがまず立って話をして、しかし、自分がインド首相を紹介しなければならないということを忘れてしまいました。そして自分が一人で記者会見をすることのように錯覚したのです。

そして「次は誰ですか?次は誰ですか?」「誰だ!」と叫んで、そしてアナウンサーがインド首相を紹介しました。

そしてインド首相が舞台に出てきてバイデンと握手をしました。


ですから米国に来た国賓たちは、自分たちの大使が話しますね。ですからバイデンが出て行ったので許してくださいと、おそらく言ったことでしょう。


どのみち歴史上初の女性大統領、ハリス大統領誕生?


ですから米国は今事実上指導者がいません。

そして私が見た時、私が一つ予言をします。

11月5日に大統領選挙の結果がどのように出ようとも、バイデンはおそらく1週間以内に辞任する、退くと思います。


本来は就任式までしなければなりません。もしトランプが勝ったら、少なくとも2ヶ月半くらいはハリスに大統領をさせて、歴史上初めて女性大統領が現れた。特に黒人の女性大統領が出た。このような歴史的な事実を残すためにすることもあり、そしてハリスが勝ったら、どっちみち就任するので先にさせようとして退かせるのではないかと私は考えます。


なぜならこれから選挙が終わる時まで1ヶ月半残っているのですが、その1ヶ月半をバイデンが上手に超えることができるのか、これが実体的な問題です。


そして私が見るとき、ハリスはもちろん悪い選択です。しかしバイデンはもっとひどい選択であり、ハリスとバイデンを比較したら比較的にハリスがましではないか。バカですが痴呆ではないので。


ハリスが話すとき単語は出てくるのですが、単語がどのように繋がっているのか誰も理解できません。話しはするのですがそれがどういう意味かわかりません。


もし黒人の女性に大統領をさせたいなら、ワシントンの道に出て無作為に黒人女性を連れてきて、もちろん法的に資格のある人、35歳以上で米国で生まれて、そのような人にさせたらハリスよりましでしょう。

本来この人は、自分の政治人生を始めたのも、その当時LA市長と・・・見ましたか?LA市長とそのような不倫な関係を持って初めて、だからこの人はそのようにして上がってきた人です。


しかしトランプが嫌いなこともあるのですが、私たちが今、高校の学生たちの会長選ぶのではありません。あの人は嫌いだ嫌だということではなく、仕事ができるかということが問題なのですが、その仕事は何ですか?

1番目に米国大統領がしなければならない仕事は、第3次世界大戦を防ぐことです。これが問題です。


中東は戦争拡大へ向かっている


今も中東問題が継続しているのですが、ヒズボラがそうです。人々は「この戦いを防ぐことができるのは米国しかない。」といいます。

米国の誰が?トランプ大統領は4年間ホワイトハウスにいたではないですか。その時は中東に平和が来ていました。ジャレット・クッシュナーが回りながら、アラブ国家とイスラエルの関係を収集して大変よくやっていました。

しかしバイデンになったのでこのようになったのではないですか。


ですから、ヒズボラやハマスがこの戦いを防ぐことができるのは米国しかないというのは、トランプしかいないというのと同じです。


それではハリスになればどうなるか?本格的な第3次世界大戦が起こる可能性があります。本格的になります。


今週に入っても未だに中東は、イスラエルとヒズボラ、南部にいるヒズボラと本格的な戦争は始まっていませんが、もはや直前まで来ています。


すでに今週に入っても数百名がレバノンで死んで、昨日はヒズボラがテルアビブに向かってミサイルを撃ったのですが、それはイスラエルが防ぎました。

今はイスラエルで陸軍を投入するのではないか、レバノンの国境を超えるのではないか、このような論理が広まっています。


イスラエルは2006年でしたか、その時も陸軍をレバノンに投入してヒズボラと戦って、その問題を解決することができませんでした。

今、そのような可能性が見えています。イスラエルが陸軍を再びレバノンに出すのではないか。侵攻ですね。国境を越えるのですから。


そのようになれば、本当に本格的な戦争の水準に到達します。今は直前まで来ています。

これをバイデンは防ぐことができていません。

軍務長官のブリンケンを送りましたが、ブリンケンはエジプトと議論をして、エジプトは特に仲裁の役割をするにはしました。今回はエジプトも役割をすることができていません。


イスラエルとしては「私たちの国を保護するためにはどうすることもできない選択だ」と言うでしょう。そしてそれを拡散して、本当に世界大戦になる可能性が見えます。


そのためにも早くトランプがホワイトハウスに復帰しなければなりません。選挙までにも40日残っていて、勝ったとしても2ヶ月半残っています。

ですから私たちは祈祷をたくさんしなければなりません。


FRBの利下げはカマラ・ハリスのため、米経済は滅びる


先週、米国の連邦準備委員会で金利を下げたのですが、1年前も私が予測していました。24年9月になれば金利を下げるだろうと。しかしこれは民主党の候補者を助けるためにです。


人々は結局自分の利益で判断します。しかし先ほどギャラップ調査でも、今の経済の状況は、よくないと答える人が多数です。ですから連邦準備委員会で金利を下げて少しでもハリスを助けようとしています。

しかし、それだけではありません。

米国経済はこれから困難があるだろうという予測をしているようです。


本来は、第4四半期のGDPが3%でした。成長率が。それでは、米国としては大変良い結果です。失業率も低い。数字だけ見たら経済が良いように見えます。


しかしそのようにすることは、そのような数字は実体の状況を表していないということを連邦準備委員会でも認めたということです。


人々が肌で感じる経済はそれほどよくありません。人々は継続してインフレのために苦労しています。物価が大変高いです。インフレも実はGDPに入るのです。


色々と危険だという話が出ています。ですからもはや世界が。

私が心配することは、トランプが大統領になったところ、経済が滅んだ。このようになるのではないかと心配しています。タイミングです。タイミング。トランプのせいではなく、しかし人々はトランプのせいにするでしょう。

民主党は何が何でも人々の票を集めようとしています。有権者の深い考えが必要です。

それでは今日はこれで挨拶申し上げます。皆さん来週までさようなら。


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