2024年8月10日土曜日

LIVE第34回 7.1節と第28回7.8節◆天基15年天歴7月7日=2024年8月10日

LIVE第34回七一節 第28回七八節 記念式典 

【テネシー清平:二代王様モンタナ州】

天基15年天歴7月7日

2024年8月10日

七・一節(神様祝福永遠宣布) 
1991年天暦7月1日宣布
(2000年7月1日から「神様祝福永遠勝利宣布」と改称)

縦横の八段階の責任を果たされた真の父母様が、その勝利圏を祝福家庭に相続させる摂理の出発を宣布された日。

この宣布をもって、氏族メシヤの出発を願われたことから、「氏族メシヤ宣布」の日でもある。


縦横の八段階の責任を果たされた真の御父母様が、その勝利圏を祝福家庭に相続させる摂理の出発を宣布した日です。
真のお父様は、1991年、1月から6月までの6000年歴史を象徴する6数を復帰した勝利基台を立てた上で、7月1日午前7時、韓国・漢南国際研修院において「七・一節Jを宣布されました。天宙的な長子権、父母権、王権復帰の三権復帰の基準を立て、真の父母としての責任分担を完遂されることによって、神の直接主管圏に入る基台が整いました。
「神の安息日」が樹立され、神の祝福はもはや永遠なるものとして揺るがないという意味を込めて「神様祝福永遠宣布式」とし、7番目の名節とされました。
この勝利により、真の父母様の前には怨讐(敵)がなく、真の愛を中心にすれば、自由にできる時代を迎えました。
真のお父様は「七・一節」を宣布することによって、父母の責任時代が終わり、子女の責任時代が始まったと語られました。
子女の責任時代とは、祝福家庭が氏族的メシャとして真の父母の勝利圏を相続する時代を意味します。「七・一節」の宣布をもって、全世界の祝福家庭が本格的に氏族的メシャとして出発することが願われたことから、この日は「氏族的メシヤ宣布」の日とも言えます。

真のお父様は、「すべての祝福家庭は、ただひたすら天の因縁に従って、アダム・エバが失った長子権・父母権・王権復帰の基準を家庭に立て、サタンも動かすことのできない勝利圏を確立すべき使命があることを忘れないように」と語っておられます。

 七・八節(天地父母天宙安息圏宣布) 

1997年天暦7月7日宣布

1997年天暦7月7日宣布(陽暦8月9日)午前7時7分7秒

真のお父様満77歳と、7数(安息数)が8つ重なった時点で宣布された。

完成期の360万双祝福式の勝利の上に神様の安息圏が確立され、神様が全権を行使できる時代を迎えたことが宣布された日。


完成期の世界的祝福式である360万双祝福式の勝利の上に神の安息圏が確立され、神が全権を行使できる時代を迎えたことを宣布された日です。

真のお父様は、1997年天暦7月7日(陽暦8月9日)7時7分7秒と、77歳、七数復帰を意味する7(安息数)が八つ重なった時点に合わせて、「七・八節」を宣布され、安息圏に入られました。安息圏宣布後、真の父母様は完全に自由な立場に立たれました。「安息圏」とは、サタンの識訴条件を超えた圏内を意味します。神が本来の全権を行使できるようになる時を迎えたのです。



訓読

天聖経 第13扁 真の神様の祖国光復

3)宗族的メシヤの責任を与えた理由


宗族的メシヤとは何でしょうか。真の愛の主人です。真の愛 の主人、これはイエス様が願い、アダムとエバが願い、神様 も願った所願でした。ですから、全て真の愛の主人になって 前進しなければなりません。そうすれば全てが終わるのです 。宗族的メシヤになりなさいというのは、氏族的先祖になり なさいという事です。 


* 宗族的メシヤとは何でしょうか。一言でいえば、父親、母親 を王権の位置に上げて立てる為の役事をする事であり、その 次には、今まで愛を中心として父母が始めて、私の生まれた 本来の故郷である天国の故郷に行く事ができるのです。 そうでなければ故郷はありません。これをしてあげなければ 生まれた故郷がないのです。故郷のない所には父母がいるわ けにはいかないのです。故郷が定められる事によって、韓国で暮らしていた全ての人の故郷は、今後天国の故郷の地に入 り収められるのです。それによって、地も、人間の生まれた あらゆるところが天国に属し、堕落していない立場で生まれ た父母の位置を代わりに受け継ぐようになるのです。


 * 宗族的なメシヤは、一代において氏族を中心として、故郷を 案内する先鋒者であるという事を知らなければならないので す。モーセのように出エジプトの先鋒者である事を知らなけ ればなりません。盲目的であってはなりません。モーセは何 も分かっていませんでしたが、私達は具体的に全て知ってい ます。理論的に全て知っているのです。故郷を訪ねていかな ければなりません。

しかし、カインを探し出さなければ故郷に入る事ができない という事は原理的な事実です。サタン世界に兄の氏族が残っ ているので、彼らが自分の氏族に来るように、兄を救ってあ げなければなりません。そうしなければサタンになるので、 仕方がないのです。兄を救ってあげていってこそ、兄が囲い となり、自分の故郷に帰って、自分の一族を救う事ができる のです。そうしなければ、皆さんの母親、父親を伝道しておいても、サタンが再び連れて行くのです。引いていかれるの です。そのようになる危険性があるので神様はこのような摂 理をせざるを得ないのです。自分の父親、母親、自分の一族 、故郷を全て伝道しても、再び引っ張って行くのです。 


* 氏族的なメシヤは、まず父親、母親を、堕落していないアダ ム・エバにします。その次に故郷、故郷を探し出す事によっ て、どんな事が起こるかというと、王権回復が成されるので す。そうなれば、全て終わるのではないでしょうか。それを さっと入れるのです。まずは、父母同位圏に立つのであり、 次に故郷復帰をするのです。王圏復帰するのです。それ故生 まれた全ての人々、ソ連でもアメリカでも、生まれた人々が 天の国の故郷を持つようになるという事です。天国の故郷を 持つには、天国の父母をもたなければなりません。天国の父 母をつくるのが、宗族的メシヤの使命なのです。 


* 神様の息子になる為には、垂直の位置に行かなければなりま せん。東西南北の感覚と前後、左右、上下の感覚全てを体得 する事によって、神様が見る時に、見るまでもなく経験した と言う事のできる位置に入った時、息子の位置に入るのです 。本然の位置に行かせまいと、サタンが百方をふさいでいる のです。サタンが最も恐れる事は、神様の愛に接する事です 。お金も恐れはしませんし、権力も恐れません。神様の前で は権力は必要ありません。神様は全知全能なお方なので、知 識は必要ありません。全知なるお方に、何の知識が必要で しょうか。知識の王様なのですから。 


* 垂直の位置で、天にいる神様に代わって地上に降りて、地上 から横的な面で宗族的メシヤを送るというのが、今回する事 なのです。宗族的メシヤは、自分は死んだとしても、必ず世 界的に築かれた版図、この鉄柱、垂直的世界に接ぎ木される ようになるのです。それ故、今先生は宗族的メシヤを送って 、アベル的門中の先祖となるようにしているのです。その先 祖は生命の種を持っているという事です。メシヤは父母なの で、種をもって現れるのです。皆さんの一族と、両親は、サ タン世界の種を受けたのです。皆さんが生命の種をもってぶ つかれば、どこへ行っても通じます。


宗族的メシヤは、ユダヤ教、キリスト教、統一教会を中心と して、伝統的全ての失敗を圧縮し、勝利的権限をもって仏教 、儒教などの全ての宗教が受ける事を望む全ての恵みを総合 した位置で、決定的核として伝授したものです。それが宗族 的メシヤです。皆さんが国家の事を心配する必要はありませ ん。皆さんが世界の事を心配する必要はありません。皆さん の一家の事を心配すればいいのです。


 * 自らの氏族を復帰する為には、宗族的メシヤの責任を果たさ なければならないのです。このような命令は、歴史上なかっ たものです。宗族的メシヤの立場は、第二の真の父母の立場 であり、イエス様の立場よりも上なのです。そのような立場 を与えられたという、とてつもない価値があるのです。これ は何ものとも換える事はできません。 


* なぜ宗族的メシヤとして責任分担を果たさなければならない のでしょうか。最初の理由は、皆さんの父母を救わなければ ならないからです。父母というのは第一のアダムの立場です 。皆さんは第二のアダムの立場にいます。父母を復帰し、再創造してアダムの使命を完遂しなければなりません。 二番目の理由は、皆さんには故郷が必要だからです。宗族的 メシヤの使命を果たす事によって、自分の故郷を持つ事がで きるようになるのです。結局の所、宗族的メシヤの責任分担 を果たす理由は、アダム家庭の完成の為なのです。具体的に は、氏族を教育しなければならないという事です。 


* これからは皆さんの根を整備しなければなりません。根はど のようになったのでしょうか。堕落する事によって父母が駄 目になりました。長子が駄目になりました。それ故、真の父 母を中心とし、真の息子、娘を中心とした本然の父母圏と長 子圏を中心として逆に回して越えなければなりません。その ままでは接線を持つ事ができないのです。一八〇度反対にし てつけなければ、出発できないのです。ですから皆さんは故 郷に帰って先祖を変えるべき運命が残っているという事を知 らなければなりません。


 * 皆さんを宗族的メシヤとして送ったのはどういう事でしょう か。昔はイエス様が、霊界からこの地上に縦的な過程を通し て送りましたが、今日文総裁は、天を代表した神様の立場で 、氏族を代表するメシヤ型の数万家庭を世界に送ったのです 。これからは滅ぶ事はありません。一九八九年二月三日、午 後二時三十分に宗族的メシヤを宣布したのです。 


* 統一教会教団は、宗族です。宗族なのです。私の血が共に動 くのです。私が涙すれば、涙しなければならないし、私が喜 べば、喜ばなければならないのです。血族なのです。五色人 種を越えて、文化背景の異なる全ての国家基準を越えて、壁 を取り払って一つとなった、新たな天国創建の為の民族です 。この民族が聖なるものとなる時、天国の創国が顕現するの であり、そのような聖なる創国の民族として生きて行く時、 創世界が成されるのであり、その世界の上に、天宙的な地上 の天国と、天上天国が連結するのです。 


* 私が皆さんを祝福してあげました。祝福というのは、イエス 様に優る立場を意味します。祝福を受けた皆さんを、サタンが讒訴する事はできません。男性も女性も、みな讒訴する事 はできません。なぜでしょうか。真の父母を中心として血統 がつながっているからです。それを見ればサタンも、個人、 家庭、民族、国家、世界のいかなる次元においても讒訴でき ません。それが神様の最終的な観点です。絶対に讒訴する事 ができないのです。それが解放の境地です。ですから今回宗 族的メシヤを宣布したのです。 


* 今、宗族的メシヤになれと宣布したのは、どういう事でしょ うか。皆さんが私の代わりに責任を負ってするならば、天が 後援するという事です。私が過去に、統一教会が困難の中に あった時に開拓したその時代、後援して開拓したその役事を 、霊界では今でも間違いなくしているという事です。その時 反対される中においても、統一教会を氏族的復帰時代に発展 させた天なのです。今は反対されないのですから、どれほど 発展する事でしょうか。 


* 堕落したアダムとエバが失敗したものを、皆さんが再び復活 させて、復帰された家庭の資格を天国の天権をもって是認、公布するのです。それが宗族的メシヤ宣布の目的です。


* 故郷、私も今、故郷に帰りたい思いです。ここソウルにいた くはありません。このように従う外国の統一教会員が故郷へ 行って全て還故郷活動するようになり、その余波が北韓を凌 駕するようになれば、先生の故郷は自然と浮上してくるので す。闘う事なくそのまま通じるのです。水が、潮が先生の故 郷に満ちるかもしれないし、通じるのです。それ故、金日成 の徒党以上の精誠を尽くして、心情的な故郷、カナンの地を 編成するのが統一家の使命だという事です。ですから今日、 氏族的なメシヤになりなさいというのです。


 * 今先生が皆さんにメシヤという名をあげました。宗族的メシ ヤ! では皆さんはどうしなければならないでしょうか。メ シヤとして何をすべきでしょうか。国家的メシヤ、世界的メ シヤ、天宙的メシヤとなる為の、全ての事を準備しておきま した。山のような大きな宝物を、皆さんの為に準備しました 。皆さんがメシヤになりさえすれば、宝石の山のようなこれ ら全ての相続を受けるのです。水道管のようなものがつながっていて水が流れて行くように、皆さんに相続されるので す。 


* 宗族的メシヤが安物だとでも思いますか。賢明な先生が、メ シヤの使命を果たす為に一生をかけても至らずに恥ずかしく 思うのです。皆さんの前に宗族的メシヤという言葉は、驚く べき事です。イエス様よりも貴い価値ある位置に立つ事がで きるのです。それだけでなく、統一教会に反対して、ありと あらゆる悪態をついていた人までをも、堕落していないアダ ムの位置に引き上げてあげるのです。そんな話が一体どこに あるでしょうか。話をしている文という人は、真の父母の位 置にいるので、今まで話した事は全て成し遂げてきました。 成されなかった事はありません。 


* 皆さんは宗族的メシヤ、氏族の救世主という名前をもったの です。ヤコブ家庭においてメシヤが来る事をどんなに待った でしょうか。何千年も待ちました。何千年も待って迎えなけ ればならないものを、皆さんの氏族の前にメシヤとして任命 して送ったのですから、そのメシヤの種子としてどんなに貴いものでしょうか。


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