2024年8月4日日曜日

反キリスト パリ オリンピックと ハリス大統領候補 ◆2024年7月31日(水)韓国語キングスリポート

 反キリスト パリ オリンピックと ハリス大統領候補

2024731()韓国語キングスリポ

韓国語キングスイポート2024.0731 킹스리포트 (한국어)

翻訳minion

オリンピックに関する御言


それではお父様の御言を見てみましょう。今、フランスのパリでオリンピックが開かれているのですが、お父様の導きで今日は第4次世界文化体育大典で語られた創始者の御言の中で一部を最初の部分を訓読します。


真の神様の祖国光復

第六章 真の父母が伝授する世界と南北統一教本

 三 「真の愛は誰もが願う」


 尊敬する内外の貴賓の皆様!

 公私共にお忙しい中を、第四回「世界文化体育大典」に参席して下さった皆様に、心から感謝申し上げます。

 理想家庭を通じた真の平和世界の具現の為に、私が生涯をかけて追求してきた平和運動は、神様のみ旨を地上に成就してさしあげる為の一環として推進してきました。分裂と葛藤の一世紀が終わり、和解と統一を模索して出発した新千年紀の希望は、漠然と成就するのではありません。神様の創造理想を中心として全世界が、一つの神様のもとに一つの世界を指向するという具体的な青写真をもって、各界各分野で具体的な実践運動が世界化されなければならないのです。


さあ、皆さん。世界文化体育大典について、忘れてしまったでしょう?お父様が1988年ソウルオリンピックに参席されながら、語られたことは、オリンピックは、スポーツは良いですね。各国のスポーツ選手たちが訓練をして一生懸命お互いに競技して、美しい姿を見せることは良いことですが、文化面がそこに追加されなければならないと語られました。


実際、オリンピックは開会式閉会式に文化的行事があるにはあります。皆さん、ソウルオリンピックを思い出したら、その時大変美しい開会式があり、閉会式もとてもよくできていました。


キリスト冒涜LGBT賛美パリオリンピック


しかし今回、パリオリンピックの時は、世界的に論乱になる、大変呆れた開会式でした。

ある人やある機関やある組織はそうです。メシアにあったらメシアと1つになります。これは洗礼ヨハネもそうです。洗礼ヨハネもメシアにあったのですが、1つになることができなかったので落ちぶれて行きました。


ですからメシアにあって1つになったら一緒に上がるのですが、そうではなく自分がマイウェイを行くので、あの人は上がって私は下がっていかなければならない。このようにして最後には殺されました。


オリンピックも同じです。88年にお父様となることができなかったのでその時から継続してオリンピックは徐々に水準が落ちています。


今回のパリオリンピックの開会式を見て私が感じたことは、やはりこれはメシアと1つになることができなかったオリンピックが行っている道だなと感じました。



これは皆さんもご存知のように、最後の晩餐をポルノのように、とにかくトランスジェンダー、ホモセックス、そのようなことを賛美するための道具にして、完全にキリスト教徒たちが見たら驚愕する行事をしました。


しかし一部の人たちは、「これはトランスジェンダーも受け入れる社会であるということを見せるためにした。」というのですが、表現するためにはキリスト教を追い出さなければならない、このような内容でした。


イスラム教にこのようなことをしたらどうなっていたでしょうか?

それは完全に戦争になります。テロです。しかしキリスト教は無力化されたので、こんにちのキリスト教は。

どんなにそのようなことをされても、言葉では少し言いますが、ほとんど無気力ではないですか。だからサタン勢力が好き勝手にするのです。そしてやはり、オリンピックは下り道を行くのです。これからもおそらくそうでしょう。


オリンピックを開催したい気持ちが少しずつ少なくなります。なぜならそこに入るお金はものすごく多く、準備するには多くのお金が必要です。見るとその時ごとにスキャンダルがあるようです。


日本では前回東京オリンピックが開催されたのですが、賄賂スキャンダルですか?とにかくお金をもらったスキャンダルが継続されています。

とにかくオリンピックは、本来は美しい祭典でしたが、ソウルオリンピックは最高だったようです。その次からは少しずつ少しずつ悪化しているようです。


オリンピックは19世紀末頃に国際オリンピック委員会が創設されたのですが、ですからIOCですね。IOCが実際国際機関としてはおそらく初めて創設されたのかもしれません。ですからその時のヨーロッパにいる上流社会の人たちが、自分たちのグローバリストの理念を発展させるためにスポーツから始めよう。そのような思いでIOCを創設したようです。


だからIOCが一番最初につくって、次に国際連盟や国際協会やUNや、様々な機構を、EUや多くの国際機構が存在しているではないですか。IOCが最初だったようです。


そのような面においてもグローバリストたちの最初の組織だったということを見たら、やはり今はグローバリストたちがこれを通して自分たちの理想世界を作ろうとしていることを見ることができます。


オリンピックというものは本来、古代ギリシャ文化が根っこになっているではないですか。ギリシャ文化は、私たちが原理を通して知っているようにカイン的世界観。ですから人の体、肉体を賛美して、ヘブライズムのように霊的な面はほとんどありません。ですからサタンが侵犯しやすい内容を持っています。パリオリンピックはそれをものすごく見せています。


韓国選手もそうですし米国選手もそうですし、選手たちはお互いにスポーツで敬うことはとても美しいですね。

しかし、文化はスポーツがあって文化的面があるのですが、文化的面で包みます。外側の皮があるではないですか。それがこのように堕落していく姿は残念です。ですから閉会式がどのようなものであるか、特に見たい思いもありません。


ですから世界体育大典をもう一度復活させなければならないようです。お父様が始められたことなので。

しかし皆さんは二代王が始められることを待つ必要はありません。このような機会に皆さんはお父様が始められた世界文化体育大典を再び考えましょう。


悪化する中東情勢

ハマス最高幹部ハニヤ氏、イランで殺害される イスラエルが攻撃とハマス発表


それでは、世界の事件を見ましょう。現地時間で未明に、おそらくイスラエルだろうと考えるのですが、ハマスの指導者が暗殺されました。イスラエルはそれを確認していませんが、イランの方でこれを発表しています。


本来ハマスの最高指導者が、本来はカタールに集まろうとしていたのですが、イランの新しい大統領が就任したので、就任式に参席するためにイランに行って攻撃を受けたようです。


この方ですが、皆さん見えますか?イランは自分たちの土地でそのような事件があったので、イスラエルに復讐すると言っています。これは現地時間水曜日の未明のことで、



一方では先週の土曜日、子供達がサッカーをしているところに、レバノンのヒズボラが30発くらいのロケットを撃って子供が12名死にました。


それに対してイスラエルが、ヒズボラに対して復讐すると言ったのですが、火曜日にその攻撃を支持するヒズボラの最高司令官がやはりベイルートで死にました。イスラエルがやはりベイルートで爆撃したのです。


ですから中東の状況が本当に簡単ではありません。いつでもこれが全面戦争に発展する状況です。そのような状況が今中東で起こっています。


ハリス大統領候補


そして米国の大統領選挙は100日も残っていません。今日から計算したら97日です。97日だけ残っていて、ハリスが未だに民主党の正式な候補者ではありませんが、民主党は指名するでしょう。そうなれば本格的な選挙戦が始まります。


ハリスに変わったので、先週もお話ししましたが追い風期間があります。追い風期間があるにも関わらず、トランプをそれほど超えることができません。一部の世論調査では1%ポイント2%ポイント超えたと言いますが、それは追い風期間であって、他はまだトランプが勝っているということが出てきています。


しかしトランプがハリスに本格的な攻撃を始めていません。ハリスは完全に左翼です。米国の有権者たちを教育しなければなりません。


昨日ある世論調査を見たら、世論調査がどれほど信用できるかは分かりませんが、黒人の中でトランプを支持する人が12%だと出てきたのですが、12%はむしろ共和党の候補者としては良い方です。


トランプ大統領は以前も、16年もそうで20年もそうですが、他のどんな共和党の大統領候補者よりも多くの支持を黒人から受けています。

これは米国の言論は人種差別主義者だと言っていますが絶対にそうではありません。黒人は騙されません。目覚めた人たちはたくさんいます。


実際60年代から始まって継続して民主党を私たちは投票してきたが、民主党が私たちに何か

をしてくれたか!私たちの票だけを持って行ったのであって、私たちには何もしてくれなかったのではないか。


実際にそうです。民主党の左翼福祉のせいで黒人社会の家庭組織が完全に終わりました。以前は白人よりもむしろ強い家庭組織を持っていました。しかし、ジョンソン大統領から始まって壊れてしまいました。

そのようなことに目覚めて、そのようなことを指摘する黒人の社会指導者たちがたくさんいます。


そして米国の言論は、どうしてこんなにトランプを嫌うのか?

トランプは今、米国の既存の体制を壊そうとする人です。それで、この主流言論もそうで、政治家たちもそうで、共和党、民主党は言うまでもなく、皆トランプを嫌うのです。


しかし今米国の体制が変わらなければならないということは事実です。とてもよくありません。


トランプが全て良いのではありません。しかし、少なくとも政策の面でもハリスよりはるかに良いです。ハリスは完全に左派、完全に共産主義です。バイデンもオバマより悪くて、ヒラリー・クリントンより悪くて、しかしハリスはそれよりもっと悪いです。


ハリスが勝つかもしれない


ハリスが勝つかもしれません。(否定できないのは)それは明らかです。トランプが勝つということが確実ではありません。

しかし、このようなことがあります。誰が勝つか、お金をかける賭博サイトがあります。1つではなくいくつかあるのですが、1つのところはトランプが勝つ可能性が60%。ハリスが勝つ可能性が39%。そしてビッグマイクが、それでも入って勝つ可能性が1%。


人々が自分のポケットからお金を出して入れるのを見たら、ある程度研究してすることでしょう。ですから完全に意味がないということではないと思います。


世論調査は判断することは難しいです。なぜなら、世論を知るための世論調査があり、世論を作るための世論調査もあります。


黒人に対する支持率も、黒人全体に聞いたのか、あるいは黒人の有権者に聞いたのか、投票する予定の人だけに聞いたのか。それによって結果が違ってきます。ですから世論調査はお金がかかります。お金を出す人が望む結果を出すために世論調査が作られる可能性もあります。


保守派の人でも選挙に関心がないという人もいます。キリスト教徒の中には「イエス様が来られたら全て解決される、社会が混乱するほど良い。そうすれば早くイエス様が来られる」。このようなとんでもない考えを持っている人もいます。これが問題です。そのような人たちは早く目を覚まさなければなりません。


とにかく、米国は今このような状況です。皆さんの中で来られる方も、今いらっしゃる方もいて、これから米国に来られる方もいらっしゃいますが、とにかく苦労が多いです。とにかく力を合わせて、本来神様の側に立つことができる人々が目覚めるために努力しましょう。準備された人がいます。


中国も経済が崩壊しているという話が出ているのですが、経済が崩壊しながら世論を統括するために軍事的な行動をすることもあります。今、習近平がどのようなことを考えているか私たちは知ることができません。


とにかく神の国が早く来ることを望みます。それでは皆さん、来週までさようなら。



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