米ドル発、世界金融崩壊の可能性
2022年10月12日(水)韓国語キングスリポート
4:55 翻訳minion
御言を見ましょう。
天聖経 祝福家庭 第三章 祝福家庭の摂理的意義:
潮水は六時間ごとに入ってきますが、水平になる時があるのです。今そのような時になったので、今回の祝福も一週間の教育を受けて血統復帰、所有権復帰、心情圏復帰をすると決意した人、真の父母に接ぎ木して新しい人になるという人は祝福してあげたのです。しかし、いつもそうではありません。水平になる時は、少しの間なのです。そのような時が来たので、三十六万双も、なんの功労のない人を先生の特権で祝福してあげたのです。
昨日でしたか、日本の共同通信からワシントン支局から電話が来ました。記者が鉄のつえ祝祭の時に取材に来たのですが、追加の質問があると電話が来ました。20分くらい話をしたのですが、その中で、もしも祝福式があったら自分が取材したいと。あるのかというので、あるにはありますが、私達はお父様の時のように集まってするのではないのでお父様の時のように考えてはいけないと言いました。
1双、2双程度、今週もあるのですが2双です。共同通信は2双程度では取材するのが難しいというのです。テネシーに行くのも遠く、ですから次回集まる時があれば取材すると言います。それで私が、「それなら共同通信のワシントン DC支局の人たちが皆祝福を受けたら良いのではないですか。」そしたら笑いながら、次回・・・。
今朝、私が原理講論を訓読する中にもある文章が心に残ったのですが、結局は全ての人が救いを受ける。ですから結局という言葉が重要なのです。サタンまでも本来の位置に戻って、三男の文顕信ニムも受けなければならず、2代王様のお姉さん、妹、兄弟たち、皆受けて、、お父様の家庭は全てお父様と2大王様を中心としてひとつになることを私は信じています。結局は、結局は。
結局ということは、可能性は低いですが今日かもしれないし、100年後かもしれないし、1000年後になるかもしれないし、1万年後になるかもしれませんが、結局はそのようになるのです。
世界金融不安
今日はどんな話をしましょうか。イギリスの金融界がぎりぎりだということを先週少しお話ししました。それが今、国家債権価格がずいぶん落ちたので、イギリスの年金を管理する会社が破産して、そのようにすればイギリスの年金の90%が蒸発してしまう危機でした。そして何時間か後にはそのようになるという話があって、急いでイギリスの中央銀行が債券の価格を上げるために債権を買い始めました。
買うためには、お金を使わなければなりません。だからお金を無から作ります。中央銀行なので。そのようにすればインフレがさらに悪化します。だから中央銀行では、これを14日まで行う。 その中で、あなた達は補充金をするなりしなさいと言ったのですが、しかし、明日明後日になれば、どうなるか見なければなりません。国際的には来週の月曜日からどのようになるか見なければなりません。
しかしこれは実際イギリスだけではありません。 アメリカにも債権に関する問題があります。最近のアメリカは、国家の国債が31兆ドルを超えました。 想像することもできないお金です。しかし継続してアメリカの財務部では、債権を発行しています。お金がないので。
これはアメリカの様々な金融事情を見せる時計です。これがアメリカの国家国債です。31兆ドルを少し超えました。国民1人当たり国債が93000ドルで、納税者一人当たりの国債が24万ドルです。そして米国の連邦政府で使うお金が約6兆ドルです。
6兆ドルを使っているのですが、税金は5兆ドルに少し足りていません。ですから、税金ではこれを全て出すことはできません。そしてここにある1兆を超えるお金が赤字です。これを見たら少なくなっていますね。今、税金収入も少なくなっていますね。使うお金も今少なくなっていますね。しかし負債は増えています。 なぜなら、支払う利子が少なくなっています。ですからお金を借りたら継続して利子を支払わなければなりません。
これがどうして重要かといえば、米国の中央銀行、 FRB で売り続けています。ところで31兆ドルまで上がりました。この時間には下がっていますが。
ではこの31兆ドルを誰が買うのですか?誰かが買わなければなりません。今までは例えば、日本がアメリカに対して貿易で黒字でした。日本が物品を米国に売って、ドルを受けて、そのドルをどのようにしたかといえば、そのドルを米国の国債に投資しました。 だから日本がたくさん買って、中国も買いました。中国も米国と貿易黒字があるので、国債を買いました。
なぜなら米国の国家の債権が世界で最も安全な投資物だ、そのように思われてきました。ですから他の投資物件よりも米国の国家債権が最も安全だと言って。
しかし、中国もこれ以上、米国の国債を買いません。日本はこれ以上、貿易黒字がないので、貿易がよくありません。
中国はなぜかといえば、前回、米国がロシアの中央銀行の資産を凍結させました。ウクライナ戦争をするので、中央銀行が資産をすべて凍結させてしまいました。ですから中国や他の国々も、これは私たちが知らなかった事実があるな。私達は米国の債権を持っていればいつでも米国政府が自分たちに、良くないことをすれば何時でも統制をすることができる。 そして中国もこのままではダメだとして、米国の債権を買わないようにしました。
今も、日本はどの国よりもたくさん持っています。しかし債権というものは、時期が過ぎれば元金を受けます。元金と利子を。そしたら、元金が戻ってきたら新しい債権を買っていたのに、今は買いません。これではいけないとして買わないのでしょう。中国もそうです。
だから、他の国も米国のロシア中央銀行資産凍結することを見て、私達は米国を信じていたら大変なことになるんだなぁ。ということに目覚めました。 そして外国が、他の国が(米国)国家の債権を、31兆を買うことはこれ以上期待することができません。 少しは買うでしょうが昔のように期待することはできません。
それでは他の人達が買わなければ誰が買うのかといえば、米国の FRB が買います。米国の中央銀行。しかし FRBも 自分たちの資産を少なくしようとしています。なぜなら自分たちが資産を持っているものを国際市場に出して売るではないですか。そしたらお金が戻ってきます。お金が戻ってきたら何をする?なくなってしまいます。なぜなら中央銀行は無からお金を作るではないですか。そしたらお金が戻ってきたら、なくなることがあります。
そうしながら今アメリカにはインフレがあるので、インフレはお金をたくさん出したから、インフレがあるのであって、インフレを統治しようとすればお金を少なくしなければなりません。
債権も売ってお金を受けて、受けたお金がなくなってしまうのです。そのようにしてインフレを管理します。そのようにしてインフレを管理するのです。
ですから FRB も買いたくありません。では誰が買うのですか?誰かが買うでしょう。例えば一般市民も買うことができ、お金のある人が買うことができ、 誰かが買いますが、価格は需要が少なくなれば落ちます。ですから債権の場合は価格が落ちれば金利が上がります。 そうなれば利子が上がります。利子が上がれば米国国民の 金利が上がります。
そうしながら、イギリスと似たような場合が、ここでも起こることがある心配があります。 イギリスは以前は物凄い国でしたが、今も小さな国ではないですが、イギリスの場合は世界的に大した影響はありません。もしも米国がそのような危機に陥ったら世界的に大きな危機です。 ですから、これから気をつけなければならない、という言葉が出てきています。
私たちは今審判期を過ごしています。 どのように審判があるかは知ることができません。
経済の審判が来ることもあり、あるいはこのような危機を防ぐために FRB において今までの政策を取り消して再びお金を緩める事(金融緩和)ができます。再びお金を緩めたら、インフレがパンと上がるかもしれません。
これは人間の頭ではすることができません。どんなに FRB にいる人たちが、私たちは頭がいいと言っても人間の頭ではすることができません。 これは自由市場に任せるしかありません。
ですから天一国憲法では中央銀行が無く、中央銀行を作ることができないと書かれており、2番目には平和な時には、政府の運営のためにお金は借りることができないと出ています。そのようにして、このようなことをするのです。天一国憲法では。
今米国の中央銀行ができてから100年少し過ぎましたが、結局はこのような矛盾が現れました。これはバイデンだけでなく 何十年も前から来ていたのです。
例えば71年にニクソン大統領が金本位制を完全に無くしてしまいました。そうするしかない事情がその時にはありました。なぜなら60年代に民主党のジョンソン大統領が米国の福祉政策を大幅に引き上げました。
貧困層を統制する、麻薬を統制する、そのようなことは、その時始まりました。しかし米国の貧困層の統治をしてから60年近くになるのですが、上がったり下がったりしますが、大きな違いはありません。 マリファナもむしろ合法化しようとしています。米国政府は麻薬の前に降服しています。
ですからそのような福祉課の統制がその時あり、ベトナムの戦争があり、そのようなために、米国がお金をたくさん使わなければならない、今持っている金以上に、お金をたくさん作らなければならない。なぜならば金本位制というものは、持っている金の価値よりも多くのお金を作ることができません。外国からドルを持って来たら金を与える。そのようにしていました。
ですから米国の黒字がある国はドルが入ってきたら、それをもって金をくれとしたのです。しかし今や世界の国は様子を見るようになりました。米国は今持っている金の価値よりも多くのお金を作っているのではないか。私たちが金をもらおうとしたら今しかないとして、金をもらうために米国に行きました。それでニクソン大統領は71年8月25日、門を閉じてしまいました。突然。
時間になってしまいました。これからが始まりなのに。
それでは、みなさんさようなら。
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