2016年8月28日亨進様英語説教
「王国の救い主」の<要旨と解説>
*翻訳はサンクチュアリNEWSから引用及び転載
亨進様は様々な事例を上げて韓お母様の偽キリスト性を説明していかれます。
そして何故そのように叱責されるのかその痛みを以下のように語られます。
韓国文化でもそうです。「母親に向かってそのようなことをどうして言えるのか」と言います。お母様の真実を明かさなければなりません。完全に神聖冒涜、異端だからです。その犯した罪ゆえに永遠の地獄に行かざるを得ないからです。お母様に警告しなければなりません。愛しているからです。永遠の魂を思うからです。霊界では天国に行ってほしいからです。
私がこのように真実を明かして家庭連合を壊そうとしているのは、もちろん詐欺グループであり、搾取とクーデターの組織であることが第一の理由ですが、それが最大の理由ではありません。最大の理由は多くの人々を神様から引き離し監獄に向かわせているからです。地獄に導いているからです。
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そのようなお母様への愛と悲痛と真の父母の二代王としての愛の決意をもって、二度とこのような偽キリストが後代に生まれないように亨進様は歴代の王が王冠を被ったまま真のお父様に敬拝する伝統を打ち立てられました。
式典で私は王冠をかぶってローブをまとったまま敬拝をしましたが、これは儒教的には違反事項です。
しかし私たちの立場は異なります。私は息子であるだけでなく、。お父様が王権を継承させた者です。ですから私の全人格を私の王様の前に服従させるべきなのです。これが将来のすべての王の伝統になるのです。その王冠もすべて真のお父様に敬拝すべきなのです。
世代を通じて必ずそうあらねばならないのです。もし私が韓国風儒教文化にしたがっていれば混乱は免れません。人々はそれぞれの王を偶像として崇拝するようになるでしょう。王が神になるかも知れません。王が王の王になるかも知れないのです。今後すべての王も真の父母を継ぐ者も、真の父母、真のお父様に敬拝し続けなければなりません。
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この王の伝統はキリストの伝統を打ち立てるためなのです。
それはキリストとともに働くこと、救い主につなげることなのです。
自分の父親の葬儀は自分がするというのは世界のあらゆる文化で行われていることです。しかしイエス様は「死人を葬るのは、死人にまかせなさい」と言われるのです。葬儀に出て死んだ父親、あるいは親戚が救われることはありません。今はキリストがいるのです。人々の魂を救うためにはキリストとともにいてその働き人として働くことではないですか。実際は私が救うのではありません、救い主につなげるのです。もはやしきたりはどうでもいいのです。「摂理は組織や建物ではなくキリストという人間を通して動く」と国進兄さんはいいました。
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私たちは死人です。死人に死人を救うことが出来ません。だからキリストとともにありてその道であり命であるキリストを世界に伝え救い主につなげ神の国を宣布しなさいと聖句を引用されます。
イエス様は「死人に死人を救うことはできない」と言いました。「死人を救えるのは私だけだ」と言われるのです。だから私と共に歩み、神の国を宣布しなさいと。
「行って神の国を告げひろめなさい」。あなたがたはあなどられ、さげすまれるかもしれないが世界に出ていき、神の国を宣布しなさいと言われたのです。私を愛するなら御国を宣べ伝えよと。
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何故自然に出てお父様と出会い、武術を学び拳銃を扱う訓練をするのか、
御国の宣布のためです。
それは国家の奴隷になっていることに気づきそれから解放され、再臨主という王の王に接ぎ木され、その血統につながる「王の心構え」を得るためなのです。
「王の心構え」を知ることを通じてくるのです。「奴隷の心構え」ではありません。サタンの奴隷であることをやめなければなりません。
再臨主が来られて肉的救いが与えられてどうしますか。
サタンが王である王国から去るというのです。
サタンという王から離れますが私たちは王の王に接ぎ木され、その血統につながり王国を継ぐのです。だから血統は直接、王国につながっているということです。王国は血統に連結されています。血統がないところに王国はありません。王の種から来るのです。
日本でも「王の心掛け」というものなど聞くことはありません。真の富などとともに教えられないのです。奴隷にしておくことを望む者から嘘だけを聞かされてきたのです。それは王の王の血統につながる者にふさわしくありません。「奴隷の精神」を離れ、「王または王妃の精神」に帰るのです。
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そのような話の今回のマルスムの全ての結論は以下に収束します。
王の心構えも王国も、救いも、自由と責任も全てキリストとともにあってこそなのです。
しかしキリストとともに歩むことは代価を支払わないといけません。
そのための訓練もまた必要なのです。
神様は血統を通して王国を与えて下さいました。その王国を通して霊肉共の救いを得ることができるのです。
話をすべきことはあまりにも多いのです。ルカ9章で見せたようにキリストと共に歩むことを第一に考えて下さい。非常に大切なことです。しかしキリストと共に歩むことには代価を支払わなければなりません。
しかし大きな恵みがともないます。霊界の天国ばかりでなく地上天国においてもそうです。ついに自由と責任の国に住むことになるからです。サタンとサタンの王国からの自由です。
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全訳はを王国の救い主 2016年8月26日礼拝;全訳;ご覧下さい。
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