2016年4月5日火曜日

【奴隷の主人、絶対権力主管という堕落】■韓国語説教「神様の王国の義」より


奴隷の主人、絶対権力主管という堕落

■2016年3月29日火曜日 韓國語禮拜 「하나님의 王國의 義」
より。
翻訳by韓国日本聖殿翻訳チーム

▼亨進様み言葉 1 https://youtu.be/Uqlot7zTEGg


こんにちは食口の皆さん。今日、皆さんと一緒に再び礼拝を通じながら、神様と真のお父様に盛大なる栄光の拍手を捧げます。
「神様の王国の義」からちょっと見てみます、「神様の王国の義」。天聖経189ページを一緒に読んでみましょう。(姸雅ニムに)オンマ、読んで。

(韓国語)天聖経 186ページ
本来、真の父母の血肉を通して神様の愛する息子、娘となるはずであったが、堕落することによって、堕落した息子、娘になってしまいました。だから、私たち人類始祖が間違ったそのことを解怨成就してくださるために、再び来られる父母が再臨主であり、救世主ということです。

アージュ。解怨成就。それを、解怨成就してくださるために、再び来られる父母が再臨主であり、救世主ということです。


さあ、お父様は真の父母様を立ててくださり、韓氏オモニを長成期完成級に連れていってくださいました。長成期完成級。人間が完成級に到達するためには自由意志がなければなりません。自身が選択しなければなりません。善と悪を分別しながら、善は善に、悪は悪にならなければなりません。


ですから、韓氏オモニが完成級に到達するために、お父様が代わりに成すことはできません。その位置にある人間が完成級まで行かなければなりません。勿論、お父様の指導を受けながら、長成期完成級に行くことができるのですが、完成級に入るために韓氏オモニは善と悪に対し、善か悪かを選択しないといけません。善なら善、悪なら悪を。


皆さん考えてみてください。オモニはこれまで生きて来た中で、本人が摂理的選択をする機会は一度もありませんでした。一度もされませんでした。お父様と違いますから。お父様は全ての摂理的決定をされますので、ただ付いて行きました。御子女様も皆同じです。

ところで、今は韓氏オモニの人生で初めて、お父様がご聖和されて直ぐに、初めて摂理的決定をされました。初めて。お父様抜きで。その重大な位置にて善を選択するのでしょうか、もしくは悪を選択するのでしょうか。愛を選択されるのか、権力を選択されるのか。関係を選択されるのか、パワーを選択されるのか。エバのように善は善、私の夫に従順に従いながら、私のメシヤ、救世主を高めながら善を選択されるのでしょうか。それとも私が神様であり、私がメシヤであり、私が独生女である。この異端的な悪を選択するのでしょうか。

お父様が望み願われた天一国。お父様が望み願われた血統と三代王権。それを選択するのでしょうか、それとも本人の力と清平を選択するのでしょうか。これがお母様の選択肢でした。摂理的選択の中で、初めて自身が行なわなければなりませんでした。


けれど悲劇にも、皆さんがよくご存知の通りオモニは堕落しました。愛を選択されずに、息子達と血統を選択されずに、パワーと権力、絶対権力を主管しました。お父様の善なる栄光を高めることを選択せずに、本人の自身の栄光を祝願。利己心を選択して。悪を選択したのです。そのために、家庭連合は爆発的に滅亡に向かい、さらに多くの争いが起こり、幹部によってさらなる背信と(分派対策)教育が出され、互いに殺しあう悪に満ちた滅亡に向う内容を。


金錫柄(キムソッピョン)、金孝南(キムヒョナム)のような詐欺師ら。安豪烈(アンホヨル)のような詐欺師たち。そのような者たちに敬礼する(媚びる)詐欺師たち。金孝律(キムヒョユル)事務官、背信者たちにお父様を売り飛ばした者どもらに。

悪を選択した者たちが、今は皆さんたちの奴隷の主人になっています。お父様が祝福された祝福家庭達が天一国主人にならずに、天一国の奴隷になってしまいました。お父様を背信した者の奴隷になってしまいました。

このような選択によって、審判と滅亡が来ることを見ることができますが…。憲法においても同じです。憲法についても。家庭連合が作った偽りの異端、詐欺、サタン憲法に自分たちの中で、何、最高委員会を設けながら、天一国主人達を天一国奴隷達に作って。
今皆さんが家庭盟誓をする時、天一国奴隷、私たちは真の愛を中心として…天一国奴隷。そのように愚か者になってしまいました。偽りの異端者たち、爆破者たちについて行きましたから。


さあ憲法では、皆さんはこの内容を知っているでしょうが、アメリカはローマのような国でした。お父様が多く話されたでしょう。キリスト教…ローマよりはるかに優れていたのです。キリスト教基盤でプロテスタントの基盤で地上天国を建設していた国でした。皆さんは知らないでしょうが、1800年1900年時代に全世界、万民がアメリカに来たがったのです。


考えてみてください。その時代のインドや韓国での生活。一生懸命に仕事してみて、百ウォン。一生懸命稼いでみてひと月いくらでしょうか、千ウォン?ところがその時代、アメリカに来てみたら、ひと月千ウォンだったのが千万ウォンを稼ぐことができます。千万ウォン?合ってますか?百万ウォン、千万ウォン稼ぐことができます。同じ仕事をしても、ここに来たなら、完全に天国のような生活をすることができるのです。

家を持つ人も現れ、車も購入でき、土地を持つ人も現れ。その時代には政府がありません。政府の、自国の支出がほんの少し、10%だけです。ですから法もありません。自分の土地に家を建てたければ、子供たちの家なども、許可なく免許証みたいなのも要らず建てることもできる。ホテルを作りたければ建てることもできる。自由と責任がありました。

自由があるので人々はお互いウィンウィン(WinWin)関係を形成しながら正直な人間として生きて行けます。なぜでしょう?国から福祉がありませんから、福祉団体、福祉がありますから、私が誠実な人間になり、私の関係者、友人、家庭を良く維持することによって、私に万が一のことがあったら、その人々に頼ることができるのです。ですから自然な流れで自由に、責任感と成熟感と道徳性、道徳性が生まれます。なぜでしょうか。私の評判が大切ですから。人から見て、この人は正直であり、熱心であり、約束を守り騙しはしない。それならそのような人と事業もできる、このようになります。もし人を騙し、いろいろに詐欺を働き、お金も盗むような人とは取引しません。そんな人々は消滅します。


▼ウイン‐ウイン(win, win)
双方がうまくいっていること。特に、政策において両者にとって適度に都合がいいこと。

国の福祉が生じた後に、離婚率が爆発的に上昇します。なぜなら、福祉を受けるために離婚証明書を提示しなければなりませんから。ですから離婚率が異常に高まり、国の福祉を求めて男達とたくさん子供を産んでも、国がみんなサポートしなければなりません。

それなら、これはフリーセックスの文化に向かいますか?たった一人の男性に自然に向かう文化になりますか?フリーセックスの文化です。

聞こえのいい、社会主義、共産主義の福祉国家をつくますが、人の責任感を消し去り、成熟感を消し去り、離婚とフリーセックス文化と家庭破壊をもたらします。その内容をもって破壊した後、善が悪に、悪が善になることによって、相対主義になってしまいます。善悪を分立できない、相対主義。善悪を判断できない愚かな国になってしまいます。そうしたら、その国々はイスラム・テロリストが出てこざるを得ません。ヨーロッパが滅びに向かっているように。


▼亨進ニムの御言葉2 https://youtu.be/0BPCM5xyf8o


ですから、アメリカの場合、アメリカ憲法では同じように長成期完成級まで、事実、天国を創りました。地上天国、最もキリスト教、プロテスタントを中心としたキリストを中心とした国、そして最も自由と責任のある国、政府天使長が全くいない国、法律と審判と裁判官がいない国、人々がここに来てよく住める国、自分の家庭と3代が神様を共に信じて、どんな国家宗教も無く、自分が直接神様を信じ求めて直接自由に生きれる所。それは長成期完成級。イエス様を中心とした国。


しかし、アメリカは一つ問題がありました。長成期完成級まで行っても堕落する可能性があります。韓氏オモニも長成期完成級までお父様が導かれましたが堕落しました。アメリカも長成期完成級まで行きましたが、堕落する可能性があり、堕落しました。何故、堕落しましたか?とても大きな罪がありました。そうでしょう?アメリカには奴隷制度がありました。この奴隷制度の罪のためにアメリカはどのようになりましたか?憲法がどうなりましたか?これが修正条項になりました。


南北戦争、市民戦争が起こった時、多くの人たちはアブラハム・リンカーン大統領が奴隷を解放するための戦争だと考えたでしょう?しかし、これを国進兄さんが思いもよらない分析をしたのですが、黒人を解放するための戦争ではなく、全ての市民たちを奴隷にしてしまおうとする戦争でした。どうして?南北戦争後には中央政府がとても強くなりました。アブラハム・リンカーンは中央政府がとても強くなった後で、アメリカ憲法の修正条項として、アメリカ憲法を修正してしまいました。1913年に、最も危険な法律(金融流通規制制度)が入り込み、それは何かというと、中央銀行、中央の私有企業体の銀行で、アメリカの中央にお金が入れば、アメリカのお金を全部主管しろと、これを許可しました。


その時からロシア、ロックフェラー、多くの銀行家たちが来て、アメリカの献金の流れを飲み込んでしまいました。町の全ての銀行を無くし、中央銀行で全て押さえました。この後、中央政府はだんだんと大きくなり、中央の天使長たちがだんだん大きくなり、アメリカの市民たちの自由がだんだんと小さくなりました。最も自由と責任のある国が、最も自由が無い無責任な国になってしまいました。家庭が破壊された国。キリスト教、プロテスタント、キリストの基盤を全て捨てて相対主義の国になってしまいまいました。その奴隷制度の罪のために。長成期完成級でも、堕落する可能性があるというのです。何ということでしょう。


ですから、天一国の憲法は完成期の憲法なので堕落してはいけません。堕落できません。ですから真の天一国の憲法を見てみると、市民たちが天一国の奴隷ではなく、天一国の主人たちです。
皆さん、考えてみてください。過去の全ての王たち、韓国の王、中国の王、イギリスの王、何処何処の王たちの権利は何でしたか?


一番目は土地、その王国にある土地は自分のものです。所有権。そうでしょう?ですから王の権利は所有権があり所有できました。そして他の人たちがその所有権に対して税金を出せと言うことはできません。中央政府で王に「私たちに税金を出せ」と言えません。王の所有権に対して他の人が税金を徴収できません。それは天一国憲法では市民たちの権利です。本来の王の権利は市民たちの権利となります。土地を所有していても、中央政府はその土地の税金を徴収できない、王の所有権。

次に王の権利は何ですか?2番目はその土地を保護できる武器があります。軍であれば軍。武器があります。武器。他の王がこの王国に侵入してきたらその者たちを殺すことができるような武器。全ての王はそれを持っているでしょう。そうではないですか?軍事・武器。


天一国憲法ではその権利は市民たちの権利です。所有権の権利、税金を徴収されない権利。そして市民たちが武器を持てる権利。自分の所有権を保護できるように。逆になっているサタン世界では、これは反対になっている国です。何故?これは神様の国なので。天一国に王は居ますが、その王は市民たちの権利を保護する、神様と市民たちの契約を保護する王権です。自分が全てを持とうとする王権ではありません。それはサタンの王権です。


聖書にはどのように出ているでしょうか?イエス様はこのように話されました。イエス様が再び王国を建てられる時に信じる者たちが、、羊とヤギに分けられる。そうでしょう?『羊は右側。ヤギは左側。そして右側に分けられた羊たちはイエス様を裏切らず従った羊たちが主と共に王国を主管するであろう。』これは聖書に出てきます。

それをどうしてできますか?これは可能ではありません。サタン世界の王を見れば、可能ではありません。何故?王が全て権力・権限を持っているので。どうして市民たちがサタン世界の王国で王と共に国を主管できますか?あり得ない内容です。歴史に一度もなかった内容です。ですから神様の王国は完全に違います。サタン世界の考えと反対になっている国です。その国で王と市民が王国を主管します。市民たちが主人です。天一国主人。(左側のヤギ)家庭連合詐欺憲法の国で天一国の奴隷たち。(右側の羊)真の天一国で天一国主人たち。

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