タマルと韓マザー
キングスリポート5月9,15(2日分)
2020年5月15日
悔い改めて神に戻る。
Repent and Return to God (The King's Report 05/15/20)
チャット通訳 英韓Yuna Lee 韓日kaori. s 監修fanclub
キングスリポートへようこそ。 今日は2020年5月15日金曜日、天基11年4月23日です。 私は天一国二代王のムン·ヒョンジンです。 まずティムと一緒に天気をみましょう。
ティム本部長:こんにちは。現在、天一宮周辺は66度で曇った天気です。 昼間は81度(27℃)まで上がって、もう冬は完全に去り、夏が来ましたね。 夕方には57度(14℃)まで下がり、夕方頃に稲妻が走る予定です。 また雨が少し降るかもしれません。
ティム本部長:ペンシルベニアのレーダーを見ると、西からの雨雲が見えます。
ティム本部長:コロナの現況です。 米国には計百80万の感染の件があります。 これからは感染者数が低くなるトレンドに入っていますが、このトレンドが続くことを願います。
ペンシルベニアでは昨日、938人の新しい感染者が発生しました。 州内では現在まで4,218人死亡、計59、636人の感染者がいます。
2代王様:全体的に現代の多くの都市で死亡率が非常に低く、回復率が非常に高く出ています。 しかし、彼らはまだ恐怖をかきたてています。
しかしながら、一番上にいる指導者、オバマ、ヒラリークリントン、バイデン、このような人々を見ると、フリン元大統領補佐官と一緒に大統領選挙を操作しようとしたことが明らかになりました。 これからはトランプ大統領が彼らを追いかけて罰する番です。 ですので、彼らは今が彼らの最後の丞相(じょうしょう:君主を補佐する最高の位)であるということを知っています。
オバマ、クリントン、バイデンは監獄に行くでしょう。 ですから、アレックス·ジョーンズのような人たちは、いま彼らが2度目のウェーブを起こすと言っているのだと思います。
もし、そのようなことが本当に起こったら、それは我々の経済を完全に崩壊させるでしょう。
昨日のアレン·ウェスト中佐とのインタビューで、彼は'コロナウィルスは偽物だ'と言っていました。 そして、メディアが恐怖心を作り、経済をシャットダウンさせました。
これはウイルスそれ以上のものです。 これは"支配"についてのものです。 新世界秩序、サタン主義についてのことです。
そして歴史的に見ると、景気後退があった時、その時代の大統領は再選されなかったことを見ることができます。 そのため、今景気後退すれば、トランプ大統領の再選も難しくなる可能性があります。
彼らはまた、すべての人類を"nonessential workers"「重要でない労働者たち」と呼びました。 コーヒーショップ、美容室やジムの運営/経営者は重要ではないが、公務員たち、政府のために働く職業は必ず必要だと言います。 信じられません。 どうやってロックダウンした後にこれらのすべての小さなビジネスが回復されるのでしょうか。 とても深刻な問題です。
今日のリマに行きます。 エレミヤ26章です。
第26章
26:4あなたは彼らに言いなさい、『主はこう仰せられる、もしあなたがたがわたしに聞き従わず、わたしがあなたがたの前に定めおいた律法を行わず、 26:5わたしがあなたがたに、しきりにつかわすわたしのしもべである預言者の言葉に聞き従わないならば、(あなたがたは聞き従わなかったが、) 26:6わたしはこの宮をシロのようにし、またこの町を地の万国にのろわれるものとする』」。
26:7祭司と預言者およびすべての民は、エレミヤが主の宮でこれらの言葉を語るのを聞いた。 26:8エレミヤが主に命じられたすべての言葉を民に告げ終った時、祭司と預言者および民はみな彼を捕えて言った、「あなたは死ななければならない。 26:9なぜあなたは主の名によって預言し、この宮はシロのようになり、この町は荒されて住む人もなくなるであろうと言ったのか」と。民はみな主の宮に集まってエレミヤを取り囲んだ。
26:10ユダのつかさたちはこの事を聞いて王の宮殿を出て主の宮に上り、主の宮の「新しい門」の入口に座した。 26:11祭司と預言者らは、つかさたちとすべての民に訴えて言った、「この人は死刑に処すべき者です。あなたがたが自分の耳で聞かれたように、この町に逆らう預言をしたのです」。
(16節まで読まれる)
神の審判は来ます。 しかし神様は彼の人々に罰を下すことを快く思われません。
最近ノアに対する映像をひとつ見ました。 その映像の制作者は洪水事件が他の文化圏の文学にもあることを見つけました。 しかし、他の文化圏にある話を見ると、彼らの神は洪水で人類を滅亡させるのをとても楽しんだのが伺えます。 けれども聖書を見ると、神は洪水を送るしかなかったことを悲しんだと出てきます。
古代の神々は"力"に対するのものだったため、彼らの力によって人類が滅亡することを楽しんだのです。 けれでも、本当の神様、ヤハウェ、愛と真実の神様は悲しまれました。
エレミヤは、"私たちが審判を受ける日が来るだろう"と警告します。 私たちが懺悔して神様に帰るべきだ、神殿の神々は私たちを神殿売春、児童売春に引っ張ると言ったのです。 神様は私達がサタンの子になることを見て悲しまれます。 しかし、神様は弱い存在ではありません。
そして、私たちは悪に支配されている、悪に抵抗しないことで私たち自体が悪になりつつあると、父なる神に帰らなければならないとエレミヤは言います。
偶像崇拝、ヒドニズム、権力、セックスの誘惑はすべて嘘です。 これがエレミヤが言う言葉です。 しかし、他の人はこれらすべてを、面白いゲームだと思っているのです。
しかし、こういったものが積み重なるほど、神の心は悲しみに満ちて重くなり、彼の右手で人類に罰せざるを得なくなるのです。
ペンシルベニアは立ち上がらなければなりません。全ての州が立ち上がらなければなりません。
憲法に違反するこの規制に、抵抗しなければなりません。 私たちが集まらなければなりません。 ある当選した議員の一人が、彼の望み通りに私たちを動かすことはできません。
あなたが政治に参加しなければ、あなたよりも低い人々に支配されて生きることになるでしょう。
利己的な人々が政治をしようとしています。
そのため、建国の父には任期制限があったのです。
昔は公務員たちはお金ももらえませんでした。 公務員になると責任が増えたので、当選することはいいことではありませんでした。 しかし200年後、彼らはシステムを操作して多くの力とお金を得ることができるようにしました。
彼らは自由市場で彼らが競争できないことをわかっているので、彼らだけが法律以上でいられるように、彼らがお金をたくさん儲けることができるシステムを作ったのです。 特に、左派政治に入る人々がこのようにします。
彼らはホワイトカラーの犯罪者と同じです。 彼らには犯罪を起こせるだけの組織と人脈があります。 彼らの力で犯罪者を保護できる法律を作ります そしてこの流行病の中で犯罪者を釈放します。 強姦者たちと子供に対する異常性欲者たちを釈放しただなんて、どんな麻薬をすればそんな考えができるのか、本当に理解できません。
中共はアメリカを非常に嫌っています。「不必要な法や公務員をなくした時、市民が繁栄できる」ということを見ることができるからです。 このような流行病の中でも、政府からなんの支援を受けずに、市民たちが共に努力して乗り越えることができています。
もし子供が学校で、政府のトランスジェンダー·アジェンダに反対すれば、政府はChild Protective Services(子ども保護サービス)を利用して、あなたの子供を誘拐することもできます。
この低いやつらが私たちを支配しようとする、ということに吐き気がします。
こいつらは私たちの子供たちを餌食にしたがります。 強い、自由と自然を愛する人々は制御しにくいので政府が嫌いです。 そのため、神の王国には市民によってなされる平和軍があります。
また、そうであるために、我々は鉄の杖で国を統治するのです。
自給自足、愛国心、勇気、建国の父たちの冒険的な精神、イエス様の勇気を称賛してください。 今日パイク郡では多くの愛国者と一緒に、中共と憲法に違反するカルテルに反対するデモをする予定です。
私たちは神と共に、イエス様と共に相続者として存在します。今日、パイクカウンティコートで 私たちと共に参加してください。
(今日の翻訳はここまでにします。)
翻訳:YUMI HOSHINO 編集fanclub
キングスリポートへようこそ。
今日のリマは創世記38章です。ユダはヤコブの4番目の息子です。
6節から11節です。
38:6ユダは長子エルのために、名をタマルという妻を迎えた。 38:7しかしユダの長子エルは主の前に悪い者であったので、主は彼を殺された。 38:8そこでユダはオナンに言った、「兄の妻の所にはいって、彼女をめとり、兄に子供を得させなさい」。 38:9しかしオナンはその子が自分のものとならないのを知っていたので、兄の妻の所にはいった時、兄に子を得させないために地に洩らした。 38:10彼のした事は主の前に悪かったので、主は彼をも殺された。 38:11そこでユダはその子の妻タマルに言った、「わたしの子シラが成人するまで、寡婦のままで、あなたの父の家にいなさい」。彼は、シラもまた兄弟たちのように死ぬかもしれないと、思ったからである。それでタマルは行って父の家におった。
これを読めばタマルは待ちに待ちましたが、ユダは彼女に子供を産むための息子を与えませんでした。
12節から14節です。
38:12日がたってシュアの娘ユダの妻は死んだ。その後、ユダは喪を終ってその友アドラムびとヒラと共にテムナに上り、自分の羊の毛を切る者のところへ行った。 38:13時に、ひとりの人がタマルに告げて、「あなたのしゅうとが羊の毛を切るためにテムナに上って来る」と言ったので、 38:14彼女は寡婦の衣服を脱ぎすて、被衣で身をおおい隠して、テムナへ行く道のかたわらにあるエナイムの入口にすわっていた。彼女はシラが成人したのに、自分がその妻にされないのを知ったからである。
タマルはユダにあなたは息子を私に与えないので私はあなたの血統を継ぐ子供が産めません。と言ったと思います。
神の摂理の中心人物の多くがそうであったように誰も彼女にアドバイスする人はいなかったと思います。彼女は自分で判断しなければなりませんでした。
それが現実です。誰かのアドバイスは間違ったものになりかねないからです。二代王様のことを考えて見てください。韓鶴子は彼にお父様のみ言葉を変え彼女を独生女と宣布しろと言いました。
教会のリーダー達は彼に口を結んで、間違った方に行けとアドバイスしました。そして彼女が死んでから好きなようにすればようといい、それは神のアドバイスではなく、彼らにとって都合のよいアドバイスでした。
それはとても悲しいことです。教会のリーダーはお父様のみ言葉はすべて置き去りにして横的な考え、正しくない考えを行ったのは悲しむべき行為です。
私たちは神のみ旨の中心者は神以外に誰も頼る人はいませんでした。
ではお父様が1976年にテリータウンで語られたタマルについてのみ言葉を読みましょう。
タマルはユダの家族が神から選ばれた家族であることを知っていました。しかしそこには子供を残す道がありませんでした。しかし、タマルは彼女の舅を夫として迎える考えを構築しました。彼女の行動は聖書に記録されています。
彼女は自分を遊女に装って小さな小屋を準備しました。そしてある日ユダを誘いました。彼はそれが自分の嫁の策略だとは知らずに誘いに乗りました。
普通はこのような物語を聖書の中に読めば皆さんは聖書を投げ捨てて”なんという本だ”と言うでしょう。しかしそれは外的な見方です。
この出来事を通じてユダの家系はとても特別な位置になりました。
何故ならカインとアベルの葛藤は母の胎内で転換されて、サタンがそれ以上ユダの家系に母を通して生まれてくる子供を自分のものだと主張できなくなったからです。
それでイエスキリストはユダの家系から生まれてくることになりました。
神は常にサタンが母親の胎内の子供が自分の子であると主張できないようにする計画を持たれています。
そしてタマルは完全にサタンの主張を溶かしました。
それはとてつもない神の喜びの勝利でした。
タマルは自分の評判よりも神の血統を重んじました。ヤコブの他の子供たちはメシアの血統を残すことができませんでした。しかしお父様はこれが血統だと言われました。
二代王様は先週話されましたが、イエス様の血統で他の女性たちは、ルツ、などマリアもそうですが正式な母の立場でなくイエス様を産みました。
次に20年後の1996年8月にお父様が語られたみ言葉を紹介します。
これもニューヨークのテリータウンです。
真のお父様の時代に、真のお母様が12人の天の子女を産むことができなければ、神の摂理において大きな問題になっていました。
それは20年間でなされなければならなかったことです。そうでなければ真のお母様は真の母としての位置に立つことは出来なかったでしょう。
これは韓鶴子が成さなければならなかったことです。
次に韓鶴子お母様がニューヨークのベリータウンで語られた1975年のみ言葉を紹介します。
皆さんお元気ですか?皆さんは祝福を受けて多くのみ言葉を聞きましたので私の言葉は記録しないでいいです。私がここに到着するとすぐにチェ夫人から皆さんが私を待っているとそのように言われました。実際そこには家に戻らなければならない多くの理由があったのでここに来ることができませんでした。
しかしお父様が私がここに来るように勧められましたので私はここにいます。それで少しお話ししようと思います。
今日は権進の誕生から5日目です。彼が私たちのことがわかるかどうかわかりません。しかし、私たちが彼を残していったときによく眠れませんでした。
昨晩も同じで、なぜこの話をするかと言えば皆さんはどれほどお父様が皆さんを愛されているのかを知りません。
皆さんは私たちの子供たちが嫉妬するほどお父様からそれほど愛されているのです。
皆さんは同じことを経験するでしょう。
リチャードパンザー:彼女は自分の出産について話しています。
韓マザー:
もしも皆さんが原理を深く理解すれば、お父様がヤコブの路程を行かなければならず、私が12人の子供を産まなければならないことがわかるでしょう。
これはおかしな話ですが世界では妊娠のコントロールは優生で私が病院に行けば皆子供を産みすぎると心配します。
先回言った病院では医師が夫をここに連れて来いと言いました。私が何故かと尋ねると妊娠コントロールを教えると言いました。
リチャードパンザー:この時にお母様は自分が12人の子供を産まなければならなかったことを知っていました。そしてアメリカの文化は12人の子供を産むという事は彼女を見下げるという事も知っていました。
特にニューヨーク州やテリータウンのエリアは富裕層が住んでいますので、12人の子供を持つことは考えられませんですし、とても少ない女性たちが沢山の子供を産みます。
ウエストチェスター郡では4人でも多いという感覚です。
それは普通ではありません。多くの女性たちは自分のキャリアが重要で家族に対する価値は大きくないからです。
考えが違います。下を見ます。
韓マザー:
私が赤ん坊の顔を見ると、私の心が洗われます。それはまるで彼が私の心を見透かしているようです。親の心は子供が激しく泣いたり病気になれば簡単ではありません
私は常に自分の心を見て何か間違っていないかを考えます。
そしていつも反省します。そして神様がいつも私と共におられて私に同情されていることを感じます。
皆さんが伝道に行けば皆さんは両親の心を持たなければなりません。
後ろを振り返れば皆さんはいなくなるでしょう。しかし私たちは常に皆さんと共にいますし、お父様は皆さんをとても愛されていることを思い出してください。
みなさんを置いていくことは出来ませんし、霊的には皆さんと共にいます。
それで自信をもって一生懸命仕事をして子供たちをできるだけたくさん育ててください。
もっと貴重な言葉をお父様から聞けるでしょうから私はこれで止めます。
リチャードパンザー:これはとても興味深いです。これは聖書の言葉でもなく誰もこの言葉を書いたわけではありません。
彼女は自分の心を共有して、どれくらいお父様が兄弟姉妹を愛されているのかを話しています。私の正直なまとめの感想は1975年この当時お母様はお父様を愛していたという事です。私はそう信じたいです。
その当時は彼女はお父様を尊敬しお父様を高くしようとしていました。それは良いことだったのです。子供が生まれる時に母親が父親を愛することはとても重要です。
時々私たちは誰かが間違ったことをすればその人は常に悪い人だと思いがちですが、韓鶴子は実際堕落の血統から生まれましたが彼女は準備された人だったのです。
彼女は神が選んだ人だったと思います。そしてお父様の花嫁としてのよい候補だったと思います。
ミホは1976年から1977年まで真の家庭と共に住んで真の御父母様に仕えました。それは朝早くから深夜までです。そして彼女はずっと真の御父母様を見ていました。
彼女が言ったことはその時には真の御父母様の間で何もおかしなことはなかったという事です。
また、お父様に対してたった1つも間違ったことは見られなかったそうです。お父様は完全に清い方で、神様の為に完全に使えておられました。
彼女を迎えて証してもらえたら良いですが、お父様は少ない睡眠時間の間も祈っておられたそうです。
お父様は寝ている間も祈っておられました。それが私たちのお父様なのです。
私が言いたいポイントはタマルのように誰も信じられないようなことを行い誰も彼女の行動を認めませんでしたが神様だけが彼女をガイドしました。
彼女は自分の人生のリスクを負ってそうしましたが、お父様もご自身の人生にリスクを背負われ、神様の血統を立てられました。
お父様はお母様が12人の子供を産むことができないかもしれないと心配されていたことを見ることができます。
(写真:朴サムエル氏)
それでお父様は関係を持たれてサムエル朴がうまれ、王様がそれは1966年だとおっしゃいました。
お母様は12人の子供を産むことができ、私たちはそのことに敬意を払わなければならないと思います。
私は彼女がその当時14人の子供を産むことは簡単ではなかったと思います。ですからそのことを感謝したいと思います。特に二代王様を産んでくださった事です。彼はとても特別な方です。
イメージ画像を見ましょう。
私は彼女がバビロンの秘密、この様になったことをとても悲しく思います。多くの例がありますがこれは今年の2月に彼女が話したことです。
韓マザー:
”私たちはコロナウイルスから多くのことを学んでいます。天は自己中心な人類を祝福しません。天の慈悲を受けて愛されるたった一つの道は、真の母、独生女と一つになることです。その方が皆さんを私たちの天の父母、創造主に導きます。
リチャードパンザー:何と違うのでしょう。韓鶴子が1975年に語った言葉と、お父様が霊界に行かれた後の話した言葉は文字通り昼と夜のように違います。
そしてこれは心が張り裂けることです。多くの統一教会のメンバーは真の御父母様を愛して彼らを尊敬しています。
ですから韓鶴子がお父様を裏切ったことは考えられないことなのです。
それは亨進様にとってはもっとそうだったと思います。どうすれば自分の母親が息子を捨てて、夫を捨てることができるでしょうか。
二代王様の言われたことに同意するのは、私たちは偉大な画家たち、シェイクスピアとか或いは彼らの書物に手を加えることは出来ません。
しかしキリストが残されたものに関してはそれ以上です。それ以上の尊敬心が必要です。
お父様ははっきりとご自分のみ言葉に手を加えてはいけないとはっきりと言われました。
ですから家庭連合の人たちに言いたいのは、彼らがどんなに言い訳をしてもお父様のみ言葉を変えたことは歴史的な犯罪です。
同じようにお父様が霊界に行かれる前からそのように共謀した人たちは犯罪を犯しました。
チャット翻訳続き(32:04~)
リチャードパンザー会長:韓鶴子氏は何年にもわたって彼女が1960年に結婚したことを言おうとしません。それは本当に驚くべき裏切りです。
私がケリーウイリアムズと一緒にベルギー「文牧師他界の後の統一教会議」(これは一般の学者たちの主催によって行われた)に行ったとき、ある教授がいたのですが、彼女が、「彼女(韓鶴子は)神学を変えて権力を維持している」と概要を言いました。
彼女はすぐに何が起こっているのかを見通しました。
その会議では多くの真実が出ました。そして彼らはその会議の雑誌も作りました。私は自分とケリーがそこで話した内容を掲載していますので見てください。隠すことは出来ません。
私たちは現在政府が隠蔽していることに対処していますが、それは崩れ始めています。オバマ政権やFBIのハイレベルの人たち、不正な裁判官たちは共謀してマイケル フリン将軍(元国家安全保障問題担当大統領補佐官)を攻撃しました。そして彼が嘘の証言をしたので息子を投獄すると脅かしました。
神様に感謝しますが事実が現れてきています。
しかし、私は家庭連合に真理が現れてくると言わなければなりません。
全ての真実は現れてきます。そして共謀、陰謀、お父様を裏切って権力を維持したことは表に出てきています。神の真実と審判が訪れてきています。
ですから皆さんに悔い改めるようにすすめます。
数週間前の大陸会長会議で韓国からの報告がありましたが、あるご夫婦がお父様の権威に戻り、二代王様より、祝福を受けられたという事です。そして4日後にご主人は霊界に行かれたそうです。霊界に行く4日前に彼は悔い改めてお父様の権威に戻られました。私たちは誰も霊界に行く前に罪を犯したいとは思いません。正しいことをして霊界に行きたいと思います。
(家庭連合の)多くの皆さんが私が言っていることが正しいと知っています。それならば正しいことをしてください。それはあなたのためであり、あなたの家族のためです。少なくとも皆さんが霊界に行く前に正しいことをしてください。こんな悲しい異端から自分を切り離してください。
韓鶴子氏が霊界に行った後に誰かこの独生女理論に従いたいと思いますか?それが本当に神の言葉だと思うなら一見続くかもしれません。私は皆さんをコントロールしようとはしません。もしも皆さんがこの間違った非原理の教えに従いたいなら、もしも皆さんがキリストを否定しお父様のみ言葉を裏切った人たちと共謀したいなら、私はそれを止めません。しかしそれは悲しいことです。
ですから正しい行動をしてください。
韓鶴子が1975年にしたと同じことをしてください。
その時は彼女はお父様を高くし、まだお父様を愛して尊敬していました。しかし、韓鶴子がしたことは私たち全員に神の前に恐怖と震えを持つよう警告しています。私たちは神を離れてはなりません。それは私たち全員への教訓です。
◆ヨブについて
それでは次に二代王様がインスパイヤリング フイロソフイーユーチューブチャンネルのビデオについて話されましたが、実際にこれはとても意義深い内容です。それでは初めの16分間をお見せします。
(ビデオ):ビデオが長いので要約します。
このビデオの作者は聖書のヨブ記のヨブの信仰についてこのビデオで言及しています。
ヨブ記を表面的に読めばクリスチャンでも納得のいかないような悲惨な内容だと言います。神が何故、そこまでしてヨブの信仰をサタンに証明するためにヨブを痛めつけたのか。
そしてヨブ記で起こったことは事実でないと作者は思いました。そして彼はそれを追求し始めてヨブ記を始めて読んだ時に表面的に理解したことが間違っていて、そこで実際に起こっていることは深い愛のメッセージでありクリスチャンへの警告だと気付きます。
作者は歴史などを調べてヨブ記が真実の話であるかを調べます。ある学者はフィクションであるといい、そうであればイエスの教えも教育目的の物語であり、文字通りの歴史的な出来事ではないという事を考えます。
以下がこのビデオでの作者の主張です。
3つのポイントがあって
1.ヨブは神に対して歪んだ見方を持っていた。
2.神にはヨブに起こることを認める正当な理由があった。
3.ヨブは今日のクリスチャンに深く重要なメッセージを送っている。
これらについて聖書を調べながら解答を求めていきます。善い働きが人が神に従っているということを意味しない。良い生活を送ることができても福音の要点を完全に逃すことがあるという事。
マタイによる福音書福音書7章21節から23節、またはエペソ人への手紙2章8節から9節からイエスの言葉。“ただ良い人であり、良い働きをすることはその人が神のみ旨を行っているという意味ではない”
また、創世記6章9節には“ノアはその時代の人々の中で正しく、かつ全き人であった。ノアは神と共に歩んだ。”とあり、そこでヨブ記(ヨブ記1:1)と創世記(創世記6:9)のヨブとノアの二人の人物を比べてみると、二人とも正しく全き人(非難する所のない)と記されていますが、ノアだけが神と共に歩んだと記されています。
聖書は良い人と言うだけでは十分でないことを教えています。
ローマ人への手紙3章23節には、すべての人は罪を犯したため神の栄光を受けられなくなっておりーーーとあり、救いは行いによるものではなく、救いは神の恩恵による賜物であって神と共に歩むという事。
ヨブが悪いことをしたというのではなく、彼はもちろん良いことをしたのですが私たちは彼らの過去の行動と動機を見なければならない。
ヨブ記の聖句には彼が神と共に歩んだという箇所がありません。そしてヨブ記の1章5節からヨブは神と歩んできた関係性に頼るのではなく、彼が捧げた犠牲と行いに頼っていた。
ヨブは神に従いたかったのですが、彼は神の恩恵と祝福を受けることを考えていました。それはアブラハムやノアのように神と共に歩んだのではありませんでした。ヨブは行いと犠牲によって神をなだめようとしたと言います。
ですから天国はあなたの方法で買う事ができないという事です。創世記の15章を見れば、アブラハムが神の言葉を信じ、ローマ人への手紙4章3節にはアブラハムは行いではなく、神を信じて義とされたとあります。
しかしヨブは信仰によって信じていたのでなく、収益を得ようとしました。
サタンが神様にもしもヨブが全てを失ったらどうなるでしょうかといい、1節の終わりに彼は全てを失います。20節でヨブが言った言葉は一般的には道徳的で良い言葉だと見ますが少しそれは違う。
ヨブの様な状況になればヨブ記1:21の様な反応ではなく、マルコによる福音書15:34にあるようなイエスの十字架上での叫び或いは列王記下20章のヒゼキヤのように主の前に激しく泣くことがより理解できる。
また哀歌にあるエレミヤの嘆きの方が近く、ヨブのように“主が与え、主が取られたのだ。主のみ名は歩むべきかな”とはとてもいう事ができない。神と直接話をせずに神について話すことは難しい。そしてヨブは神に言及せずに神について語っている。
なぜならヨブは神に“あなたは私に与え、私から取った。しかし私はあなたの名を祝福します”とは言わなかったから。なぜ彼が神と共に歩んだなら神と会話しなかったのか?その疑問を持ちます。
アメリカには繁栄福音という誤解された信仰があります。それらの人たちは彼らが新しい車を望めば何でも欲しいと主張することができ、そうすれば神が新しい車を手に入れると信じています。
彼らは神と共に歩んでいるのではなく、彼らが望む物の為に神を利用しています。ヨブ記にはこれと似たようなことがあります。“私が神を祝福する限り、彼は私のことを聞いてこれを修正することにより私に報酬を与えなければならないでしょう。”
これは神に助けを求めて叫んでいるのではなく、彼が叫べば神は彼を見て彼が正しい行いをしているのかによって彼に報酬を与えるというものです。
ヨブがどの様な人物なのかを探ります。ヨブ記の2:9には“その時妻は彼に言った、あなたはなおも固く保って自分を全うするのですか?神を呪って死になさい”
それに対するヨブの返答は2:10、“あなたの語るのは愚かな女の語るのと同じだ。我々は神から幸いを受けるのだから、災いをも受けるのではないか。全てこのことにおいてヨブはその口を持って罪を犯さなかった。”
そしてヨブ記1章22節には“全てこのことにおいてヨブは罪を犯さず、また神に向かって愚かなことも言わなかった。”
この二つの聖句は何故同じフレーズを繰り返さなかったかと言えば、1章での後に何かがヨブに起こった。ヨブに腫物ができた後、3人の友人がヨブの所に来たあとでヨブ記3:3-5を見ると、“私の生まれた日は滅び失せよ。男の子が胎に宿ったという日もそのようになれ。その日は暗くなるように。神が上からこれを顧みられないように。光がこれを照らさないように。やみと暗黒がこれを取り戻すように。雲がその上にとどまるように。日を暗くする者がこれを脅かすように”
そのあとも彼は自分が死にたい事、二度と生まれてこないことを願いました。神について語っても、神に対しては語り掛けていません。それはまるでヨブが死にラブレターを書いているようなものだ。
箴言の8:36を見ると、“私を失う者は命をそこなう、すべて私を憎む者は死を愛する者である。”
聖書は神は命であると教え、命を否定する事、それは死を意味しますが、すなわち神を否定することであると。もう一度先ほどのヨブ記1:22と2:10の比較に戻り1:22の“神に向かって愚かなことを言わなかった。”2:10の“その口をもって罪を犯さなかった。”の違いは2:10でヨブは彼が心に感じていることを心を開いて神に言わなかった、という事だと言います。
ではなぜヨブはキリストやエレミヤのように神に正直ではなかったのでしょうか?なぜ彼は自分の感じていることを隠したていたのでしょう?
ヨブはまだ神をなだめることで運を願っていました。
神はヨブにとって空の精霊のようだった。もしもヨブが正しい祈りと犠牲を捧げればまるで自動販売機のようにヨブの期待した祝福を神が与えると思った。
ヨブにとって神に従うという事は関係性ではなく、方程式のようだった。
善の神+善の行い=良い人生、のような。
ですからそれは全てヨブのためでした。
それで神は最後には手段になりました。ヨブは自分の願うことを得るために神を利用しました。神のためではなかった。ヨブは神に助けを求めて叫ぶ代わりに、神を彼の名で称賛して神をなだめようとしました。
第二章で彼の妻が神を呪って死になさいと言いました。その方程式は善の神+悪い行い(呪い)=悪い人生ですが、ヨブはそうしませんでした。たとえ彼がそう感じても神を呪わず、良い言葉を言って何とか神をなだめようとしました。そうすれば彼は再び神の好意を得られると思ったようです。しかし腫物ができて7日過ぎた後についにヨブは自分の感情を吐露し始めます。
ヨブは方程式が通じないことを悟ります。彼は神の前に悪いことをしなかったのにも関わらず、神がその願いを聞き入れなかったので死なせてほしいと。後にヨブは神に叫んでいますが初めはそうしていなかったというのがポイントです。
彼の友人は彼に悪い人生の訪れは彼が何か悪い行いしたからなので、悔い改めなければならないと言いました。そうして何かを修正すれば再び神の祝福を得られると言いました。それは全く繁栄福音と同じ。
人々は他の同じ心を持った人たちとたむろする傾向があります。私たちが近い友人とはお互いに殆ど合意していると言います。ですからヨブはこのことが起こる前から友人が言うようなことを考えていた。
そしてヨブ記29章では彼は過去の神と人の前の自分の良き行いと人々がいかに彼を尊敬していたのかを語り始めます。さらに31章で彼は自分は何も悪いことはしていないと主張を始めます。彼は自分の道徳性、性的純潔さ、寛大さ、真実性などを語り始め、自分が情欲、貪欲、嫉妬、復讐、暴力などを慎んだというリストをあげます。
しかしそこには神への信仰についてまたは彼が神を信頼しているというリストがありません。それが問題です。
そこにはヨブが彼自身の行いについての信頼を明らかに示しています。彼はいくつかの不完全さについて、或いは彼が祝福を受けるためにしなければならなかったことの可能性についてさえ示していません。彼があげたリストは正確でしたが、それはまた彼の行いに対する正当化を反映させています。もしも誰かが法律で自慢できたら、それはヨブです。彼は自分の神になっていて彼が持っているものは全て稼いでいると思っていました。初めの3つのポイントについての説明
(ここでビデオを停止します)
リチャード:私にとってこれは今日のアメリカと関係していると思います。何故なら全世界が審判を受けているからです。どこからウイルスが出てきたとか、政府の反応が何か間違っているとか、誰も守ってくれない、などと考えるかもしれませんが、多くの方法で世界が変化してきています。
しかし一つ私たちが言えることは、特にアメリカのクリスチャンにとっては今が本当に反省し、悔い改めの時だという事です。私たちはこのヨブが通ったと同じことを私たちも経験できます。
正しく行い、私たちの道徳的な生き方をして、私たちがやっていることは私たちを救うための様なものです。
考えて見てください。特に日本の兄弟姉妹たちが、何年間二わたり彼らの信仰と忠誠は素晴らしいものです。先祖解怨についてみても、多くの人が献金を送って先祖解怨しようとしますが、日本の金額は10倍大きいのです。私は日本の兄弟姉妹たちが家を抵当に入れてお金を銀行から借りて、そしてそれを返済することができずに、また、あるケースでは借金しても返せないという理由で自殺をされたと聞けば私の心が本当に痛いのです。彼らは彼らの行いが天国に行くと信じているからです。
私が二代王様のされたことで敬意を持っていることの一つが、これ以上ゲームをしないと言われたことです。私たちはここで先祖解怨式を行っていますが、しかしそこには<値段>はありません。王様は皆さんが献金したいと思う金額を献金してください、と言われました。いくら献金しなければならないとは言いません。
見てください。お父様は清平摂理を許可されました。しかし、私の考えではお父様はコントロール欲の強い方ではないと思います。ですから人々があるアイデアをもってお父様の所に来たとしてもそうするように命じられなかったと思います。それは私のお父様に対する経験です。私のお父様との1対1の経験からですが、私はお父様にその時行っていた性教育のプログラムについてお父様に直接報告しましたが、お父様は私を励ましてくださいました。
お父様は国家規模のプログラムにしなければならないとおっしゃいました。私はただ仕事を何かしようとしましたし、それが本当に誰かを助けるために役に立つのかを明確にしたかったのです。もちろんお父様のお考えは大きいですので、私はそれがその仕事に対する神様の力と祝福だと思いました。しかしお父様は決してマイクロマネージをされようとはしませんでした。
ところで、郭牧師はそうしました。私は経験がありますが、私が太平洋諸島のスピーキングツアーに一緒に行くことを郭牧師に尋ねました。そしてサモア諸島、パプアニューギニア、フイリピン、やいくつかの島嶼国家に私たちは行きました。郭牧師は基本的に私が始めたことを支配したがりました。誰がそれを行っているかとか支配権を取ろうとしました。
そして神は彼にそれを触らせることを私に許可されないと感じました。
私は彼を助けることがうれしかったのです。私はIFWPに自分の作った教育プログラムをあげましたし、それを送って彼らを助けようとしました。私は助けたかったのです。しかし彼はコントロールしようとしました。それは悲しいことです。そして彼は激怒しました。彼は私をリーダー会議の中で罵倒しました。
デビッドと言う兄弟が私を守ってくれたことに感謝します。
誰でも価値があると思うリーダーに対して点数稼ぎを考えてはいけないと思います。私はリーダーに点数稼ぎするために教会に入ったわけではありません。
そして私たちが気を付けなければならないことは部族的な私たちの考え方になってしまうことです。注意しなければならないことは私たちを取り巻く人々に私たちが既に考えていることを反映させることです。
もちろん兄弟姉妹と働けばそれは普通なのですが、皆さんに私たちがやろうとしていることや、二代王様や王妃様をサポートすることへの承認が必要です。国進様とご家庭を尊敬する事などです。
私たちは正義でその仕事に取り組むことを気を付けなければなりません。それをすれば天国に行けるというような考えをしてはいけないと思います。なぜなら私たちは摂理を助けるためベストを尽くさなければならないと思います。そうすることは良いことなのですが、自分の動機を確認しなければなりません。
そうでなければ私たちはヨブのようになってしまいます。そして私たちには天国に行ける権利があるというようなことは通用しないと思います。二代王様が言われたように重要なのは神様とのキリストとの関係性なのです。これらは考えなければならないことです。
それでは休憩に入りまた戻りますが、次にとてもショッキングなビデオをお見せします。
(休憩)
( 翻訳ここまでです。)
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