韓国語キングスリポート1月31日(水)The King's ReportKorean より
メディアでも訳されてない朝鮮半島の戦争に関する朝鮮日報の記事を日本語訳して下さいました。
エルダー本部長とユノスク勧士の対話、平昌オリンピック後が非常に危ないという話です。
まずは新しい聖地を決められたのでそれをご覧頂き、それから戦争に関する記事を読んで下さい。1月31日韓国語キングスリポートから
関連:グランドキャニオン荒野路程の二代王と國進様◆キングスリポート1月30日,31日(二日分)
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翻訳:MINION、監修管理人Fanclub
再び挨拶いたします。2018年1月31日のキングスリポートです。
それでは、この時間はやはり韓国は今、戦争の準備ができているのかいないのか、これが重要です。それで、朝鮮日報のオピニオンに有る専門記者コラムを一度読んでみます。
ユ・ヨンウオン軍事専門記者論説委員
この方の記事は以前も一度読んだことがあるようです。良い記事を多く書かれます。
日曜日であった去る21日未明2時、スマートフォンの航空機追跡アプリである'フライト・レーダー(FLIGHTRADAR)24'にDMZ(非武装地帯)付近を飛行する航空機が捉えられた。 DMZ周辺は、飛行禁止区域として、国連軍司令部の承認があってこそ飛行できる特殊地域だ。
このアプリに捉えられた航空機は、在韓米軍所属のRC-7B偵察機だった。 平沢(ピョンテク)のキャンプ・ハンフリーズに配置されているRC-7BはしばしばDMZ付近を飛行し、北朝鮮の長射程砲などの前方地域、北朝鮮軍の動きを監視している。 しかし、休日早朝の偵察飛行は異例のことだ。
軍の偵察機の隠密な動きを民間携帯電話アプリでも把握できるのは電波発信機を通じて基地局に所属と位置を教えてくれるからだ。 航空機の偶発的な衝突を防止するための措置だ。 このアプリを通じて、今月に入って米偵察機の異例的に感度が高い対北朝鮮偵察活動が露出した。 沖縄嘉手納基地から発進したRC-135戦略偵察機、在日米軍基地に発進したEP-3電子偵察機、E-8'ジョイント・スターズ'地上監視偵察機などが何回も韓半島に出動して監視活動を展開した。
北朝鮮の平昌(ピョンチャン)冬季五輪の参加宣言後、政府が対話基調を強調することとは全く異なる動きだ。 これだけではない。 米国が昨年末から実施している訓練や兵器の配備は立体的かつ全方位的だ。 単純な武力デモや'ショー'性格が強かった従来とは性格が違う。
しかし有事の際、米軍と共に連合作戦を展開しなければならない韓国軍の雰囲気は大変な差がある。 まるで北朝鮮に対する先制攻撃(予防打撃)など最悪の軍事オプションは我々とは関係のない米国と米軍の問題であるかのような様相だ。 現在、韓国軍首脳部の関心はもっぱら戦作権(戦時作戦統制権)転換など、国防改革と兵力削減、弊害の清算などに集まっている。
米軍が強調している'ファイトトゥナイト(Fight Tonight)'とはかけ離れた行動だ。 'ファイトトゥナイト'は、今夜ただちに、戦争が発生してもよく戦うことができる戦闘準備態勢を強調する言葉だ。 実際に今後数ヵ月以内に米国の先制打撃で北朝鮮が長射程砲報復攻撃をすれば、現在、作戦計画上、ソウル市民たちは三日間北朝鮮砲弾を継続して受けるしかない。首都圏を脅かす北朝鮮の長射程砲が340台余り(坑道は50個余り)という事実を勘案すれば、国民としては受け入れがたい計画だ。 有事の際、北朝鮮首脳部を除去する特殊任務旅団の核心侵入手段である改良型CH-47ヘリコプターの導入も2023年以降に可能だ。
常識的に見れば、北朝鮮の核問題の悪化によって、実際の戦争が勃発する可能性は非常に低い。 トランプ大統領も、金正恩(キム・ジョンウン)氏も戦争を望まないはずだからだ。 生まれながらの事業家であるトランプ大統領は、莫大な費用投資と米軍の人命被害をもたらす韓半島戦争が好きなわけがない。 金正恩(キム・ジョンウン)氏も今享受しする贅沢を根こそぎ失って全面的な挑発を容易に敢行する馬鹿ではない。
しかし、少なからぬ専門家らが偶発的な戦争可能性を憂慮している。 おびただしい人命被害をもたらした1次世界大戦の当事者たちは当初、戦争を願わなかった。 最近、韓半島、特に、北朝鮮の核問題が米中戦争を触発する口火になる可能性を警告する専門家たちの指摘も相次いでいる。
ハーバード大学ケネディスクールの学長を10数年間務めたグレアム・アリソンが米中戦争を警告した「予定された戦争」や、早くも小説「サード(THAAD)」を書いて「神器がある」という話まで聞いた小説家のキム・ジンミョン氏が書いた「米中戦争」も話題になっている。
今月中旬に韓国と日本を訪問した米議会のある議員は「米軍は'決して戦うことがないことを願う」としながらも、ただ練習段階を越えて作戦準備態勢に突入する準備を備えていた」と話した。 現政府と国民の決起不足のせいにする前に、宋永武(ソン・ヨンム)国防長官とチョンギョンドゥ合同参謀本部議長など韓国軍首脳部に問いたい。 韓国軍ははたして今'ファイトトゥナイト'する意志と能力があるのか。
エルダー本部長:少し言葉をうまく書けなかった感じがしますね。一方ではファイトトゥナイトという精神を強調しながらも、韓半島に戦争は起きないだろうという(ヨノスク勧士:ニュアンスを漂わせていますね)ニュアンスを漂わせていますね。
ですから、ある・・・わかりませんが、朝鮮日報で編集推敲達がそのように言葉を変えたのかもしれませんが、偶発的な戦争の可能性を書いていますが、事実トランプ大統領は戦争を望んでいないだろう・・・戦争を望んでいないのは誰も同じです。誰もわざわざ・・・昔の王やそのような人でなければ戦争は望みません。
ところで、それでアメリカの人命被害を話していますが、北朝鮮ミサイルがアメリカに飛んできたらそこでも人命被害が生じませんか?人々はアメリカで撃墜したらいいのではないか、そのようにミサイルを(破壊)することもできますが、撃墜の技術は今は完全ではありません。ですからそれを100%撃墜できる保証もありません。冷戦時代にソ連とアメリカはお互いにミサイルを撃墜する技術を開発しないようにしようという合意をしました。それで、あなたも死んで私も死のう、このようにしたのですね。それ故にMAD、mutual assured destruction《相互確証破壊》という相互・・・お互いが確実に死ぬ、このような、・・・なんといいますか、約束をして、それで冷戦が終わりました。こちらで攻撃したらあちらも攻撃して、そしてお互いが死ぬ、そのために、今アメリカでも特にミサイルを撃墜する技術が発達しませんでした。
それで、北朝鮮がミサイルを保有したのなら他の国もやはり核ミサイルを開発しませんか?アメリカを脅かす、イランはもちろんのこと、それからパキスタン、いろいろな国が、そして様々なテロの団体までが(核)ミサイル開発をするでしょう。
ですから、アメリカとしては北朝鮮を核保有国として核ミサイル保有国として、アメリカを脅かすことのできる核を持った国として絶対に認めることはできないのです。今、韓国に住んでいるアメリカ市民が米軍人が20万人だ25万人だ、このような話もありますが、そのような人たちももちろん助けなければなりませんが、アメリカにいる人達も助けなければなりません。これが今大統領が苦悶しなければならない点です。
ですから、必ずトランプ大統領は戦争をしないだろうという、そうではないという考えを・・・(それがどうして分かるのですか)しないほうがいいです。
そうではなく、今このまま行けば戦争が起こるであろう。そう考えるほうがいいだろうと私は思います。2018年が終わる前に韓半島に戦争が起こる可能性、それは相当高いと見なければなりません。特に今オリンピックとパラリンピックが終わったら韓米合同訓練が始まって、これは従来の行事ですが、これに対して北朝鮮が、反発も従来の行事ではないですか?これが戦争に変わる可能性もあります。
今回、2月8日に北朝鮮で閲兵式(軍事パレード)をして様々な見せたいものを見せるようですが、わざわざ日にちを変えてまでのことですね。(そうです)日にちまで変えて閲兵式をオリンピックの一日前に、(世界の前に見せるのです)そうです。何を見せるのか、アメリカを攻撃できるICBMを万一その場で見せて、・・・ところで、そこで見せるものが空いた缶詰(張りぼて、全くのデタラメ)である場合もあります。それを注意しなければなりません。あるいは、紙で作ったミサイルである場合もあることも、写真だけでは、行って触って中を見てこそこれはどんな手を持っているかを確認できるのですが、過去にもまったくのデタラメを閲兵式で引いて行って、そんなこともあったのですが・・・、とにかく戦争がないことを望みますが、私たち皆が願いますが、無いということを私達が言うことはできませんし、むしろ戦争がある起こった時に私がどのような行動をしなければならないのか、むしろこれを考えなければならないようです。
少し休んでまた始めます。
(1:39:38、休息)
突然咳が出て失礼しました。申し訳ありません。
今日をまとめる時間になりました。とにかく今日は二代王の写真、そして今日グランドキャニオンを発たれて、再び戻ってこられる道におられます。帰ってこられながら差し上げなければならない所があるので、確実にいつ帰ってこられるかは分かりません。おそらく土曜日までは難しく、来週の初めに戻ってこられるのではないかと考え予測されます。これは私達の考えで、分かりません。(噂では火曜日に戻ってこられるだろうと・・・)噂はそうです。当たることもあれば外れることもあります。(当たるでしょう)二代王次第でしょう。
それと、今日トランプ大統領の一般教書演説を皆さんと一部を考えました。やはりアメリカは強くなっているので神様の摂理としては大変良いことです。やはりアメリカ大統領は世界の大統領だ。このようなことを今も言うことができます。昨年ダボス会議では習近平中国国家主席が行ってアメリカが後退しているから私が世界大統領の候補として執務を行うとこのようなニュアンスで演説しましたが、全くそうではありません。習近平はがいくらそう考えてもどこまでも共産党の独裁者であって世界大統領になることはできません。
世界大統領はどのような役割をしなければならないのか。世界の人々に主権を与えて自由を与え世界の人々の人権を保証することが世界大統領です。それが天一国の王です。そのように考えたら中国の国家主席が世界を支配することはできません。支配するとしても大変短い時間で終わるでしょう。
お父様は共産主義は7数を超えることができないとおっしゃったのですが、今年が北朝鮮政権が今や70年です。そして来年は2019年は中国が70年、70周年です。ですからこれから摂理的にも北朝鮮と中国が生き残りること耐えることが厳しい日が来るだろうと私たちは予測できます。
ですから今日ハバク書に出てきたように神様が答えてくださらないのではなく、私達が責任分担を果たして地上に神の国、神様の天一国を創建することに同参して下さったらいいです。
皆さん今日視聴してくださりありがとうございました。神様が共にある一日を送って下さい。以上で終わりにします。ありがとうございました。
1:45:24
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