「民主主義という名のサタン共産主義」3月19日英語説教(全文)
サタン共産中央政府御三家欧州銀行家、サウジワッハーブイスラム過激派、中国共産党についてのマルスムです。
サンクチュアリNEWSさんからの全文転載です。NEWSさんのアップデートに合わせて更新させていただいています。いつもありがとうございます。
2017年3月19日説教「識別する王国」
Kingdom Discernment
使徒行伝では6つの王国に関する記述がありましたが、ローマ人への手紙に入ります。
ローマ人への手紙14章17節から23節です。一緒に読みましょう。
17:神の国は飲食ではなく、義と、平和と、聖霊における喜びとである。18:こうしてキリストに仕える者は、神に喜ばれ、かつ、人にも受けいれられるのである。19:こういうわけで、平和に役立つことや、互の徳を高めることを、追い求めようではないか。20:食物のことで、神のみわざを破壊してはならない。すべての物はきよい。ただ、それを食べて人をつまずかせる者には、悪となる。 21:肉を食わず、酒を飲まず、そのほか兄弟をつまずかせないのは、良いことである。22:あなたの持っている信仰を、神のみまえに、自分自身に持っていなさい。自ら良いと定めたことについて、やましいと思わない人は、さいわいである。23:しかし、疑いながら食べる者は、信仰によらないから、罪に定められる。すべて信仰によらないことは、罪である。
ローマ人への手紙14章の話はすべて肉を食べることについてです。(訳注:日本語の聖書で「食物」と訳されている部分も英語ではmeatまたはfleshとなっている)旧約時代には豚肉など特定の肉を食べることがユダヤの伝統として禁止されていました。この章全体で何を食べたら良いかとかある人は野菜しか食べないとかそういったことが議論されているというのは興味深い事です。
この文脈全体はすべての人の事ではなく教会内の信者の事を言っています。聖霊を受け入れてキリストにおいて新生した人々です。キリストにある者は小さいことに干渉すべきではないとパウロは言っているのです。神様は法を超越しており、私たちは神様の恩寵の下にあるからです。
パウロが言っていることは、皆自分の信じることを何でも行うことが許されるという話ではありません。神様の前で食物が人を清めることがあるか、という事です。ベジタリアン(菜食主義者)であるか肉が好きか、ピザが好きかで人がクリスチャンになる事が決まるのかという話です。
私達が信仰で一つとなりキリストの救いを受けるとき小さな事で私たちが分裂してはいけないという事なのです。もちろんパウロは、異端はすべて教会から除かれるべきだと言っています。大きな異端が出てきた場合、それは癌のようなものですから取り除くことができなければならないのです。
パウロが言っているのは、ベジタリアンも肉を食べる人も仲良くしなければならないという事です。そのような小さな事をまるで大きな異端の問題であるかのように扱うべきではないという事なのです。
キリストは唯一ではないといったような異端の多神教的な考えは、教会から追い出さなければならないとパウロの手紙の中で明確に語られています。なぜなら破滅へとつながるからです。
ベジタリアンか肉を食べるかといったことは神様の恩寵の下では大きな問題ではないのです。
私は6年間ベジタリアンでした。それはとても裁きに満ちたコミュニティなのです。ベジタリアンであれば道徳的に高いとみなされますが、肉を食べると「どうして肉なんか」と非難を受けるわけです。良い人もいますがとても不寛容なのです。
以前話したと思いますが、私の6年間の菜食主義生活を破ったのはお父様でした。お父様がこちらに来るようにと手招きされて。私はサムギョプサルとカルビを食べたのです。それは頭をこんな風に振ってしまうほどとても素晴らしい味でした。
王国では、人々はどのように神様との関係を持つのかを自分で自由に選択します。
ヨーロッパである姉妹が原理講義をしようとしていました。それで人々がこれをしたらダメだとかあれをしたらダメだとか言い始めたのです。それで、私たちは本部がそのような細かな管理をすべきではないと言いました。
もしその祝福準備セミナーが良くないと思うなら自分でやりなさいというのです。私たちはWEBサイトで、参加したセミナーに対して誰でもコメントができるようにしています。自分でその参加者のレビューを見てみてその祝福準備セミナーに参加するか、子供をそこに送るかどうか判断すれば良いのです。
誰かがあれは良くないとか言うこともあるでしょうが、私達は、本部がこうしないといけない、これはいけないといったように干渉はしないのです。
権威を乱用するようなことをやっていればすぐにそれはインターネットで公開されるでしょう。私たちはWEBサイトでフォーラムを作っていて、例えばこのセミナーはひどいとかコメントができるようにしています。
パウロが言っているのはそういう事であり、私たちは信者たちのコミュニティで義と平和と調和を持つのだと言っています。神様がそれぞれに求めておられるようなやり方で各自のミニストリー(神のための奉仕)を追及することが許されているのです。
皆問題を抱えていますが神様はそれらのミニストリーをその栄光と王国といった目的のために用いられるのです。
些細な事は置いておいて、自分たちがキリストにある者であるのか、罪を悔い改めたのか、キリストに服従しているのか、キリストとの関係性を追求しているのかといったことがもっと重要なのです。
私達は完璧ではありませんが、完璧な方に向かって進んで行くという事です。それは「構え、撃て、狙え」という事です。神様は様々なミニストリーを、つまり私たちが神様の願いに適うように、神様を喜ばせるように、神様に栄光をもたらすように行っていることを形作っていきます。
これはローマ人への手紙14章の話だけでなく王国において重要な事なのです。
神の王国において市民は、信教の自由があり出版の自由があります。この場合出版メディアは個人が所有するものであり、訴えることもできるのです。多少の制限はありますが基本的には自由があるのです。
私達は神様の戒律に従います。私達は第一に神様を愛し隣人を愛します。私たちは自分の権利を守るのとまったく同じように、喜んで隣人の権利を守ろうとします。それが真の愛です。
私達のコミュニティの中にもいくつかの問題がありますが、それはコミュニティの発展にとって素晴らしい事だと思います。数の事ではなく成熟するという意味です。異なる意見があっても構いません。中心は同じだからです。
誰かが主体の位置に立って、「あなたはこうしなさい」というように強制はしません。なぜならここにいる人々は皆自覚と正義を持ってお父様を守るために立ち上がっているからです。
中には風変わりでおかしな人もいることでしょうが、それがどうしたというのでしょうか。王国に歓迎します。私たちには、私達を一つにつないでおいてくれるもっと大きな慈悲と正義があります。そして私たちは本当の神様の戒めのためにそれらを超越しています。
私達は偽物の関係には関心がありません。私達が求めるのは本物でありキリストにあるコミュニティです。小さな衝突もあるかもしれませんが、より大きな目的とつながりを持っているのです。
神様の目から見れば私たちは子供なのです。
ベジタリアンであるとかいう事が問題ではなくて、その人が人間に反するような思想を受け入れているのか、ガイア思想につながるような菜食主義の思想を受け入れているのかが問題です。それは、地球は女神であり人間はウイルスのようなものだという思想です。
そのような思想を持つと人間を嫌うようになります。そうするとその人が持ち込んだ思想によって問題が起こることになるのです。なぜなら、それはただ気分が良くなるからとか体が健康になるからハーブを食べたいというようなものではないからです。それは人間や神様に反対する菜食主義思想なのです。それは明らか異端的なので問題があります。
パウロの時代にはもちろん王国は訪れていませんが、彼はこのような王国の特質を示しているのです。
サンクチュアリで素晴らしいことは、ロビンフッドのように森に棲む小さなグループの人々が文字通り世界を揺るがしているという事です。
韓国で起きている問題についてですが、ティラーソン氏が韓国に行ったその背景について、これは昨日報道された内容です。
「中国は北朝鮮に対する『あらゆる選択肢』というアメリカの話を押しのける」
「過去20年間の(北朝鮮を非核化しようとする)外交努力と戦略的忍耐はもうおしまいだ」とティラーソンは言いました。北朝鮮に対するまったく新しい発言があります。国務長官だけでなくニッキー・ヘイリー国連大使も、中国は口だけでなく北朝鮮について進んで何かやろうとしていることを示すべきだと言いました。
世界には大きく3つの政治的悪魔崇拝ブロックがあります。アングロサクソン銀行カルテルのブロックは、ビルバーグ、ダボス、ロスチャイルドによって運営されています。その代表がジョージ・ソロスで非営利組織を組織して、ウクライナやアラブの春など暴動や戦争を引き起こし今度はアメリカでやろうとしているのです。
次に中東のサウジ、ワッハーブ派の億万長者でイスラム過激派に資金を提供しています。サウジアラビアの君主国の王は何十人という妻を持っています。未成年を含めた妻たちと一緒に撮った写真もありますが、もちろんそれがイスラムでは違法ではありません。
そして東には中国の独裁的なブロックがあります。毛沢東とそのならず者たちが7千万のアジアの人々を殺害しました。
彼らはすべてが実際にルーシェルを崇拝しているわけではありません。そのエリートたちの中には実際にルーシェルの名を口にしていない者もいます。しかし、その頂点において多くは闇の世の主権者に支配されているのです。オカルトや秘密のパワー、第三の目の開眼、チャクラの開花、といった超能力のようなものに夢中になっており、大学に資金を提供して研究させているのです。
例えばイギリスの王室については、何週間か前にヒースが小児性愛に関わっていたことを警察が発表していました。死姦についてもそうです。ジェフリー・ダーマーのように国を支配しています。本当のサイコパスです。食人、死姦、小児性愛といったものが人間を支配しています。
彼らが中央集権の天使長の権力を得たいのは自分たちを守るためなのです。法律を超えて官僚制の背後に隠れることができるのです。自分のやりたいように乱用しても訴えられることがありません。
外交問題評議会の仕事の便宜を図ってもらったキッシンジャーのようなトップエリートたちは、学術論文のようなものを書いており、一般大衆はこういったものを目にしていません。その中で彼らは、アメリカの対抗勢力となるために中国が経済的に発展する必要があると書いています。
トランプはそれを拒否して私たちは公平にしたいのだと言っているのです。例えば法人税を高くして企業がアメリカを去り中国に行ってしまっています。なぜなら中国では法人税も低く人権を守らなくても何の咎めも受けないからです。過酷な労働環境で奴隷のように働かされています。
その中国がアメリカに北朝鮮とは直接やり取りしてくれと言っているのです。同時に韓国では朴槿恵大統領が弾劾され、有力候補の文在寅(ムン・ジェイン)は・・・おもしろいことにチェインは韓国語で罪人という意味です。文字は違いますが発音は罪人と同じです。そしてお父様と同じ文ですが、悪い文です。
アメリカではミレニアム世代の学生たちがリベラルの支配層と大学教授からこれを信じろと強制され抑圧されています。そして今若者がそれに抵抗しようとしているのです。
しかし、韓国では反対にこの数年の間に極左化しているのです。同性婚に賛成する3万人以上のデモが行われました。
次期大統領候補の文在寅は公然と、アメリカと韓国の同盟は戦略的中核だが、私たちは時々アメリカにNOと言うことができなければならない、と言っているのです。そして彼は、北朝鮮と直接対話したいと言っているのです。つまり、アメリカは邪魔しないで自分たちのことに干渉するのをやめろという事です。助けはいらないと言っているのです。
彼は左翼の共産主義者です。社会民主主義だと言っていますが、共産主義者は皆民主主義という言葉を入れたがるのです。社会民主主義だ、進歩的な民主主義だ、などと言うわけです。
民主主義という言葉を使うのを聞いたら、それは必ず共産主義や社会主義の思想のようなものに関係しているというのです。そのようにひどくばかげたことになっているのです。
過去3、4年話してきたことですが、これが韓国にもたらされた呪いだという事です。ミクロの摂理での韓お母様の失敗が今マクロに現れているという事です。それで韓国が今まったく不安定でめちゃくちゃな状態にあるのです。
韓国の人々と話をすると極めて大きなストレスを受けているのです。
それはそれとして、それはその背景がそうだという事ですが、韓国の保守政党は本当の保守ではなく、アメリカのポール・ライアンのようなライノー(名前だけの共和党)みたいなものなのです。
彼らは銀行家に身売りし、ロビイストに身売りし、資金提供者に身売りして国を売り渡しています。
ヒラリーとトランプの選挙の時どれほど大きなストレスがあったでしょうか。悪夢のようでした。
「あの女が大統領になったら文字通りロシアと戦争を始めてしまう」と言っていました。サウジアラビアの資金提供や中国の資金提供の事は言うまでもありません。
マティス長官が来たときに出迎えたのは私達だけでした。その後の数週間デモを行い、韓国メンバーはそこに行ったのでした。文字通り100万人のデモ行進でした。そこで神様の導きにより彼らが先頭に立ちました。国内のニュースで取り上げられLAタイムズにも載りました。
彼らはお父様が直接彼らの生命に、彼らの国に働いているのが分かったのです。アメリカの国旗ほとんどありませんでした。私達の仲間が大きな旗を持ち、他の人々にも旗を配っていました。太極旗とアメリカの国旗を一緒に持って固い結束を示したのです。しかし、保守政党はそのようにしていませんでした。
そして3週目になって全体の雰囲気が変わったのです。保守政党も韓国国民がアメリカと共に立つように導かなければならないことを悟ってきました。トランプを支持しなければならないのです。韓国ではトランプの支持率は3パーセントでした。
しかし、再び彼らの無能さが示されました。今週の事ですがサンクチュアリの人だけが許可を受けて国務長官が通過する場所の前で、国のために歓迎を行ったのです。
脳の停止した保守政党はどこにも表れなかったのです。
<韓国メンバーがティラーソン国務長官を歓迎した動画を再生>
李会長が地元警察に働きかけて実行し、私たちの仲間がそこでまた全国ニュースに流されました。他に誰も歓迎する者がいないのです。韓国全体が呪文にかかっているかのようです。この国はまったく不安定になっています。
国務長官もトランプもこの国を守りたい、同盟を守りたいという明確な方針を持っているのです。
それなのに権力の座に就こうという人がアメリカには感謝するが、時にはNOと言う事ができなければならないと言っているのです。北朝鮮と直接やり取りするのだと。基本的に同じ思想をもっているのだと言うのです。それは大きな問題です。なぜならトランプ政権が、自分でやるというならそれでいいだろうと言って手を引いたらそれは大きな問題になるのです。
すべての左翼政治家たちは皆中国から資金をもらっています。前の国務長官が訪中したときは祝宴を催しませんでしたが、左翼の民主党の代表団が行ったときには中国政府が晩餐会を開いたのです。同じ思想を持っているからというだけでなく・・・。
(動画の場面を指して)ここでレックスが手を振っていますね。とても励まされたことでしょう。なぜならこの寒い中彼らしかいないからです。国全体が混乱の中にあり、他に誰もアメリカに感謝するという明確な気持ちを持っている者がいないからです。
韓国メンバーに拍手しましょう。彼らは、その小さなミクロ世界は今、国の仕事をしているのです。レックス・ティラーソンがそこに行って誰もアメリカ国旗を持ってそこにいなくて、そのまま帰ったとしたらどうでしょうか。
彼はトランプの所に行ってアメリカの国旗を持っている人がいたと報告するでしょう。小さなグループの人たちに何ができるかと思うでしょうが、彼は人間です。みんなアメリカに反対しているかと思ったら、ホテルの前で100人の人がプラカードを持って歓迎してくれて、おかしな王国旗を持っていて・・・まあそれは言わないかもしれませんが(笑)。
それはまた私達の仲間だというのです。彼らが世界を変えるのです。寒い道端で、地球で最も邪悪な犯罪者の手に落ちないようにするために、国のために立ち上がっているのです。
ダボスグループはビルダーバーググループのフロントグループであり、中央銀行などを含む超エリートやヨーロッパの君主もいます。基本的にはアングロサクソンのブロックなのです。しかし今回、初めて中国の首脳がそのグループに入りました。ヨーロッパと中央銀行、IMFのトップ、メディアのトップ、グーグルやアマゾンなどの大企業が支配してきました。
世界のごくごく、小数点0.0001パーセントの一握りの人々です。ビルダーバーグでは秘密に集まってメディアも許されませんが、ダボスグループではいくつかのメディアも許されます。それはより秘密のビルダーバーググループのフロントグループになっています。
それは彼らが人間や税金を搾取する銀行カルテルや経済的な負債奴隷モデルのための合意グループを組織しているのです。
これらのアングロサクソンの銀行カルテルブロックが3つの中で最も上です。しかし同時に、彼らは別の犯罪グループとも取引しています。国連や世界政府を作るという共通の目的のために彼らと一緒に働かせています。
しかし最後には独占的な権力を得たいので、お互いを裏切るようになると分かっているのです。
彼らは中国がアメリカの対抗勢力として発展しなければならないと思っていたのです。軍事的にも発展するようにさせていました。國進兄さんは数年前から購買力平価説の分析でアメリカと同じレベルに到達していることを述べていました。なぜなら中国の人件費はとても安いからです。
同時にアメリカは国連によってTPPやNAFTAなどを推進されて景気が低下させられています。それで超エリートが法人税を操作し、金利を操作して世界の貿易を支配して文字通り経済が崩壊するかどうかを、勝者と敗者とを選択できるようになっています。
彼らはいつも世界の頂点ですべて支配したいと思っています。ある国が発展しようとすれば別の競合となる国を対抗勢力として作りお互いに戦わせるのです。それで両者が崩壊するまで審判の位置を保つのです。
そのようにして彼らは天使長的な権力を保っています。
このダボスグループは今年2017年に、中国が先導すべきだと言っているのです。その理由はトランプがひどい人間だからであり、トランプは保護主義者だと言っています。
自分の国民を守ることが悪いと言っているのです。グローバリズムでは世界政府によって損害を受けるのを許さなければならないということです。そうすれば思いやりがあり人道的だというのです。
この男性が中心的な億万長者でハリウッドの6つの主要なスタジオを買いました。1カ月ぐらい前にハリウッド・レポーター誌の表紙にも載りました。
ハリウッド映画には共産主義や中国に賛成するプロパガンダが含まれ、マット・デイモンのグレート・ウォールの例をとってもハリウッドの俳優や女優を買収してプロパガンダを作らせているのです。
自分たちの劇場、映画、テレビを外国の勢力に提供する文明はありません。もしそうするなら、その外国勢力のプロパガンダを受ける事になるのです。
これは2017年のことですがダボス会議で「習近平総書記は、世界経済フォーラムで自由貿易を積極的に守ることを提案した」とあります。
「習は、スイスのアルプスで開かれる政治指導者、CEO、銀行家の年次会議に中国の指導者として初めて出席し、盲目的に自国の利益を追求することに対して他の国に警鐘を鳴らしたが、それは明らかにドナルド・トランプの『アメリカ第一主義』を指して言った言葉だった」
「『大きな不確実性と不安定さによって特徴づけられた世界において、世界は中国に注目している』とWEF創設者で議長のクラウス・シュワブは述べて習をステージに招いた」
「元スウェーデン首相のカール・ビルトは、習の演説に対してツイッターで『世界経済の指導者には空白があり、習がそれを埋めるのは明らかだ。成功もするだろう』と反応した」
「政治リスクコンサルタント会社のユーラシア・グループ社長、イアン・ブレマーは、『習の演説に対するダボスの反応はどう考えても成功だ』と・・・」
ですから超エリートは中国が発展することを歓迎しているのが分かります。もちろん彼らが発展を助けているのであり、その一方でアメリカが不公平な貿易ルールで抑圧を受けています。トランプはそれをやめさせようとしています。
中国のバブルは2014年に株式の33パーセントが1日で破綻してしまいました。また中国では不動産バブルもはじけようとしています。一方アメリカの株式市場は3兆ドル膨らみました。GE、クライスラー、フィアット、フォード、キャリアなど多くの大企業が帰ってきて、たくさんの雇用を生み出しています。
トランプはNAFTAやTPPから抜けようとしています。それはつまり、私達も中国と同じ公平な法人税率にするということです。それで同じ土俵で戦えるようになるということなのです。頂点の審判になることはできません。
すべての投資がアメリカに戻り始め、中国はそれに対してわめきたてています。
これらと同時に起こっていた事として、中国は北朝鮮に対して既に圧力をかけていましたことが分かっています。現在の指導者である金正恩からマレーシアで殺された金正男に政権交代させようということでした。なぜなら彼らは金王朝の家計が必要だったのです。政権交代して彼に権力を持たせれば彼らのマルクス主義、共産主義の政治的宗教を維持できるからです。
現在の北朝鮮の指導者はそのような圧力があることを知っているのです。基本的に中国の属国になって中国の言う事に完全に従うということです。
北朝鮮は金正男を政権交代の可能性として脅威に感じていました。そして今金正恩は弾道ミサイルや核兵器のテストを進めているのです。ティラーソンは韓国を訪問した後、「北朝鮮の脅威は差し迫ったものだ」と述べました。
私達はもうこれ以上戦争の勃発を望みません。私達を戦争への送り続けてきた愚かな政治家の狂った話に反対です。私達はそのような戦争から手を引きたいのです。
トランプはただアメリカ人の中間層がもう一度豊かになって自由の責任の結果を受け取ることを望んでいるのです。
トランプがメシアであるとか完璧であるとかいう意味ではありませんが、彼は王国に向かって正しい道を進んでいるのです。
それと同時に超エリートのアングロサクソンのカルテルは、中国が世界経済のリーダーとなることを完全に受け入れています。
これ(動画)は中国とヒラリー・クリントンとのつながりを示す内容です。彼女の選挙資金の20パーセントが最大の小児性愛者であるサウジアラビアからのものだと分かりました。中国とも取引していたことが分かりました。
もしヒラリーが権力を手に入れていたら、自由世界を主導する最大の犯罪企業の操り人形と取引していた事でしょう。彼女は世界最大の犯罪組織のボスと取引していました。これは選挙中にウィキリークスの暴露があった時の事でFOXニュースから誰かが切り取ったビデオです。
中国やサウジアラビアからのクリントン財団に対して、彼女が国務長官の時代に献金のつながりがあったことを示しています。
彼らは中央権力と癒着した略奪者階級であり、本質的に略奪者なのです。人口の5パーセントから10パーセントは精神病質者であり、30パーセントから40パーセントは社会病質者です。精神病質者は悪い行いに対する共感性がありません。社会病質者は自分に利益がある場合には精神病質者と行動を共にします。
例えばナチでも年金が欲しくて協力していた人たちがいました。それが社会病質者です。正直な人々は、自分にはこのようなことは続けられないと言ってそこから離れようとしますが、それは人口の50パーセント程なのです。
聖書で分類すると略奪者階級というのは狼です。略奪者は金持ちで中間層は貧乏です。マルクス主義はいつも、白人と黒人の間が問題だ、金持ちと貧乏の間が問題だ、それがすべての分裂と戦争を生み出すのだと言っていますがそうではありません。
問題は略奪者階級と一般階級なのです。聖書では狼と羊と言っています。それが本当の分断なのです。なぜなら狼は中間階級にも上層階級にも、下層階級にすらいるのです。彼らは中央権力と癒着するために一緒に働きます。そして最終的に作り出される世界は文字通りサタンが作り出す世界となるので、政治的な悪魔崇拝だと呼ぶのです。
政治を利用して実際に本当の文明を作り上げようというのが、本当の悪魔崇拝者がやりたい事なのです。子供を殺害することを合法化したいのです。夫と妻の関係を台無しにすることを主流にしたいのです。国が同性婚や代替の結婚に資金を与えるのです。
そして家庭の相対化、多文化化です。思想的にはそれらはすべて相対主義になります。
そしてすべては社会の原動力である強い夫と強い妻を破壊することにつながるのです。弱体化されていない夫は、家を守ることができ、暴君に立ち向かうことができます。しかしサタンの世界では、そのような男の中の男をまったく必要としません。男の中の男ではダメなのです。それがサタン世界の戦略であり、チンギス・カンもローマ帝国も、すべての軍事征服を基礎とする宗教も政治運動もそれを用いてきました。
征服した国の女性を支配して妻にし、基本的にはレイプして子供を作るのです。女性は教化されてストックホルム症候群になり、子供が完全に国にこびへつらうように育てます。それが政治的な悪魔崇拝のやり方なのです。
もしヒラリーが当選していたら、銃規制をすると約束していたのです。それは許されるべきことではありません。すべての全体主義者が嫌うことなのです。
中国でどのような世俗化された無神論が、どのような文化がもたらされているか人々は知りません。西洋の人々は公立学校で非常に洗脳されており、文化が違ってもすべて同じ価値を持っていると教えられています。
すると問題になるのは、それを完全に信じるとすると隣人を守る文化と隣人を食べてしまう文化は違いがないということになってしまうのです。あるものは良くて別のものは悪いと言うことができず、それは文化的なものだと言わなければならないわけです。
これが西洋における新しい宗教として私たちに強制されてきた相対主義の思想なのです。中国は今、もっと極端なやり方でこのような世俗的な無神論を利用しています。中国が新しいモデルとして表れ、全世界にアメリカの自由市場がうまく行かないことを証明しようとしています。
国民を自由にさせても繁栄できずに没落していくのだということを彼らは示したいのです。アメリカを崩壊させ、石炭工場を閉鎖させ、基本的なエネルギー産出にも重い規制をかけながら、一方中国は一日中毎日できるというようになり、中国と競争もできなくなっているのです。
莫大な税金を掛けられるのですべての企業は中国に逃げたのです。ウォルマートはすべて中国から物を買って成功させています。
それでこれは新封建主義だとか現代の新植民地主義だとか現代の社会主義だと言って、「社会主義を理解していないから悪いと言っているが見てみなさい。中国はとてもうまく行っているではないか」と言うのです。それが彼らの望みです。
彼らはこの幻想を求めています。なぜなら彼らは自由と責任が悪いものだと言いたいからなのです。
国民に自由を与えてはいけない、銃を与えてはいけない、彼らの判断を信じてはいけない、中央集権化した国が国民の代わりに判断しなければならないと言うのです。
中国はどのような国なのでしょうか。大規模なプロパガンダがあります。エリートは何をしているのでしょうか。現代の若者はそれについて知りません。中国の指導者層はどのようなものなのか。
中国とその問題についてのビデオを見てみましょう。
(これは)「臓器狩り」のほんの一部分を描いた映像です。
臓器のために殺し、その臓器を得るのですが、続きのビデオがあります。時間がないので見たい人は礼拝後に見てください。約1時間のビデオですが実際の電話でのやり取りが録音されています。
捜査官が臓器移植を望んでる者を装って病院にこんな風に電話するのです。
「肝臓移植をしたいのですがどれくらい待たなければなりませんか」
「1週間で用意できます」
実際の医者が説明しているのです。肝臓なら摘出して1週間以内に手術しなければいけない・・だとか、心臓の場合は4日以内に移植しないと・・など、とにかく時間がないのです。取り出した臓器は冷凍庫に保管し早く移植しなければなりません。それらは基本的に生きた人のものなのです。
アメリカの場合、事前に臓器を提供する意思を示していた場合のみ死亡した本人から摘出します。
中国の場合、それとはかなり違っているので多くの医師が不審に思い、何かおかしいといい始めています。毎年6千人もの人が行方不明になり、死んだ受刑者の数、また臓器提供の意志を表明している人以上の臓器移植が成されている事実。巨大な犯罪組織がからんでいます。
別のビデオでは大病院の医師が実際に電話で「法輪功をやっていた人の臓器はどうですか」と言っています。そして女性スタッフは、「瞑想を長くしているので『気』のエネルギーが詰まっていますよ」といっているのです。「じゃあ。法輪功の人でお願いします。」
では「法輪功の人のものでいきましょう」と医師は答えています。
私は6年以上、古代中国語、現代中国語を勉強したのでわかるのです。特に太極拳。中国文化が好きでした。一般の中国人は悪くないのです。天一国でもチャイナタウンはOKなのです。ジャーマンタウンでも何タウンでも構わないというのです。禁止していません。信仰の自由があります。すべての人の人権を守ります。法輪功も自由です。神学的には賛成しかねますが、臓器狩りをしたり刑務所に入れたりはしません。
中央集権的、無神論社会主義を見るとき、主要な世界的リーダーとして、のし上がり、それをアメリカにまで移植しようとしています。こういう悪につながっていかざるを得ないというのです。そこにお金が絡むとき、サタンが求める権力は「殺し」と「お金」の交差するところにあるのです。「お金」を支配すれば「殺し」も支配できるというのです。そして「殺し」が自由にできるなら、望むことは何でもできます。
政府の役人、中国衛生部の職員も次のビデオの中で公然と嘘をついています。自分たちはそんなことは言っていないといいますが(ビデオ編集者)はその正反対の彼らの発言を流しています。ここに中国政府の性質、その政治が見事に暴かれています。厚顔無恥の嘘つきども、犯罪者です。一握りの超略奪階級として16億もの貧しいアジアの人間の上に君臨しているのです。その独裁政府に問題を感じなければなりません。
中国のスーパーエリートはアジアをもっと不安定化して、自分達の帝国主義的目的を押し進めて果たそうとしているのです。
(皆さんは)中国文化をよく知らないかもしれませんが、中国人は自分たちのことを「唐人」と呼びます。唐王朝の唐です。唐の時代に中国は世界の中心となり最強国になりました。9世紀から10世紀のことです。最高の皇帝の権力を有していました。だから中国人の意識は常にその時代に結びついています。もちろんそれは中央集権、闇の天使長権力であり、完全な全体主義でした。つねに自国民に、唐時代の意識を持たせたいのです。サウジアラビヤがカリフ時代、オスマン帝国を理想とするのと同じです。オスマン帝国は人類の半分を支配した。
そのように、邪悪な偽りのアイデンティティに結びつけることが問題です。偽りのサタン帝国です。なぜならサタンは天国が到来することを知っているからです。神様が地上天国を創建されることを知っているのです。そこであらゆる力を使って自分たちの帝国を滅ぼす神の国の建設を妨害しているのです。(サタンは)永遠の鎖につながれるのです。人類堕落以降ずっと続いてきたすべての政治的サタン主義、地上の闇の支配者が破壊されるのです。
300年周期でくだらない権力が繰り返し生じるのを延々と見てきました。同じ帝国主義、同じ中央権力、共産主義、社会主義・・・繰り返される戦争とそこで金儲けする者たち。略奪階級が人々の上に立ち他の人類すべては奴隷状態。
天一国はその正反対です。人々は氏族の王、王妃として立ちます。だからサタンが自分の血統で支配しようとするサタンの帝国、サタンが与える偽りのアイデンティティと争わなければなりません。真のクリスチャンはそれに対して反乱を起こさなければなりません。
私たちは神の国をただ待つ者ではありません。キリストと共に共同相続者として王国の内にいるのです。全員が王冠を被らなければなりません。これは決して象徴的、儀礼的なもの言いではありません。天宙に対して、歴史に対して、サタンの覇権に対して出す宣布なのです。
われわれは神様が与えられた真の権威と相続を求めています。その相続を受けることは皆さんに罪の意識を感じさせることでしょう。50%以上の相続税を国に収めよと誰かが言うかもしれません(笑)。しかし誰もそのようなことはしません。
韓氏オモニはそれをしました。韓氏オモニはお父様が私に与えられた相続を欲しがり、それを奪いました。皆さんも(神様からの)相続をためらってはいけません。相続はみなさんの父、万王の王からくるのです。それを私たちが受け取るとき、世間は嗤(わら)うかもしれません。周りの人間から圧力をかけて恥じる思いにさせようとします。その時こう言わなければなりません。
「ふざけるな!お前にひれ伏すことはないし、お前たちを喜ばせる気もない。ただこの権利を与え下さった神様を喜ばせるだけだ」
そのような人々と王国建設を(サタンが)目にするとき、妨げることができないと感じることでしょう。だからこそ皆さんの力を奪い、銃を奪い、霊的な力をもってサタンの現実世界の力を奪わせまいとするのです。
だからいま世界的に見るとき、特にアジアで独裁の赤い雲、黒い雲が中国をおおい、北朝鮮そして韓国に広がろうとしているのです。
実際に、金曜日にビデオを見たとき本当に悲しかったのです。韓国の兄弟姉妹が国のために闘っている。信仰でそうしているのです。時に社会に深く食い込みましたが、それでも、それよりもはるかに大きな規模の邪悪な悪魔が中国を動かしていることを知らなければなりません。
(韓国)政府がわが身を売り渡し、メディアも身を売り、政治家たちも中国に買収されています。済州島も文字通り中国に買い取られているのです。それにもかかわらず兄弟姉妹たちは信仰もって立ち上がり、ティラーソン国務長官を出迎え、アメリカに対して感謝の意を国に代わって伝えたのです。我々を見捨てないでほしいと。
韓国にはまだ健全な考えをもった人々もいます。そういう人々とともに立ちたいと。臓器狩りの無神論独裁政府、16億の貧しいアジア人を抑圧する独裁には協力したくないと。そういう者たちとともに立ちたくない。
われわれ以外に誰もいないではないですか!それはあまりに残念なことです!聖殿食口には感謝していますが、恥ずべき事態だというのです。
国が洗脳されたバカな若者に乗っ取られ、社会主義がいい!といっています。操り人形のような有名人がでてきてデモ行進をして民主主義で冗談を言い合い、愚かにもブラッド・ピットなどが「社会主義もわるくない。ベネズエラもキューバもわるくないじゃないか」といっています。またべネスエラについての暴露も今週ありました。現実にベネズエラ(社会主義国)で暮らしている人に窮状についてインタビューしていました。
たいてい金持ちの郊外にする白人の若者です。リベラルな学校で見事に洗脳され、なにも自分で考えることができません。社会主義は凄い、そのどこが悪いのか、などというのです。そういう者に限って1度も社会主義の国にも共産国にも行ったことがないのです。リベラルというカルト集団から外に出たことがないというのです。そこで「社会主義はいい」と言っています。自分は流行りに乗っていて現代的で、女性の平等賛成などと叫んでいい気持になっているのです。。
自分の発言が地球上で最も抑圧的な国家を支持しているということに気づきません。ベネズエラの現地レポートで現地の女性が「騙されないで。牛乳を手に入れるために12時間、ときには24時間並ばなくてはいけない」と話していました。ベネズエラの女性がドキュメンタリーでそう語っていました。
それをメディアは報道しないし誰も知ることがありません。もしそれを見る者がいれば陰謀論者と呼ばれるのです。ただCNNが放送するものを信じていればいい。国がいうことを信じていればいい。国が「父親」として愛してくれている。CNNもヒラリーもオバマもあなたを愛している。中国の政治家が愛しているように、保健省の役人のように。彼らがまさに法輪功の人々、キリスト教福音派の人々を愛するように。
法輪功だけではなく、キリスト教徒も臓器狩りの犠牲になっています。キリスト教徒が臓器狩りにあっているなどと知らせたくないのです。シリアで何十万人ものキリスト教徒がISISによって虐殺され首を切られていることもいいません。仏教徒は報道してもキリスト教徒のことは報道しないというのです。
もちろん法輪功や仏教徒のためにも立ち上がるべきですが、それなら殺されているキリスト教徒のためにも同じようにすべきでしょう。聖書を持っているという理由で臓器狩りにあうのです。ここに左翼の大きな偽善があります。ポール・ライアンの共和党右派も同様です。保守の振りをして共和党を売り渡しています。ジョン・マケインもポール・ライアンも、サタン崇拝していなくても結果的に政治サタン主義、天使長の権力を中心にして天使長の王国を志向しています。それは間違いなく地獄への道です。
子供がまだ幼いうちに後成遺伝子を発現させることができずに強くなって弱さを押しのけることができないのなら、柔術、レスリング、ボクシングや射撃、狩りなどで遺伝子を発現させるのです。1日中ゲームをしてファンタジーに浸る若者とは全く異なる人々を生み出すことができます。現実に根ざした人、教化された、平和警察、平和軍になるべき人々をつくるのです。連邦警察、連邦軍ではありません。市民が警察であり、市民が兄弟を守る者であり隣人を守る、銃を携帯し、銃の使い方を知り、自己防衛と正当防衛の権利を知る人です。全く異なる人々が生まれるのです。
全体主義者、独裁主義者は例外なく、後成遺伝子の発現を望まず、弱々しく愚かで、有名人のいうことを単純に信じる若者をつくりたがります。危ないから木に登るのはやめなさい、あの子供は走り回るからADD(多動症候群)だ、棒を振り回すと暴力的になるからすぐ止めさせろ、という具合です。
子供たちは試行錯誤を通して学習しているのです。人間が強くなって悪魔に負けないようになる、男女の若者が後成遺伝子を現して私たちの世界に大きな利益をもたらそうとするとき、侵略者から保護者へと造りかえられるというのです。牧羊犬のように。牧羊犬は保護します。それはオオカミと同じ歯をもち、オオカミのように殺すことができます。ですが面白がって殺すようなことはしません。人の弱みに付け込むようなこともしないのです。弱い人を見れば「ああ、危険にさらされている。強くしないと・・・」と思うのです。それが牧羊犬です。
天一国は夫婦が王、王妃として憲法の定める万王の王とともに立ちます。私たちは多数派です。なぜならソシオパス(社会病質)はサイコパスにつながることができず居場所がなくなるからです。またサイコパスも天一国で中心に立つことができません。天一国は中心権力を認めないからです。
ソシオパス(社会病質)層、つまり山羊を羊に変え、80~90%の人は平和警察、平和軍によって守られ平和に成長します。広く慈愛を身に付け、牧羊犬のようになるように教育されます。オオカミ犬ではありません。隣人、つまり天一国国民と憲法、権利を守ることのできる羊です。邪悪な略奪者にはなりません。略奪層は代々そう教育してきました。
これは文字通り羊とオオカミの闘いです。自然のオオカミは何も悪くありません。生態系でのオオカミは私たちも愛しています。これはたとえ話です。神様は私たちに分かるように譬えをくださいました。「獅子(狼)は子羊と共に宿り」とありますが、ライオンはその力を羊に注ぎ込み、共に暮らし共に生き、王国の一員となるのです。
ライオンが草食になるという話ではありません。生態系を変更するという話ではないというのです。聖書のたとえ話であり、ライオンである万王の王が羊と共に宿り、彼らを守り、彼ら(羊)がオオカミ、略奪者をコントロールできるように力を吹き込むという話です。それが天一国なのです。
天一国憲法がすでに発布されたので天一国は成るのです。
アジアの兄弟姉妹のために祈ります。特に韓国のみんなのために。とてつもない危険の中にいるのです。アメリカの国務長官も危機が差し迫っているといっています。北朝鮮が過激にテストを繰り返しています。まさに狂人の所業です。またトップ層においてヒラリーにロシアに戦争をしかけさせて第三次世界大戦を起こそうとしていた奴らは、今度はアメリカが大使館をテル・アビブからエルサレムに移そうとしていますが、そうなれば過激派イスラムの国がそこを攻撃するでしょう、それを契機に、それが嫌ならアジアで事を起こすかもしれません。
アメリカが二つの戦線で闘うことはできません。しかしそのどちらで争いが起きても第三次世界大戦になるでしょう。混沌とした水域を航海しているのです。
だからいまは祈りの時であり、悔い改めの時なのです。ひざまずいて神様に「私たちは完全なものではありませんが、私たちを用いてくださり、摂理と聖なるみ旨、聖業と一つにしてください。そしてここで立ち上がり人類と共に生き抜き、オオカミと働く山羊を、ライオン、すなわちユダ族の獅子と共に宿る羊にかえて下さい。」と祈るべきなのです。これが私たちの日々の祈りとなるべきです。
「み国が来ますように。みこころが天に行われるとおり、地にも行われますように。」
天聖経664(英語版)
それゆえ、「心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ」(マタイ22:37)とおっしゃったのが、第2の戒めではなく、第1の戒めです。
その次に、「自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ」(マタイ22:39)とおっしゃいました。あなたの隣人とは誰ですか。世界万民が隣人であり、弟です。世界万民のために心を尽くし、精神を尽くし、命を懸けなさいというのです。命を懸ければ、すっかり成したということです。
何かをするふりをすることが他のために生きることではありません。ふりだけすることは道徳姦淫者です。左翼によくある者たちです。「貧しい者たちの味方だ」といいながら統計からわかるように自分の財布からは出さないというのです。むしろ保守派の人の方が出しています。平均で三倍でした、平均(左翼の)130%でしたか。左翼の偽りの道徳ぶりはまさにパリサイ人です。人に対して思いやりに満ちているように見せながらも実際にやっていることと言えば権力の集中、さらなる集中です。より多くの犯罪行為を成し、資源を自分とその友人に振り向けるのです。彼らが徴収するお金が決して貧しい人々に届くことはないことを私たちは知っています。大半は役人とエリートたちの懐に入るのです。中国もそうですし、韓国でもそうです。
天一国では真に隣人のため世界の人々のために生きるのです。悪に対しては断固立ち向かいます。人々の権利のために立ち上がるのです。偉大な愛とは何ですか。それは友のため、隣人のために命を捧げる行為です。それは真の保護者です。隣人が安らかに暮らせるように命をかけて闘うのです。それが真の愛です。小さなハートマークを書いて「私にどれほど愛があるか見て」というものでは決してないのです。いつでも死ねる。いつでも人のために死ねる。隣人が完全である、あなたが完全である、それが理由ではないのです。他人を思い、反人間的でない、人をウィルスなどとみなすガイア思想など受けつけない。人間を価値ある者とみる。あらゆる欠陥も弱さも創造主とつながるとき、力強い美、芸術、文明、価値と徳の力を得るのです。
悪魔はそれを知っています。だからどんなことをしても人間を破壊しようとするのです。
神様への賛美をはじめます。韓国の兄弟姉妹のために祈りましょう。金曜日、泣けて仕方がありませんでした。彼らのことを思いふさぎ込みました。韓国で命懸けで闘っているのです。悔しくてなりませんでした。韓氏オモニのもたらした呪いのせいで…
私が何とかしたくてもどうしようもありません。私にできることは彼らのために祈り、真実を告げることだけです。しかしまた彼等を思えば感謝の思いでいっぱいになります。
完全崩壊に瀕しているのです。共産主義者が戦争を起こす寸前です。それでも自分たちは国のために闘うと言っています。そこに大きな感謝の思いを感じるのです。彼らだけで国を代表して闘っているのです。韓国、日本のために祈りましょう。
翻訳:BAMBOOS & サンクチュアリNEWS管理人
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