2015年11月25日水曜日

ソウル聖殿 お知らせ(日本語 5分)1.先祖解怨祝福式申請 2.天暦1月6日祝福式

重要な内容です。是非音声を聞いてください。



1.先祖解怨祝福式申請<当方ではメールで送付しております。>
2.天暦1月6日祝福式
3.抱川(ポチョン)の食口たち
4.大邱(テグ)聖殿奉献式 

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家庭連合にいる兄弟姉妹に210代先祖解怨のことを伝えてください。
霊界のお父様が皆様のご先祖様を導かれるのです。家庭連合に所属したままでも参加が可能なのです。この恵みをお伝えください。そのために亨進様認定の隠れの里「こころのサンクチュアリー教会」があることを伝えてください。

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2015年11月23日月曜日

2015年11月22日 「善の血統VS悪の血統」文亨進師  英語説教日本語訳

Good vs. Evil Blood - Nov. 22, 2015 - Rev. Hyung Jin Moon - Sanctuary Church Newfound PA from Sanctuary Church Newfoundland PA on Vimeo.


Good vs Evil Blood


イザヤ書5章20節ー24節

わざわいなるかな、彼らは悪を呼んで善と言い、善を呼んで悪と言い、暗きを光とし、光を暗きとし、苦きを甘しとし、甘きを苦しとする。わざわいかな、彼らは己を見て賢しとし、みずからを顧みて、さとしとする。

わざわいかな、彼らはぶどう酒を飲むことの英雄であり、濃き酒をまぜ合わせることの勇士である。彼らはまいないによって悪しきものを義とし、義人からその義を奪う。

それゆえ、火の舌が刈り株を食い尽くすように、枯れ草が炎の中に消え失せるように、彼らの根は朽ちたものとなり、彼らの花は、ちりのように飛び去る。彼らは万軍の主の立法を捨て、イスラエルの聖者の言葉を侮ったからである。


今アメリカでは善を悪と呼び、悪を善と呼ぶようになってしまいました。家庭連合は四位基台のアダムとエバの位置を入れ替え、さらには、最初に堕落したのはエバではなくアダムだと教えるようになりました。

金孝南さんは今、日本で新しい組織を作ってメンバーを集めています。船が沈もうとしていることを悟ったピーター金も、そこから逃げようとしてます。世界の全ての教会が崩壊しつつあります。お母様以外の全ての人がそれを知っています。

今彼らは全ての教会の資産を売却しようとしています。それは、現金を手にしてそのお金を盗むためです。今まで腐敗によって王国が崩壊した時、何が起こったでしょうか。盗人が来て、全ての物がなくなるまでなめつくすのです。それが今家庭連合で起こっています。

これが家庭連合の新しい三位一体です。お母様の中に神様とお父様が入って一体になっている。このように、お母様は神様に対しても絶対的な力を持っているのです。異教の信仰を相続しているのです。

家庭連合が造ろうとしている国家は、最高委員会が独裁的に支配する地獄です。お母様は今以下のことを宣言しています。

 キリスト教2千年の歴史は聖霊の復活によって聖霊の歴史でした。それはどういう意味かと言うと、独り娘を探し求めてきた基盤であったということを知らなければなりません。
 キリスト教歴史のすべては「独り娘」の基台のためにあったというのです!
 東夷民族をとおした韓氏王国があったのです。
 韓半島は再臨のメシヤである独り娘を誕生させた国であるので、全ての宗教は根本であられる天の父母様を父母として侍る位置に出ていかなければなりません。

このような内容が、お母様の口から直接話されるようになりました。家庭連合の人達が翻訳をする時、それを隠そうと努力するほどです。しかし、それを隠すことはできません。韓国語のビデオが公開されているので、韓国語のわかる人はそれを知ることができるのです。

韓鶴子お母様がお父様が聖和されて以降、3年間行ってきたこと。

  • 天聖経の削除を含む大改編、
  • お父様が涙を流しながら歌われた天一国国歌(栄光の賜物)の変更。
  • 家庭盟誓において「神様」を「天の父母様」に変更
  • 成婚問答の簡略化
  • 女性神の実質的導入
  • 建国の根幹たる憲法から統一原理を疎外
  • 忠実な対象の位置から離脱
  • 自らを「神」「独生女(出生時無原罪)」と称する
  • 文氏の血統(神の血統)より韓氏の血統(純サタン血統)を尊重
  • 御父様の玉座に平然と座る
  • 祝福リングに自分の名前のみ刻む
  • 御父様の統一マークに対する訴訟


たしか2011年だったと思いますが、ピースTVが「栄光の韓氏族」というビデオを作りました。真の子女は天正宮で全員そのビデオを見ました。そこは御父母様の寝室の隣の部屋でした。このビデオを見て、私たちは何か変だと感じました。お父様はこのビデオを見てとても怒りました。

今お母様が言われていることに対して、皆さんは何かおかしいと思っているかもしれませんが、それは数年前からお母様が信じてきたことです。このような行動の結末は何でしょうか。

過去2週間、私たちはRタイプ戦略とKタイプ戦略について話してきました。これは人々の行動に対する始めての生物学的な説明です。なぜ人々がこのような選択をするのか。なぜ文明がこのような選択をするのか。その背後には何があるのかということを、生物学が説明しているのです。

今生物学が、血統と絶対性という統一原理の中心的な教えについて解明しているのです。今日私は、このことが社会に対してどのような影響を与えているかについてお話します。

そこには、2つの主要な戦略があります。1つ目の戦略はRタイプ戦略と呼ばれ、質より量の戦略です。たとえば、うさぎは草原で草を食べますが、いつきつねなどの外的に襲われるかわかりません。そのような場合、あなたの遺伝子は、できる限り多く繁殖して、量的に多くの子孫を残そうとします。Rタイプ戦略は、シングルペアレンツ戦略であり、早期に性的な活動を始め、特定の相手との性的な活動にこだわりません。

2つ目の戦略は、Kタイプ戦略と呼ばれ、量より質の戦略です。たとえば、ライオンや狼などは、競争を尊重し、子供に対して多くの投資を行います。Kタイプ戦略は、性的な活動を始めるのが遅く、多くの子供を残しません。そして、カップルとして他の異性に手をだしません。Kタイプ戦略の動物は、お互いに助け合い、Rタイプ戦略の動物よりも高等な動物です。

では、この2つの戦略がどのように人間社会に影響を与えているのでしょうか。人類はKタイプ戦略を選択したときにのみ文明を発達させてきました。まず性的な成熟度について見てみましょう。Rタイプ戦略に従えば、早く性的な成熟を迎えます。これは知的な判断によるのではなく、生物学的、あるいは遺伝的に相続したものによる判断です。

政治のレベルでは、リベラルはR戦略の影響を受け、保守はK戦略の影響を受けていますが、人々はなぜそのような判断をするのかを知りません。たとえば、リベラル系の学校では、若い子供たちに性教育をしようとします。彼らは子供たちに結婚の重要性を教える代わりに、早い段階で性的な刺激を与えます。子供たちにコンドームを配ったりします。彼らは生物学的に相続した遺伝子を拡散したいという願いがあるのです。それが社会の中の性の乱れにつながっていきます。彼らは彼らが気づいていないのですが、昔からの遺伝的に相続したものに従って行動しているのです。

たとえば、ウサギはRタイプ戦略の動物ですが、あるウサギの子供が他の子供より少し頭が良いとしても、狼が襲ってきて生き残るのは、より早く逃げることができる子供で、頭の良し悪しはほとんど関係ありません。そのような環境では、遺伝子に頭の良し悪しよりも早く逃げることが重要であるということが組み込まれるのです。

保守はKタイプ戦略の影響を受けていますが、早期の性教育などに反対します。Kタイプ戦略に従って性的な活動を遅らせます。それは性的な活動を遅らせることが子供たちの成功につながるからです。Kタイプ戦略は無責任は性的な活動を誘発する教育を奨励しません。Kタイプ戦略は子供たちが価値ある結婚をすることを奨励します。子供たちに教育を施し、技術を教え、社会の中での競争に勝利できるように導きます。Kタイプ戦略は高い質を求めて、親は子供に多くの投資をします。

Rタイプ戦略とKタイプ戦略は全く違う遺伝子のタイプです。Rタイプ戦略は、生活保護を奨励します。政府からお金を受け取るには離婚証明書を出さなければなりません。複数の男性と子供を作ったシングルマザーに対して、政府がお金を援助するのです。そのような愚かな行為に対して、政府が支援する立場にたっているのです。生活保護を拡大しようとする人たちは大きな政府を求めます。そして、正当な努力をして成功した人たちから、政府は強制的に多くの税金を取って他の人々に分配します。Rタイプ戦略は大きな政府を好みます。Rタイプの人はKタイプの人に勝つことができないので、中央集権的な政府の力を使ってKタイプの人を攻撃するのです。そのようにして彼らのRタイプ遺伝子を拡大しようとするのです。これはフリーセックスと絶対性の戦いです。血統の問題です。原理講論の堕落論に書かれているとおりです。生活保護を奨励する国家は無責任な人間を造ります。

Kタイプ戦略は、個人的な慈善事業を奨励します。ボランティアの慈善事業は責任ある性活動を奨励します。慈善事業は無責任な性活動や麻薬によって無責任に子供を作ってしまったシングルマザーを支援しません。Rタイプの国家は彼らにただお金を与えますが、慈善事業は彼らにただお金を供給するのではなくて 、彼らを麻薬中毒から更生するためのプログラムに参加するように勧めるか、イエス様との関係を構築するように勧めるかなど、そのような悪い環境から彼らを救い出す方向に導きます。そこには責任に対する意識があります。彼らはただの犠牲者ではなくて、彼らにも人間の責任分担があるので、責任分担を与えるのです。このようなことを通して、Rタイプの家庭の子供たちがKタイプの方に移動していくのです。

政治的決断が、Kタイプ戦略によってなされるのか、Rタイプ戦略によってなされるかが天一国建設にとって非常に重要なことです。私たちの天一国憲法は、文明を破壊しようとしているサタンの血統を意識しています。それはRタイプの遺伝子によってなされています。私たちの天一国憲法は、Kタイプ遺伝子を守るためのものです。

それは、Rタイプ遺伝子を破壊するものではありません。しかし、それはRタイプ遺伝子が支配することを不可能にするものです。私たちの天一国憲法では、はっきりと政府がある一定の規模より大きくなることを否定します。その中では人々は自由であり、何をするかを自由に選択することができるのです。サタンはサタンの血統を使って、淫乱を拡大させ、性的な価値観を破壊させ、社会的な家庭の安定性を破壊させ、文明を破壊しようとします。

これらのことを考えると、お母様がどのような立場にたっているか、私たちがどのような立場にたっているかがはっきりわかります。だれが中央集権的な国家を造ろうとしていますか。誰が非中央集権的な国家を造ろうとしていますか。天一国憲法を比較すれば全ての事がわかります。だれがサタンからの遺伝子に従う方向へ向かっているか、だれが神様からの遺伝子に従う方向に向かっているかがわかります


[ヨナ様のお話]

亨進様は、このR戦略とK戦略の話にのめりこんでいるようです。私がこの話を聞いたとき、私は「このRKは一体何のことなの」と思いました。最初私はよくわかりませんでした。それで私は個人的に亨進様から説明をうけて、やっとそれが理解できるようになりました。

原理講論に歴史の同時性という箇所があります。そこには人類歴史に対するはっきりとした説明があります。なぜ人々は歴史の中で、いろいろな選択をしたのでしょうか。たとえば、ヒットラーは多くのユダヤ人を殺しました。しかし、良く調べてみると、ユダヤ人の銀行家たちがヒットラーに貸したお金を取り戻すために、ヒットラーがユダヤ人を殺すのの手助けをしたのです。それはとても残酷なことのように思います。

韓国の歴史においても、日本が韓国を植民地にしていた時に、多くの韓国人が韓国人を殺すために日本人の助けをしました。ある意味では彼らは日本人よりも残酷な人たちです。

ローマの時代にイエスの弟子だったマタイは取税人でした。かれはユダヤ人から税金を取り立て、そのお金を敵であったローマに与えていたのでした。その過程で何か残酷なことを彼はしたかもしれません。

同じ言葉を話し、隣に住んでいる同じ民族の人が、何か環境が変わった時私を殺そうとすることがどうしてできるのでしょうか。私にはそれが理解できませんでした。

お父様が聖和された時、私たちと共に働いていた多くの責任者たちが、お母様が亨進様と国進様を信頼していないことに気づいた時、驚いたことに彼らが亨進様と国進様に対して反対の立場に立つようになりました。彼らは私たちと共に、「私たちは日本のメンバーを解放しなければならない。日本の拉致監禁問題を解決しなければならない。」と泣きながら私たちに訴え、共に日本へ行き、共にそれらのことを調査したその同じ人たちが、2週間後には全く違う人たちになってしまいました。

彼らは亨進様と国進様が日本や韓国でたくさんの過ちを犯したとお母様に言い、私たちを背中から刺すようなことをしたのです。私は彼らのあまりにも早い変貌ぶりを理解できませんでした。

私はこのことを、このR戦略とK戦略の話を聞くまで理解できませんでした。彼らにとって、彼らが生き残ることが一番大切なのです。亨進様と国進様の資産はほとんどなく、お母様は無限の資産を持っているように見えました。それが彼らにとって最も重要なことでした。今私はこの人間の行動について理解できるようになりました。

これは、彼らの位置や財産や個性とは関係なく、彼らがどの性格を選択するかです。お父様は血統の戦いだと言われました。その人がサタンの血統を選択するか、神様の血統を選択するかは、その人によるのです。

彼らは祝福家庭ですから、彼らは神様の血統を持っているのではないですかと思う人もいるでしょう。私もそのように考えました。祝福を受けた後もあなたは昔持っていたサタンの遺伝子を覚えているのです。あなたがたとえメシアによって救われた後も、あなたがR遺伝子を求めて、K遺伝子を否定していくのは、あなたの自由意思で選択しているのです。それはサタンの血統です。

私たちの環境は、絶えず私たちがR遺伝子を選択するように誘惑しているのです。もし私たちが背後で何が起こっているかを理解しなければ、私たちが何を選択するかは私たちの自由意志です。兄弟姉妹の皆様、私たちは私たちの王様の血統につながって本当の神の子になり、キリストの花嫁になりましょう。

アジュ


[最後に亨進様が天聖経を拝読される]

サタンはアダムとエバの心に入り、彼らと1つになりました。そのように彼らはサタンの血統を相続したのです。愛なる神様はなぜサタンを許すことができないのでしょうか。イエス様は、「私を信じさえすれば、強盗も殺人者も誰でも許されることができる」と言われました。それではなぜ、サタンは許されないの、でしょうか。それはサタンが人類の血統を汚したからです。それはどういう意味でしょうか。神様の目から見れば、サタンは神様の愛を破壊した姦夫だからです。




それではともに祈りましょう。

天のお父様、驚くべきことに自然科学が今、あなたの真理を証明しています。その真理は再臨の主によってもたらされました。再臨主は堕落論を解明されました。それは血統の問題であり、血統の戦いでした。

人類歴史の戦いは血統の戦いでした。それはあなたの血統とサタンの血統の戦いでした。多くのことがその核心を隠そうとしてきました。しかし、神様の血統を持った再臨主によってもたらされた真理によって、人類は地上天国に入っていくことができます。

お母様の失敗によって、私たちは審判の期間を迎えますが、あなたの王国は必ず成就します。今三代王権があなたと共に縦的に立ち、あなたの王国で強くあなたの血統を守ります。

お父様、あなたに感謝します。これから混乱が生じます。これから多くの混乱の中に入っていきますが、私たちは強い信仰に立ち、たとえ多くの迫害を受けても恐れることなく立ち上がります。私たちは全ての事をキリストを通してやり遂げます。お父様、あなたが私たちに力を与え、聖別してくださったことを心より感謝して、全ての祝福の中心家庭の名において報告いたします。


アジュ

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家庭連合にいる兄弟姉妹に210代先祖解怨のことを伝えてください。
霊界のお父様が皆様のご先祖様を導かれるのです。家庭連合に所属したままでも参加が可能なのです。この恵みをお伝えください。そのために亨進様認定の隠れの里「こころのサンクチュアリー教会」があることを伝えてください。
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三代王権サンクチュアリー教会は隠れの里としても亨進様より祈りの油塗りを受けています。脱会しないとサンクチュアリ会員になれないお父様の権威に戻れないという誤解が生まれていますが、そんことはありません。家庭連合所属のままでいいのです。そのために隠れの里「こころのサンクチュアリー教会」があります。もちろん脱会者大歓迎。
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2015年11月21日土曜日

生きた血統 Living Blood 11/15 文亨進師 英語説教

Living Blood - Nov. 15, 2015 - Rev. Hyung Jin Moon - Sanctuary Church Newfound PA from Sanctuary Church Newfoundland PA on Vimeo.
生きた血統 Living Blood 11/15
創世記3章1から7
3:1 主なる神が造られた野の生き物のうちで、最も賢いのは蛇であった。蛇は女に言った。「園のどの木からも食べてはいけない、などと神は言われたのか。」
3:2 女は蛇に答えた。「わたしたちは園の木の果実を食べてもよいのです。
3:3 でも、園の中央に生えている木の果実だけは、食べてはいけない、触れてもいけない、死んではいけないから、と神様はおっしゃいました。」
3:4 蛇は女に言った。「決して死ぬことはない。
3:5 それを食べると、目が開け、神のように善悪を知るものとなることを神はご存じなのだ。」
3:6 女が見ると、その木はいかにもおいしそうで、目を引き付け、賢くなるように唆していた。女は実を取って食べ、一緒にいた男にも渡したので、彼も食べた。
3:7 二人の目は開け、自分たちが裸であることを知り、二人はいちじくの葉をつづり合わせ、腰を覆うものとした。
サタンがアダムとエバを堕落させたときエデンの園はどういうところだったでしょうか。それは豊かなところでした。豊かなエデンの園で堕落しました。このことは文明が堕落する過程を考察するにおいて重要な点です。つまり環境に恵まれ豊かな暮らしを送っている人間には「危うさ」があるのです。サタンの誘惑を受けやすい立場にあるということです。堕落は欠乏の中で起きたのではなく豊かさの中で起こったということを知っておくことは大切です。
世界を見るときスーパーシュミタの直後にヨーロッパ(パリ)で大きな悲劇が起きました。スーパーシュミタの翌年は歴史的に見ても中東で大きな戦争が起こってきました。ここまでもシリアやウクライナ情勢を巡ってアメリカとロシアの間で緊張が高まってきています。シリアの件では大量の難民が溢れ、フランスも一万を超える難民を受け入れています。そして今朝の時点で140名の人が今回のテロで犠牲になりました。サッカースタジアムやレストランなどで起きた同時テロです。オペラハウスに武装グループが侵入して銃を乱射し、人々をなぎ倒していきました。現場に警官隊が到着するまで2,3時間かかりました。パリは世界でも最も武装解除された場所です。パリという巨大な非武装地域であり大量殺りくを意図するテロリストにとって格好の標的となりました。1500人の観客に対するのは4人の銃で武装したテロリストです。人々は全くの無防備で逃げ回るか隠れるしかなく、テロリストはやすやすと数十人を殺したのです。
市民が自衛のため武装する天一国では銃所持は強制ではありませんから仮に三分の一の人が銃をもっていたとしましょう。ですから1500人中、500人は銃をもっていることになります。そこに4人のテロリストが入って来たとしても2分で片付いたことでしょう。ところが実際は2時間半もの間テロリストは弾を幾度も充填しながら撃ち続けたのです。不幸なことにこれが私たちの考える「文明社会」が導く結末です。これをみてヨーロッパの急進派リベラルたちも自分たちの考えを再考しなければなりません。もっとも、結論は「警察力をもっと強大にすること」となるでしょう。しかし現場への到着に2時間かかっていては意味がありません。それにもかかわらず、マスコミや世間は結局そういう選択をするでしょう。
審判は始まりました。内的摂理の中でお母様はお父様から離れ、忌むべき杯を掲げ、天使長、悪魔と関係を結ぶことでバビロンの大淫婦、堕落した女性になってしまいました。そして人々はお金と権力の為に自分を売り渡し神様から離れました。お母様の言動を通してさまざまな冒涜行為を見ることができます。お父様が生きておられたら絶対にできないことです。そこに女性の責任を回避する傾向を見ることができます。エバが犠牲者であり、エバは何も悪くはなく、アダムが無責任でありエバは誤解されている・・・こういう心理的傾向が今、家庭連合が教える神学に入っています。また黙示録が預言したように「私は女王であってやもめではない」として王国の残骸にしがみついています。
いまや「死の星(Death Star)」は内部崩壊を始めました。金孝南はいまや離脱し、日本に教会を作ろうとしています。「自分が本当の大母様である」と主張し、清平で今行っていることは偽りであると言っています。このようにして完全にお母様と対立しています。「盗賊の巣に信義はありません。いつか必ず裏切られるでしょう」と3年前、お母様にはっきりと言いました。私たちしか言えないことを言ったのです。それが現実となりました。
そして西洋ではピーターキムの名で知られている金孝律は「病気」を理由に公職から身を引きました。船が沈み始めるのを見て、死の星が爆発し始めたのを見て「もうこれは駄目だ」といって病気療養を口実に職を辞したのです。
金マンホもトップから降り、今やこの盗人、金ソッピョンが代わって財務のトップの位置に就きました。彼はずるがしこい男です。背後に隠れて表には出てこなかったのです。ピースTVの社長をしていました。この人物がお母様を堕落させたと言ってもいいでしょう。彼の邪悪な一撃は見事なものでした。お母様を賛美し、賞賛して持ちあげ、お父様から引き離したのです。
その彼が最初に発表した公文が「すべての資産を売却する」です。
これは内部崩壊が始まったことを認めていることに他なりません。「教会員たちが気付いているのか。いや、そんなわけがない。それにしてもおかしい。ことに日本の教会員が献金をしなくなった」。「彼らに会って見ても何も変わっていないように見えるのに。相変わらず信仰を持ち家庭連合を支持している。しかしお金を出さない」。
内なる自分が気付いているのです。本人は認めなくとも何か間違っていることに良心が気づいているのです。
このように大きな内部崩壊が始まりました。彼らは必死になってまるでゲシュタポ(訳注:かつてのドイツの秘密国家警察)のように集会に参加しない食口を調べています。そして「亨進様にサタンが入ったからビデオは見るな」と指導しているのです。
しかし人々は自由な社会に生活しているので、クリック一つでビデオを見ることができます。われわれは「槍の穂先」です。サタンの王国を切り崩す「槍の穂先」だということです。ビデオ視聴を止めた所で、毎週、何千という人が様ざまなサイトに広がった映像を見て目覚めています。この小さなニューファンドランドのグループが帝国を突き崩しているのです。
「終末では自分の判断に100%の責任をもたなければならない。私は真実をすべて話しました。それを判断して行動するのは皆さんの責任です」と私は韓国とアジアのメンバーにはっきり言いました。私は真実を語ることで私の責任を果たしました。後は皆さんの責任です。
私ははっきりと事情を説明しました。お父様から油を注がれた立場を死守し、そこから逃げるつもりもありません。私は天一国の2代目の王です。
お金と権力に目が眩んで自分を売り渡した者たち!私は神様の王権に強く立ち、この油注がれた立場から一歩も退くつもりはありません。
家庭連合の新しい三位一体では神様とお父様は、韓氏オモニの中に取り込まれました。これはバビロニアのイシュタルなどのあまた現れた異教と同じものです。ありふれた何の変哲もない異教そのものです。
韓鶴子お母様がお父様が聖和されて以降、3年間行ってきたこと。
·         天聖経の削除を含む大改編、
·         お父様が涙を流しながら歌われた天一国国歌(栄光の賜物)の変更。
·         家庭盟誓において「神様」を「天の父母様」に変更
·         成婚問答の簡略化
·         女性神の実質的導入
·         建国の根幹たる憲法から統一原理を疎外
·         忠実な対象の位置から離脱
·         自らを「神」「独生女(出生時無原罪)」と称する
·         文氏の血統(神の血統)より韓氏の血統(純サタン血統)を尊重
·         御父様の玉座に平然と座る
·         祝福リングに自分の名前のみ刻む
·         御父様の統一マークに対する訴訟
ことにその憲法はとんでもない文書になっています。全体主義的独裁制そのものです。韓お母様を信じるならそこで暮らすことになります。幸いなことに私は韓お母様を信じてはいません。私は再臨主である文鮮明師を信じています。
人々はオモニが「バビロンの謎」であることを知りませんでした。誰一人として知らなかった。皆があっけにとられました。深く、深く隠されていたのです。息子たちでさえ気が付かなかったのです。両親の間で意見の相違も時にはありました。しかし、これほどまでの規模で自分のメシアを裏切るなどとは想像もつきませんでした。結局、お母様はお父様がメシアであると本当は信じてなどいなかったことが、この間の経過で明らかになり、人の知る所となりました。
お母様自身の救い主であり、サタンの血統圏から救い出して下さったお父様を不信していたのです。韓オモニは今も「真の母」の立場に立っていますが、それは周りの人々にまだ具体的な利益供与することができるからです。
ここから真実を明らかにするのは、難しく困難な道でしょう。しかし多くの人が「お母様がメシアを不信した」という事実に目覚めています。最近のスピーチでも分かりますが、私たちは3年前にすでにこういう話を聞かされていたのです。その時から何も変わっていません。オモニが信じている内容を知っているのです。私に面と向かって直接話したのですから。
(清平・秋季清平特別大役事でのスピーチの)ビデオもアップロードされていますが、オモニははっきりと自分が再臨主だと宣言しています。すべてのキリスト教歴史は独生女である韓オモニを迎えるための基台造成のためであったと言っているのです。そこにお父様の名前はただの一度も出てきません。自分の神学があからさまになっています。これが長いスピーチの中で一回のことなら、側近たちも言い逃れすることもできるでしょう。しかし、3度もこの内容を繰り返しています。
① キリスト教2千年の歴史は聖霊の復活によって聖霊の歴史でした。それはどういう意味かと言うと、独り娘を探し求めてきた基盤であったということを知らなければなりません。
 キリスト教歴史のすべては「独り娘」の基台のためにあったというのです!
③ 東夷民族をとおした韓氏王国があったのです。
 韓半島は再臨のメシヤである独り娘を誕生させた国であるので、全ての宗教は根本であられる天の父母様を父母として侍る位置に出ていかなければなりません。
お母様が話せば話すほどこういう内容が出て来るでしょう。
しかしまだ次の段階があります。
個人的な会話の中でお母様は、自分は神だと言いました。
お母様はまだ様子を見ながら話しています。
最終的には「自分は神である」と言い出すでしょう。
お父様はこうおっしゃっておられます。
地上を見て神様はどれほど怒っておられるでしょうか!全人類は神の血統を継ぐべきでした。しかしサタンが悲惨な状況に追いやり、神様に向かって嘲るように「あなたの子孫は悲惨ですね」と言っているのです。 (天聖経139)
家庭連合の似非神学者たちをごらんなさい。間違っていることを知りながら、ただ給料の為だけのため、命じられるまま行っているのです。神様に対する嘲りという他ありません。
先週、人類文明がなぜ二分法に従うのかということを見てきました。保守とリベラルの二分化は国を超えて普遍的に見られます。どこの国であれ、異なる世界観をもつ2種類の政党に分かれているでしょう。普通その原因を生まれた土地、生活環境や受けてきた教育に求めますが、ある事実を見ても、かたくなに自分の見方を変えないというのはなぜでしょうか。例えばパリの事件に関してもそうです、スタジアムの善意の人の3割が銃を所持していればどうなっていたでしょう。自動小銃をもってテロリストが群衆を銃撃しようと入ってきても300人が反撃する所でそのようなことができるでしょうか。普通の理性をもった人なら、納得するでしょう。しかしリベラルはそれがどうしても納得できないのです。「元凶は銃にある」というのです。だから「より強力な警察力をもってテロリストを事前に捕まえるのだ」と。しかし多くのリベラルも統計や資料をみて保守の考えに同調する者もでてきています。銃所持を認めているスウェーデンの犯罪率はとても低いのです。スウェーデンで強盗に入ろうとしても反撃されて撃たれる可能性が大きいのです。動物の世界でも、自分が攻撃されないものに対しては自由にできるでしょう。
どうして理性に頼って話をすることが難しいのでしょうか。それは理性のレベルではどうしようもないことだからです。もちろん感情に訴えるという作戦も効果があり政治ではよく使われる手でありますが、感情レベルよりも深いのです。生物学的原因までさかのぼるのです。社会的な様ざまな問題に対して人々が行う選択の根底には一貫した傾向が存在します。先週もお話ししましたが、生物学にr-K戦略説というものがあります。先週は駆け足で多くの内容を話しましたが、ゆっくりと話していきたいと思います。これを知ることで「ああ、このように行動するのも無理がないな」と納得することができるでしょう。これは血統、遺伝子レベルに潜む内容です。これはお父様の血統に関する御言にも合致する内容です。知性のレベルの下、感情のレベルのさらに下でいわゆる「血統の戦い」がなされているのです。
まず豊かな食料のある地で暮らす生物は繁殖が加速されますが捕食者も多く存在するので安定的な環境とは言えません。例えば広大な草原にすむウサギは無限の食料に恵まれているということができます。しかし天敵も多いので、とにかくたくさんの子を産もうとします。豊かな餌の存在という利点を利用して天敵が多いという弱点をカバーしようとするのです。もし「自分は神様のウサギだから、無節操に繁殖などしない」といい出したらどうなりますか。そのウサギの血統は生存競争に負けて絶え、遺伝子を残すことができません。捕食者、天敵がいつ自分を襲うかもしれない環境では時間を惜しんで豊かに繁殖しなければ生き残ることができません。さらに自分の子供に教育訓練などの時間を投資することも無駄です。なぜならいつ天敵が襲ってくるか知れないからです。カエルは数多くの卵をうみますね。お腹がすくと自分の卵を食べるほどです。カエルもrタイプの種です。彼らは少ない子孫に教育訓練といった投資をするよりも大量に子孫を生み出す方が遺伝子の生き残りにとって都合がいいのです。このタイプにはネズミ、昆虫、爬虫類、鹿、ウサギなどが含まれます。それに対してKタイプは限られた資源の中で生きなければなりません。このタイプの生き物は自分の天敵をあまり気にしなくても済む一方で、自分の食料が限られています。ディズニーの映画でバンビがオオカミに追いかけられているシーンを見ると「バンビ、早く逃げて!」と叫んだりしますが、バンビがいつも逃げ切ることができれば狼という種が絶滅してしまうのです。そして鹿は異常繁殖し限りある餌を食べつくした結果、餓死して絶滅します。ですから動物界の捕食は生態系、食物連鎖の一部を構成しているのです。
ではrタイプの生物はその生き残りの戦略を頭で考えて実行しているのでしょうか。いいえ、そこまでの知性はありませんし感情レベルでの行動でもありません。それは遺伝子に組み込まれた本能のレベルにおける振舞いなのです。遺伝子は生きた血統だということです。その生きた血統、つまり生物学的な遺伝子の継承という問題が多くの動物の合理的な振舞いを説明するというわけです。
神様はわたしたちに善と悪の両方の行為をなすことができる選択を与えられました。アダムとエバはエデンの園において善悪、両方ができたのです。つまり異なる多くのスイッチが遺伝子に組み込まれていたと解釈できます。ある選択をするとき遺伝子のあるスイッチが入り、他のスイッチはオフ状態のままになります。先週、パブロフの犬の例で見たように、条件反射などは後天的習性です。アダムとエバがルーシェルの誘惑によりrタイプの遺伝子のスイッチが入ったとします。それ以降、「悪」なる後成遺伝子発現( epigenetics)がなされたと見るのです。そしてそのrタイプの発現が子孫に伝わりもはや独力でrタイプのスイッチを切り、Kタイプのスイッチを入れることができなくなったと考えることができます。例えば、暴力的で犯罪が多発する社会で生活していると平均寿命は下がります。短命になるということです。そうなると生存をかけてrタイプの選択をするしかありません。またその社会で貧困に陥ったとき国が福祉政策で無償の食事を供給するときこれもまたrタイプの選択を促すしょう。大量の子孫を産むという遺伝子レベルでの選択です。つまり性道徳の破棄、家庭の崩壊です。
それに対してKタイプ、例えばライオンが(ネズミなどのように)大勢の子をもったとすると、生活区域での餌をすべて狩り、食べつくして結局餓死するでしょう。またKタイプの生物は狩りなどの技術が必要です。そしてその技術の習得には親の教育訓練が必要になってきます。それは愛が動機というよりも遺伝子セットの伝達が主要な目的になっています。例えばあるオオカミがrタイプ選択戦略ととるとどうなるでしょう。そのオオカミの子は充分に狩を知らないので他の訓練を受けたオオカミに生存競争に負けることでしょう。そうすると遺伝子セットはそこで途切れます。またそれは必然的に一夫一婦制に導かれます。なぜならその安定した関係性の中で子を育て教育することができるからです。またKタイプが交尾の相手を変える多産型から離れる理由は環境の厳しさにもあります。比較的乏しい資源の中で自分の相対がその環境に適合していけるかを見極める必要があります。このように血統の継続が広く影響を及ぼしているのです。rタイプは仲間の死を気にしませんがKタイプは傷を負った仲間を守ろうと周りを囲んで天敵から守ります。
人間社会に当てはめると選択行動が後成的遺伝に影響を与えるということです。例えば北で生活する人間は南の暖かい所で生活する人間よりも毛深くなります。それは体温調節の必要に迫られるからです。また狩においても体力的にも得意、不得意の差が出てきますが、例えば狩の不得意なイカの一部はそれを諦めて繁殖に走ることがあります。そうなると他のKタイプはその遺伝子セットを排斥しようとしてそのタイプを群から追放します。この仲間からの「追放」「排斥」は「拷問」と同じ効果を脳神経にもたらします。「追放」は社会的な死を意味するというよりも遺伝子の死を意味するのです。よって動物はこの「追放」を最も恐れるのです。
「真理を中心に生きていきたいのだけれど、仲間から追放されるので無理だ」・・・どこかで聞いたセリフです。
結局Kタイプの戦略はKタイプの遺伝子を継承させていくのです。そこで全員が生きていくためにそれぞれに応じた「分業」が行われるようになります。また自由な交易もそこから始まります。
また強いストレスのかかる環境で育つとrタイプに流れていきます。不安定な両親、家庭で育つなら身辺に安定を感じることができません。そういう中ではrタイプに設定が変わるのです。例えば教会には多くの子供たちがいます。その両親が宣教などであまり家にいない、また家にいても教会の仕事などで子供にかまってやれない状態が続くと多くの真の子女を含め多くの二世がrタイプの生き方を選択したではないですか。同じ種のなかにも環境によってrタイプ、Kタイプが生まれることを知っています。それらは後成的遺伝を通じて異なるタイプになって行くのです。
組織的に見ればあらゆる項目から判断して、家庭連合はrタイプの組織であると判断することができます。逆に一般キリスト教の方が保守的なRタイプの属するようです。
環境からかかるストレスは重要な要素です。天一国の憲法で天使長である政府に権力が集中することを防いでいます。それと同時に国民は家庭の中で責任をもたなければなりません。家庭のありようが天一国に関わって来ます。天一国は自由です。神様と再臨主文鮮明師そしてその王権の保護と規制のもと、無神論者でも暮らすことができます。エデンの園と同様に神様を信じない選択も個人の責任において認めているのです。例えばタイ国民は仏教徒で国王を信頼していなくてもタイで暮らせるでしょう。それと同じです。ユダヤ・キリスト教、再臨主の伝統の上に築かれた天一国の恩恵をたとえ神様を信じないものでも受けるのです。
ここで大切なことは自由の中でいかに家庭を築いていくか、どのように伝統を相続する責任ある若者を教育していくのか、その後成的遺伝を作っていくかです。清い二世も堕落してサタンになりうるのです。
簡単にいってしまえばKタイプのKはKing(王)のKであり、rタイプのrはRapist(強姦者)のRです。rタイプが人類文明で行ったことを見ていきましょう。いつ文明がKタイプからrタイプに移行したのでしょうか。それは姦淫と大きな政府、そして大きな社会福祉、男女同権の行き過ぎによって導かれました。長期的視野に立たないその場限りの考えです。
最後に戦後のベイビーブームについて考えてみましょう。戦争の大きなストレスと先の見えない不安からrタイプ選択で子供の出生が飛躍的に高まりました。問題はストレスの存在ですが家庭内のストレスが大きな決定要因だといえます。親として家庭内で思慮あるKタイプの教育を施しているか、それとも感情に任せた扱いを行っていないか。これが遺伝子セットに影響します。しかし例え自分がrタイプの家庭でストレスの多い育ち方をしたとしても自分の意志ある選択によってそれを変更することができるのです。サタンの血統の影響を受けていたとしても自分の意志によって、お父様の権威のもとに、天一国に帰ることができるのです。


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三代王権サンクチュアリー教会は隠れの里としても亨進様より祈りの油塗りを受けています。脱会しないとサンクチュアリ会員になれないお父様の権威に戻れないという誤解が生まれていますが、そんことはありません。家庭連合所属のままでいいのです。そのために隠れの里「こころのサンクチュアリー教会」があります。もちろん脱会者大歓迎。
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