Friday, August 19, 2022

選民の歴史日本呪縛開放編 目覚めよ<第2講> 再臨論の歴史検証その1 講話:S講師

選民の歴史日本呪縛開放編

目覚めよ<第2講>

再臨論の歴史検証その1

講話:S講師

人気のS講師の講義です。

S講師はブログ現在 過去 未来でも発信しておられます。

目覚めよ<2>再臨論の歴史検証その1 0814 2022


かつてユダヤ人は、聖書に予言された救世主・メシヤは、王の王として栄光のうちに降臨されるだろうと思い込み、そのように信じていました。

そのため祭司長ザカリヤに洗礼ヨハネが誕生した時には、誕生時の奇跡、荒野での修道生活を見て、彼こそは来るべきメシヤではないかと思い、信じるほどになりました。

そのため貧しい無学な大工の息子イエスがメシヤを名乗って現れた時には、イエスを受け入れることができず、不信し、十字架へと追いやってしまいました。


まさしく自分たちの思い込み、先入観念によってメシヤを不信し、神のみ旨を妨害することとなったのです。


ユダヤ人に代わって摂理を担ったキリスト教徒達も、神の子イエスは、神が全知全能であるがごとくにイエスもまた全知全能だと思い込み、イエスは摂理に失敗するはずがない、だからイエスは十字架につくために来たのだと信じ、イエスを中心とした神の摂理を理解することもできませんでした。


まさしくキリスト教徒達も、自分たちの思い込み、先入観念によってイエスの本当の使命を理解することができなかったのです。


そんなユダヤ人たちの思い込み、キリスト教徒たちの思い込みを真のお父様は否定され、聖書に隠された神の摂理を正しく解き明かし、私たちに正しい神の摂理を教えてくださいました。


そんな真のお父様に対しても私たち食口は、神が全知全能であるように真のお父様も全知全能であり、真のお父様が語られるみ言は無条件全て正しく、真のお父様の指導によって劉孝元先生が書かれた原理講論も、一言一句全てが真理であると勝手に思い込んで、信じ続けてきました。

その結果原理講論に書いてある内容が本当に正しいものなのか、実際の歴史と照らし合わせて真偽を確かめることもなく、盲目的に信じてきたのが実情です。


ユダヤ人たちも、キリスト教徒たちも、自分たちの勝手な思い込みによって、神の摂理は何度も何度も失敗を繰り返してきたにもかかわらず、私たちもまた勝手な思い込みによって、真のお父様のみ言も、原理講論も、まともに検証することもなく、盲目的に信じ続けてきているです。

その結果日本人食口の多くの家庭を破綻させ、今回の安倍元総理の暗殺事件を引き起こし、真のお父様の名を地に落とし、カルト教団の親玉として、拭いきれないほどの泥を塗りたくってしまっているのです。


今回日本は本当にサタン側国家であったのかどうか、真実を解き明かすために、原理講論にある日本はサタン側国家であったと解説する箇所を、歴史的な事件と照らし合わせながら検証してみました。


その結果原理講論は、ほんの一部の事実を巧みに織り交ぜながら、日本がいかにして選民国家韓国を迫害したのか、そして日本は罪深く残虐な国家であったということを、事実を捏造してまでも強調した、反日的書物であったことが証明されました。


もちろん創造原理、堕落論、復帰原理等、主要な部分は永遠の真理と断言できる箇所は多いものの、近世400年、再臨論などは、もっとしっかりと検証し、原理による正しい解析が必要であるといわざるを得ない書物だったのです。


真のお父様を信じ、原理を信じるものならば、それでも真のお父様の絶対性は変わらず信じることはできたとしても、原理を批判する者たちにとっては、原理講論の間違いを指摘することによって、原理そのものを否定し、真のお父様を偽預言者として、カルト教団の親玉として糾弾する絶好の材料となってしまうのは明白です。


真のお父様を信じ、メシヤとして証をしたいのなら、まずは原理講論にある明らかな間違いを認め、原理的に正しい見解を提示し、新しい原理講論、正しい摂理観を確立することが急務なのではないでしょうか。


今回の講義がそのきっかけとなることができれば幸いです。


2022年8月14日 講師S


講義videoはリンク先から視聴下さい。


*その他S講師講義↓

選民の歴史<第一講>ユダヤ選民裏摂理史

選民の歴史<第二講>共産主義とロスチャイルド

選民の歴史<第三講> カール・マルクスの正体

選民の歴史<第四講> 選民共産主義と戦った日本

 『目覚めよ』<第1講>献金マインドコントロール◆選民の歴史-日本呪縛開放編

PDF:「み言と原理で解明真の後継者」

PDF:「新解明 韓お母様の天一国創建」

PDF:「聖和前後の神の摂理・3つに分裂した統一教会」

No comments:

Post a Comment