2021年3月14日・三代王権天一聖殿・東京礼拝
2022年米国南北革命内戦に向けて
テキスト画面礼拝VIDEO
三代王権天一サンクチュアリ教会
三代王権天一聖殿
教会長:三原
今米国は内戦前夜
まず、二代王様のフロリダ、3月7日礼拝の御言からです。
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二代王様:
ポイントはこの王国ではお互いに助け合って、もっと大きな目的のために日々のトレーニングを行い、御言も日々学び、日々ワクワクするということです。怠けることを殺さなければなりません。 それはとても重要です。 1日1日を楽しみにしなければなりません。嵐が来ることに立ち向かってワクワクしなければなりません。楽しまなければなりません。
トランプは最後に一度は負けたかもしれませんが、神様は負けていません。 そして神様はトランプ運動とトランプ大統領を 再び利用するでしょう。
彼の意志を成就させるために 今はプランBに向かっています。
ですから私たちは考えて準備しなければなりません。
この先には岩の道があるかもしれません。多くの過酷で危険な岩の道に備えるのが賢明です。
そのような砂利道があっても、私たちはこの時代を生きることができることをワクワクして楽しまなければなりません。
政治的サディズムに屈すれば屈するほど 悪化するだけです。 決して良くなることはありません。
人々はそれに抵抗しければなりません。それに力強く抵抗する 内面的な強い決意をしなければなりません。
神のために、その王国の王と祭司長として、そして天一国の市民として。それが内面的決意です。 それによって神様が私たちに力を注いでくださり、それが社会主義共産主義、政治サタン主義を止めることができる唯一のものです。
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テキサスに続き、フロリダに新しい聖地が決まりました。そこで、このような礼拝がありました。
Port Mayaca Locks
18100 SW Conners Hwy, Canal Point, FL 33438
トランプを中心人物とするテキサス、フロリダ摂理の出発にあたって、素晴らしい聖地が与えられました。皆様の精誠祈祷に感謝します。
私はトランプを見ると、聖霊を感じます。主が、イエス様が、お父様がトランプに臨んでおられることを感じ、涙がでる体験を重ねてきました。
今二代王様は、 トランプを立てるために米国南北戦争を想定してテキサスとフロリダの摂理をしておられます。
ですから、どれほどイエス様を中心として聖霊がトランプに臨み役事しているのかということなのです。その聖霊を感じ涙が出て仕方がないのです。
二代王様は、2022年11月の米国中間選挙の前に内戦が起こると予測しておられます。
それはこの中間選挙では民主党が選挙で勝てないので、残虐な暴動事件を起こし、保守派がやったと、偽旗作戦(偽装工作)をして、保守派を弾圧し内戦を始めるということでした。
私は昨年12月中旬頃から、たとえバイデンが大統領になったとしても、トランプは南北戦争でテキサス南側の大統領となり、必ず米国全体の大統領になると言い続けてきました。
トランプはメシアではない。しかしアメリカにキリストのリバイバルを起こし、世界を救うためには、マクロコスモにおける中心人物はトランプしかいないと思っていました。
ですから神様は、お父様は米国に南北戦争を起こしてでも、トランプを中心としてこのキリストのリバイバルを起こし、中国共産主義を滅ぼし、チベット・ウイグルを解放するとともに世界を救う摂理をしてくださると思っていました。
しかし、米国の南北戦争ということは、世界大戦が起こる可能性もあるということですから、それは、最悪の場合、そうなるしかないということです。
しかし今やその最悪の中でトランプが勝利して行かなければならない、そういう一番避けたかった最後の手段が残ったということになります。
それはアメリカで世界中で何十万、何百万という人が死ぬということになります。経済的にも人々の生活もとても困難になります。
しかしそのような最悪の状況の中でトランプを立て左派共産主義、グローバリスト、ディープステート、サタン主義、悪勢力に対して勝利していくしか方法がなくなってしまったということなのです。
二代王様の最近の御言は、もはや米国で内戦が起こり第三次世界大戦もあることを想定し、その中で生きて勝つことを考えた御言になっています。それはトランプを中心人物とした摂理の中で、勝利しなければならないということです。
二代王様のトランプへの失望と希望
二代王様は、先ほどのフロリダでの御言「神様はトランプ運動とトランプ大統領を 再び利用するでしょう。」と言われたように、今はトランプは摂理の中心人物であると言っておられますが、 暫く「トランプは失敗した中心人物から外れた。トランプは悲惨になるしかない」と言っておられました。
1月6日大選敗戦、1月20日の大選敗戦の時、トランプは失敗した、中心から外れたと言われたました。
1月8日、「トランプ大統領は放棄した。哀悼の意を表す姿勢で、アメリカの国旗を持って、右手で敬礼し、ただ道端に立つのです。」と言われました。
この時私は、王様に 「再びトランプ大統領が立ち上がることを祈る時です。私たちもトランプが勝つように戦う時です。必ず大いなる聖霊の役事が起きます。最後の最後まで私たちは信じます。」とお伝えし、王様はその内容を読んでくださいました。
しかし バイデンが1月20日大統領になって直ぐの二代王様の1月22日の御言は、「トランプは職務遺棄をしたので中心人物にはなれない」という激しい審判の御言でした。
この御言に、 どれほど当惑したかわかりません。本当に悲しい辛い一週間でした。
大失敗したトランプではあるけれど、トランプはもちろんメシアではありませんが、キュロス王のような立場で、中共や政治サタン主義から世界を解放できる人物はトランプ以外にないと感じていたからです。
こうなれば個人的にでもトランプ支持者たちと繋がって、トランプを支持していかなければならないと思いました。
どのようにして日本で、キリストのリバイバル、伝道をするのか、それはトランプ支持者、天は彼らを導いていると感じていたからです。
ですから、私は主と二代王様に、祈り続けました。
「二代王様、再びトランプ大統領が立ち上がることを祈る時です。私たちもトランプが勝つように戦う時です。必ず大いなる聖霊の役事が起きます。最後の最後まで私たちは信じます」と。
そうしたところ、1月31日以降、次のように力強い御言を下さいました。
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二代王様:
2021年1月31日テキサス・サンクチュアリ教会聖日礼拝
トランプがワシントンのような将軍大統領になるよう精誠を捧げなさい。
・神の前に悔い改め、市民に謝罪をすれば、神様は彼を再び使用できる。
トランプは自分が正統な大統領であると公表しなければならない。
・軍と警察がトランプを総司令官、大統領として立ち上がるよう祈りを捧げなさい。
・米国南北戦争に備え、テキサスとフロリダに聖地と作戦基地を作る
・聖殿よ、トランプ南米国大統領と共に立て。 トランプは南米国の大統領になる。フロリダが首都になる。
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米国内戦とハルマゲドンの戦い
そのような力強い、トランプ革命戦争摂理とも言える、2月24日の御言を見てみます。
本当に緊迫した摂理の内容ですので後で、全文を読んでいただきたいと思います。
この説教の中で、 二代王様は、米国で内戦が起きれば中共などが加勢をしてきて第三次世界大戦が起こるかもしれないと言っておられます。
新型コロナウイルスが始まった当初から、これはヨハネの黙示録第16章に出てくる第一の鉢のことであると伝えてきました。
そして、中共が戦争を起こすことがヨハネの黙示録16章に書いてあるのです。
16:12第六の者が、その鉢を大ユウフラテ川に傾けた。
16:13また見ると、龍の口から、獣の口から、にせ預言者の口から、かえるのような三つの汚れた霊が出てきた。 16:14これらは、しるしを行う悪霊の霊であって、全世界の王たちのところに行き、彼らを召集したが、それは、全能なる神の大いなる日に、戦いをするためであった。 16:16三つの霊は、ヘブル語でハルマゲドンという所に、王たちを召集した。
二代王様は今年の零時の祈祷で
「これからは長成期7年路程である、大いなる試練と、大きく世界が変わり、世界がひっくり返る、そのような役事のなかで、世界が怯えており、 全世界が経済的に滅亡するのみならず、最も危険なサタンたちと、 最も危険な組織等が全世界を主管しようとするこのような、緊急な状況、緊急な時代に、お父様の愛が、そしてお父様の恩恵が、お父様の勝利圏が、私たちの盤石となることを、私たちが悟ることができるようにしてください。」
と祈られましたが、これは正にこれからの長成期7年路程とは、ヨハネの黙示録16章の時代であるということなのです。
この、やがて来るハルマゲドンの戦いで勝利するためには、今、私たちは何をすべきか、神様の摂理プランBとも言える、そのことを次の御言から見ていきたいと思います。
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二代王様:
トランプ大統領の事務室の近くに聖地を立てなければならない。そうして、テキサスやフロリダで修練するときも、その聖地に行って祈祷をしないといけない。
トランプは今、大きな左派の奴らが全体主義、共産主義を作ろうとして、万が一内戦が起きたら、そうなると北と南に別れてしまう。
そのフロリダは、これからは米国南側の、アベル圏の米国の首都になる。
だから、もしその場合、中国と第三次世界大戦が起こるかもしれない。
トランプ大統領は再び指導層を立てなければならない。
その様な大規模な軍隊を導くためにトランプ大統領はビジネスと有名な本と事業の思考方法で導くことはできない。将軍達が必要だ。だからトランプは自分の回りを良いアベル圏の将軍で囲まなければならない。
しかし、軍人達は戦争で戦っていないトランプに絶対に従わないだろう。自分の命をかけるのなら、自分の指導者が戦争で戦った人の下に入るからだ。そのような経験のある将軍の下に入る。
トランプはただ有名で左派マスコミを打った大統領だったからと従うのではない。
ただ政治家だけを続けて集めて、その様なチームを作ったらトランプは失敗だ。軍人達は絶対に従わない。特に戦いが起こったら。トランプは将軍と戦争の経験のある強い、そのようなアルファ男を立てなければならない。
ブラックローブレジメント(black robed regiment:黒衣連隊)、黒い服を着る牧師と祭司長の部隊のおかげで米国の革命は勝利した。
私たち全てが神様の息子娘達として、天一国の市民、王と祭司長の立場で黒い服を着る牧師のチーム(ブラックローブレジメント)に入らなければならない。
とにかく、そのような立場でトランプ大統領はフロリダを首都として立てている最中だ。
それだから、トランプ大統領をフロリダ、テキサスを中心として(南がたてば)、北側にも、まだ、保守が戦うところがあるだろう。
そうなので、フロリダも重要な摂理的な場所になるのだ。
だから来週、國進監査員長と私たちのチームとフロリダに行って聖地を立て、そしてテキサスのように色々とキャンプグラウンドを見て来るつもりだ。分かったね。フロリダも重要な、内戦が起こったらフロリダも重要な保守の首都になる。
もしかするかもしれない。もし内戦が起きたら、軍隊と軍隊が戦うようになったら、そうなると、テキサスとフロリダ州は、それ(内戦)が可能だが、しかし万一中国まで含まれて、中国がバイデン強奪者を助けながら、飛行機まで入って来て爆弾を落として、爆弾を爆発させたら、そうなればテキサス州とフロリダ州はもの凄く危なくなる。
実際的な戦争を勝利した将軍達がサァーっとトランプの下に置かなければならない。このような人たちが付いてこそ、一般市民だけでなく、特に戦争を戦った参戦勇士達と愛国者と強い男達、そのような者たちを立てるなら、トランプはそのような将軍、戦争の指導者たちを立てるのならば、それならそこに行って支持すると言うことが出来るということだ。
どういうことか分かるな。 重要な時だ。
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米国内戦勝利のための精誠祈祷団
そして、このようにトランプを立てるために、そしてトランプを中心としたこの米国内戦と革命のために、祈りの基台を立てなさい、祈祷団をつくりなさいと、世界の聖殿に指示をだされたのです。
私達が精誠祈祷すべき、その内容を見てみます。
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二代王様:
21年2月24日水曜礼拝<中編>
聖殿よ、内戦勝利のための祈祷団をつくりなさい
(テキサス摂理とともに)フロリダ摂理、聖地、土地のために、
トランプ大統領が良い将軍達に囲まれるように、
トランプ大統領がミクロマクロ、三代王権、監査院長様がトランプ大統領にもっと近く連結され、神様の摂理がトランプ大統領と良く連結されるように、
参戦勇士達、アベル圏バイク男達も勝利的に摂理と連結されるように、
トランプ大統領とミクロマクロ連結しミクロとマクロが勝利的に出て行くことができるように、すべてのポイントのために120拝の敬拝と祈祷精誠を捧げるチームを作り、後ろで霊的に条件を立てなさい。
「21年2月24日水曜礼拝<中編>聖殿よ」
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2月28日、トランプ大統領は、この祈りと精誠による聖霊に包まれ、フロリダのCPAC(保守政治行動会議)で、強く立ち上がりました。
二代王様も翌日の3月1日の御言でトランプの演説を高く評価され、私達に2月24日の祈祷内容に加え、トランプに対して次のように祈りの精誠を捧げ、行動しなければならないと言われたのです。
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二代王様:
トランプは、私たちに政治的に強くなれと話しましたが、結局自分はそうできませんでした。
トランプは救世主ではありませんが、今の時代の中心人物です。
彼のために引き続き祈らなければなりません。アメリカを徹底的に破壊し、戦争を起こそうとする勢力、トランプがこの実質的な脅威に立ち向かって戦えるよう祈ってください。
また、自分を裏切る政治家をそばに置くのではなく、自分とともに戦う人物、フリン将軍のような人々を集めなければなりません。
軍内部でも縦割りの分離が起きなければなりません。
すべての階級で縦割りの分離が必要です。世界の多くの人々が、トランプが、ジョージ・ワシントンのような強い将軍になるように、戦争で勝つようにと祈らなければなりません。
トランプがビジネスモードから将軍モードに変って行動できるように祈祷してください。
非常に危険で狂った時代の中で、臆病者のように隠れているのではなく、神様の計画に情熱を持って取り組むべきです。
トランプが自分の過ちを悔い改め、より発展した姿で立ち、神様が再び彼を使われ、サタンに立ち向かって戦うことができるように祈ってください。
CPACトランプ演説を評価する◆2021年3月1日(月)キングスリポート
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敬拝と祈祷精誠は天の導きと聖霊の役事を起こすために、とても重要です。
ですから、私は、真のお父様が聖和の時から120拝敬礼と祈祷を捧げてきました。
聖殿に来てからは霊的な基台を立てるための儀式を行ってきました。
ヨハネの黙示録12章の完成真の父母天宙霊界圏相続の儀式、によって相続したヨハネの黙示録12章の天宙霊界圏の聖霊役事が地上になされるよう敬拝し祈ってきました。
そして、2015年8月30日清平霊界圏を相続する儀式と康お母様天使役事の儀式
で相続した天使霊界圏役事が地上によくなされるよう敬拝し、祈ってきました。
その様な経緯から、私は自分の立場を、ヨハネの黙示録12章の天宙霊界圏の聖霊役事と康お母様天使役事が、この地上に起こせるように祈る事が出来る唯一の祭司長であると思っています。
私が教会長をしているこの三代王権天一聖殿が私だけになったとしても、この聖殿はそのための聖殿教会だと思っています。
ですから、数年前から数名の方と40日精誠条件を捧げて来たのですが、二代王様が言われる祈祷チームの一つとして、精誠条件を捧げて行きたいと思います。
そして例え一人になったとしても、ヨハネの黙示録12章の天宙霊界圏と、康お母様天使役事を創った、この霊界圏役事が地上にその役事が続くよう守っていく責任ある立場として、三大王権のためにキリストのリバイバルのために、生涯をかけて敬拝し祈り続けたいと思います。
何故、今が米国は内戦前夜なのか
なぜ米国が内戦になる可能性が高いか、次のエルダーさんの御言葉を見てみたいと思います.
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エルダー本部長:
昨日の私のインタビューの内容ですが、米国に内戦が勃発するとするならば、前回の19世紀の内戦のように、北、南、地域で南北に別れて戦うのではなく、米国全土が戦場になるであろうということです。そしてその方はスペイン内戦(1936-1939)と似ているということでした。
その時も左翼が不正選挙して政権につき、それまでは右派は、保守派はとても弱く、とても消極的でした。
今米国でも保守派が消極的な事と同じです。
しかし、ある一線まで行くと、軍部の一部と、保守派たちが一部の軍と一緒になって、もうこれ以上我慢することができない、となって、武力衝突が起きました。
そのような状況と米国は似ているということです。
もちろん、そうなると中国は状況を悪用することでしょう。ロシア、北朝鮮、世界の共産主義者たちが、これは米国を倒すチャンスだと米国に来て、米国の左派を助けようと、援軍を送ることでしょう。
そうなれば、私たちも命をかけて戦わなければならない、本当に悲惨な状況にもなり得る、と考えることができます。
民主党は自分達に有利になるように法を変えていこうとします。
完全に憲法に違反する方法もあります。しかし連邦最高裁判所は完全に腐ってしまいました。
今週月曜どんな事をしたかと言うと、ペンシルベニアでトランプ大統領を支持する人たちが提起した控訴を全て棄却しました。内容も聞きもせず棄却しました。
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連邦最高裁は、ペンシルベニアだけで無く、今回2020年選挙の不正選挙にかかわるすべての控訴を2020年の選挙はもう終わったから審議しないと全て棄却しました。つまり今後。不正選挙が行われても審議しないということになります。しかしトランプの会社の過去の税務調査はして良いという、これと矛盾した、過去のことなのに粗探しをして審判していいというトランプを貶める法案は認めました。
これは完全に、ディープステートや米国の既得権力の力に 押されて、あるいは自分もその権力に溺れて、米国連邦最高裁は自ら米国憲法の正義を守らない、米国憲法を捨てたということなのです。
こうなると、 米国憲法の元に集まっている、 それぞれの州は、その米国憲法が崩壊したのですから、今回の米国選挙に不満を持っている州は、連邦最高裁の決定に従う必要もない、更には、 そのような米国連邦議会が決めた決議に、そして連邦議会が決めた大統領に従う必要もない、ということにならざるを得ないのです。
それだからテキサス州は米国憲法守護連合を作ろう、独立をしようと動き、フロリダ州のようにトランプを守り、バイデンや米国連邦議会の決定に従わないという動きが出てきているのです。
この思いは、テキサスやフロリダだけでなく、米国全土の保守派、愛国者、キリスト 保守派、そしてトランプ大統領に投票した7500万人の米国人の思いでもあるのです。
ですから、あまりにも不正不義を持って、この人たちを迫害してくるのならば、 偽装工作で保守派がこんなひどい暴力を起こしたと偽旗作戦で この人々を、迫害をし内戦をふっかけてくるならば、この人たちは武器を持って立ち上がるしかないということになるのです。
それだから今の米国は、スペイン戦争前夜と同じ状態にあるということなのです。
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エルダー本部長:
ですから米国の保守派達は重苦しい心情を持つしかない状況です。
私たちが選んだ人たちはろくに仕事をしません。 それどころか憲法を守る最後の砦は連邦最高裁判所なのに、この人たちが憲法を守りませんでした。憲法が無いことと同じことです。
民主党は、もはや憲法を全く気にしません。
口では憲法、憲法とは言いますが 、今や権力を掴んだので、憲法であろうと何であろうと、自分たちがやりたいようにやるということなのです。
そうなると保守主義者達は1月6日に立ち上がることができず、次に立ち上がるときはスペインのようになる事もありえます。1930年代のスペインの内戦のようになる事もあるということです。
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十字架の光でなく、生きて勝利し輝くために
ところで、今年の年頭標語が、「患乱中 神様の鉄の杖王国太平聖代」であるのですが、この意味は、キリスト初期教会の迫害に準じた、殉教の覚悟、信仰がこれから必要となり、そのような迫害と艱難辛苦の中で天一国を成して行かなければならないということなのです。
二代王様は、3月7日の御言で、「嵐が来ることに立ち向かってワクワクしなければなりません。楽しまなければなりません。 私たちはこの時代を生きることができることをワクワクして楽しまなければなりません。政治的サディズムにそれに力強く抵抗する、神の王国の王と祭司長としての 内面的な強い決意をしなければなりません。」
と鼓舞して下さいました。
エルダー本部長も、私達に勇気と決意を下さる、素晴らしい説教をしておられます。
抜粋して、その説教を紹介しますが、これからの患乱、艱難辛苦の迫害を勝利するために是非、全文を読んで頂ければと思います。
一緒に訓読して、この時間を終わりたいと思います。
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エルダー本部長:
皆さん、考え見て下さい。今回の選挙は法にあるように成されませんでした。
それなのに議会は静かにしているのです。責任を果たしていません。法廷もこれを聞こうともしません。
米国の議会も責任を果たしません。連邦裁判所も責任を果たしません。調査することを調査しないで。捕まえなければならない人を捕まえないで。
そうであるから、米国の愛国者はどれほど悔しいですか?悔しいです。この国を守る人がいないのです。自分たちが、この日を治めようと選んだ人が皆逃げて責任を取ろうとしません。
それで仕方なく、私たちが出てこの国を救おうとしたのに、今やむしろ帝制勢力と言いますか、エリート達は、そのような人(愛国者)を犯罪者として扱って回っています。
しかし、私たちがそこで恐れてはなりません。愛国者も恐れてはいけません。そうであればあるほど、恐れに苛まれないと決意しなばなりません。
政府は今、エリート達は今、私たちに恐怖に陥れようとしています。
詩篇116篇5節から読んで下さい。
詩篇116篇
5 主は恵みふかく、正しくいらせられ、われらの神はあわれみに富まれる。
6 主は無学な者を守られる。わたしが低くされたとき、主はわたしを救われた。
7 わが魂よ、おまえの平安に帰るがよい。主は豊かにおまえをあしらわれたからである。
8 あなたはわたしの魂を死から、わたしの目を涙から、わたしの足をつまずきから助け出されました。
ですから神様が私たちを救われ、私たちを通して役事をされるのです。
どうすれば良いのかと心配することは出来ますが、、私たちの力では何もすることができません。自分たちがしようとすれば何も出来ません。
しかし神様は生きていらっしゃり、真のお父様が霊界で四位基台を成された事実が人類歴史上今までなかったとてつもない勝利です。天宙完成祝福があったという、霊界で真のお父様と真のお母様が一緒におられ、一つになられたと言うことがとてつもない勝利です。初めてアダムとエバが完成して霊界にいらっしゃいます。ですから神様が絶対的に敗北出来ません。勝利が確実です。
そうです。
神様の義を求めるなら神様は私たちを救われるのです。
殉教者の光という言葉があります。
ローマ時代、キリスト教徒を捕まえたら、キリスト教徒達をそれぞれ十字架を背負わせて並べて火を付け、下でパーティーをするのです。その光で。
これが殉教の光の意味です。
ですから、初期キリスト教会が受けた迫害に比べれば、私たちは何でもありません。
初期教会の人々に、霊界に真のご父母様がおられましたか?おられませんでした。そしてイエス様は地上における使命を全て果たせずに逝かれましたので、摂理がとても大変な境遇の時代でした。
そのような摂理が最悪の状況の中で、自分の兄弟たちが死んでいく中で、死んで行く姿を見ながら落胆せず、前進したのです。
それだから今日キリストの伝統が残っているのであり、私達が再臨主を迎えることが出来たということが、偉大なことなのです。
19世紀もそのような覚悟を持って戦おうとしたのであり、結局米国も南北戦争の時、とてもたくさんの人が死んでいきました。
今日(こんにち)において今後、私たちは、様々な困難を受けることもあり得ます。
皆さんが韓国や日本にいながら「サンクチュアリ教会が門を閉じた。」このような言葉を聞くこともあるかも知れません。しかし サンクチュアリ教会が門を閉じたとしても、私たちの信仰は絶対に死にません。
教会というのは組織ではありません。建物ではありません。組織や建物は信仰があったからこそできたのです。
ですから万が一、今後そのようなことがあったとしても、三代王権は負けはしません。敗北することはないのです。
ですから再びゼロから始めないといけないことがあったとしても、必ず生き残り、必ず神様の摂理を成し遂げるであろう。アージュ
それを私たちは信じましょう。
ー聖霊役事祈祷会ー
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