テネシー清平摂理
1.ふくろうサタン神に取り憑かれた清平
マタイによる福音書12章43~45節
12:43汚れた霊が人から出ると、休み場を求めて水の無い所を歩きまわるが、見つからない。 12:44そこで、出てきた元の家に帰ろうと言って帰って見ると、その家はあいていて、そうじがしてある上、飾りつけがしてあった。 12:45そこでまた出て行って、自分以上に悪い他の七つの霊を一緒に引き連れてきて中にはいり、そこに住み込む。そうすると、その人ののちの状態は初めよりももっと悪くなるのである。よこしまな今の時代も、このようになるであろう」。
マタイによる福音書12章43~45節、この聖句が今まさに清平の状態を表現しています。
7月2日(金)キングスリポートは、堕天使、ふくろうサタン神に取り憑かれた韓鶴子総裁と清平という内容でした。
清平修練苑の正門の石柱に、以前はなかったフクロウの像が写真のように載せられました。
このフクロウ像から感じる波動は、極めて邪悪で気持ち悪くおぞましい波動を感じます。
↑ Before ↑ Now
二代王様は、「 聖書にはフクロウがルシファーであるモレク神の象徴であることがはっきり示されています。韓マザーの背後にどのような霊的存在がいるのか、はっきり表れていますね。 モレク神でした。 それともサタン的なギリシャ神アテナかもしれません。 いずれにせよ二つともサタン的な神です。」と言われました。
聖書にはフクロウが不吉であり、モレク神がどれ程の邪教であるかは沢山出てきます。かなり調べましたが、王様が言われるようにモレク神がフクロウで象徴されるという箇所はありませんでした。
聖書にはモレクもフクロウもサタンの象徴として表示されるので、二代王様は混同されたのかもしれません。文献にも同じような混同が散見されます。
しかしいずれにして、極めて邪悪なサタン的悪霊神、ふくろうサタン神であることは間違いありません。
清平の役事をしていた金孝南が、ルーシェル(ルシファ)がお父様に屈服したという話をしましたが、たとえそうだとしても、ルーシェルよりも強い堕落天使は複数いるのです。今やこのふくろうサタン神が韓鶴子総裁に取り憑き清平を支配していると言えます。
ついに、家庭連合(真の父母様聖会)は、このようなおぞましい、ふくろうサタン神を拝するようになったということなのです。
以前、『家庭連合の皆様「清平は悪霊の集積散布所」になっています』にて、話をしましたように、霊的に見ると、今の清平は 、取り憑いた汚れた霊を撒き散らし、 一時的には状態は良くなっても、後でもっと悪くなる極めてよくない状況にあります。(マタイによる福音書12章43~45節)
家庭連合(真の父母聖会)で、天使のオーブ、善霊のオーブだと喜んでいるこの写真を見て下さい。レンズや雨のいたずらよる光もありますが、多くが雑霊低級霊、人々の体から出て彷徨う汚れた霊たち。
余りにも悍(おぞ)ましいので『家庭連合の皆様「清平は悪霊の集積散布所」になっています』には敢えて載せませんでしたが、今回のふくろうサタン神が堂々と清平の至るところに鎮座しましたので、いかに汚れているかを示すため載せます。
マタイによる福音書12章43~45節によれば、汚れた霊が7倍になって帰ってくるのですから、今の清平の役事がどれ程おぞましい悪なることをしていることでしょうか。
そして、これ程おぞましい写真を見ても喜んで、お互いに見せ合う程に家庭連合の人々は霊的に暗くなっているということです。霊が出たと喜んでいる家庭連合の証はよく聞きますが、どうしてこの事に気づかないの不思議です。
だから清平は、呪われている、ふくろうサタン神に取り憑かれているというのです。
このフクロウ像の凄まじい悍(おぞ)ましさは並ではありません。
このように清平はふくろうサタン神を中心として堕落天使、汚れた霊たちの巣窟になっているのですから、やがて滅びるしかありません。
清平の滅亡はヨハネの黙示録18章に明記してあります。
18:15これらの品々を売って、彼女から富を得た商人は、彼女の苦しみに恐れをいだいて遠くに立ち、泣き悲しんで言う、 18:16『ああ、わざわいだ、麻布と紫布と緋布をまとい、金や宝石や真珠で身を飾っていた大いなる都は、わざわいだ。 18:17これほどの富が、一瞬にして無に帰してしまうとは』。また、すべての船長、航海者、水夫、すべて海で働いている人たちは、遠くに立ち、 18:18彼女が焼かれる火の煙を見て、叫んで言う、『これほどの大いなる都は、どこにあろう』。
*詳細は→「大いなるバビロン、ヨハネの黙示録の獣は清平・家庭
そうなると、家庭連合の信者たちが彷徨うことになります。
ですから二代王様は、そのような家庭連合の信者たちが戻ってこれるようテネシー清平を始める」と言われたのです。
2.テネシー清平のために捧げた6年の精誠
テネシー清平摂理が始まったことを 、清平役事が行われるようにこの6年間精誠を捧げた者として本当に嬉しく思います。
テネシー清平の予定地がタッチの差で他の人が買ってしまいましたが、今回、7月2日(金)キングスリポートで二代王様は
「私たちは清平を建て直し、霊的訓練を通じて聖霊が我々の心に臨在される場所を作ります。 そこには勝利があるでしょう。この事のために皆さんお祈りしてください。
神様は霊的基盤を立て直しておられます。 私たちが真のお父様のみ言葉をより深く理解できるようにしてくださっており、奇跡を再び起こせるようにしてくださっています。 これは全て真のお父様を中心として起きるものなのです。」
と御言を下さりました。
テネシー清平の予定地が先に買われたことを、2代王様はサタンに奪われたと言われたと聞きました。
テネシー清平のために祈ってくださいと、王様は今回言われましたが、私はこのために2015年1月8日、二代王様の沈黙を破るより、この3代王権の清平のために、この6年間祈りの精誠を捧げてきました。
ですから、私はそれなりの良い土地であれば、テネシー清平は必ず素晴らしいものとなると思います。
その確固たる理由、体験があります。
6年間祈ってきたこともありますが、何度か話をしましたように、清平役事の霊界圏を2015年8月30日三代王権に復帰して来たからです。
つまり清平の霊界圏の主権は、既に三代王権にあるからであり、後はその器を備え、二代王様がテネシー清平役事を宣布されるだけだからです。
2015年三代王権が始まった直後、二代王は当初210代先祖解怨祝福しないと言われました。
しかし、必ずこの清平の役事をされる時が来ると信じて、その時のために、私はお父様聖和三周年の時(2015年8月30日)、清平聖地に行って役事を行っていた天使たちを三代王権に連れてくる祭事、清平で出来ていた役事を行えるようにする祭事を行いました。
具体的には、 2015年8月30日、聖地に登ることが禁止され、誰も登る者が居ない真夜中午前02:00に、まず情心苑の11個の蝋燭台、愛の樹、心情の樹、万物の樹、忠誠の樹、祝福の樹のそれぞれのところで、それぞれに三代王権に連れて行くこと、清平霊界圏を相続する事を祈り、
天勝台から天正宮の韓氏オモニに向かって大声で「清平の役事を行っていた全ての絶対善霊、天使達、そのような霊界の全てを三代王権に持って行く。清平役事の全ての役事、全ての権威と権限と意義を相続し持って行く」と宣言宣布するという、そのような清平霊界圏相続の祭事を行いました。
清平役事は皆様ご存知の通り絶対善霊もさることながら天使たちを使った役事でした。それで先祖解怨に苦労する天使たちの事を知っていましたので、その労を労って、またそのような天使が存在することを感謝して2010年より天使の日を7月7日に祝ってきました。今年も第12回目の天使の日を祝いました。
そのような精誠もあります。
ですから清平に行って、これらの役事をしている天使達、絶対善霊たちを、もはやこれら天使たちの牢獄と化していた清平から解放し、三代王権に相続する、このような儀式を行ったのです。
そうしましたところ、その翌日2015年8月31日二代王様が210代先祖解怨式をその年の12月に行うと宣布されたではないですか。驚きました。
ですから、この清平霊界圏の相続は勝利し大成功したと結論付けることが出来ます。
つまり清平の霊界圏の主権は、既に三代王権にあります。ですからこの勝利圏があるが故に後はその器を備え、二代王様がテネシー清平役事を宣布されるだけなのです。
そのような三代王権に清平役事を持ってくる祭事をしたことにより、そのような霊界圏がともにあることを感じます。
またヨハネの黙示録12章天宙霊界圏とともにあることも感じます。
祈れば両腕が聖霊でジンジン熱くなります。その清平霊界圏が役事をしていると感じます。
2020年3月22日、この霊界圏の祭事を行った者として康お母様に就任頂く、清平役事康お母様相続儀式を行いました。
この時、洪順愛大母ニムより、康お母様の清平役事を手伝いたいという波動を頂きましたので、2020年3月29日、康お母様のヨハネの黙示録12章天宙霊界圏の清平役事を補佐する補佐官の立場になっていただく儀式も行いました。
そういう祈りと祭事の精誠を捧げましたので、これからも、あくまでも一つの聖殿教会として康賢實真のお母様のテネシー清平役事を祈り続けたいと思います。皆様の贖罪条件により霊分立した霊達がこの先祖解怨祝福式に参加出来るように日々条件を捧げたいと思います。
二代王様は、テネシー清平のことを祈れと言われました。
ですので滑稽無形に見えても一連のこのような祭事は、単に天の願い、二代王様の願いを先んじて悟り、祈り精誠の条件を捧げてきたというだけに過ぎません。
その具体的行動と6年間祈り続けた精誠が叶ったのですから、今後も続けて、ひたすら天にお父様に栄光を捧げ、陰で祈っていきたいと思います。
細々と三代王権の守護と成そうとされることが成されるよう、キリストの自由と責任のために、この天宙霊界圏と真のお母様清平役事を行っていきたいと思います。
それが三代王権天一聖殿の天命だと感じます。
これからも、先祖解怨祝福、贖罪と解怨祝福、キリストのリバイバルのためにお父様に栄光と賛美を捧げて行きたいと思います。
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