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Friday, August 28, 2026

<ユダヤ民族と韓民族> ⑨イベリア半島追放後のセファルディの歴史 ⑩アシュケナージ・ユダヤ人の歴史

<ユダヤ民族と韓民族>グローバリズム勢力闇歴史

イベリア半島追放後のセファルディの歴史

講話:S講師


イベリア半島追放後のセファルディの歴史


1492年のイベリア半島追放(アルハンブラ勅令)により全てを奪われたセファルディムは、単なる避難民にとどまらず、

独自の国際ネットワークと高度な知性を武器に近代世界システムの骨格を創り上げた

「見えざる帝国の設計者」たちです。


彼らの足跡は、そのまま世界経済の覇権移動の軌跡と重なります。


  1.  地 中海でのネットワーク再構築とオスマン帝国の繁栄(16世紀)

  2. 近代資本主義の完成とオランダ黄金時代(17世紀)

  3. 大英帝国・アメリカの「体制側(エスタブリッシュメント)」への完全同化(18世紀〜19世紀)


イギリス帰還後、イングランド銀行の設立や国債システムの構築に関与。

産業革命や植民地拡大に必要な天文学的資金の供給源となりました。


イギリスでは「カズンフッド(従兄弟網)」を形成して

土地取得やパブリックスクール教育を通じてジェントリ・貴族階層と同化。


アメリカでは建国期から資本主義のルール作りに深く関与した

「グランディーズ」としてWASP層と融合しました。


スペインでの王の個人的な庇護に頼る危険から脱却し、

議会・法・市場という「近代国家のシステムそのもの」に自らを組み込むことで、

二度と迫害されない強固な立場を確立しました。


そんなイベリアの灰から立ち上がり、

国家というハードウェアを乗り換えながら

資本主義システム(ソフトウェア)を世界に刻み込んだ彼らの軌跡は、

近代史を読み解く上で欠かせないもう一つの主軸です。 


アシュケナージ・ユダヤ人の歴史

講話:S講師


アシュケナージ・ユダヤ人の歴史

古代の離散から中欧・東欧での受難を経て、

1948年のイスラエル建国に至る

アシュケナージ・ユダヤ人の歴史を見ると次のようになります。


1. 古代の離散と中欧定住(1~10世紀)

紀元70年のエルサレム陥落後、イタリア経由でドイツ・フランス方面へ北上。

フランク王国の保護下で長距離貿易に従事しました。


2. 十字軍と西欧からの追放(11~13世紀)

1096年の第1回十字軍でライン川流域の街が襲撃され、大虐殺が発生。

「血の中傷」などのデマや黄色バッジ着用などの制度的隔離が定着しました。


金融業に押し付けられて重税を課された後、

13世紀末~14世紀にイングランドやフランスから全面追放されました。


3. 東欧への移動と黄金時代、そして転換点(13~17世紀)

経済発展を狙うポーランド王に招かれ東欧へ移動。

独自の村や自治機関を築き、領地管理を担う黄金時代を迎えました。


ポーランド貴族の代理人として支配実務を行っていたため、

ウクライナ農民・コサックの反乱の標的となり凄惨な大虐殺に見舞われました。


4. 精神の進化とロシア帝国での受難(17~19世紀)

ポーランド分割によりロシア領に組み込まれ、

居住が限定される「定住区」へ封じ込められました。

幼年兵制度などの差別政策に加え、

1881年以降は暴力的な襲撃「ポグロム」が頻発しました。


5. 離散の再拡大とイスラエル建国(19世紀末~20世紀)

迫害を逃れて約200万人がアメリカへ渡航。

同時期にドレフュス事件などを受け、

自らの国家建設を目指す「シオニズム運動」が始まり、

パレスチナ入植が進みました。


ナチス・ドイツによる組織的大虐殺(ホロコースト)で約600万人が犠牲となる未曾有の悲劇を経験。

第二次大戦後、国際世論と英委任統治の終了を経て1948年にイスラエル建国を果たしました。


セファルディムが国際商業や金融システム(OS)の構築を主導したのに対し、

アシュケナージは東欧のシュテットル文化や近代シオニズム運動を生み出し、

現代イスラエルの国家的骨格を築く中心的存在となりました。


今回はこのアシュケナージの歴史と

アシュケナージを代表する名門ロスチャイルド家とマルクスについて、

意外なロスチャイルド家とマルクスとのつながりなどもご紹介いたします。

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Wednesday, July 15, 2026

<ユダヤ民族と韓民族>グローバリズム勢力闇歴史 ⑧イベリア半島のユダヤ民族、セファルディム・ユダヤ 講話:S講師

<ユダヤ民族と韓民族>グローバリズム勢力闇歴史

イベリア半島のユダヤ民族、セファルディム・ユダヤ

講話:S講師



流浪のユダヤ民族とセファルディム・ユダヤ2


かつてイベリア半島は、

ユダヤ教徒、イスラム教徒、キリスト教徒が交差する、

世界でも稀有な共生の舞台でした。


セファルディム・ユダヤ人はこの地で、

医学、天文学、哲学、詩の分野で才能を花開かせ、

類まれなる黄金時代を築き上げました。


宮廷エリートは、宰相、財務長官、外交官、侍医などの職位に就き、

王侯貴族に匹敵する莫大な富と権力を与えられました。


中産階級の交易商は、金融業者、学者、医師など裕福な市民階級を形成し、

コミュニティの強固な経済基盤を形成しました。


しかし、その光り輝く日々は、

キリスト教国による国土回復運動(レコンキスタ)の完了とともに終わりを告げます。


1492年の突然の追放令、そして異端審問による執拗な迫害は、

彼らに異民族と生きる難しさと、

信じていた社会から拒絶されるという深い絶望を刻み込みました。


ユダヤ人たちは家や土地を二束三文で売却しましたが、

金・銀・硬貨の国外持ち出しが固く禁じられていたため、

彼らは先祖代々築き上げた莫大な富のほとんどをスペインに置いていくことを余儀なくされました。

これは実質的な国家による財産没収でした。


数万人~10万人以上のユダヤ人は、

すべてを捨てて海を渡り、北アフリカやイタリア、

そして当時彼らを寛容に受け入れたオスマン帝国へと逃れました。


しかし、隣国ポルトガルに逃れた多くの人々は、

数年後にポルトガルでも追放令が出されたため、

再び行き場を失うという二重の悲劇を味わいました。


故郷を離れられず、涙を飲んでキリスト教の洗礼を受けた人々も数多くいました。


しかし彼らは「本当にキリスト教を信じているのか」と常に疑われ、

秘密裏にユダヤ教の儀式を行っていると密告されれば、

スペイン異端審問によって拷問を受けたり、

火刑に処されたりする恐怖と隣り合わせの日々を送ることになりました。

火刑に処されたユダヤ人も数千人に上ると言われています。


このようにイベリア半島における


セファルディム・ユダヤ人の歴史は、

栄光と悲劇の歴史なのです。


今回はイベリア半島におけるユダヤ人の歴史を

多少詳しく見ていきたいと思います。


2026.6.21

S講師

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Sunday, June 14, 2026

グローバリズム勢力闇歴史 ⑦流浪のユダヤ民族とセファルディム・ユダヤ

 
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<ユダヤ民族と韓民族>グローバリズム勢力闇歴史

流浪のユダヤ民族とセファルディム・ユダヤ

講話:S講師

流浪のユダヤ民族とセファルディム・ユダヤ



ここ数年世界では主に以下の地域で戦争が起きています。


・ウクライナ戦争

・ハマスによるイスラエル攻撃

・アメリカによるイラン戦争


これらの戦争は大体、先制攻撃を加えた国家に問題があるとみられています。


1️⃣ウクライナ戦争:

  頭がおかしくなったロシアのプーチン大統領が引き起こした戦争。

2️⃣ハマスによるイスラエル攻撃:

  テロ組織ハマスによるイスラエルへのミサイル攻撃

3️⃣アメリカによるイラン戦争:

  ならず者国家、テロ支援国家イランへのアメリカによる正義の制裁


しかしこの見方は表面的な見方に過ぎず、

原因はもっと根深いものがあるのです。


1️⃣ウクライナ戦争:


例えばウクライナ戦争には、NATOの東方への拡大という原因がありました。

ソ連が崩壊する前、西側諸国はゴルバチョフ書記長に対して、

「NATOは1インチたりとも東には拡大しない」という口約束をしました。


しかし冷戦終結時から現在に至るまで、

NATOは東方へ「大規模かつ継続的」に拡大しました。

冷戦末期に16カ国だった加盟国は、

現在ではちょうど倍の32カ国にまで増加しています。


そしてウクライナまでNATOへの加盟を強く希望するようになり、

ロシアにとっては危機的状況を招いていました。


しかしもっと本当の遠因に遡ると、

ウクライナのゼレンスキー大統領がユダヤ系であることは広く知られていますが、

アメリカの当事者であったビクトリア・ヌーランド元国務次官や、

バイデン政権の国務長官、アントニー・ブリンケン、

財務長官のジャネット・イエレン他は、

現在のウクライナやベラルーシ周辺で吹き荒れた、

帝政ロシアによる「ポグロム」から逃れたルーツを持つ人々でした。


つまりロシアによるウクライナ侵攻は、

アメリカやウクライナにいる、

ロシア帝国による「ポグロム」で犠牲になった人々を先祖に持つ人々と、

ロシアとの代理戦争という構図になるのです。


2️⃣ハマスによるイスラエル攻撃:


ハマスによるイスラエル攻撃は、自作自演が噂される戦争です。

今も続くイスラエルガザ地区での虐殺は、

確認されただけでも75000人を超え、

犠牲者の大半が女性や子ども、高齢者などのパレスチナ系のアラブ人なのです。

これもまた被害者という立場でアラブを攻撃し続けるユダヤ人対アラブの戦いです。


3️⃣アメリカによるイラン戦争:


そしてアメリカによるイラン戦争もまた、

イスラエルが仕掛けるイラン対アメリカの

代理戦争であるということは周知の事実です。


元々トランプ大統領はイラン攻撃に対して否定的だったものが、

エプスタイン文書の公開の後、

イスラエルのネタニエフ首相との会談の後

トランプはイラン攻撃に舵を切ったのでした。

*関連する文亨進師の説教リンク 脅され誤った戦争をするトランプ大統領を祈りなさい 


このように近年の戦争の中心にいるのは間違いなくイスラエルであり、ユダヤ人なのです。

彼らは聖書にある最後の戦い、

ハルマゲドンを起こすためにこのような戦争を起こしているのではと言われるほどに、

この戦争に執着しているのです。


つまり今の世界情勢を知るためにはユダヤ人を知らなければいけないのであり、

ユダヤ人を知るためには、彼らがこの2000~3000年間、

どのような路程を辿ってきたのかを理解しなければいけないのです。


よって今回は主にイエスの十字架以降のユダヤ人の路程について見ていくことにいたします。

西暦70年、宗主国ローマとの戦い・ユダヤ戦争に敗れたユダヤ人は故郷を追われ、

主に2つに分かれて世界中に四散しました。


その中で今回は、主に地中海周辺からイベリア半島へと逃れたユダヤ人、

セファルディ・ユダヤ人について解説いたします。


2026.6.7

S講師

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