Friday, June 10, 2022

家庭連合の皆様にとってキリストとは何ですか?

 家庭連合の皆様にとってキリストとは何ですか?

家庭連合の皆様


キリスト、イエス様を信じていますか?

また来ると言われたイエス様の御言を信じていますか?

キリスト、イエス様の再臨を信じていますか?


本当にキリストを信じているのなら、韓鶴子総裁の真のお父様のキリスト性を否定する言葉にはイエス様を十字架に再び磔るような痛みを伴うはずです。

お父様をキリストとして信じるならば、お父様が立てられた三代王権、キリストの三大王権血統を否定することに良心の呵責を覚えるはずです。


キリストを求めてきた、そのキリストの本質を離れ、儒教的・仏教的・倫理道徳の価値観、人間的価値観に逃げてその痛みから逃げていませんか?


ご存知だと思いますが、

ここに韓鶴子総裁の最近の’22年4月21日のスピーチと、

金振春神学教授の'22年4月19日の講義、2つの神学を記載します。

音声録音も有りますので確認下さい。


今一度、イエス・キリスト、その本質を見つめながら読んで頂ければと思います。

fanclub三原

韓鶴子総裁のスピーチ

2022年 04月21日

HJグローバルアートセンター


愛する国内外の指導者女性連合会員の皆様、何年ぶりですかね?3年ぶりですか?嬉しいです。

堕落後、人類の歴史は男性中心に登場し、戦争と葛藤によって綴られた歴史でした。特に中世時代のキリスト教環境圏だったヨーロッパでは、女性の地位はどこにも明らかにされていません。しかし、国が危機に瀕した時、一番先頭に立ったのは女性でした。


イスラエル民族、特にイエスの十字架の後、イスラエル民族は国のない民族に流離孤客し、2千年を経て来ました。しかし、今のイスラエルが出られたのは、ユダヤ教の伝統を家庭で実践した女性、母親がいたからです。


真の父母の勝利的な基盤の上に、天一国安着をする時に女性の役割が重要です。女性が先頭に立って天の父母様のことを教育しなければなりません。堕落した人類が創造主である天の父母様の元に戻ることができる道は、真の父母を通じてのみ可能なので、祝福された皆さんは皆さんの家庭で氏族から国から世界的に堕落した人類全体が天の父母様を祀る資格を得ることができるその場に出るように教育しなければなりません。どういうことか分かりますか。

奉仕はいいですね。私たちがしてきたことです。

この地球上に200以上の国々がありますが、多くの問題点があります。しかし、彼らにそれぞれ生まれた本質を知らせ、真の父母を通じて天の父母様の子供になる道だけが彼らにとって祝福であることを知らしめなければなりません。


特にこの国、天の父母様の祖国になるべきこの国、この韓半島が神統一韓国の道を進む上で、真の父母の苦労と皆様の苦労もありますが、摂理の真実、創造主義の本質、自分がなぜ生まれることになったのか。ただ生きていて自己満足して終わってしまうそんな価値がない自分ではないということを知らせてあげなければなりません。


今、私たちは天の父母を地上に祀ることができる環境圏を作っています。特に、この国は6千年ぶりに初臨の独生女を誕生させた民族として、両国ではなく一国にならなければなりません。

そのためには天の摂理はもちろんです。歴史の真実を知ってもらい、各自が責任を持てるように教育しなければなりませんが、そのような面で特に女性の役割が重要です。


お母さんが赤ちゃんを10ヶ月孕んで出産すれば、それで済むことはありません。赤ちゃんが健康に成長できるよう保護し、常に目を離しません。赤ちゃんが自分で判断して正しいかどうかを判断できるまで、お母さんの真心と努力が必要です。特に、この民族が天が選んだ選民としてのその責任を果たす上で知るべきです。


過去の歴史から見ると可哀想な民族です。外勢侵略も多く受けました。華やかな時代もありましたが、戦争を嫌うため、結局は韓半島に定着し、この民族を通じて建てた莫大な天の摂理の完成を見させるための過程で、この民族の受難は言葉では言い尽くせません。

しかし、天が保護する間、この民族は天が待ちわびていた天の子女として誕生させてくれる人類の祖先、真の父母が誕生しました。その誕生とともに独生女の摂理が活発に行われていたらどうだったでしょうか。


堕落した人類を再び生み出してくれる方は、真の父母であり、独生女、真のお母様です。


私たちは来年になると天の父母様に侍ることができる天一聖殿を奉献します。それこそ、6千年間、天が願い、夢見て待って来たその実体的な環境が定着します。


ところが問題は、この韓半島が特に韓国の民が100%以上、天の父母の民として接木されなければなりませんが、その事に重大な役割を果たすことの出来る女性連合の皆さんです。

母の心で周辺、地域、氏族、ひいては民族が天の父母様の祝福を受けることができるように、真の父母を通じて真の子女の地位に進むことができるように教育し、誕生させなければなりません。


私たちの道は華やかです。邪魔するものがありません。堂々としています。負けるところがありません。何に躊躇しますか。何度も私は言いました。私とひとつになって進むところに奇跡が起こる!信じますか?(アージュ)


女性連合の会員が収めた実績で、皆さんのご主人が大きく勲章をつけることになりますが、一石二鳥なのに、やりますか?天の伝統を築き、教育し、真の子女として誕生させる資格を持つ女性連合の会員全員になることを祈っています。私は皆さんを信じています。頑張ってみましょう。




金振春神学教授特別講義

2022年4月19日

この金振春独生女論音声録音リンク


金振春神学教授は、韓鶴子総裁の突然の指示に従い、全世界から集まった約500名の家庭連合及びUPF指導者らに対し4月19日から2日間にわたり特別講義を行いました。

彼は4月19日、最初の日の日程で独生女関連の講義を終えた後、参加者から質問用紙が届くのを待っている間、約15分間にわたり衝撃的な発表を行いました。

以下は金振春教授の発表の録音記録です。


金振春教授の発表


お母様の観点からすると、再臨メシヤの使命を継承したお父様の立場は原理どおりに行くべきでしたが、実に残念なことがありました。それゆえ、お父様は、1960年の聖婚の時にそのような尻尾(꼬리しっぽ、転じて悪い過去)をつけている立場で新婦を決定する立場ではありませんでした。


今まで私たちは、このように理解してきました。お父様が堕落した女性の中から一人の女性を選択し、それから7年間、再臨主であるお父様がお母様を教育して再創造すると、私たちはこういった教育を沢山受けてきました


それを先ほど私がお話しした内容と照らしてみると、それは違うということが分かります。


そして、(お父様は)婚姻、つまり小羊の婚宴の前には結婚をしてはならず、復帰摂理をしてもならない。この内容については私が先ほどお話ししましたが、お母様はまたそのようなみ言葉も強調されました。


そして、お母様は、60年、既に1956年3月に大母様を通してお父様に会われました。それで、56年、57年、58年、59年の4年間、お母様は教会の礼拝に参加され、多くの内容を聞いたと話されました。多くの内容を知っていると、聞いたと。


ところが、お母様は専ら神様のみ旨を成し遂げること、ただひたすらその考えしかなかったので、どうすればそのみ旨を成し遂げるか、そのことについて沢山苦悩されたと語られました。それで、お母様はそのような状況がお分かりでしたが、その当時は年少だったために周囲に助けてくれる人もおらず、また強く話すことができる立場ではなかったため、お母様は自分がそのような状況を忍耐しなければならないと決心されたと話されました。


そして、お父様についての様々な噂を沢山聞いて知っておられたので、その内容を自分が抱えて、どうにかして解決してさしあげなければならないというような決心もされたそうです。


それで真の父母の位置に進み出て、真の父母の責任を地上で果たそうとお母様が決心した理由も、その時の状況をあまりにもよくご存知だったのでそうしたと語られます。


それゆえ、お母様は、ただ忍耐して待つしかなく、お父様は強い性格をお持ちであり、また全てを取り仕切っておられ、世界の指導者や世界の外部の人々も沢山知っておられたので、お母様が何度かご自分の意志を語りたくても、お父様のそういう対社会的な内容や、また強いカリスマを持って展開されていたために、お父様の為に自分が話すことができず、自分の考えをずっと胸に抱きながら、50年間も待ってこられた、という話をされました。


そして、お母様は残念な内容を何度も話されましたが、「お父様の聖和後に子女様たちが、世の中でも考えられないような恥ずべきことが、どうして真の父母様の家庭で起こるのか。母の生の中で私は恥ずかしくて生きていられない、世間の前にとても恥ずかしい」といった話を何度も聞きました。

それで、「お父様は全体を全て主管され、強いカリスマを持っておられたので、お父様が独生女の本質とお母様の本質的な使命と価値について子女様たちが理解できるように念入りに繰り返し教育されたならば、私がこれほどまで苦労しなくてもよかったのに、これはとてもつらい、あまりにもつらい」と語られるのを私が何度も聞きました。


そして、真の父母に尻尾(悪い過去)があるというのは本当に残念なことです。真の父母に尻尾がついて回るのはとても残念なことです。この尻尾(꼬리)というのは主にお父様に関連した尻尾で、世間の人々から多くの注目を集めている内容です。


それで、この尻尾を、これを、私たちも努力しなければなりませんが、お父様のこの尻尾を切り離す為に、解放してさしあげようと努力すべきですが、霊界におられるお父様が少し私たちを助けてください。どうしたらお父様の尻尾を、真の父母の尻尾を整理することができるでしょうか。


これについて皆さんが、今回の特別精誠期間に祈りを捧げながら、身もだえしてほしい。どうか叫んで、これから来年に新しい時代が開かれますが、その1年前に、皆さんが精誠を込めて祈祷し、お父様が何か私たちを助けてくださり、役事され、それで私たちの難しい問題をどうか解決してほしいと切実に話をしろという話をされました。


そして、この聖婚以前のことを原理的観点から見ると、サタンたちが霊界で沢山讒訴するこれらの内容は、ある意味、ボタンがちゃんと掛けられていなかったからなので、これからこれを一旦外して、本来の姿どおりにボタンを掛け直さなければならない。新しい出発をしなければならない。

それで、天の父母様聖会の天一聖殿の前に恥ずかしくない、尻尾がない、真の父母様の理想価値にならなければならない。こういう話をさらに強調されました。


そして、お父様にはそういった多くの困難があるけれども、その困難も、独生女の基準によって、その問題も私たちはどうしても解決しなければならない。さもなければ基準がないので、どのように解くのか、世間の人々が認めることができる方法は何か。このような点から見る時、お母様を通してそういう困難を解決するのに私たちも少し精誠を捧げるべきではないか、という話です。


それで、イエス様ができなかったことは、独生女に出会って小羊の婚宴を果たすことでしたが、再臨主は独生女に会ってこそ初めてそれができるのです。再臨主の使命として、果たそうとした最も重要な内容は、独生女と出会って小羊の婚宴をすることなのです。この次元から見ると、独生女の本質、お母様の本質的な役割と理想とその価値をお父様がその当時に明らかにされたら良かったのですが、それは残念だ、といった内容を語られました。


それで、再臨の立場にありながら尻尾があるお父様に対し、尻尾のない個性完成した初臨の新婦の立場にあるお母様が敬拝を捧げるということは果たして原理に適うことなのか、と語られました。


原理的に見ると、むしろ天の観点から見ると、お母様にはサタンに讒訴される条件がなく、初臨として個性完成した新婦なのに、そのお母様がどうして40~50年間もお父様に敬拝を捧げ続けなければならないのか、お母様は何度も言いたくても言うことができなかったといった話を…これは今極めて内的な内容でしょう。


そして、お父様の聖婚前と聖婚後について世間の人々が全て知っているこれらの内容を今では隠すことができない。隠すことができない。私たちがこれを何とかして原理的によく理解し、私たちの子女たちにもよくしてあげなければならない。


それで、正にこの聖婚前の内容もサタンの讒訴条件であり、聖婚後にあった様々な内容が全てサタンの讒訴条件となっており、これを何とかして洗い落としてこそ、お父様も自由の身になれるけれども、何度も霊界で多くの讒訴があるので、お父様も物凄く大変だということです。お父様も。


このことについて、これからはお父様を解放し、自由になれるようにしてさしあげなければならず、私たち指導者たちがそれに対して役割を果たさなければならないといった内容を語られました。


それで、これからは切るべきものは切って、新たに出発しなければならない。尻尾をつけたままではならない。また私たちの教会も異端という尻尾をつけたままではならないとお母様は強調されました。


その次にお母様は、「真の父母が尻尾をつけていて、どうして人類を祝福し、人類天宙大家族を語ることができるだろうか、私もあまりにつらい」と語られ、今回の行事を通して全て公開されたけれども、その方々は今、お父様とお母様について全て研究しているが、インターネットに膨大な資料があるので、それを全て研究してセミナーをしているけれども、お母様もとてもご心配のようです。今後このことであれこれ攻撃されたらどうするかといった心配をしておられます。


それで、私たちが一つの世界人類大家族を作らなければならないが、一日も早く真の父母の尻尾を、良くない尻尾を、サタンが讒訴する尻尾を、私たちが速やかに整理しなければならない。特に来年の天一聖殿以前にしなければならないとお母様は語られました。


それで、そういう内容があるので、お父様が基元節の前に聖和された内容も、そういう深い内容が土台となっている。天の父母様は原理原則であり、本当に天の父母様の前ではサタンの讒訴条件があってはならない。この基準で、この聖和に対することも私たちが理解しなければならない、というのです。


その次に、先ほどもした話ですが、私たちの指導者たちは胸の中に、わだかまりを抱えて今まで来ましたが、とても胸が痛いことですが、これからはその内容を振り払うことができたらよいといった話もされました。


そして、お母様が特に53年間待ってこられた間、あまりにも辛くて難しい路程だったという話をしておられます。それを耐えて待ってきたのは、専ら天の父母様の事情をよく知っているために、私が天の父母様の事情を知り、天の父母様に誓った約束の基準があるので、どんなに大変でもその50年以上を私が耐え忍んできたと語っておられます。


それで、これからは、天の前にこれ以上申し訳ない真のお父様になってはならない。お父様を解放してさしあげなければならず、救ってさしあげなければならない。皆さんがそれを何としても努力して果たさなければならない。また、お父様にもそのように私たちを助けてくださるように、こうやってお願いしろという話です。


それで来年、天一宮(天一聖殿?)に天の父母様聖会が奉献されなければならないが、お母様は、「来年は本当に瑕疵(欠点)のない、瑕疵となる問題点のない立場で天の父母様に侍りたい。


来年の天一聖殿の奉献を前にして、本当に天の父母様の前に瑕疵や問題点のない立場で、天の父母様に侍りたい。皆さんも整理をしたら良いと思う」という内容でした。


また、「この摂理の真実についての講義の内容があったが、その内容の前に皆さんが新たに生まれ変わらなければならない。そういう時間とならなければならない」というみ言葉も下さいました。


多くのみ言葉がありますが、一旦は最近の内容に、私が講義の時間には敢えて強調できなかった内容を追加的に少し共有いたしました。



・・・・・

家庭連合の皆さん、

 

韓鶴子総裁は50年間、お父様について恥ずかしかったと、金振春は証しています。これが事実ならば、これは、お父様とお母様が一つになっていなかったという確かな証拠です。

そして全ての過ちを真のお父様に尻尾(過去の問題)にあったとしています。そうなのですか?

そんな尻尾のある方をキリスト、メシア、再臨のイエス様と信じて、すべてを捧げてきたのが私達の人生だったのですか?

皆さんにとって真のお父様はキリストではなく、このような尻尾の罪で霊界で苦しむ哀れな罪深き男なのですか?

  尻尾は六マリアのことでしょうが、六マリはむしろお父様の勝利ではなかったのですか?

六マリアは聖殿キリスト人の誇り<その一>2020年7月12日

六マリアは聖殿キリスト人の誇り <その二>◆’20年7月12日 聖霊礼拝◆三代王権こころの聖殿


自分は、お父様をキリストだと信じているから、お父様を背信していない、という方もいますが、そう思いながらも従っていくのは所謂連帯罪になりませんか?

 

原罪清算血統転換はキリストによってなされます。

そうであるなら、そのキリストを否定することに従う皆さんは、このキリストによる原罪清算血統転換を否定したことになり、キリストを裏切ったという罪が加重されて、再び原罪と、ありとあらゆる罪に塗れて地獄にいくことになりませんか?そのようにサタンが讒訴して地獄に連れて行くことになりませんか?


天苑宮 〜平和世界の新たなランドマーク〜【世界平和統一家庭連合】

 

このような立派な建物をまた建ていますが、皆さんは単なる大きな建物を建てるための、金づる奴隷に過ぎないのではありませんか?

そのように苦労しても、再臨のキリストを否定する、このような建物に精誠を捧げても、キリストを否定しているのですから結局地獄に行くことになりませんか?

 

そのように皆さんが地獄に行くことを分かっておられる故に、皆さんを救うため、迷える子羊を探しに文亨進天一国二代王は日本を巡回されます。

文亨進二代王を儒教的、仏教的道徳倫理で見るのではなくキリストの倫理道徳で見て下さい。

 

キリストに再び覚醒され、お父様に帰ってこられますように。

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4 comments:

  1. 真の父母様の尻尾(꼬리しっぽ、転じて悪い過去)とは何ですか?
    お父様に罪(原罪)があったということではないでしょう。
    過去も現在も「悪いウワサ」は多くありますが、それを払しょくしなければならない、と語られていたと思います。

    ◆「Re4:サマリア人氏のQ & A 。「金振春教授の発表」改ざんは、"お父様「悪い過去」へ矛先?”」
    https://tomy3974.muragon.com/entry/772.html

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    1. ワカサ君 悪さばかりをしているから 震度6の地震が起きたじゃないか!!! 石川県に迷惑をかけるな!!!!

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  2. TOMY4509は馬鹿か!!!ヤングパワー君!!!
    しっぽってネコか? ねずみか? サタンか???
    韓鶴子 淫行の女バビロンである 真の母の立場を守り切れなかった
    韓鶴子にとってが逆説理論的で考えれば 文鮮明 アボジがサタンという視点でしょう!!!同じように TOMY!!!君にもしっぽがあるね!!!

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  3. tomy君 そろそろやめたら 恥ずかしいでしょう!!!

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