康賢實 真のお母様聖和 追慕精誠礼拝
2019年3月10日
三代王権・こころのサンクチュアリ教会
イエス聖霊ペンテコステ聖殿教会 :三原
3月7日、ティムエルダ-本部長の奥様であるミセス エルダーが韓国人達に消息を知らせて下さいました。
ミセス エルダー:
2019年3月6日水曜日の朝5時にコリアン・キングスレポートを終えて家に戻り朝食を食べてから、午前9時50分に韓国語礼拝のために聖殿に行きました。
礼拝をしている途中の午後2時ごろ、千鶴子(ちづこ)さんがティム エルダー本部長に告げました。「友美さんから連絡が来たのですが、『オモニムの呼吸が20分に一回ずつ止まります』」という内容でした。
私は王妃にメッセージを送りました。王妃はすぐ横に座っておられるのですが(礼拝中なので)。王妃が王様にその話を伝えられました。王様は(水曜礼拝の)讃揚(チャニャン=歌)を省略して礼拝を終えられました。
私と夫は、すぐ(オモニムのおられる)天一宮に向かいました。看護婦出身の千鶴子さんといっしょに(二階の)部屋に上がりました。友美さんと知鋭ニムが脈を計っていました。
オモニムは時々呼吸が止まり、しばらくして、水の中に潜った後、水面に上がってきた人のようにヒューと息をされました。以前は、喉に痰がからんでゼーゼーという声が聞こえていたのに、その声も聞こえなくなっていました。
しばらくして國進任(クッチンニム)、そして王任(ワンニム=王様)御夫妻が部屋に入って来られました。本部長は、「世界各国の指導者達に連絡を取ります」と言い、階下に降りて行きました。
私たちはオモニムの脈をずっと計りながら、囲んで祈祷しました。
5時41分ごろ、呼吸を止められました。
もしかして…と再び御体に触れてみてオモニムを確認しました。
5時49分、王様が「いっしょにお祈りしましょう」と言われました。
康賢實オモニムの勝利的信仰人生に感謝を捧げました。
それがオモニムとの地上での最後の別れでした。
2時間ほどオモニムを囲んで祈祷し、「栄光の恩賜(おんし)」を歌い、オモニムが普段お好きだった讃美歌「恵みの高きね」を捧げました。
恵みの高き嶺(ね) 日々わが目当てに
祈りつ歌いつ われは登り行(ゆ)かん
光と聖(きよ)きと 平和に満ちたる
恵みの高き嶺(ね) われに踏ましめよ
夜8時に担当医が来ました。死因を確認し、「米国法では死体を家に置けない」と話しました。
王妃(ワンビ)ニム、知鋭(チエ)ニム、そして私と友美さんと千鶴子さんの5人で壽衣(じゅい=死者に着せる着物 / 死に装束 )を着せて差し上げました。
本部長は、我が家のお隣でもある葬儀社に連絡をして、夜12時、オモニは2年3カ月余り暮らしてきた天一宮を去られました。
オモニムを御一人で霊安室に置く事はできないので、本部長は「私が居ます」と言われ、本部長が一人で霊安室で夜を明かしました。幸いなこと霊安室は我が家から歩いて15分の距離にありました。
2年前、天一宮に入られる前の2016年12月20日、空港から私たちの家に来られ、2017年1月1日に天一宮に入られました。実際、我が家に21日ほど滞在されました。
2019年3月6日5時41分、逝去されました。
國進様が時間を確認されました。
逝去後、神秘的なことがわかりました。
お父様の聖和 1時54分
お母様の聖和 5時41分
お母さまが天一宮へ入宮されて聖和されるまでの期間 541日
本当に驚くべき数字合わせです。
皆さん覚えておられますか天一宮の住所は154です。 そしてその数字は真のお父様の聖和時間です。 ところで真のお母様の聖和時間は541です
午後5時41分です。 私たちが初めてペンシルベニアに来たときここが真のお父様が準備されたものだと感じたところで154の天一宮、新しく探した地で主の渓谷などがあったのです。真のお母様の聖和時間が541で真のお父様の聖和時間と並べて見れば154~541になります。
そしてそれは1010になります。
10は9の数字を超えた完成数です。
私たちは最初はこの事実を全く知りませんでした。
私が真のお母様の聖和の祈りを終わらせてから、やっとその事実が分かるようになりました。5時41分は真のお母様が最後の息をする時間でした。
真のお父様は夜明けに聖和されました。 夜明けは始まりを言います。
ところで真のお母様(チャムオモニム)は夕方に亡くなりました。 それは終わりを言います。
真のお父様の聖和時間は1で始まり真のお母様の聖和時間も1で終わります。 そうやって真のお父様と真のお母様は10数を完成して聖和されたのです。
私たちはその多くの時間と分析で真のお母様が真のお父様と同じ数字の組合せの時間を選んで聖和をされたという事実にもう一度数理的に役事する神様の妙味を感じます。真のお母様 は勝利され全ての完成したエバの使命を果たされました。 "堕落した韓氏オモニの嘘の血統に従わずに真のお父様のそばに立ってすべての人類の前に模範として立たれました。
真のお母様(チャムオモニム)は王妃の中で一番高い王妃です。勝利されたすべての使命を成したエバです。ヨハネの黙示録 12章には鉄杖の男児が太陽と月を着た女性が産み、広野で1260日を過ごすと記されています。 ここから1+6+2を足すと9が出ます。
12:5女は男の子を産んだが、彼は鉄のつえをもってすべての国民を治めるべき者である。この子は、神のみもとに、その御座のところに、引き上げられた。
12:6女は荒野へ逃げて行った。そこには、彼女が千二百六十日のあいだ養われるように、神の用意された場所があった。
9は蘇生期、長城期、完成期を経て3段階の完成を果たした数です。 このように9は地上ですべてのものを完成させた数字になるでしょう。そして1260数字の中で最後の数字"0"は10を象徴します。10は 先程も言ったように霊肉界の完成数です。そうして真のお母様は広野ですべての使命を果たされて聖和されたのです。
私が今数理的な摂理のすべての要点を私の頭で思い出される順に申し上げていますが、このような数理的な摂理のすべては時間が経ちながらよく整理して皆様に再度お伝えします。
"154と541の数理が真のお父様と真のお母様(チャムオモニム)の間にこのように合わさるのは驚きます。 真のお母様再臨主である真のお父様とこの世のどんな力でも切り離せない真の愛で愛されました。 私どもはそのような真のお母様を最後までお供してご一緒にできたという事実に心より感謝いたします。
昨日真のお母様を葬儀師に保存のためにお送りし明け方まで私のクイーンと座って話をしていたのですが、クィーンは自分が真のお母様にどれぐらい感謝したかについて話をしました。
しかし同時に真のお母様の聖和は大きな空席ができて自分の肩が重いという話をしました。だから私が言ったのは真のお母様をもっと愛して高めたらあなたの重さはもっと軽くなるだろうと言いました。 私も真のお父様をもっと愛し、高めているので私の重さが重いことを知らないと言いました。
真のお母様(チャムオモニム)のために祈りを捧げている全ての聖殿の食口の皆様に心より感謝申し上げます。真のお父様の聖和は聖和の日より12日をやりました。
真のお母様が 9 月23日に天宙祝福式を受けて 3月 7日に聖和されました。そして(天一宮入宮からの)その間を数えてみたら541日でした(天一宮入宮から聖和までの日数)。 541日は真のお母様が亡くなった5時41分の時間と同じでした。
真のお母様はペンシルベニアに2016年に154天一宮に来られました。
そして真のお母様は541の数字で聖和されました。
このメモは真のお母様(チャムオモム)が9月23日の"天宙祝福式"を受けられ天一宮に戻られたので聖書をお読みになったのです。
このようにです。
「イエス様は十字架にかけられたこと、私のせいです。」真のお母様はこのように完全な信仰で生きられました。
このメモは真のお母様が何か公的な目的で分かち合うために書かれたものではなく、信仰告白として書かれたものです。
真のお母様の信仰の深さと姿勢をかいま見ることができます。「赦してくださり感謝します。ありがとうございます。」
「この場面を泣きながら読み、救世主を思う」と三つ文章を書かれました。
この部分はヨハネによる福音書の一番最後の章を読まれました。
真のお母様は自分の栄光と自分の地位のために生きた人生ではありませんでした。
主を愛されるために主に喜びをお返ししながら感謝しながら生きていかれました。
(このメモはヨハネによる福音書21章に書かれました。)
このような康賢實チャムオモニ厶の姿は、堕落した韓氏オモニの姿とどれほど違いますか?
天地の差です。
このような真のお母様の姿は、真の救いを受けた者の姿であり、いかなる光栄も望むことなくすべての栄光を主だけが受けることを深く願っている姿です。
康オモニ厶のこのような姿の深さと愛は私たちには言葉では説明できないものです。
神の御国が天で行われたように地でも行われるその日まで、真のお母様(チャムオモニ厶)は完全な勝利をこの地上でなさって、十数の完成の541で聖和されました。
そして世界のいたるところで祈りを集めてくださったすべての聖殿の食口たちと共に、私たちは真のお母様に仕えて勝利したのです。
真のお父様をお守りし、三代王権を守って保護防御するために最前線に立って戦ったのです。これからは身体に制限がないので、世界のどの場所にも自由自在に行くことができ、行けない所がなくなりました。聖霊の役事はさらに大きくなり、強くなり、深まるはずです。驚くべき役事が現れることでしょう。
真のお母様(チャムオモニ厶)は私たちが真のお父様に集中して栄光をお捧げすることを願われました。真のお母様は自分が高くなることを望まれず、最後までこらえて真のお父様をしっかりと掴んでおられました。そのような真のお母様に似た者になりましょう。
真のお父様にすべての栄光と尊貴をお捧げします。感謝いたします。
多くの祈りを集めてくださるようお願いします。 ありがとうございます。
もう一度東洋圏の食口に強調致します。
絶対、真のお母様を神格化しはいけません。
韓氏オモニのように、カトリック教のように女性神を見る異端教のように、私たちは絶対に同じ罪を犯してはならないのです。
良い心で、真のお母様を神格化したとしても、それはいい結果をもたらさないでしょう。
まずもって、真のお母様がそれを望まないから結局真のお母様の呪いが先にその人に行きます。
私はこのポイントを必ず全世界の食口が理解し熟知することを願います。
康賢實(カン·ヒョンシル)お母様は創造主ではありません。創造物です。
しかし創造物の中で主が一番愛する一番初めの創造物です。とても貴重で貴重で、全天宙と同じくらい価値のある創造物なのです。
私たちが必ず記憶しなければならないことは、聖霊役事をする時、康賢實(カン·ヒョンシル)真のお母様が聖霊役事をするのではなく、康真のお母様は、私たちと一緒に真のお父様の聖霊を礼拜に迎えて礼拝に参加されて、聖霊様が顕現されるのを一緒に賛美されるということです。
真のお母様は真のお父様をほかの誰よりも愛する方として、他の誰からも栄光を受けることを望んでおられません。
神の王国では、神の家では天のお父様が主体です。愛に満ちていますが、同時に罪は憎む父が正にその神様の家の中心です。
もし神様の王国で罪を人々が愛し罪を繁殖させようとすると、それを力と能力を持って処断できる怖い父が家庭の中心にならなければならないのです。
私たちが真のお母さまを女性神格化しようとすれば、それは私たちが真のお母様に犯す一番悪い罪の一つなのです。
真のお母様は自分が高くなって光栄を受けることを拒絶されました。真のお母様は泣きながら自分のような罪人が救いを受けどれほど感謝で、ありがたいかと仰います。
今日のこの場でもしもまだ真のお母様を女性神として神格化したい欲望があるならば、私はこの欲望をイエス様の名前で真のお父様の名で罪と定めます。
そのサタン的欲望よ、消えろ!
そのサタン的な欲望よ、退け!
私たちがいつも記憶しなければならないことは、私たちは神様を革命させ発展させることができないという事実です。
神様は天のお父様として既に完全であられ、中心であられ、完全無欠であられるので、他の方になる必要がありません。
堕落した女性は真のお母様を神格化することで、自分が夫を支配する心のうちを正当化しようとする欲心を後ろに持っているのです。 今日、その心もまた罪と定めます。
真のお母様は、他の誰よりも真のお父様を愛して誰よりも謙遜でした。
私たちが私たちの私欲を満たすために、真のお母様を利用する罪を犯してはなりません。
すべての人がこのポイントで確実に熟知することを願います。
聖霊治癒_聖霊洗礼_祈祷会
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