Friday, November 22, 2024

トランプへの危険な嫌がらせ、ロシアを刺激するバイデン ◆2024年11月20日(水)韓国語キングスリポート

トランプへの危険な嫌がらせ、ロシアを刺激するバイデン

202411月20日()韓国語キングスリポ

The King's Report Korean Version 11 20 2024


訓読

それでは、お父様のみ言葉を一つ拝見しましょう、ここですね、


宇宙の根本 第二章 人間創造と愛の理想の完成

二、生殖器は三大本宮、天の至聖所 3.生殖器は天が臨在する至聖所

神様と人間はどこで出会うのですか。男性と女性が一つになって愛する時間、生殖器を中心として一つになる時間に会うのです。これが堕落したために、世の中を滅ぼし、天地を滅ぼしたのです。それゆえに悪いものになりました。男性と女性が愛する時、神様を迎えにいくのだと考えなければならないというのです。


はい、そこまではい。

良い御言葉を感謝します 神様と人間がどこで出会うか 男と女が神様に代わって愛する時間、そこで神様もそこに参加されるのです。


ウクライナ、米長距離ミサイル発射


それでは、トランプ大統領が就任する時まで9週間と少し残っているのですが、とにかく、バイデンはその前に戦争を起こそうとすべての力を使っているようです。

それで、皆さんもご存知だと思いますが、滞空時間が、実際、長距離ではありません。長距離は数千kmを行くのですが、今までよりは少し長く行くミサイルをウクライナに提供しています。


今までのミサイルは、約90kmだけ行くのですが、これは色々な種類があるようです。今回ウクライナに行くのは約100マイル程度、ですから160kmも行くミサイルだと言っています。


ウクライナとロシアの国境からモスクワまでは500kmなので、これはモスクワまでは行きません。ですからこれでウクライナがモスクワを打つことはできません。


しかし、問題が何かといえば、このミサイルを操作しようとしたらウクライナの軍人たちは分かりません。それで、米国がこのミサイルを提供したら、・・・すでに提供しました。


ロシアの言葉は、米国から出てくる話ではなくロシアの方から出てきたのですが、ロシアの人たちの話では「このミサイルがウクライナに行ったということは、米軍も行ったということだ。」

「米国でなければNATO。このミサイルの使用方法がわかる米軍や他の国の軍人たちがそこに一緒について行ったはずだ。」

従って、このミサイルが発射されたということは、・・・すでに発射されましたね。昨日の朝に。何発であったかはお互いに数字を隠していますが、すでに発射されて、今までウクライナがハリスのいない軍事基地を打ちました。


「米国やNATOの国が、この戦争に直接加入したということを意味する。」

これがロシアの主張です。米国はそれを否定していません。


それではロシアは核を使用することができる条件を緩和する、このようにプーチンが出てきました。

西洋では、「まさかそのようなことはしないだろう」と言うのです。


しかし、アイロニーと言いますか、私が見る時には、米国のバイデンと北朝鮮の金正恩は似てきました。なぜなら、金正恩も、このようにしてもあちら側では何もしないだろう。だから、延坪島を攻撃しても韓国は何もしないだろう。こうではないですか。


バイデンも、私がATACMSを提供してもロシアは何もしないだろう。このように、バイデンは金正恩のようにしているのです。


私たちが、「まさかしないだろう。核戦争を起こさないだろう。」というなら、それでは私たちがプーチンに良識があることに力をかけているということです。プーチンに私たちが力をかけているのです。


プーチンを刺激するバイデン


バイデンは核戦争を起こさないだろうとして度々プーチンを刺激します。

今朝もさらに、地雷をウクライナに提供しました。今までは戦車に対抗するための地雷を提供していました。しかし今は、人を狙うための地雷を新しく提供するようになりました。


地雷を戦争に使ってはいけないという条約があります。150カ国が加入しています。米国とロシアはそこに加入していません。ウクライナは加入しています。


地雷をどうして提供するかといえば、ロシアが頻繁に前に前に出ています。ロシアが勝っています。

ウクライナはこの戦争に負ける直前です。

それでバイデンはミサイルも与えて地雷も与えて、さらにこれから残っている任期期間に何を与えるかは分かりませんが、頻繁にロシアを刺激して戦争を拡大させようとしています。

早く勝とうとするなら核を使わなければなりません。少なくともロシア語を使う人たちが住んでいる土地を奪おうとしているのです。


バイデンも、ハリスも引きずり下ろしたい共和党


バイデンはそういうことをしてます。

それで共和党では(バイデンを)早く引きずり下ろそうと。方法があるにはあります。(しかし)弾劾は、民主党がまだ上院をつかんでいるので現実的には不可能です。

しかし憲法に改正25条というものがあります。大統領が完全に今のバイデンのようになった時、閣僚の過半数と副大統領が一緒にしたら、大統領をおろすことができます。


しかしそのようにしたらハリスが上がってきます。それも問題です。問題はバイデンではなく、バイデンの後ろにいるオバマが問題です。それならばバイデンとハリスが一緒に下りなければなりません。


そうなればどのようになるかといえば、誰が大統領になるかといえば、下院議長がなります。下院議長は共和党の人です。マイク・ジョンソンです。

マイク・ジョンソンはキリスト教徒で温和な人で、絶対に戦争を起こそうとはしないでしょうが、ですから私が最初からバイデンを下りてハリスもやめて、全てやめろと言っているのですが、私の言うことは聞かないそうです。(笑)


トランプの官僚任命


もう少し我慢しなければならないのですが、1月20日、就任してもまた心配です。就任しても何をするか分かりません。暗殺も心配です。

内戦は起こらないでしょう、完全に今、そのトランプがしっかりつかんだからです。

そして今早い速度で自分の官僚たちを任命していて、左派が集結する前に全て仕事を終えなければならないとしているようです。

その中には、民主党が、ですから他の共和党も反対しようとしている人もいますが、そのような人は、法務部長官、法務部長官に対しては共和党の中でも問題のある人だと言っています。

なぜならこの人は、今まで法務の調査を受けていた人です。

幼い子供とセックスをしたという疑いで。しかし、調査を受けたのですが、法務部では結局無罪で処理しました。


トランプ大統領は一人一人に直接電話をして、私が選んだ人で、私が信じている人を承認してくれ。こうです。

ですから今、トランプ大統領の指導が発揮されている状況です。前回とは完全に違います。

前回は完全にアマチュアでした。

前回は国を愛して大統領に出馬したのですが、入ってみたら、そこにいるプロたちが完全に掌握してしまいました。捕食して吐き出しました。 

しかし今回は自分の信念通りにするでしょう。


前回の選挙でトランプ大統領を選んだ有権者は、7600万名を超えました。共和党の候補者としては初めて7600万名を超えました。ですから、どの時よりもどの候補者よりも共和党としては多くの票を取りました。


そして今、当選してみたところ、さらに人気が上がっています。トランプダンスを知っていますね。トランプダンスが流行しています。


LAは不法移民を、自分たちのところに来なさいとしていますね。保護してくれるそうです。良いことです。LAに集めておいてひとまとめに送れば良いです。


それでは来週までさようなら。

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Wednesday, November 20, 2024

キリスト再臨アドベント28 ◆神の復帰計画とノア家庭が出会うとき、何が起こるのか?_文信俊三代王:The Advent by Shinjoon Moon_ Principle Series

 The Advent by Shinjoon Moon_ Principle Series

キリスト再臨アドベント28

神の復帰計画とノア家庭が出会うとき、何が起こるのか?

文信俊三代王

翻訳&提供:Michiyo H.

28. (20241107) 

What Happens When God's Plan of Restoration Meets Noah's Family?

 

 

神の復帰計画とノア家庭が出会うとき、何が起こるのか?

 


[復帰摂理において、神は常に中心人物を選び、その人物を軸として神が働かれるのを見ました。

このエピソードでは、神が選び、信仰基台を立て一体化するように責任を課した、ノア家庭の物語を取り上げます。

神がノアの生涯においてキリストを遣わそうと、どのように御計画されていたかを理解するためにご覧ください。

ノア家庭は成功するでしょうか?ご覧になって確かめてください!]

 

 

アダム家庭の失敗の後、世界は、最初の人類の祖先が犯した神に背くセックスと殺人の罪を繰り返しながら、螺旋を描いて混沌へと落ち続けて行きました。

アダムの家族の中では、復帰されなければならない人々の数は、まだほんのわずかでしたが。

 

しかしながら、カインがアベルを殺したために、神はこれ以上アダム家庭の中で働くことができなくなりました。

アダムから1600年後のノアの時代まで、中心家庭は多くの部族や民族に広がっていました。

人類の拡大とともに人間の邪悪さも増大し、ついには、「主は人の悪が地にはびこり、すべてその心に思いはかることが、いつも悪い事ばかりであるのを見られた。(創世記6:5)」という頂点に達しました。

 

もちろん、これは神の当初の御計画ではありませんでした。

神が意図された創造世界は、罪と悪が完全にない世界であり、神の子女たちが神との間において、人と人お互いの間において、そして被造物と完全に関わり合う事の出来る、神の真の息子娘となる調和の世界でした。

 

しかしながら、堕落の結果、この美しい希望は満たされることなく残され、神は人間を創造したことに対する大きな後悔と悲しみに陥りました。

 

(創世記6:6, 6:11)

主は、地の上に人を造ったのを悔いて、心を痛め、

なぜなら

世は神の前に乱れて、暴虐が地に満ちた。

 

しかし、神は、堕落した人類の中でも、人類を見捨てませんでした。


 

神の前に正しく、かつ全き人(創世記6:9)」ノアは、復帰摂理においてアダムを代身する中心人物として選ばれました。

神は公正で義なる神であり、復帰の壮大な御計画の中で、常に善と悪、麦と籾殻を分けられます。


 

私たちは前回、まさにこの考え方を目の当たりにしました。

神がカインを拒絶した衝撃的な理由(God's Shocking Reason for Rejecting Cain)

神は象徴的にアダムを善と悪、アベルとカインに分けなければなりませんでした。

 

ノアの時代にも同様でした。

そのように、神は悪に終止符を打つために、ノアの家族に願いを託し、サタンに奪われた人類と被造物を再創造することに決めました。


悲嘆に暮れた神は、人類を洪水にあわせる計画をされました。

しかしながら、サムエル記下にあるように、悔い改める機会がなかったわけではありません。

 

(サムエル記下14:14) 神は、追放された者が捨てられないように、てだてを設ける人の命を取ることはなさいません。

 

一方で、ノアが建造していた巨大な箱舟は、人々が罪から立ち返るための視覚的な表示としての役目を果たしました。

同時に、ノアは120年間、「義の宣伝者(ペテロ第二の手紙2:5)」として伝道しました。

悔い改めて神のもとに立ち返るように呼びかけたのです。

何十年にもわたったノアの警告を人々が聞き入れたならば、彼らは罪のために流されることはなかったでしょう。


 

さて、「復帰の方法」に話を戻しましょう。

摂理的な中心人物として立ったノアは、神に導かれて、信仰基台を築くための条件を立てなければなりませんでした。

思い起こせば、信仰基台と一体化の上にこそ、メシアは来られるのです。

箱舟の建造は、まさにその信仰の条件でした。

 

視界内には水のない乾いた土地に巨大な船を建造するという、神の命令を信じるために必要な信仰を想像してみてください。

嘲笑や迫害を受けながらも、ノアは何十年もの間、神への信頼を揺るぎないものとし、箱舟を完成させ、信仰基台を築きました。

 

この一連の出来事をもう少し詳しく見てみましょう。

 

堕落の際、人類の最初の祖先であるアダムの生得権をサタンが強奪した時、宇宙全体がサタンによって奪われたことを私たちは知りました。

従って、人類の第二の祖先として立つためには、ノアは宇宙を象徴する犠牲を捧げなければなりませんでした。


 

ゴフェルの木で作られた箱舟は、ノア家庭を住まわせ、洪水を生き延びられない動物を一組ずつ保護するために3層で構成されていました。

箱舟の3つの階層は、成長期間の3段階を経て創造された宇宙全体を象徴していました。

聖書に繰り返し登場するこれらの数字が、なぜそれほど重要なのかは、後のビデオで説明します。


 

続けますが、蕩減条件により復帰されたノアの8人家族はアダム家庭の8人であり、人類を代表しています。

最後に、箱舟に乗った動物たちと食糧は、万物と被造物を表していました。

したがって、ノアの家族と動物たちまでの箱舟の層、箱舟全体として、サタンの支配下に落ちた古い宇宙から分立されつつある新しい宇宙を表していました。

 

箱舟が完成し、居住者が無事に中に入ると、大洪水に備えて箱舟の扉は閉じられました。

40日間にわたり、見渡す限りの水が氾濫し、すべてのものが水没しました。



私たちは、「3」という数字が復帰摂理において非常に重要な意味を持つのを見てきました。

では、「40」という数字にはどのような意味があるのでしょうか。

聖書に出てくる40という数字は、聖別、つまりサタンから分立するための数理期間を表しています。

いくつか例を挙げると、「イスラエルの民が荒野をさまよった40年間、ヨナが悔い改めのために与えた40日間、イエスの40日間の復活」などが挙げられます。


 

こうして、「神の40日間の大洪水の審判」によって、サタンから分立する条件が整えられました。

箱舟とノア家庭がサタンから分立されることによって、神は事実上、世界を再創造したのです。

 


水が引き、箱舟が乾いた土地に停泊した後、ノアとその家族は神に感謝を捧げ、祭壇を築き、動物を生け贄として捧げました。

彼らの生涯を通じての信仰を認め、神は彼らの上に、アダムに最初に語られたのとまったく同じ三大祝福を再確認されます。

実を結び、増え、地に満ち、地を治めよ(創世記1:28)

 

神は、人間との契約のさらなる確認として、虹は、二度と地球を氾濫させないという約束を表しているとおっしゃいます。

 

復帰摂理において、メシアが来られるためには、信仰基台と実体基台の両方が立てられなければならないことを私たちは見ました。

アダム家庭の場合、アダムを象徴する立場にあったアベルは、中心人物として信仰基台を立て、そしてカインと一体となってメシアのための基台を築かなければなりませんでした。

 

しかしながら、ノア家庭の場合は、ノアが信仰基台を立てました。


従って、実体基台を立てるためには、神によってアベルの立場に選ばれた、セムの弟であるハムがまずノアから信仰基台を受け継ぎ、次に3人兄弟の中で最も年長のセムと一体化しなければなりませんでした。

アベルの立場に立つ中心人物がカインの立場に立つ人と一体化することによって初めて、実体基台が立つことを思い出してください。

創世記の物語が突然、ノアと彼の家族との関係に移り、創世記9:20から28の最重要項目となるのはこのためです。

 

ノアは農夫になりブドウ畑を作ります。

ある日、彼はワインを飲み過ぎ、天幕の中で裸で意識を失っています。

ハムは父の天幕の中で、酔っぱらって床に倒れているノアを偶然見つけます。

ノアの行動を完全に無視すべきではありませんが、このような驚くべき信仰を示した後、ハムはノアの名誉を守ろうと努めるべきでした。

 

しかしながら、ハムはノアを恥ずかしく思い、不名誉な振る舞いをしました。

傲慢にもノアに対する間違った見方を彼の兄弟に広めたのです。

そのため、セムとヤペテは、自分たちの父親がそのような恥ずべき状態にあるのを見ないようにするために、反対側を向いて後ろ向きに歩いたのです。

 

さらに重要なことは、ハムの行動は象徴的に再び堕落をもたらす意味合いを含んでいました。

 

罪のない純粋な状態のアダムとエバは、裸でいても恥ずかしくありませんでした。

しかし堕落後、アダムとエバは下半身を恥じるようになったと書かれています。

それが堕落の原因であったので、彼らの感情は、彼らが犯した罪の結果としての良心の呵責を表していたのです。

 

したがって、ノアの場合、彼はアダムの立場に立つ中心人物であったので、ハムがノアを恥じた時、それは事実上、堕落の同じ感情がハムを支配した実証でした。

 

さて、余談ですが、裸を恥じることは普通なら罪にはならないでしょう。

ノア家庭は、神の復帰歴史において、メシアのための基台を築くという摂理的な役割を担っていたという点で、ユニークな存在でした。

だからこそ、ハムが不名誉な行動をとった結果、ノアは激怒してハムとその子孫を呪いました。

 

ノアと信仰において一体化したならば、神の計画は、アベルの立場にあるハムが、カインの立場にある兄セムと一体となって、カインアベルの一体化、すなわち実体基台を完成することでした。

しかしながら、ハムが父から信仰基台を受け継ぐことができず、アベルの立場に立つことができなかったため、実体基台を確立する方法がありませんでした。


 

メシヤを降臨させる摂理は、ノアの驚くべき信仰条件によって当初は有望に見えたにもかかわらず、残念ながら失敗に終わりました。

神が、その中心人物がたった一家庭を復帰するだけで成功する理想的な条件を用意しておられたにもかかわらず。

しかしながら、肝心なときに人間はその責任を果たすことができませんでした。

 

人間の失敗にもかかわらず、神はもう一人の中心人物が現れるような適切な状況の再現に邁進し続けていらっしゃいます。


次回は、「信仰の父」アブラハムの希望に満ちた生涯を取り上げます。

神は再び、その中心人物に信仰基台と実体基台を築く機会を与え、ひとり子を遣わす土台を築かせるのです。

 

それでは、次回までご期待ください。

ご視聴ありがとうございました。祝福された一日になりますように。

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