文鮮明 康賢實 天地人 참父母 天宙聖和 13周年 6周年 記念式
2025年9月8日(天基16年 天歴7月17日)
台湾聖殿 / 宜蘭
司会の言葉
エルダー宣教本部長
今から勝利された万王の王天地人真のご父母様を中華民国宜蘭にお迎えし、天上と地上世界の霊肉界全人類が同参する中において、文鮮明真の御父様が天基3年天歴7月17日、洋暦9月3日に天宙聖和された13周年と、康賢實真のお母様が天基10年天暦1月30日、洋暦3月6日に天宙聖和された6周年記念行事を始めます。
温かい拍手をよろしくお願いいたします。
私は今日の司会を任された世界選挙本部長ティムエルダーです。
今日の行事に参席するために、ここ中華民国宜蘭に来られた方とインターネットを通して全世界から参席される食口全ての皆さんを心から歓迎いたします。
それでは皆様、立ってください。
再び来られたイエスキリスト万王の王、天宙天地人真の父母様、そして天一国二代王様が入場されます。皆さん温かい拍手でお迎えください。
二代王様が聖燭点火式をされます。
聖食式を行われます。
二代王様による聖食式が行われます。
次は真の御父母様三代王の見舞捧げいたします。
全世界インターネットを通して参席されている全ての皆様気配をお捧げしましょう。
座ってください。
天地人真の御父母様聖和13周年について
エルダー宣教本部長
霊界と肉界の食口の皆さん13年前の今日、天基3年天歴7月17日、私たちは天が崩れるような衝撃を受けました。
復帰摂理を完成完結完了された天宙天地人文鮮明真のお父様が、「全てなされた全てなされた」と神様に報告されて、残りは文亨進二代王を中心とする神宗族メシアの使命であるということを強調なされながら肉身を通した設理路程をまとめられ天宙聖和を勝利されました。
振り返ってみれば真のお父様は地上と天上の勝利を霊界から統括されながら不足な私たちを捨てることなく天一国を地上で成す作業に同参するようにしてくださった恩恵に心から感謝申し上げます。
過ぎ去った13年の間、お父様の心を痛めることがどれほど多かったでしょうか。
お父様の心情を体恤することができない私たちでありますが、そのような私たちが知っている内容だけを持ってしても推し量ることができます。
真のお父様の天宙聖和と時を合わせて韓鶴子女氏の天宙的な次元の背信だけでもお父様が耐えることが難しかったことと思います。
しかし、皆さん、私たちは真のお父様だけに従えば勝利します。
旧約聖書詩編33篇一部を訓読いたします。
16王はその軍勢の多きによって救を得ない。勇士はその力の大いなるによって助けを得ない。
17馬は勝利に頼みとならない。その大いなる力も人を助けることはできない。
18見よ、主の目は主を恐れる者の上にあり、そのいつくしみを望む者の上にある。
19これは主が彼らの魂を死から救い、ききんの時にも生きながらえさせるためである。
このような時期をよく超えていくことができるように導いてくださったお父様、そして、お父様の導きに従って行くことができるように私たちを指導してくださっている2代王様に心から感謝申し上げます。
このような背信の後でも神様の本然の創造理想を成し遂げるために摂理をなすためにお父様は代身者、相続者、文亨進二代王様をペンシルベニアの荒野に、そしてその後はテネシーに、そして今や台湾に導かれ、2016年聖誕説までにお父様の権威圏に戻ってきた祝福中心家庭は、本来の祝福に復帰することができる期間をくださいました。
さらに、その期間の中で帰ってくることができなかった家庭と2世たちも、1世の家庭の立場としてお父様の権威圏に戻ることができる恩恵をくださいました。
今も多くの家庭がお父様に戻ってきていますが、その一方で不幸にもまだ悟ることができていない家庭がいるということも事実です。
特に最近イエス様の再臨を待って待っていたキリスト教徒の人々がお父様を再臨主であるという事実を悟り、お父様の御言を学び、神様と1人の男性と1人の女性が1つとなる儀式である祝福結婚を受ける場合が本当に多くなっています。これもやはりお父様の聖霊の役事であり、大きな勝利であるということを知っています。
それでは、今日は今日の行事を通してお父様の完成勝利を祝賀するともに、私たちは食い改める心情で出発するそのような機会になることを約束いたします。
報告祈祷
李相烈大陸会長
愛する天のお父様、今日は天基16年天歴7月17日13周年の文鮮明真のお父様と康賢實真のお母様、天地人真の父母様の聖和節を迎え、世界本部台湾聖殿において記念礼拝を捧げることができるように許諾してくださった恩恵と恩寵と祝福に感謝と栄光をお捧げいたします。
本当にお会いしたい真の父母様、愛し、愛しております。
勝利してこられた文鮮明真のお父様の地上の実体であられ、代身者、相続者、後継者として立ててくださった文亨進二代王ご夫妻を中心として真のお父様の聖霊の導きの中で、天運を西洋から東洋圏に移してくださり、世界本部台湾聖殿において天のお父様と真の父母様に侍り、礼拝をなされるこの式場において、霊肉界、真の家庭の子女様と六大聖人に侍る中で全霊肉界人類を代表した祝福を受けた宗族の王と王妃がこの場に参席いたしました。
さらに、全世界で精誠を捧げインターネットを通して参席している子女達もいます。
この日を全人類が共に礼拝を捧げることができず、少数の子女たちが代表して礼拝と栄光を捧げることになったことに悔い改めの心情をもって頭を下げますので憐れんでください。
お父様は独生子、救世主、メシア、再臨のキリスト真の父母として、天のお父様の心情と真の愛と真の血統を持ってこられ、この地に来られて創造本然の真の愛を中心とした自由と平和と幸福の理想を実行されるために93年の人生を神様を慰労されながら人類の罪を贖罪するために血と汗と涙が染付いた七死復活の道を万個の十字架を追われながら八段完成、真の愛を勝利してこられました。
去る13年の間、お父様の真の血統を受けた三代王権と真のカイン、お父様の王家が荒野時代を経て来られながらもただ真のお父様に侍り慰労されながら、お父様がくださった真の血統を中心として御言と祝福と、お父様の伝統を相続し伝統を立てて行かれるために、サタンの全ての迫害と嘲弄と蔑視の中で、死の環境を貫いて勝利されるまで、これを背後から見守りながら心配してこられた真のお父様の心情をどうして私たちが全て分かることができるでしょうか?
真の父母様、三代王権の前に、私たちの無知と不足によって、み旨を全て受け取ることができなかったことを、この時間私たちは同意し悔い改めます。赦してください。不足でありますが、真の父母様三代王権に侍り、み旨を受けてきた各大陸の大陸会長と宗族を代表した宗族の王と王妃たちが勝利された三代王権に侍って今日を迎えました。
お父様、お父様の聖和以降、韓氏オモニの裏切りと堕落により、神様の祖国と故郷を探して立ててくださり、お父様の精誠で立てたお父様の国家とお母様の国家である大韓民国と日本が共産社会主義、政治文化サタン主義の者たちが掌握し、その間準備して来られた基盤を全て無駄にして全世界を掌惑するためにアベル圏を犠牲にしてこられました。
愛する天のお父様、勝利なされた三代王権と真のカインとアベルの一体圏を成されれて世界の食口たちをアメリカに呼ばれ、真のお父様の聖霊が導かれるみ旨を受けて昨年はトランプ大統領を当選させて二代王様を通して召命祈祷をされ、世界の王として立てられ、第3次世界大戦と天地人真のお父様の三代王権が犠牲の道を行くしかない状況の中において、ただ真のお父様の聖霊の恩恵と愛と能力の役事によって絶対善霊と天使天軍たちが地上の食口たちが億万のサタンとの戦いにおいて勝利させてくださいましたことに感謝、感謝、感謝申し上げます。
特に勝利された天地人真の父母様三代王権を台湾に導かれ、東洋圏、文化文明圏の中において中国の赤い龍を掴み、14億の中国の国民を共産党から解放釈放させて、天一国憲法が伝播されて抑圧と弾圧の中で喘ぎ苦しんいる14億の中国国民が目覚め立ち上がる時、北朝鮮解放、定州解放を実現し定州本郷の地に新エルサレムを定着安着させて、神様と勝利された天地人真の父母様に侍り、世界和平、宗教和平、霊界和平を真の父母様太平盛大億万歳火のような聖霊役事で引き寄せ成すことができますように、式の前に、さらに祝福してくださいますことを心から心からお願い申し上げます。
愛する天のお父様、二代王様ご夫妻は何ももたず台湾に到着された後、真のお父様の聖霊の導きの中において李光塩協会長夫婦を準備して送ってくださり、ワンヤオ長老をを立ててくださった恩恵と愛の御前に感謝を申し上げます。
チェン老師夫婦を台湾に来られて初めての祝福家庭として探して立ててくださり祝福を奉献され、今後12家庭、36家庭72家庭など祝福を受ける宗族の王と王妃が平和軍平和警察となり鉄の杖王である二代王様に侍り、成約時代の天一国王国を環太平洋圏を中心として出発し、全世界に伝道の役事が聖霊の火のような役事としてなされていくことができるように導いてくださり、役事してくださいますように心から心から願うものでございます。
今、たとえ少数の息子娘たちが出発しておりますが、この後には二代王様と真の愛受作用のシステムの実態的な神学の根が下ろされ、ルーシェル天使長がサタンとなって青少年から淫乱で堕落させ夫婦の真の愛を壊すポルノを拡散させ絶対性を破壊させてきた最悪の歴史を精算することができる出発点となり絶対性を中心とした真の愛の摂理の役事が広まって出ていき、地上と天上において永遠なる天のお父様の本然の栄光が天地人真の父母様三代王権を通して表することができますように心から心から願うものでございます。
慕わしい真のお父様、真のお母様、この日を通して私たち全ての名前を呼び報告いたします。
天地人真の父母様、愛しております。愛しております。永遠に愛してまいります。
祝福中心家庭李相烈、金ブギョンの名前で報告しながらお捧げ申し上げます。アジュ
『天聖経』「真の父母」
第2章 メシヤと真の父母
2)メシヤは「真の父母」
来られるメシヤとは、どのような方でしょうか。個人はもちろん、家庭、氏族、民族、国家、世界、天宙すべてにかけて、信仰と希望と愛の実体として立ち得る方です。その方が、このような場に立ってこそ初めて、人類の歴史上に残っている信仰が結実し得るのであり、希望が結実し得るのであり、愛が結実し得るのです。
そうでなければ、信仰と希望と愛は結実することができません。その方が言う言葉は、個人的な言葉ではありません。皆さんもそのような信念をもって叫ぶようになるとき、その言葉は個人の口から出てくる言葉ですが、世界史的な内容と因縁を備えた言葉になるというのです。
知恵深い人とは、どのような人でしょうか。まず、世界的な時、希望の時を区別するすべを知る知覚をもった人です。それをあらかじめ知って、分析して、批判して、実践して、自分のものにする責任を負える人が、知恵深い人です。
メシヤがこの地上に来られるとき、その方は個人として来られますが、個人ではありません。その方の価値は、全世界の人類が信じている信仰の結実体であり、全世界の人類が願っている希望の結実体であり、全世界が願っている愛の結実体です。
その結実体には、すべての歴史路程がつながっています。すなわち、過去、現在、未来が、すべてつながっています。そして、個人から家庭、氏族、民族、国家、世界が全部つながっていて、天と地がすべてつながっているのです。(13-142, 1964.1.1)
メシヤは 真の父母です。我々は真の子女です。同じ運命圏に立って、そこに加わらなければなりません。 (55-97,1972.4.23)
② メシヤの顕現過程
今まで数多くの宗教が出てきていますが、その使命とは何でしょうか。 一人を探そうということです。数多くの宗教が救いを得て何がどうだと言いますが、世界的によりすぐって、最高の位置に上がり得る人、その位置を超えたその一人を探そうというのです。その一人を立てようというのです。
このように、すべての宗教の中心は一人ですが、その存在とは誰かというと、メシヤというものです。言い換えれば、すべての宗教が一人を探してくるのに、その一人の中心存在が誰かといえば、メシヤ、救世主というものです。メシヤが来るのに、 その場に直ちに来るのではありません。7 年路程を経なければなりません。メシヤは男性です。そのメシヤが来て、サタン世界で血統的な関係を超越して、サタンに勝たなければなりません。
勝ったその男性を中心として、家庭的にも勝たなければならず、氏族的にも勝たなければならず、民族的にも勝たなければならず、国家的にも勝った基盤をつくっておかなければならないのです。男性一人だけをもってしてはいけません。すなわち、サタン世界よりも立派にならなければなりません。サタン世界に属した家庭より優位に立たなくては、メシヤは彼らを率いていける立場になれないのです。
サタン世界の最高の基準とは何かというと、国家というものです。サタンは、いつも国家を中心として反対してきました。サタンは、国をもったために、その国を中心として個人的にも天を打ち、家庭的にも天を打ち、氏族的にも天を打ち、民族的にも天を打ったのです。いつもこの国を中心として、天が築いてきた道を妨害してきたのです。
結局、反対されて迫害されるのは、劣っているためであって、勝っているなら、反対に迫害することができ、支配することもできるのです。人間が堕落したことによって、この世界はサタン世界になったために、この世界には、サタン側の個人もいくらでもいるのであり、家庭もいくらでも あるのであり、氏族もいくらでも ある のであり、国家もいくらでもあるのです。しかし、天の側はいないのです。個人はいますが、その基準に上がった家庭や、氏族や、民族や、国家がないのです。
結局、メシヤ個人として家庭に勝ち、メシヤ個人として氏族に勝ち、メシヤ個人として国家に勝ち得る基盤がなくては、一般の人が上がる道がないということです。それで神様は、この地上にメシヤが来るようになれば、メシヤに従って共に上がり得る圏を、個人から家庭を経て準備しておきました。それがイスラエル民族です。そして、その思想が選民思想なのです。
しかし、イスラエルの国は、まだここに上がることができませんでした。線に引っ掛かったのと同じです。それゆえ、選民の希望とは何かというと、この線を越えることです。この線を越えるべきであって、越えなければ大変なことになるのです。しかし、この線を越えようとしても、自分たちだけでは越える道がありません。
ですから、神様は、イスラエル民族にメシヤ、すなわち救世主を送るという約束をしたのです。神様がこれを国家的に越えるために、数千年間準備されたのがメシヤです。メシヤを送るという約束をされたのです。
それで、イスラエル民族の前にメシヤが来るようになれば、死んだとしても、そのメシヤを中心として共に死のうという立場になって、サタンが離そうとしても離せないように完全に一つになれば、そこから個人的に接ぎ木して、家庭的に接ぎ木して、氏族的に接ぎ木して、民族的に接ぎ木して、国家的に接ぎ木して、彼らをみな一時にここまで引き上げることができるのです。
それゆえ、この世界には選民思想がなければなりません。そうして、神様が選んだ民族を中心として、神様が選び得る国家を形成しなければならないのです。選民がいるという言葉自体は、神様がいるという事実を証すものなのです。メシヤを送るという預言があるということは、このような原則で見るとき、神様がいることを証すものです。
では、我々がメシヤを必要とするようになったのは、何の目的があってでしょうか。それが問題です。堕落することによって、我々は偽りの父母をもちました。神様と一つになった父母がなくなったということです。神様と一つになり得る父母の位置を、我々にもってきてくださる方がメシヤです。これが第 1 です。
第 2 は何かというと、我々を再び生んでくれるのです。結局は、我々の体にサタンの血があるから、その血を抜いてサタンの息子、娘でないという立場で、我々を接ぎ木して再び生んでくださるということです。
第 3 は何かというと、メシヤは、サタン、悪魔を僕として使える人に、我々人間をつくり上げるということです。すなわち、我々人間たちの前にメシヤが来て、我々をしてサタンを屈服させて僕にし得る、サタンを屈服させて彼を処断し得る資格者にしてくれるということです。
結局、人間が堕落したために、第 1は父母を失い、第 2 はサタンの血を受け、第 3 はサタンの支配を受けるようになったのです。ですから、それを復帰するためには、逆さまに上がっていかなければなりません。原理を見ると、信仰基台があり、実体基台があります。信仰基台を成して実体基台を成してこそ、メシヤを迎えることができるようになっているのです。これが原理なのです。それゆえ、信仰基台と実体基台まで成そうというのです。 (54-182, 1972.3.24)
メシヤは、それ自体が信仰の目的体であり、 希望の目的体です。 信仰と希望が成された目的体です。では、メシヤを主として、目的を完成したその時には、何だけが残るのでしょうか。目的がみな達成されたので、愛だけ残るしかありません。
それゆえに、最後に残るのは愛であると言いました。その愛は、信仰の完成実体を通じた愛であり、希望の完成実体を通じた愛です。その愛一つを主にした代表者として来られる方がメシヤです。 (13-140, 1964.1.1)
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