台湾聖霊役事と祝福
◆2025年8月13日 テネシー清平韓国語水曜礼拝
台湾生命冊入籍祝福式報告<1>
李相烈総会長
監修fanclub三原
台湾における聖霊役事と祝福
こんにちは。韓国総会長のイ・サンヨル(李相烈)です。
今日は、二代王様が台湾に来られてから101日目です。先日、8月10日に台湾に来てくださり、100日以内に伝道され祝福を与えてくださる、驚くべきイエス様の真のお父様の聖霊様の働きが起こりました。今日は、「台湾で起こっている聖霊様の伝道の働きを賛美せよ」という報告をさせていただきます。
ルカによる福音書19章38節からの御言葉を見てみましょう。
38 「主の御名によってきたる王に、祝福あれ。天には平和、いと高きところには栄光あれ」。
39 ところが、群衆の中にいたあるパリサイ人たちがイエスに言った、「先生、あなたの弟子たちをおしかり下さい」。
40 答えて言われた、「あなたがたに言うが、もしこの人たちが黙れば、石が叫ぶであろう」。
アーメン、ハレルヤ。
まさに、今日、聖書が私たちに与えてくださったこの御言のように、今台湾で吹いている聖霊様の伝道の働きは、まさに「私たちが沈黙すれば、石が立ち上がって叫ぶ」という状況なのです。
王様のチェン先生伝道
皆さん、今日この100日間、三代王様をお迎えして台湾の摂理に関わり、本当に多くのことを感じました。
この100日間、チェン先生ご夫妻を伝道し、祝福に至るまでの過程で、真のご父母様の摂理を証しし、栄光をお返ししたいと思いました。
基本的に二代王様は台湾に来られて、まずこの東南アジア圏が、仏教、儒教、道教、そしてキリスト教、イスラム教など、宗教が非常に強く根付いている場所です。二代王様はこの台湾に来て、まずされたことは中国文化を中心に、今後、東南アジアに根付いてるその儒仏仙(儒教、仏教、道教)を中心とした宗教文化圏に、「真のお父様」を再臨のメシア、救世主、真のご父母様としてお迎えできるような環境を整え、その環境造成はまさにここ台湾で行われているのです。ニ代王様は、真のお父様を証し、お迎えできる環境を作ることに力を注いでこられました。
それで最初の40日間には、王様はまず、真のお父様の生涯の軌跡を絵で創立され、次にその絵を中心に、実体のある模型で御父様を明らかにすべく、その模型を作る彫刻団地である台湾の三義という地域に行かれました。
そこで、非常に有名な作家たちを探し始められました。
最初に見つけたのがこのチェン先生ご夫妻です。
チェン先生に「創造原理」「堕落論」「メシア降臨論」「再臨論」について語り、原理の御言を伝えられました。そして、「御父様は私の父である」ことを証しし、その方が「真のご父母様であり、救世主であり、メシアである」ことを証し、祝福を受けるよう勧められました。
チェン先生は非常に心優しい方でした。王様の御言葉を聞き、王様をニ代王様と呼ぶようになりました。
宜蘭聖殿から三義まで行くには約3時間かかりますが、そのようにかかるのに王様はチェン先生に会うために5回ほど足を運び、そして7月に祝福を受けることを決心し、8月10日に祝福式を受けたいと決定されたのです。本当に驚くべきことです。
チェン先生の作品
これがチェン先生がお作りになった作品です。この作品をご覧になり、「この方の動物の表現は特に秀でた才能を持っている」と王様は仰せになりました。
三代王様もここに来て、王様と一緒に同行し、チェン先生ご夫妻にお孫さんたちのことも紹介され、御言を伝えられる様子です。
二代王様は、この台湾に来て、全ての焦点を伝道に合わせ、御父様が再臨の主であり、救世主であることを証しすることに全ての焦点を合わせておられるのです。
左側の作品は、もともとあった作品です。しかし、右側の作品には、中央に「統一」のマークが入れられ、その下部に赤ちゃんが描かれています。
これは、忠母様が御父様を妊娠される前に、その夢の中で2匹の白龍が天に昇る姿を見て妊娠したことを表しています。
ここの下にいる赤ちゃんの御父様を、これからは赤ちゃんお父様から、お父様のその実体的姿を、これからこの玄関に、御父様の展示館のように準備して、ここに新しく来られた方々が真のご父母様に敬拝し、御父様が「私の救い主である」と、この方々に知ってもらいたいという王様の願いが込められています。
そしてこの作品は現在、玄関に設置されています。
そしてこの作品を授与するために訓師様たちを帯同され天地人真のご父母様太平聖代、億萬世の賛美を捧げ、そして祈祷を捧げて帰って行かれました。
また、王様は時間があればチェン先生を訪ね、御言を授けたり、様々な助言をされたりしています。
王様の祝福準備
そして祝福の日程が決まった後は、祝福の準備を王様ご夫妻が直接されている様子をご覧になっています。
ここでは、台北の花市場に行き、花を準備し、美しく飾ることを王妃様が直接行い、王妃様はその構想をされ、王様と三代王様に報告し、王様が承認されるのを監督しながら設置し、美しい式場を準備されました。
ここでは、このように、非常にお祝いの雰囲気を作り上げた様子をご覧いただけます。
このように美しく飾り付けられ、真のご父母様の玉座と二代王様の玉座も、祝福式に向けて準備をすべて整えて来られました。
式場の雰囲気も、赤いカーペットが敷かれ、このように完全に美しい祝福式の会場に飾り付けられたなかで、先日の8月10日が近づいてきました。
聖酒式
この日曜日に行われた祝福式を前に、まず新郎新婦であるチェン先生ご夫妻と、日本から来られた方々の「聖酒式」が先に行われました。
この聖酒式では、私が司会を務め、台湾の教会長ご夫妻が共に祈りながらこの聖酒式を進行しました。このように説明し聖酒を受ける姿です。
そして、教会長様の報告と祈祷があり、最後に私が報告と祈祷を行い、締めくくりをして、祝福式に進むことになりました。
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