一つになる道、正統王権に敬拝をささげる事
2025年7月2日テネシー清平韓国語水曜礼拝
郭グループの原罪＜3＞
權寧畢(ｸｫﾝ･ﾖﾝﾋﾟﾙ)牧師
監修fanclub三原
韓国語水曜礼拝한국수요예배權寧畢ｸｫﾝ･ﾖﾝﾋﾟﾙ07022025
翻訳minion
和合の詭弁
そして、「現在統一家が分裂しているから和合を主張しなければならない。だから私たちは集まって和合しよう」。
このように主張する人に対して、明確に言います。正しく判断し、行動してください。
統一家の現在の状況を残念に思い、和解して再び一つになろうとする忠節の心は理解できます。しかし、統一家の「和合」や「再建」といった表現は正しい表現ではありません。
統一家は分裂したものではありません。
私たちはこの点を明確に理解しなければなりません。統一家は分裂したのではありません。「和合」という用語も正しい用語ではありません。
統一家は分裂したのではありません。
統一聖殿は分立しました。分立した者に対してなぜ和合を要求するのでしょうか？
和合するなら分立しないはずです。
つまり、もう一度言いますが、統一教会の中心は文鮮明・真のお父様再臨主です。そのため、現在の状況はどうでしょうか？
再臨主を裏切った者と再臨主を守る者の2種類です。裏切った者と守る者。
私に和合しろと？これが和合になるでしょうか？
和合してはなりません。和合するなら分立するなと言わなければならなかったのです。
これは和合の問題ではなく、裏切った者が悔い改め、再び戻ってくることです。
一緒に混ぜて適当に譲り合い、Win-Win（双方利益）して印を押して握手するものではありません。
それを主張する者が間違っています。
摂理の中心は”再臨主・真の父母・文鮮明・真のお父様”です。協会本部でもなく、天正宮でもなく、清平でもなく、韓氏女人でもありません。
韓氏女人は聖書も知らない、原理も知らない、原理を無視し、真のお父様母が何であるかも知らない、ただ貪欲な女に過ぎません。
お父様を離れてレガシーは継げない
郭グループは真のお父様のレガシーを継ぐと言っています。
真のお父様を離れない者がみ言とレガシーを受け継いで守ることができるのです。
離れた者がどのように御言とレガシーを守ることができるのですか？
言葉遊びです。話になりません。
離れた者がどのようにレガシーを守るのですか？
そして真の父母様の宣言文を無視しています。郭グループは。宣言文を無視するだけでなく、宣布文自体を無視する者がレガシーを受け継ぐことができますか？
嘘です。
2009年9月、ラスベガスの顕進氏一行が真の父母様に会うために来ました。
多くの話がありますが、当時の真のお父様の指示は明確でした。
「UCI、UPFを元の状態に戻せ。すべてはお父様の組織だ。私が信頼できるように行動で示せ。顕進氏に元の状態に戻すというサインをしろ」と指示されました。
（しかし）拒否しました。真のお父様の面前で指示を拒否しました。
そして、彼の関心はただ組織の掌握にありました。
そのため、郭グループは本当に真のお父様を信じているのか？
「真のお父様が奸臣たちの言葉を聞いて、何の過ちもない三男・文顕進会長の資格を剥奪したのは理不尽です」と。
理不尽なら、当時お父様は訪ねてきて「お父様、不当です。事実これは違います」と、そしてお父様に会わなければならないでしょう。お父様を訪ねて話をしなければならないでしょう。
しかし、お父様が「あれほど来なさい」とおっしゃっても無視ししました。
聖和後に何をこんなに多くの言葉を吐くのですか。
これを私たちは明確に理解しなければなりません。
兄弟間の争いに持ち込んではいけません。兄弟の間の戦いではありません。
真のお父様の御言葉に従うか否かの問題です。
ここには独生女教も含まれるのです。
郭グループの主張に一貫性がない理由
郭グループの主張に一貫性がない理由。
つまり、文顕進氏を摂理に立てる時の言葉は有効で、文亨進様を立てる時のみ言は無効だということです。
これが何かといえば、中心が真のお父様ではなく、真のお父様の御心ではなく、文顕進氏の立場と位置が中心だということです。
そして、真のお父様の御言をそれに合わせているのです。
したがって、意にかなう御言は強調し、意に適わない御言はなかった御言のように無視してしまう。
真のお父様の御言が中心ではなく、三男文顕進氏が中心であり、有利な場合は強調し、不利な場合は否定する。
この点で、郭グループや独生女教団は同じ性質の集団です。
しかし、私たちが見るとき、郭グループよりも独生女教団をよりサタンの組織的と見なす理由は何か？
真のお父様の血統と使命を否定はしていません。金と権力だけを持って行きました。そして三代王権については罵倒しています。
しかし、お父様の血統を否定はしていません。それがマシなのです。実際、否定することもできません。
なぜなら、文顕進氏はお父様の息子であり、お父様の血統を否定すれば、自分自身を否定することになるからです。
後継権をよこせという郭グループへ
郭グループへ忠告します。そろそろ、それくらいにされたら如何でしょうか。
郭グループは金もあり組織もあります。莫大なものを持って去ったのですから、それであなたの道を行きなさい。
今さら訪ねてきて、何をもっとくれと、それだけ持っていきながら、また訪ねてきてもっとくれと、そのように言います。
三代王権は彼らに与えるものはありません。
そして彼らが何かを受け取ろうとするなら、真のお父様が地上におられた時に尋ね来てしなければならなかった。
真のお父様は顕進氏を何度も呼びました。来い、来い、と。
しかし、最後まで応ぜず、今になってなぜまた訪ねてくるのですか？
その時に真のお父様に訪ねてきて、理不尽なら理不尽だと、言いたいことをその当時お父様に直接言わなければなりませんでした。三男を後継者に宣布してほしいとお父様にお願いしなければならなかったのです。
そうしなかったではありませんか。
今になって何をしようというのですか？後継権を譲れ？三男文亨進会長が摂理の中心ですか？後継者を誰が定めるのですか？譲る人が定めるのではありませんか？受けたい人が定めるのですか？
そして彼らは私たちに後継者を要求する必要はありません。
統一聖殿には彼らに与えるものが何もありません。
本人が文顕進氏が後継者だと考えるなら、好きにすればいい。
そして後継者としてふさわしい行動を取るのなら干渉もしません。
持って行きたいものは全て持って行って、さらに何をもっと要求するのですか？
メシアの後継権が、受けて渡して取引したりするものでしょうか？これが来たり
行ったりするのですか？後継権を明け渡せ？
三男文顕進氏が摂理の中心であり、真の父母であれば、それなら、一度やってみなさい。なにも干渉しませんから。
サタンは、人間が摂理を決定できるという驕りの心を、頻繁に植え付けようとしているのです。
それは神が定めるもので、人間が定めるものではありません。
結局、そのような組織は滅びに終わります。
復帰摂理の歴史を見ても、神を中心に摂理に従ってきた人は中心人物として責任を果たし勝利しますが、神を否定しその主権から離れる場合は容赦なく消え去るのです。
誰が後継者か、誰が中心人物か議論する場は、実は無意味です。
人間が対話と合意で決めるものではありません。
天の摂理を人間が変更し、決めることができると考えることがサタンであり、それがまさに誘惑です。
合意が成立すれば、それは摂理に逆行する道に過ぎません。
3人の子が一つになる。その唯一の道は、息子たちが集まって握手し、抱き合い、肩を叩きあうことではありません。
唯一の道は、真のお父様を中心に、お父様のみ旨に絶対信仰、絶対愛、絶対服従をすること、これが3人の息子が一つになる道です。息子たちが決めることではありません。
三男文顕進氏と郭グループの問題の核心は何ですか？
真の父母様です。他のことを言う必要はありません。
天は正統王権を宣布された
天は宣布されました。真のお父様のみ旨は絶対永遠に不変です。お父様のみ旨に従うことが摂理の正統性を守る道であり、お父様のみ旨に従わず修正しようとする者は背信者です。
後継者相続者は文亨進だ。それ以外は異端者破壊者である。終わりました。
文亨進様は天一国の二代王、三代王は文信俊様です。ゲームセット、終わりました。
何をもっと話しますか？
國進様を見てください。勝利されたカインの國進様。復帰されたカインとしてアベルを守っておられるのです。
弟を真のお父様の実体として天一国の二代王として侍っておられます。
文國進様は天一国の二代王に敬拝し、お二方は勝利した実体として勝利したカインとアベルとなりました。
文顕進会長が一つになる道
三男文顕進会長が一つになる道は開かれています。七男文亨進様はメシアの後継者であり、天国の二代王です。
したがって、当然、兄は過去の過ちを悔い改め、二代と共に訪れて敬拝を捧げてこそ、一つになることができます。
これが真のお父様への最後の孝行であり唯一の道です。
他の道はありません。
文顕進会長は真のお父様に赦しを請わなければなりません。
真のお父様がご存命の間に訪れて赦しを請うべきでしたが、しかし最後まで拒絶したため、自分自身がメシアの摂理を妨げ、不義なる罪を犯したため、この世で赦されなければ永遠の後悔となります。
二代王様が赦せば、真のお父様が赦されたことになります。
なぜなら、代身者であり、実体だからです。
三人の息子が一つとなり、この世のサタンを打ち破り、実際の天一国を完成させ、真の家庭の地位を再び高め、真のお父様に勝利と栄光を捧げなければならないのです。
私が最初にタイトルを『原罪』としました。
郭グループについて話す際に『原罪』と題目を付けた理由はまさにこれです。
郭グループは、出生が真のお父様母様の言葉を否定し、逆らうことで出発したからです。
真のお父様の御言に従っていたなら、郭グループという組織はこの世に存在し得ないものです。
文顕進氏がどれだけ自分が真の子であり、メシア的な使命を持つと主張し、第四のアダムとなり、第二の真のお父様母だと宣言しても、何の意味もありません。
それは一つの明白な事実だけで完全に否定されるしかない運命です。
「真のお父様を裏切った。」
真のお父様は既に文顕進氏と郭錠煥氏について審判されました。
そして真の御父母は三代王権に摂理を委ねて聖和されました。
これが彼らには否定できず、洗い流せない罪です。後戻りできません。
真のお父様の”郭グループ「盗賊」認定”証拠映像
真のお父様の御言を一度見てみましょう。
コディアック「盗賊」認定動画（2011年7月末）
郭氏一派は刑務所に行くことになります。彼らは真のお父様母に逆らい、真のお父様母が所有する金銭と資産を奪い、企業を奪ったからです。
そして、更に
「誰であろうと、郭ファミリーに属する者も去らなければならない。
私は郭ファミリー・顕進（ヒョンジン）とは何の関係もない」。
「何の関係もない」と述べられました、真のお父様は。
「真の父母は、郭ファミリー・顕進（ヒョンジン）とは今後一切の関係がない」。
お父様が言われたのです。2011年にアラスカ・コディアックで。
それなのに何が後継者ですか？
何の関係もなく、今後も関係がないと、お父様は明確に述べられました。
これを否定できるのですか？
お父様は明確に述べられ、完全に線を引かれました。そのため、出生から間違った出発でした。
たとえ郭グループがすべての権力を握っても、世界のすべての財を掌握しても、どんなに平和運動を成功させても、郭グループが存在するかぎり、この事実上、尾骨のように付きまとわなければなりません。ここ（額）に固く貼り付いています。ここ、尾にもあります。
原罪を断つ唯一の道は、私が見た限りでは存在しないようです。
しかし、遅くても悔い改める気持ちがあるなら、文亨進天一国二代王を訪ねなければなりません。
真のお父様は文亨進様に真のお父様母の全権を委ねられました。真のお父様の代理者であり後継者である二代王である文亨進様を腰を低くして訪ね、真のお父様を否定し反逆した事実を認めなければなりません。
以上です。話を終えます。
祈ります。
祈祷
愛の父なる神様。今日「原罪」というタイトルで、各グループが真のお父様への裏切りと否定と反逆から出発し、その郭グループという組織自体が存在してはならない組織であることを、言葉を通じて明らかにしました。
ご高齢の真のお父様の前に、愛する息子と弟子が反逆し、反抗し、真のお父様が持たれたそのような基盤を破壊したため、ご高齢の真のお父様は本当に多くのストレスを受けられ、あなたが受けた心の傷は、聖和まで消えない傷となったことを知っています。
メシアとしてこの地上に降臨され、あらゆる世の中から反対され、妨害され、嘲笑されながらも、そのような状況の中でも最後まで戦い、あなたの摂理を勝利的に導かれたにもかかわらず、
あなたが愛された妻と愛する息子、そして信頼した弟子たちの背信により、
あなたは、あなたの後継者を残しながらも、その後継者が歩む道が苦難と苦労の道であることを考えた時、あなたの心がどれほど痛んだかを、私たちは十分に悟ることができます。
しかし、真のお父様が、あなたの代身者、相続者である三代王権に天上で壮大な御業を成し遂げられたことにより、
あなたが地上に残すことができなかった壮大なあなたの大きな役事が、三代王権を通じて三代王権を保護し、あなたが力を与え導かれることにより、本当に困難な荒野の生活の中であっても、
ニ代王文亨進様は、困難な過程の中でも、すべての真のお父様の摂理を勝利的に取り戻し、
今や実体天一国へ向かい、そして定州の地回復のために、今日も苦労の道を歩んでおられることを、私たちはよく知っています。
お父様、常に保護してくださり、導いてくださることを、切に願い望みます。
この時間を介して、過ぎ去りし日のことをただ非難するのではなく、このような事実を明確に明らかにすることで、彼らに悔い改めの心が起こり、再び真のお父様を中心に帰って来ることを願っています。
たとえそれが叶わなくても、その中から一部でも御言を求め、真のお父様を慕い、記憶し、その場所を求めて来る善き心を持った人々が現れることを、切に願う気持ちでこの言葉を捧げました。
あなたが言葉の全てをあなたが主導し導いてくださったことに感謝します。
もし私が間違った言葉を述べたなら、それを取り去り、あなたの勝利の道に導いてくださることを切に願い、感謝しながら、祝福の中心家庭、權寧畢・森田裕子家庭の名において、報告申し上げます。アジュ
ありがとうございます。
コディアック「盗賊」の御言
郭の家族、顯進サイドは、私（お父様）の意（御心）にかなったことをしていないと、君たちはよく知っているだろう。だから君たちは、自分自身の明確な信仰と決意を持たなければならないのだ。
「はい、これからは、絶対的に、真の父母様に従い、奉じていきます」、というように。
君たちは、お父様と、一つとなりなさい。
彼らのために、写真を撮りなさい。ビデオ（を撮影する人）もここに来て（ビデオに録画しなさい）。そして、明確に（しておきなさい）。
もし、君たちが、真の父母や、統一教会の指示に従わなければ、これは実に重大な問題である。そして、君たちは、牢獄に行くようになるんだよ。これは、現実的に犯罪行為なんだ。これは、単純な問題ではなく、重大な問題なんだよ。
市民権、または、永住権を持っている人は、手を挙げてごらん。
（君たちは）永遠に統一教会に所属するのか（そうではなくて）どこかの国に所属するのか。君たちは、真の父母がここに来ることを、待ち望みますか？真のご父母様がここに、何時、訪ねてきても、歓迎する心構えがありますか？
どうして、郭家の家族、顯進は、ここに来ることもしないで、真の父母を喜んで迎えようとしないのか？
私たちは、彼らとは共に行くことはできません。もし、今、君たちも、真のご父母様の意に逆らうようになり、統一教会の指示に逆らうようになれば、私（ご父母様）と共に行く（いる）ことはできません。
だから、どうか今日は、真の父母と、ここにいる、統一家のメンバーの前に明確な誓約をして下さい。
あなたたちは、真の父母に属するものですか？それとも、ISAに属するものですか？ISAとは、お父様が言うには“盗賊”の意味です。郭家の家族は刑務所に行くようになるんだ。なぜかと言えば、彼らは真の父母に逆らい、真の父母が所有するお金を奪い、資産を奪い、企業を奪うからだ。どこの国であったとしてもだ。
どこの国にあるとしても・・・・。それがアメリカであれ、モンゴル共和国であれ、真の父母に所属するものを、郭ファミリーのように盗んでしまう者たちは、全部、刑務所行きだ。
彼らは、この世の法律さえも恐れていないようだ。彼らにとって、天における法律は重要ではないにしても、彼らは、この世の法律さえも理解もしていないようだ。もし、私（真の父母）が、今にでも彼らを告訴したら、彼らは、大問題に直面するだろう。
だから、もし、君たちが彼らと、結合するならば、それは、君たちも狂っていることを意味するのだ。
何故ゆえに、君たちは私（真の父母様）の意思（願い）を知らないのか？真の父母様がどれだけ、コディアックを愛し、私たちが、この国（アメリカ）の救済の為に、とくにフィッシュビジネスの工場に、心情を投入し、全部の投資をしたのかを知らないのか？
君たちが、真の父母に逆らえば、君たちばかりでなく、君たちの家族、君たちの根源、先祖まで除外して、即刻、君たちは断たれてしまう。
君たちは、誰が正しく、誰が間違っているのか。私が、もし（一度）決断するならば、誰が善い立場に立ち、誰が悪い立場に立たされているのかが、わかるだろう？
天の父と、霊界、自分の先祖に祈り求めてみなさい。彼らが答えてくれるはずだ。真の父母が主人であり、主であり、メシヤであり、救世主ですと。それなのに、どうして、真の父母に対抗するのですか？
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