黙示録、いかりのぶどう酒
2025年7月9日_テネシー清平韓国語水曜礼拝
怒りのぶどう酒<3>
權寧畢(クォン・ヨンピル)牧師
監修fanclub三原
韓国語水曜礼拝清平한국 수요예배 權寧畢クォン・ヨンピル牧師07 09 2025
バビロンの淫婦に対する審判
そして再臨の主を背信し敵対したバビロンの淫婦に対する裁きが始まりました。
二代王様は以前から、2015年からその審判についてお話しされていました。
その当時、皆が嘲笑し笑いました。
家庭連合で、家庭平和協会・郭グループで皆が笑いました。
しかし、今やバビロンの淫婦に対する審判が始まりました。
日本での総理、安倍首相暗殺事件により、宗教法人が廃止されることになりました。
今や家庭連合の名前で、統一教会の名前で集まることができません。不思議ですね?
あの犯人ヤマガミに、家庭連合が「安倍首相を襲撃しろ、暗殺しろ」といった話をしたことはありません。
しかし、その事件が家庭連合の違法な献金問題にすり替えられ、完全に家庭連合が。
逆に暗殺犯ヤマガミが同情される立場になり、彼は被害者となり、加害者は誰になったのでしょうか?日本家庭連合になったのです。
そのため、日本社会は宗教法人の取消しに至りました。取り消されました。今や家庭連合は解散です。
もちろん、何人かが密かに集まることはできるでしょう。
しかし、彼らの公式な存在は消えたのです。
日本だけでなく、韓国ではさらに大きな事件が起こりました。
最初はラスベガスで賭博をし、家族の献金を持って行って「あいつは賭博をした」という話が浮上しました。
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今では賄賂事件で騒がしくなり、天正宮韓氏女人が食口を捨てて密かに出国しようとしたが、それが発覚しました。そのため出国できず、再び戻ってきました。
これは何という恥辱でしょうか?
今後、これについて調査が行われる予定です。賄賂について。
大統領の夫人への賄賂は大きいですね。
そのため、逮捕される可能性があるという話があります。
完全にお金がどれだけあっても何の意味があるのか?ということです。
完全に堕落しました。神様の裁きです。
神様は栄光を与えるのです。神様の民に。
しかし、なぜ彼女はこうなったのか?神様の怒りを買ったからです。
「独生女は私がいるから、韓国は祝福された国だ。2020年に韓国国家が復帰されるだろう」。
2020年はいつですか?5年前です。
それができなかったので、「2027年に再び何らかの形で7カ国が復帰sれ、国の指導者が私にきて敬拝するでしょう。独生女がいるから、あなたたちは祝福された人だ」と。
このように神様の人格として騒いでいましたが、家庭連合は滅びます。滅びました。
しかし、天苑宮を建ててこの建立式を行いました。
その天苑宮とは、天の御父母を祀る宮殿です。天の御父母がこの儀式を行ったということです。
そのため、韓国はますます困難な状況に陥るのです。
これが私の考えですが、これが実現してはならなかったのです。
そのため、韓国は現在、共産主義の危機に直面しているのです。全ては誰のせいなのか?バビロンの淫婦のためにです。
再臨主と三代王権を裏切った者たちは、裁きを恐れ、その前に出て贖罪し、敬拝を捧げなければなりません。
過ちを償わなければなりません。
天苑宮とはバベルの塔
黙示録14章8節から12節までを見てみましょう。
8 また、ほかの第二の御使が、続いてきて言った、「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。その不品行に対する激しい怒りのぶどう酒を、あらゆる国民に飲ませた者」。
9 ほかの第三の御使が彼らに続いてきて、大声で言った、「おおよそ、獣とその像とを拝み、額や手に刻印を受ける者は、
10 神の怒りの杯に混ぜものなしに盛られた、神の激しい怒りのぶどう酒を飲み、聖なる御使たちと小羊との前で、火と硫黄とで苦しめられる。
11 その苦しみの煙は世々限りなく立ちのぼり、そして、獣とその像とを拝む者、また、だれでもその名の刻印を受けている者は、昼も夜も休みが得られない。
12 ここに、神の戒めを守り、イエスを信じる信仰を持ちつづける聖徒の忍耐がある」。
このようにその御言があります。
バビロンの淫婦とは何ですか?
バビロンは、過去ユダヤの国の神殿を破壊した国です。神の神殿を破壊した国がバビロンです。
文鮮明再臨主が建てた神殿は天正宮です。そのため、その天正宮を破壊した者がバビロンの淫婦なのです。
再臨主が建てられた神殿を、サタンが操る下で破壊したため、そのようなバビロンの淫婦となるのです。
そして天苑宮とは何ですか?獣と淫婦を祀るために建てられたバベルの塔です。
そのバベルの塔を建てて滅びてしまいました。神の怒りを招いたのです。
そのため、この韓氏女人は再臨主を裏切り、その血統と後継者を否定して追放したのです。
そのため、反キリストの道を選択し、再臨の主が築かれたすべての勝利の基盤を破壊しています。
その物質的基盤は破壊されていますが、しかし、摂理的基盤は代身者、相続者によって保存されています。
そのため、サタンの実体となり、「自分が独生女だ。女メシアだ。私が母なる神である」と宣言しました。
そのため、文亨進二代王は、韓氏女人をバビロンの淫婦として裁かれたのです。
いかりのぶどう酒、審判のぶどう酒
今読んだ黙示録の内容で、淫行によって怒りのぶどう酒を飲ませた者とは何でしょうか?
ここに連続して出てくる言葉は、獣と偶像に敬拝し、額や手に印を受ける者について繰り返し言及されています。
つまり、それは怒りのぶどう酒です。
一般のキリスト教ではこのようなものはありませんが、私たちは祝福式でぶどう酒を飲みます。それを聖酒と呼び、再臨主が与えられたぶどう酒です。
その聖酒には再臨の主の血統が入っています。
そのため、神の子供となり、祝福式で原罪を清算する儀式に使用されています。
イエス様はヨハネの福音書6章53節で、
53 イエスは彼らに言われた、「よくよく言っておく。人の子の肉を食べず、また、その血を飲まなければ、あなたがたの内に命はない。
と言われました。
それは何かと言えば、パンとぶどう酒を渡しながら言われた言葉で、「パン、これは私の肉であり、ぶどう酒は私の血です。それだから、あなたがたがこれを食べることで、私と一つになります。そうしないなら、あなたがたのうちに生命はありません」と仰いました。
しかし、韓氏女人は再臨主の血統を否定しました。お父様の血統は「原罪のある血統」だと主張しました。
そして、何と言ったでしょうか?「私は無原罪の独生娘だ」と。その言葉通りなら、誰が原罪がないのでしょうか?
韓氏女人に原罪がないということです。
では、聖酒を誰の聖酒でしなければならないのでしょうか?
その言葉通りなら、「お父様の聖主は偽物だ。そして私は新しい聖酒を作る」。
そうして新しい聖主を作ったのです。
それで聖書には何と書いてあるか?本来、聖主にはお父様の血統が入らなければならないのに、10節を見ると、
10 神の怒りの杯に混ぜものなしに盛られた、神の激しい怒りのぶどう酒を飲み、聖なる御使たちと小羊との前で、火と硫黄とで苦しめられる。
と、あります。
審判のぶどう酒ですね。
何が混ざっているのでしょうか?この聖酒には真のお父様の血統が混ざらなければならないのに、そこには混ざっていないというその言葉が、この中に含まれているのです。
そのため、韓氏女人は再臨主の聖酒を廃棄し、淫乱の聖酒を作り、神様の真のぶどう酒を作り、聖徒たちに配布しました。
自分のものを造り、お父様のものを廃棄し、自分のものを造り、聖徒たちに配布したのです。
つまり、何ですか?すべて再堕落したのです。すべて再堕落したのです。
そのため、怒りのぶどう酒は、再臨の主の血統を忘れ、サタンの血統で再堕落したことを意味します。
審判の日に、再堕落した聖徒は、小羊と天使の前で硫黄の火に投げ込まれるのです。
彼らは無知と不信仰で再臨主と三代王権を迫害し、天の摂理に逆らい、そしてサタンと独生女に敬拝し、淫行のぶどう酒である「怒りのぶどう酒」を飲むことで、獣の印を受けた者たちになったのです。
そのため、患難の時代、再臨主と小羊に従って荒野に出てきた者は、戒めを守る者であり、忍耐する者であり、彼らは三代王権を奉じる者です。
小羊に従って荒野に出て苦難を耐え忍んでも、彼らは戒めを守った者であり、それだから三代王権に仕える者たちです。
(怒りのぶどう酒を飲んだ)彼らは裁きを受けなければなりません。
ある人々は「ああ、神は愛なる方なのに、彼らも昔お父様を熱心に従った人々なのに、なぜ彼らを審判するというのですか?」
「神は赦してくださるでしょう」と言います。
しかし、そうではありません。赦すことは、公義の神ではありません。義の神ではなく、善の神ではありません。
神様が善であるとは何ですか?悪を憎むことです。善と悪は共存できません。だから「善である」とは、悪を遠ざけること、悪を分離することが善です。
「悪と手を組んでいても構わない、どうして?神は愛であるのに、恩讐も愛せと仰ったのに」
このように絶えず言い訳します。
手を組んでいても、その通りになるのでしょうか?
握っている人は、神様が去ります。神様が去れば、その人は自分がどれだけ神様だと言っても、悪に従っていくしかないのです。
だから、神様は裁く神であり、真実で義なる神様であるため、このような裁きが成されるのです。
以上です。
祈祷
祈りましょう。
愛の父なる神様、聖なる天宙、天地人真父母様。
今日、ヨハネの黙示録14章について、お父様、二代王様の教えに従い、その基準に合わせ、私たちが言葉を伝えました。
お父様、この世に真のお父様が本当にすべての勝利を成し遂げられ、天の前に勝利の報告の祈りを捧げ、昇天されましたが、その場所に韓氏オモニと共に真の御父母としての最終的な一体権の基準を立て、完成・完結・完了した天の前に奉願を捧げられました。
それだから生涯をお父様とともに従って行った韓氏オモニは、同じ位置に立てられました。
しかし、本人はその地位を蹴り捨てて真のお父様を背信し、サタンと一つになって真 真のお父様の勝利的な物質的基盤をすべて破壊し、神様の血統さえ否定し、追放してしまいました。
今やこの人は世で最も栄光ある者に見えましたが、最も悲惨な者となり、世の嘲笑の的となり、この人は地に墜落するのを、この二つの目で目撃しているような現実です。
このような時、子羊に従って荒野に出た宗族王と王妃たちは、その基準を正しく立て、義の神、公義の神に従い、二代王、 三代王権に奉じ、真のお父様が地上に残された実体天一国建設のため、すべての真のお父様の勝利の基準を、二代王を通じて私たちが取り戻したのです。
ですから今、実体の天一国を建設するため、先頭に立って進む二代王様に奉じ、私たち各自の立場で最善を尽くす宗族王と王妃となるよう、導いてくださるよう、切に願い望みます。
公義の神様であり、神様の審判は正義であることを、私たちはよく知っています。
すべての感謝を捧げる時、祝福の中心である権寧畢・森田裕子家庭の名において報告致します。アジュ。
ありがとうございます。
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