Friday, October 25, 2024

北朝鮮に韓国軍のドローン? ◆2024年10月16日(水)韓国語キングスリポート

北朝鮮に韓国軍のドローン?

20241016()韓国語キングスリポ

韓国語キングスリポート20241016 킹스리포트 (한국어)

翻訳minion


訓読

地上生活と霊界 第四章 天国第一節 天国に対する理解 四 心情と天国


我々は、天国を望む前に、神様の心情を願うべきであり、また神様の心情を願う前に、私自身がどの様に生きていくべきかを考えなければなりません。私自身が、まず侍る心情をもたなければなりません。


北朝鮮に韓国軍のドローン?


韓国国防省「確認する価値も 反論する価値もない」

北朝鮮が首都ピョンヤンでみつかったのは

韓国軍の無人機と同じ機種だと主張したことについて、

韓国国防省は19日、コメントを出し

「北の一方的な主張に対して確認する価値も、反論する価値もない」として

これまでと同様に肯定も否定もしませんでした。


客観的に見るとき、前回、ドローンが平壌の上空に現れた。とりあえず北朝鮮が言う言葉をそのまま聞いたとしたら、韓国の一部の放送を見たら「これは自演作だ」。そしてある人は、ドローンの北朝鮮で撮った写真を拡大して「これは樹脂だ、3dプリンターが作った樹脂のドローンだ。韓国の軍隊ではこのような物は使用しない」。

このように言って、とにかく、誰の言葉を信じなければならないかわかりませんが、しかし今重要なことは北朝鮮はその間、「私たちが核を持ったら誰も私たちを触ることができないだろう。核はまさに私達の主権を保証する武器だ」、ということを言ってきたではないですか。


しかし、北朝鮮の言葉をそのまま受け入れたとしても、誰かが干渉しました。核を持っているにもかかわらず、それでは核は何のためか。そのような疑問が出てくるかもしれないではないですか。


だから私は北朝鮮がそのように発表することは、自作自演ではないと考えます。なぜならそれは、今まで核のために犠牲になり、飢える人がいても餓死する人がいても、とにかく国のために、国の主権のために核を作らなければならないとしてそちらの方にお金をたくさん投入したではないですか。


しかし今、核が期待したほど役割を果たしていない。それが出てきたのです。実際そうです。少し前にサウジアラビアでムハンマド・ビン・サルマンMBSがインタビューしたのですが、核というものは持っていない国は持ちたいと言うが、いったん持ってしまったらそれがどれほど使い道がないかということを知るようになるというのです。


なぜなら、もし核を使ったら、その人の言葉では「核を使う国は他のすべての国と戦争するのと同じことだ」今80年近く誰も、米国が広島と長崎に投下した後、戦争では核を使っていません。


しかしもしそれを使ったら、使った国は、全世界から非難を受けます。それでインタビューした人はMBSで、それではイランが核を持つようになったらサウジアラビアはどのようにしますかと聞いたので、「それは私たちも持たなければならない。安保のために。」そのように答えました。


ですから核というものはそのように複雑です。核があったら問題がない。全ての安保問題は解決する。このように考えることは間違いだということが、今回のドローン事件を通して明らかになりました。


韓国も今「北朝鮮が核を持っているので、私たちも核を持たなければならない。」という声が出てきているではないですか。しかしそれは、韓国のことですが、「核さえあれば私たちの安保を問題は解決する」このような単純な考えはしない方が良い、してはいけないと私は考えます。私も以前に話をしましたが、國進様が韓国の部隊を回りながら将校たちの前で講義を「、強い大韓民国」をしたではないですか。


その講義が終わったら将校たちと食事をすることが多くありました。核問題がたくさん出てきました、その時も。「韓国が核を持つことが良いと思いますか?」と尋ねるので、國進様は例外なく常に「いいえ」とおっしゃいました。


國進様の説明を私が覚えているのは、射撃というものはただ核を持っていれば良いというのではなく、基本的にそれは銃を持った歩兵が完全に、基礎的な軍事力、それから始めなければならない。それから初めて、そこでピラミッドを作って、ピラミッドを作った次に一番上に置くものが核だ。


そのような意味において今韓国は、核を心配する段階ではなくピラミッドを確実に立てることが韓国の問題です。

それで例えば、軍隊に行ってきた人が銃器を持てる状態することができるようにしなければならない。それが韓国の軍事力を育てるなら、そこから始めることが良いというのです。


最大限、そして軍の射撃場を開放して、弾薬は自分たちのお金で買って、そしてそこに行って長期的に練習をして、射撃の技術を継続して育てるそのような実践が必要だと。


人々は常にそうです。「私たち男性は皆軍隊に行ってきたので銃器を撃つ問題はない。」と言いますがそうではありません。銃器というものは、正確に当てなければなりません。そのためには自ら継続して練習しなければなりません。そのようなことを語られました。


ですから核を論議する前にそのような小銃を持った歩兵、そして、一般市民も、少なくとも行ってきた除隊した人たちは銃器を持って家に帰ることができるように。自分が軍隊で使った銃器を持って除隊しなければならない。そのような主張をされました。「そのようにしたら韓国は本当に触ることが出来ない国になるのに」と。


ですから核の問題ではなく、むしろそのような基本的な軍事力が必要だということをもう一度強調したいと思います。

私は、ドローンを戦争を望む人が飛ばしたと考えます。左派でもなく、国家から出てきた人たち売国者。そしてキリスト教徒たち。このような人たちが一度戦おう、戦争になったら韓国が勝つのだから、むしろ戦争をする方がましだと考える人たちがドローンを飛ばしたのではないか。


そして韓国から必ずしも飛ばさなくても、海から船からも飛ばすことができるではないですか。西海から飛ばしたら300kmもありません。


とにかくそのような人たち、今やその事件を見て、中国も驚いたでしょうし米国も驚いたでしょう。そうなれば、韓半島の状況も自分たちが統制できないので。このように戦争を起こそうとする人たちがそのようなことをするので。


韓国政府さえつかんでいれば米国もすることができず、中国も、実際金正恩を統制できない状況ではないですか。


お父様は「韓半島を統一しなければならない」「しかし、アベル側で責任を持つことができなければカインに任せなければならない。北朝鮮を中心として統一がとりあえずなされるかもしれない。」とも言われました。



今日はそれでは、これで終わりにします。それでは皆さん来週までさようなら。

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