大統領選TV討論 トランプ vs ハリス
◆2024年9月11日(水)韓国語キングスリポート
20240911 킹스리포트 (한국어)
皆さんこんにちは。
今日は9.11事件の23周年で、そして昨日トランプとハリスの討論がありました。それについても少し話をします。
真の孝の生活
第三章 忠孝の道理
三、無条件に服従し、代価を要求しない真の孝子
結論的に、孝子とは特別な者ではありません。父母を絶対信仰し、絶対愛と絶対服従するのが孝子です。
国王を中心として、国の民を中心として、絶対的に国王を信じ、絶対的に民を信じ、絶対的に愛し、絶対的に自分を投入するところからのみ忠臣が出てくるのです。(一九九五.五.二九)
今、二代王は国のために絶対投入していらっしゃいます。米国のために。そこに中心ができるとおっしゃるのですが、やはり二代王は米国の愛国者、中心だということができると考えます。
トランプ VS ハリス
それでは昨晩の討論について。ABCで主催して、討論の司会者はABCニュースのアンカーが2名ですが、予想通りABCのアンカーはものすごい左翼です。絶対にトランプが勝ってはいけないという立場を持っている人たちです。
ですからこれは、トランプとハリスの1対1の討論ではなく。トランプ対ハリス、プラスABCニュースの2名、ですから1対3の討論でした。
それでABCニュースの人たちは、トランプが何かをすれば、それは間違った、それは違う、違う。ハリスに対しては一度もそうしませんでした。
ですから自分の言葉を確認するのですが、トランプが話すことには常に反撃していました。ですから絶対に公平な討論ではありませんでした。それで今朝の左翼は、ハリスが勝った、勝った。このように万歳を叫んでいます。
しかし前回は、バイデンが不甲斐なく負けたではないですか。その時民主党は、討論会は選挙の結果とは無関係だ。実際そうです。討論会を上手にやった、失敗したは、選挙に負けて勝つことではありません。
バイデンがその時、何が問題だったかといえば、大統領の職を遂行している能力がない。その時までは、年は取っているが大丈夫だ。このようなことを継続して言っていたのですが、全くそうではなかったということが暴露されました。それが問題でした。
ですから討論会に負けたというよりは、自分の能力がないということが討論会の所以に、放棄するしかありませんでした。
今回トランプがもし、左翼が言うように討論会で不利に結果が出たとしても、バイデンとは全く違う状況です。とりあえずトランプは、3対1の状況でよく戦ったということができるのです。
そしてもう一つ、討論会が終わったので、テイラー・スウィフトがハリスを支持すると発表しました。今、テイラー・スウィフトが若者たちの間で大変影響力が、ある面においてはあります。このような選挙でどれほど影響力があるかは分かりませんが。
前回、賭博サイトについて話をしましたね。この討論が始まる前は、トランプが52対46で勝っていました。討論会が終わったら、49対49。そして1つの世論調査が、討論会が終わるや否や、これも左翼の機関なのですが、これも49対49と出てきています。
実際トランプは、2016年もそうでしたが、全体の投票では負けましたが選挙員団の投票では勝ったではないですか。共和党の候補は大概そうです。ですから、引き分けているなら勝つ可能性が高いと言えます。とにかくラスムセンは、明日世論調査を発表するでしょう。
とにかくソドムとゴモラの時は、神様は5名が必要だ。50名から5名まで神様は譲歩されたではないですか。
そして出エジプトの時は、60万名が必要だ。ですから60万名が脱出すると決意するまで、神様は要件にされたではないですか。ですから結局60万の数字になるまで継続して制限されたではないですか。
今回は、神様が必要な数字が何名ですか?2016年は8000万名でした。ソドムとゴモラや出エジプトの時と状況が違うのは、サタンも懸命に動員しています。
義人が何人に成るかなのです。
テイラー・スウィフトが今回、ハリスを選ぶと言ったではないですか。スウィフトは落ちていくでしょう。その人は今歌を売ってものすごいお金持ちになりましたが滅びるでしょう。
9.11事件
それではその話はこのくらいにして、今日は9.11事件の32周年です。この日にあったことと言えば、ニューヨークの貿易センターの建物が崩れたのですが、世界の人たちもその時自分が何をしていたか、鮮明に覚えていることでしょう。
ツインタワーのビルが崩れた、しかし7号の建物が崩れたということは特に話しません。午前にツインタワーの建物が崩れて、7番の建物は午後5時に崩れました。崩れた状況がとても変です。なぜならきれいに崩れました。
それを政府の方では今も「それは建物の中にある家具、カーペットやそのようなものが燃えて、そして鉄柱が弱くなって崩れた」というのですが、家具やカーペットなどが燃える温度では鉄鋼物をそれほど弱くすることはできません。
そして建物の周辺にある全ての出入り口が、同じように弱くなって一瞬で同じ瞬間に全て崩れました。それは建物を古びたビルディングを崩壊させる人は、爆薬を考えて設置して、同時に爆発させてそれがきれいに崩れるようにするではないですか。そのように全てきれいに崩れました。
そして9.11については様々な疑問があります。
しかし23年が過ぎて、どのようになったかを見たら、その時9.11事件が起きて誰の仕業か、アルカイダという団体の仕業だ。アルカイダの頭は誰か。ウサマ・ビン・ラーディンという人だ。そいつはどこにいる?アフガニスタンにいる。アフガニスタンではタリバンという勢力がアフガニスタンを掌握していて、タリバンがアルカイダに場所を提供している。それではアフガニスタンに行って打とう。このようにしてアフガニスタンの天井(指導者)を取ったではないですか。
そして米国は20年間アフガニスタンと戦争をしました。ブッシュ大統領の時から始まりました。バイデン大統領が2021年に、ですからほとんどちょうど20年が過ぎた2021年8月末に撤退しました。
そしてどのようになったか?
タリバンは負けたのでなくなったでしょうか?とんでもない。今完全にアフガニスタンを掌握しました。地下組織でもなく公開的に今アフガニスタンを治めています。最初よりもさらに勢力が強いです。アルカイダはなくなりました。ウサマ・ビン・ラディンは死んで。
そして他の勢力が、ISなど、このような勢力がさらに出てきているではないですか。
ですから米国の安保がどのようになったか。その前よりももっと安保が弱くなり下に行きました。
そしてイラクと戦争しました。なぜなら、アフガニスタンと戦争することはタリバンがいるので、という論理はなりたちます。
しかし、イラクは何ですか?その当時、それでもこの世界にサダム・フセインはいない方が良い。サダム・フセインがいなければこの世界は良くなるだろう。そうでしたね。
しかし、いなければ、いい人はいくらでもいるではないですか。習近平も正直に言えばいない方が良くて。金正恩事実上もそうで。米国の中にもいなければ良いという人は大変多いのですが、そうだと言って殺しますか?それはだめでしょう。
とにかくそれで、米国がどうしてイラクと戦争したかといえば、その前にサダム・フセインが、お父さんのブッシュを暗殺しようとしました。これは噂ではなく事実です。お父さんブッシュが大統領をやめてその後に中東の国、UAEだったかどの国だったか正確に記憶していませんが、訪問していた時、フセインが暗殺しようとしました。
それに対して息子のブッシュが怒って、個人的な感情でイラクを打ったと、私はそのように見ています。
ですからその時、イラクを見たら、打ってサダム・フセインを殺して。
それならイラクはどうなるのか。良い国かといえばそうではありません。
ですからこれが何かといえば、グローバリストたち継続して継続して継続して戦争しようとする、20年の戦争がどのようにして可能なのか。アフガニスタン戦争、20戦争がどのようにして可能なのか。
金本位制 為替本位制 そして
どうしてかわかりますか?それはお金がいくらでもあるからそうなのです。無制限に作ることができるので。中央銀行で。もし昔のように金本位制のように持っている金だけお金を作ることができたら、そうすれば限界があるではないですか。
お金がなくなったので、お金がないので、ある時戦争をやめようとするのですが、中央銀行でいくらでもお金を作ってくれるので、20年も戦争をすることができます。
そしてイラクも、中央銀行でいくらでもお金を刷ることができるので。
ですから中央銀行があったらいけないのであって、ですからお金というものは限界があります。
そのようなことを私たちは考えなければなりません。
そして、金本位制に戻れば良いのではないか?
しかし、金本位制が崩れて今このようになっているので、言ってみれば金本位制が失敗したのではないですか。
金本位制は第二次世界大戦が終わって、世界の主要国家が集まって、これから世界金融をどのようにしたのか。
その時米国が多くの国にお金を貸していました。お金を貸す代わりに金をたくさんもらいました。米国は金をたくさん持っていました。国々は、それなら米国のドルを金と連結しよう。そして他の国の貨幣は全て米国ドルに連結しよう。このようなシステムを作りました。
そしてもし貿易をしながら、貿易黒字を見たら、ドルがその国に貯まりますね。貯まったドルを米国に送って、その代わりに金をもらえば良いのではないか。このようになりました。
しかし問題が何かといえば、ベトナム戦争の時、そしてジョンソン大統領の社会福祉の時、してみたらお金が足りません。そして、金の量よりも多くのお金が必要なのです。
それで特に、フランスが気付きました。米国は持っている金よりもお金をたくさん印刷しているのではないか。このように気づきました。それで、自分たちは今まで米国の立場を理解して、受けることができる金をもらっていなかったのですが、「これはどのようになるかわからないので、金をもらわなければ」と、金を要求しました。
それで、ニクソン大統領が71年8月15日に、「私たちはこれからやめます。金を渡すことはできません。」
ですから事実上不渡りを出したのです。その時から為替が変動しているのです。
ですから、何か金ではなく他のものが必要な時点です。他のシステムを考えなければなりません。
とにかく私たちがこれから米国を参考にしながら考えなければならない問題の中の一つだと見ています。
今、米国討論会の結果を見ているのですが、討論会を再びするという話もあり、10月に再びしようという、トランプの側からもこのように出てきています。FOXでしようという話が出てきています。しかしハリスがフォックスでは拒否するでしょう。今回はABCなので自分の側にいるアンカーたちがいるので、上手にできたのにフォックスがしたら上手にできないと考えるでしょう。
今日はこのくらいにしましょう。
ああ、9月18日、トランプ大統領を監獄に入れるかもしれないと言う話があったのですが、それは11月に延期になりました。よかったです。神様の役事だと思います。
それでは来週まで、皆さんさようなら。
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