バイデンとトランプの公開討論、トランプ敗北に暗躍する米権力とCIA・FBI
◆2024年6月26日(水)韓国語キングスリポート
韓国語キングスリポート 2024.0626 킹스리포트 (한국어)
皆さんこんにちは。キングスリポートの時間です。
昨日、米国議会から報告書が出てきたのですが、CIAが2020年大統領選挙でバイデンを助けた。そのような報告書が出てきました。
私たちは皆分かっている事実ですが、正式に議会報告書として出てきたので衝撃的で、その話をしていて少し(始めるのが)遅くなりました。
それは少し後で話します。
天聖経 真の神様 第一章 神様の本体
一 神様は無形の主体であられる 1.無形でおられる神様
神様はどんな形態ももっていらっしゃいません。大きいと言えば無限大です。小さいと言えば無限に小さい方です。
私たちは物理学を勉強しながら原子と素粒子を勉強したのですが、入れば入るほど神秘的な世界です。
今、天文学者たちはビッグバンは間違っていたという結論が出てきています。宇宙を見たらビッグバンでは説明することができない現象が宇宙にあるということを発見しています。それで宇宙がどのようにして作られたのか、それをもう一度根本から考えなければならないという意見がたくさん出てきているという新聞記事を見ました。
科学的に神様の存在を証明できるようになるかもしれません。
私たちも科学を無視してはいけません。
科学者たちは本体論を勉強しなければなりません。
CIAが2020年大統領選挙でバイデンを助けた
もし2020年の選挙でCIAの悪意ある介入がなかったら、ドナルド・トランプは2期目に勝利し、ウクライナとガザで激化する戦争は決して起こらなかっただろうと考えると、ぞっとする。
CIAが、自らの支持する候補者である老衰したが従順なジョー・バイデンを彼の汚職による政治的影響から守るために、国内で偽情報キャンペーンを展開していたことが今や明らかになった。
現在、元CIA長官のジーナ・ハスペルが、ハンター・バイデンのラップトップがロシアの偽情報であると誤って主張した2020年10月の「ダーティ51」の手紙に関与していたと言われている。
元CIA最高執行責任者アンドリュー・マクリディス氏が議会調査員に暴露したこの衝撃的な事実は、悪徳諜報機関によるアメリカ国民に対する破壊行為として歴史に残ることになるだろう。
この報告書が示しているのは、51人の退職した諜報機関職員だけでなく、CIA自体が2020年の選挙前夜にバイデン陣営と共謀し、麻薬常用者の息子が放棄したコンピューターに記録されていた、バイデン氏が家族の国際的な影響力行使計画に関与していたというニューヨークポスト紙の報道の信用を失墜させたということだ。
先ほどお話ししましたように昨日報告書が出てきました。
「CIAが2020年大統領選挙でバイデンを助けた」。
2020年は皆さんもご存知のように、ハンター・バイデン、バイデンの息子のノートパソコンが故障したので修理に預けたのですが、取りに来ませんでした。それでショップの主人が取りに来ないのでその内容を見たら、ものすごい内容です。ハンター・バイデンが、(バイデンは)その時副大統領ですね。副大統領の息子の犯罪記録があり、それだけでなく、とにかく麻薬を使用する場面、裸になって女の子供とする場面、様々なEメール、自分が中国の人からお金をもらう、ウクライナの人から賄賂をもらう、そのような記録が全てあるのです。それでこれは大変なことだとFBIに渡しました。FBIは何もしませんでした。
しかし2020年10月に、そのショップの主人がコピーしていたのですか?10月にニューヨークポストというところに送って保守主義の新聞がこの記事を書きました。それで大騒ぎになったのです。
10月21日であるなら大統領選挙の15日程度前のことです。それでバイデンに大変不利な内容が出てきたとして、その時の米国の情報機関はとてもたくさんあります。情報機関長たちがすべて、手紙を作成しました(情報機関長たちがすべて申し合わせて話を編集しました)。作り話で、「これはロシアの作戦だ」。
「だからコンピューターが偽物だというのです。実際はハンター・バイデンではなく、その内容も事実ではなく、全て嘘だ。そのように書きました。
それではその編集を誰が書いたのか?現在の国務長官をしているアントニー・ブリンケンが作成しました。
しかしその後に、今ではそれが完全に明らかになりました。それは偽物ではなく本物だ。ロシアとは何の関係もない。米国の72%は、もしその時それが偽物ではないということが明らかになっていたら大統領選挙の結果は変わっていただろう。米国の72%がそのように世論調査で回答しています。
ですからこれは明らかにその時、トランプを大統領選挙で当選できなくするCIAの作戦でした。CIAだけでなくFBIもそうで、他の情報機関もそうです。ブリンケンは今、その功績で国務長官をしているということです。
バイデンとトランプの公開討論
バイデン氏はしどろもどろで「自滅」不規則発言のトランプ氏が先勝か?
明日、韓国の時間では金曜日の午前10時から90分間バイデンとトランプの公開討論会があります。皆さんもそのために祈祷してくださるようお願いします。米国東部時間では午後9時から10時30分。
2020年にも討論会はありました。このノートパソコンのことが明らかになってそれがありました。トランプは討論をしながらこの問題を提起しました。そうしたところバイデンは「それはロシアの作戦だ」自分はそうではないということを知りながら嘘を言ったのです。討論会で。
しかしそのために4年間米国の保守主義者たちはたくさん結集されたではないですか。ですからそれがもしかして神様の御心かもしれません。ユダヤ人たちはエジプトから出てくる時も神様がパロの心を固くしたという言葉があるではないですか。
その時出て行くようにさせてくださいと言った時、「そうですか。バイバイ」としていたら実際、どのくらいの人が来たでしょうか?しかし、制限がたくさんあるので、エジプト国家との因縁を完全に切ってモーセに従って行ったという言葉があります。原理を見たら。それでこれもそのように理解することもできるのではと少し感じています。わかりませんが。
とにかくトランプが勝つことができなければ、米国は本当に大変なことになるのは事実です。米国だけでなく全世界がそうです。
結局は天一国は来ますが、来る道は様々にあるではないですか。モーセも21日コース、21ヶ月コース、40年コース、様々にあったように。
ですからここで私たちがトランプを中心に結集することができたら良くなります。
それに対して様々な世論調査がありますが、今朝出てきたニュースを見たら、バイデンの支援をフロリダは最初から全て放棄したという言葉も出てきています。ですからバイデンの選挙対策委員の委員長がフロリダでは戦わない。だからトランプがそこで勝つということを認めているのです。
フロリダだけでも選挙人は30名なので、米国で4番目に数が多いです。とにかく大きなニュースです。
しかし多くの人たちが言うことは、最も重要なことは、これは王様がおっしゃいますが他の人も言うことには、ペンシルベニアが鍵を持っている。このように言う人がとても多いです。なぜならペンシルベニアが行ったり来たり行ったり来たりするではないですか。
2016年はトランプ、20年はバイデン、2024年はどちらが側に行くか。実際今回はトランプが勝つだろうと考えられていますが。しかし今回は共和党の人は騙されないでしょう。
パンザー会長もいつも、「どうして死んだ人はいつも民主党に投票するのか?」と言います。
戦争をしない大統領が大嫌いな米権力
とにかくワシントンにいる人はバイデンが好きです。どうしてトランプを嫌うのか。
トランプは去る数十年間、ホワイトハウスの執務室で4年間座って戦争を一つも起こさないで、今ある戦争を大きく拡大しなかった人はトランプしかいません。
しかしワシントンにいる人たちは戦争が好きなのです。
私がする憲法の講義をご覧になった方もいらっしゃると思いますが、米国の連邦政府の支出は、戦争があるたびにより多くのお金を連邦政府で使うのです。税金も上がって多くのお金を借りて、多くのお金を刷って。とにかくGDP比率が上がります。そして比率が上がるのは何か?権力が上がるのです。お金は権力です。だから戦争が好きです。
他の戦争がなければ麻薬と戦争、貧困と戦争、テロと戦争、肥満と戦争。
麻薬と戦争はニクソンの時からしています。1970年代から。しかし麻薬が少なくなりましたか?増えたではないですか。テロと戦争。テロが増えましたか?死にましたか?増えました。貧困と戦争。貧困がどうなりましたか?大して差がありません。
ですから天一国憲法ではそのような戦争をできなくします。家庭で麻薬のようなものは、ですから天一国憲法では麻薬も実際禁止できないようになっています。それは家庭の役割です。
戦争が好きです。 戦争、戦争。戦争イコールお金です。お金イコール権力です。
それでトランプが4年間一度も戦争を与えません。あるものも拡大させないで。だから嫌いなのです。
マスコミもそうです。 戦争があれば 視聴者が増えます。 平和を取材してピューリッツァー賞を受けた人がいますか?いません。戦争を取材してこそピューリッツァー賞を受けることができます。
とにかくそのような世界に今、私たちは生きています。
今、黒人たちが少しずつトランプを支持するようになってきています。20年の大統領選挙では黒人有権者の8%だけがトランプを支持していました。それが今は18%に上がりました。
だから10%も変化があったことは民主党としては実際致命的かもしれません。特にペンシルベニアのようなところは。特にニューヨークのようなところは。
ですから最近は頻繁にニューヨークだとか、民主党の牙城に入って遊説をしているではないですか。
明日の討論会でバイデンがどのような作戦で出てくるかわかりませんが、トランプを支持するように祈祷をしなければならないと考えます。
ジュリアン・アサンジ解放
ジュリアン・アサンジとウィキリークス...機密情報漏洩から自由への道程
もう一つのビッグニュースが何かといえば、ジュリアン・アサンジが解放されました。
ウイキリークスというサイトを作って、そこで米国がイラク戦争をどのように遂行しているのか、どれほど非人道的にしているのか暴露して、アフガニスタン戦争を暴露して、2020年選挙の時、16年選挙の時、ヒラリークリントンの秘密メールをたくさん暴露しました。
ヒラリー・クリントンは危険な人です。ヒラリー・クリントンと戦ったら皆、自殺するようになっています。実際は他殺ですね。
ヒラリー・クリントンのEメールも実際は民主党本部で勤務していたある青年が抜いてウイキリークスに渡したということが確実なのですが、その人はある日ワシントンDCで強盗にあって死にました。ところが 警察はろくに捜査もしません。
だからその人はとても恐ろしい人です。
それでアサンジが14年間、米国政府と戦って、米国のスパイ法に違法したということを認めて、今まで英国の監獄にいたので、今までいたことを計算して解かれました。
本来オーストラリアの人です。それで今、オーストラリアに自由の身で行きました。14年ぶりに。
7年間、ロンドンにあるエクアドル大使館にいて、そこを追い出されて英国の警察に逮捕されたのですが、英国では何の罪状もありません。ただ米国がさせて監獄に5年間いました。
だから米国政府は怖いのです。
この人は外国人です。米国市民ではありません。しかし米国政府が、米国人でもなく米国国内にいるのでもない人を、だから米国政府はそれほど恐ろしいのです。
時間になりました。皆さんさようなら
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