Friday, June 28, 2024

ロシア・北朝鮮・ベトナム同盟 ◆ 2024年6月19日(水)韓国語キングスリポート

 ロシア・北朝鮮・ベトナム同盟

2024619()韓国語キングスリポ

韓国語キングスリポート2024.0619 킹스리포트 (한국어)

翻訳 minion & fanclub三原


信得様アンジェリカ様の祝福


天聖教訓読 真の神様 四 愛の理想は家庭を中心に完成する

2.創造理想は家庭完成によってなされる

 人間祖先を通じた神様の理想は、男性と女性が結合して理想的な家庭を築くことでした。そうなれば理想的な家庭の中心は男性でもなく女性でもありません。家庭というのは父母と子女、夫婦の結合からなる一つのまとまりなのですが、その結ばれた中心がすなわち神様の愛です。神様の愛を中心として家庭を完成することが神様のみ旨であるという結論が出てきます。



二代王様の末っ子の信徳様の祝福式が行われた後にこのような御言が与えられたことは意味があると考えます。


今、信徳様はハネムーンに行っておられると思います。

セットは揃ってこそ、セットの価値があります。

王様ご家庭の子女様が全て祝福を受けたということは、そのようなご家庭の完全な勝利は、摂理において、神様がこのセットをもって遥かに早く強力に推進することができるようになられたと思います。


ロシア・北朝鮮同盟

それでその祝福後、(信徳様の祝福式が)16日でしたね。18日、どのようなことがあったかといえば、バイデン大統領が、米国にいる不法在留者の中で米国人と結婚した、そして米国に10年以上在留している人は、これからは合法化させるということです。市民権のある人と結婚して自然に市民権を得るのではありません。

ですから本来不法で入ってきて市民権のある人と結婚した。そして米国に入ってきてから10年経った。だから結婚も6月17日以前に結婚した。このような人は大統領の権限で解決させるというのです。


ロシアと北朝鮮が「包括的戦略パートナーシップ条約」締結

インド太平洋地域の安全保障環境の悪化に

次にどのようなことがあったかといえば、ロシアのプーチン大統領が北朝鮮に行きました。そして今も何日か前に、今もそこで色々としているのですが、ロシアと北朝鮮は条約を結びました。そして今、金正恩は狂ったほど嬉しくて、そのようなことを言っています。そしてプーチンも満足して。

(ユノスク勧士ニム:習近平は嫌でしょうね。)

それが問題なのですが、おそらく違うようです。なぜならロシアも北朝鮮も中国に依存する面がたくさんあるではないですか。

ですから習近平が反対する姿はしないのではないか、そのように考えます。

ですからあらかじめ中国に伝えて、「私たちはこのようにしようとしています」」と言って、もちろん中国がそれを進めなくても、少なくとも習近平はそれに反対しない条件を立てたことでしょう。2つの国が。

なぜなら習近平が触れてきたら、ロシアも混乱して北朝鮮も混乱します。

それは習近平が言う通りにするということではありません。しかしとりあえず、少なくとも暗黙の理解はあるでしょう。


米国は嫌です。なぜなら、北朝鮮は今までもうすでに多くの武器と弾薬をロシアに供給しました。今、ウクライナで使うミサイルなどを見たら北朝鮮から提供されたものが出てきています。ですから、これはこれからさらにそうなるでしょう。

しかし、おそらく北朝鮮はロシアよりさらに多くのものを受けるでしょう。北朝鮮は何が必要か?食料が必要です。

金正恩が条約にサインしながら新しい繁栄の時代を迎えるでしょうと話しています。だからこれは北朝鮮に新しい繁栄の時代が開かれたということだ、と金正恩は話しています。


金正恩としては国内政治的にとても重要なことではないかと考えます。

なぜなら北朝鮮から出て来た人たちも、現在の北朝鮮の状況を分析している人たちの言葉によれば、金正恩の立場がものすごく下にあります。いつそれが崩れるか、内部でクーデターのようなものが起こるかわからない状況なのですが、これをしたので、直接プーチンが平壌に来ること自体もものすごいことなのに、このような条約まで結んだので、おそらく金正恩の株価がおそらく天まで上がったのではないかと、私はそのように考えます。

だから金正恩はとても嬉しいのでしょう。

お父様はおっしゃっていました。韓国と北朝鮮とは経済水準がものすごく離れているではないですか。そのような状況では韓半島の統一はできない。標準化されなければならない。そのようにおっしゃっていました。

だから北朝鮮が経済的に少しでも良くなれば、韓半島の統一がなるのではないかと考えます。


米国は今、ウクライナのためにこの状況はとても嫌でしょう。昨日北朝鮮が様々な武器の技術をロシアから輸入することができるようになり、武器の共同発展もするというので、共同で作るというので、米国としてはロシアが軍事的に強くなり北朝鮮も強くなったら、そうですね。


日本も同じです。日本も北朝鮮が強くなることを望みません。だから日本は自分たちの軍隊、自衛隊と言いますが事実上は軍隊ですね。自分たちの軍隊をもっと強力化する方向に行くのではないかと考えます。


このような条約はむしろ、自分たちは平和の条約であり第三国を狙ってのことではないと言いますが、言葉だけそうであって常にそのようなことを言います。


しかしこのような条約などは、後で見たらむしろ戦争を呼ぶ場合があります。第二次世界大戦を見てもドイツがポーランドに侵攻したではないですか。

しかしその前に英国がポーランドに中立化を保証するという合意をしていました、


だからドイツがポーランに侵攻したので英国が国際法上ドイツを介入せざるを得なくなったのです。そのようにして第2次世界大戦が始まりました。

ヒットラーは私がポーランドを掌握したら英国は何もできないだろうと考えたのですが、英国は「そうではない。私達は国際法上ポーランドを助けるしかない状況だ」と言ってドイツとの戦争を宣告しました。

そのようにしてフランスなど、他の国も加入して後では米国も入って世界大戦になりました。


だからこのような条約は、後で見たら良くない効果を呼ぶ場合があります。ですからこのような条約のためにむしろ韓半島で戦争が起こるかもしれない、ということです。


私たちの言葉を比べたら、そしてロシアの外務長官がそれを話しました。この条約の4条、・・・条約の全文は明らかにしていません。おそらくこれからも明らかにしないでしょう。しかしロシアの外務長官の話では、第4条によれば、ロシア、あるいは北朝鮮のどちらかが第3国から攻撃されたら他の国は、ですからロシアなら北朝鮮、北朝鮮ならロシアが支援をしなければならないことになっている。


ですから共同合意条約です。

それでは他の国が北朝鮮を攻撃しなければ良いのですが、どこかが北朝鮮を攻撃すると言ったら、例えば朝鮮戦争も最初は北朝鮮が始めましたが、実はそれは韓国が始めた、米国が始めたという、とんでもないことを言っているではないですか。嘘をついています。


ですから自分たちが韓国に侵攻しても、「これはむしろ先に韓国が攻撃したので私たちがしました。」このようにしたら、この条約の内容によればロシアが北朝鮮を助けるということもあり得ます。


実際はどのようになるかは分かりませんが。真実は必要ではないのです。

数十年後にそれは実は、こういうことだったのだなと人々は言うでしょうが、どうすることもできません。


ですから、このような条約のゆえにむしろ韓半島に戦争が起こるかもしれないということです。

金正恩はおそらくとても喜び大きな勝利パーティーをしてるのではないかと、私は考えます。


ロシア・ベトナム同盟

プーチン氏、ベトナムと「戦略的関係強化」 エネルギーなどで協定


とにかくプーチンが北朝鮮に行って、次にプーチンはベトナムに行きましたね。そこでどのようなことがあるかわかりませんが。


ベトナムは事実上共産国国家です。しかし共産国国家家ですが、国ごとに違います。例えばベトナムはものすごく経済的に繁栄しています。そして米国とものすごく関係が良いです。

ベトナムと中国は元々関係が悪いです。

70年代にベトナム戦争が終わって何年かのちにベトナムと中国は戦争をしました。ベトナムが勝ちました。


だから今でも中国は紙に書いた虎という人もいます。ベトナムという小さな国にも勝てなかったので。


とにかくプーチンはベトナムに行きました。中国はそれに対しても神経を使わずにはいられません。プーチンがベトナムに行って、ロシアは共産党ではありませんが、まだ関係があります。


トランプ VS バイデン TV討論

バイデン・トランプ両氏、経済・中絶・移民で応酬 初のTV討論


さあ、米国大統領選挙について皆さんは関心をたくさんお持ちのことでしょう。

トランプとバイデンの討論が1週間後になりました。27日なので、あと8日ですね。バイデンがその時どのようにするか、バイデンがその時完全に精神を正して1時間の間討論をしたら支持は上がるでしょう。私たちが考えているほど問題は深刻ではないと考える人もいるでしょう。

それでこれから1週間の間バイデンは公的な場所には出てこないで討論のために準備するそうです。


トランプはあちらこちらを回りながら遊説をしていて。とにかく私たちは多くの祈祷をしなければならない状況です。

神様の御意がなされるように祈らなければならないと考えます。


最近バイデンはG7でもそうですし、その後ハリウッドで募金大会をしたのですが、そこでも正常ではないということが明らかです。

ハリウッドでは横にオバマがいました。募金をした人が招待されて、バイデンを見てみると凍りついているかのように見えました。


プリティウーマンの女優が誰でしたか?とにかくその人が言うことには「もしトランプが当選したら私たちの子女の未来、民主主義の未来が危険になる」そのようなことまで言うのです。


一部のスターは保守的です。しかしそのような人たちは完全に映画にも出てくれないようにします。

メル・ギブソンも代表的です。キリスト教徒として。メル・ギブソンも出てくることができなくて、他の人も保守主義の人は出てくることができません。

とにかく1週間後に行われる討論大会のために私たちは一生懸命祈祷しなければなりません。

その時のルールを発表したのですが、おそらくトランプ大統領のマイクを切ってしまうことがあるでしょう。後で見なければなりませんが、明らかにそのようなことがあるでしょう。

レーガン大統領の場合は討論会をする時、誰かがマイクを切りました。そしたら大変大きな声で「あなたのマイクは私がお金を出したのだ。すぐにつけなさい。」という有名な発言がありました。

とにかく神様の摂理がなされることを願って、信得さんの家庭に祝福によって摂理がより強くより早くなされることでしょう。

しかし善と悪の分離が早くなされるので悪はもっと悪くなり、善も善がもっと善になるので、個人個人にある状況がもっと難しくなることもあります。

しかし私たちは祈祷で越えていきましょう。


それでは来週お目にかかりましょう。さようなら。

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