Saturday, October 7, 2023

迫害、迫害。しかしトランプも支持者も、もっと強くなる◆ 2023年10月4日(水)韓国語キングスリポート

迫害、迫害。しかしトランプも支持者も、もっと強くなる

2023年10月4日(水)韓国語キングスリポート

The King's Report 韓国語キングスリポート10 04 2023


翻訳:fanclub三原

それでは、天聖経2165ページ


天一国主人の生活

3) 天国の民の教育は真の家庭で


地上にある家庭は、天国に連れていく民を再創造する工場です。私たちは、その工場の主人の役割をなしたのちに霊界に行くのです。ですから、正しい道さえしっかりとつかんでおけば、息子、娘を教育する必要はありません。自然になされるのです。自分のハナニムをすべてもっているのです。教育は必要ありません。堕落したので、このようになったのです。堕落することによって、根本が分からなくなったのです。

(254-246, 1994.2.13)


そうですね、環境をよく整えたならば。したならばという仮定が入りますね。環境をそうしたら自然にそうなるそうです。

外れてしまった子がいます。環境を早く私たちが用意できなかったので、そのような子供たちを救い、再び一世家庭になるにしても祝福を受けるようにし、そして早くそのような環境を作らなければならないのですが、本当に悲しい状況です。今後はそうなるという希望を持つことができます。このことを再びお父様の御言を通して確認できました。


米NY州、トランプ親子を提訴 金融詐欺を主張

レティシア・ジェームズ司法長官


アメリカはニュースが多いですね。


トランプ大統領が月曜日から毎日裁判所に出退勤しているそうです。

何故ならニューヨーク州の検事のせいでです。

レティシア・ジェームズ(Letitia James)司法長官は選挙(2018)で選ばれました。選挙運動をする時「 当選すれば必ず私がトランプを捕まえる」という、この公約を持って当選した人です。だからどうにかしてトランプを捕まえようと今までいろいろやってきました。


今回何をやったかというと、「そのトランプ大統領が、そしてその周りの人たちが昔、そのローンを組むときに、その不動産に価値を膨らませて書類を書いた。それだから  詐欺をした」ということです。


その 詐欺で「2億5000万ドルの罰金を払え、そして、 これ以上 ニューヨークでは ビジネスができないようビジネス 免許証を取り消しました。

そしてトランプ グループ と いうべきでしょうか、トランプの会社を管理する法定管理人を任命する」このようにしたのです。


ですから これはトランプの起業家としての生命を完全に断つということです。


アーサー・エンゴロン(rthur Engoron)判事


この事件を担当している判事もやはり反対で、ものすごい反トランプ派です。


先週の月曜日の日、トランプが裁判所に法廷に出頭したら、この裁判官が、まあその笑顔がとてもとても幸せそうな顔なのです。自分の前に今トランプが現れて、自分の思い通りになる、もう捕まえた、今この人を私が焼いて食べようか、煮て食べようか、とにかくそういう態度です、完全に今。


だからトランプ大統領はそうではない、とにかくそれを全部そうではないと言っているのですが、完全に今そのトランプ大統領を 嫌いな人たちが集まって、特にニューヨークが完全に左派ではないですか。だからそういう点で、トランプが今そこで、言うなれば 毎日、迫害を受けています。


迫害されればされるほど高まるトランプ人気


トランプ大統領の言葉では私が選挙運動をできないように、こうしていると言いますが、実はほとんど正直に言うと、その裁判所に行き、迫害を受けることがトランプとしては最高の選挙運動です。

正直なところ、受ければ受けるほど、今のトランプ大統領の人気が上がります。


先週末、共和党予備選挙の候補者たちがトランプを除外して、トランプは出ませんでしたが、選挙討論をしました。その共和党予備選挙討論が終わったら、トランプ大統領の人気がもっと上がりました。共和党員の中で世論調査をすると、トランプ大統領の支持率が63%です。そうです、ゲームは終わりました、63%です。

その候補者が一人や二人ではなく、今、8人か9人か、とにかく多いんです、63%ですからゲームは終わったのです。


そして、来年11月の大統領選挙の時はどうかというと、バイデンとトランプとギリギリです。このように進んでいて、トランプ大統領がずっと戦っています。

日曜日の日、二代王も説教でおっしゃいましたが、このように迫害を受けながらも、焦らず、ただ戦い続けるトランプ大統領の姿は、どれほど勇敢で、やはりアルファ男らしさが出てきたのです。 


今、そのような困難の中でも、そしてそれを支持し続けるアメリカの有権者、特に共和党議員、そしてどの政党にも所属していない有権者たちは、その勇敢な態度もやはり私たちが評価しなければならないと思います。 


この人はもう起訴されたからもう終わりだ。こうはしません。起訴されても、そして四回起訴されても、そして今、あの事業をすることができる企業許可証が取り消されても、私たちはその人を支持するという確固たる姿勢を示しているアメリカの有権者も、私たちは評価に値すると思います。


続けて私たちが祈って、神様の祝福がその人たちに、神様の導きがその人たちにありますように、私たちは神様にお願いする必要があると思います。


予備選挙は始まってもいません。 来年の2月から始まります。出てこないようにしようとしますが、だからといって出てこないわけではありません。すでに63%の支持率を持っています。


 権者たちを無視する世界中央支権者たち


だから何か自分たちの恨みを解くためにしているようです。そして事業家として完全に破綻させる。どんな心情なのかよく分かりませんが、とにかくこの人たちはトランプが嫌いです。

なぜ嫌いかというと、自分たちが望むその社会、その社会主義社会を作れないようにするからそうです。


だから、上から強制的に作る社会、そういう夢があるのに、中央集権ですね。ジョージソロスであるとか、そして世界経済フォーラムとか、そういう流行とか、そういうすべての世界のいわゆる自称エリート主義層、自称支配者層が考える社会を作れないようにするからそうなのです。


そして、そういう人たちが今、一般有権者の意思を無視しています。

2016年の大統領選挙の時はトランプをそんなに深刻に考えなかった。だから、二度とそのような間違いを犯さないようにするということです。


トランプを暗殺するという言葉も出てきますが、暗殺すれば問題が解決するわけではありません。なぜなら トランプの代わりの人が出てくるからです。トランプが問題ではなく、トランプの後ろにいる有権者が問題なのです。しかし 有権者たちを続けて無視するので、有権者たちは、無視されればされるほど、強く出てきているのです。それだから今、左派の問題が大きいのです。


米国 史上初の下院議長解任


次に 昨日、下院議長が解任されました。


下院議長はもともと、韓国も国会議長は多数派が決めるじゃないですか、アメリカもそうです。下院全体で投票して過半数を得た人が下院議員になるのです。

去年1月に新しい会期が始まった時、ケビン・マッカーシーは15回の投票で、ギリギリ過半数を得て、下院議長になったのです。


共和党の中で、マスコミでは極右派と言うのですが、彼らは実際には愛国者です。ところが今回、その人たちが反乱を起こしたのです。今まで9ヶ月間、マッカーシーがするのを見て、ダメだ、だからもう他の人を下院議長に立てなければならない、ライノー(偽共和党)はダメだと。だから解任動議をだしました。そして民主党ももちろん反対票を投じたし、そしてこの8人の反乱派が反対票を投じたので、過半数を占めて昨日ケビン・マッカーシーは解雇されました。


そうなると、今後どうなるかというと、下院ではもう法案をもう扱うことが出来ません。オールストップです。


このせいで誰が緊張するかというと、ウクライナです。ウクライナは 米国から、お金を受け取って食べなければならないのに、それを先に下院で承認しなければいけません。今、下院議長代行がいますが、新しい議長が決めるまでは何もできません。


しかし、面白いのは、ドナルド・トランプを下院議長に迎えようというようなことを言っているのです。下院議長が必ずしも下院議員でなくてもよいのです。下院議長が解任されるのも米国歴史上、今回が初めてです。

だから、法的には、誰でもその下院議員が半分の支持を得ればいいのです。

トランプが下院議長、まさかそんなことはないと思うのですが、そのまさかが最近では分かりません 。今まで一度もなかったことが連続的に今起こっているので。


前任の大統領が4回も起訴されることも全くありませんでしたし、そして逮捕されて、マグショットを撮られることもありませんでした。下院議長が解任されることもなかった・・・アメリカが完全に今後どうなるのか本当に、私は分かりません。

とにかく神様の御心が成就するように私たちが祈るだけです 


もし万が一、一万分の一でトランプ大統領が下院議長になったら、その大統領から順番で3番目になるのです。その時にバイデンとハリスが辞めたら下院議員になるんですね。本当に神様がどう成されるか分かりませんが、私はそうはならないと思います。


今、これは昨日の午後に起きたので、今下院、特に共和党は悩んでいるのですが、民主党ではひとつになっています。


共和党は反乱派8名を説得しなければなりません。

面白いことに民主党はいつも反対票がなく、その人たちは一グループでいつも走っています。

共和党は自分たちの意見が多く 統制ができません。なぜならば 民主党は中央集権を 信じる政党ですから。共和党はそうではありません。共和党は個人の自由が重要です。

民主党はそのような姿の共和党を笑っていますが、実はそれがもっとも天一国に近いのです。そして神様がまた働かれることができるということなのです。


それでは どうしてケビン ・マッカーシーが解任されたのか、それは先の夏に米国の債務不履行の上限をあげることがありましたね、それが一つでした。

この反乱派の人たちは「それを借金、アメリカがデフォルト(債務不履行)してはいけないから、上限を上げてもいい、その代わりにもっと多くの譲歩を民主党から引き出して、バイデンから貰うべきだった、良い機会を失った」と。


そしてもう一つは、先週末に米国の会計年度は9月末です。10月から新しい会計年度が始まります。ですから 新しい予算も 10月から始まらないといけないのですが、まだ予算案は通過できないでいます。

それで昨年22年度の予算を使うことに 下院上院議会は決めました。

ところが 「この去年22年の予算は民主党がまだ多数党の時に決めたものだから、民主党が望むその予算を45日間延長することだ、それは悪いことだ。それを今、それもやはりもっと削減すべきだった。だからこれはこの人(マッカーシ)は結局は偽の共和党だ、だからこの人が下院議長をすることは、私たちはもう耐えられない。」という事なのです。


反乱派も、支持できる人が何人かいると言って、何人かの名前をまた出したのです。その中にトランプ大統領の名は事実ありません。万が一いろいろやってダメだったら、そういうことだということです。


米国のカオスは深まる


また新しい人が出てくるでしょうが、問題は反乱派がいつでも解任できるということです。だからアメリカの政治がもっともっと混乱するということなのです。

反乱派を批判する人たちは、米国をカオス、混乱をつくったと批判します。


反乱派は、「私たちは混乱、カオスではなく、今、アメリカの国家赤字が増え続け、米国予算が増え続けていて、それが実際、混乱を起こす。私たちによって混乱が起きたと、私たちを責めないでください。」そう言っています。


実際、実はアメリカ経済はいつでも不安や、もっと深刻な状況に陥る可能性があると人々は言っています。


今週、自由鉄のつえ祝祭があります。14日はテネシーで祝福式があります。

そのような内的、外的にいろいろなことがあります。

内的には天一国がどんどん発展、発展、発展しています。

外的には混乱、混乱、混乱が続きます。


ウクライナ戦争は続いています 。米国では 有権者たちはウクライナ 戦争をもうやめないといけないという意見がどんどん増えています。


私が見るには、これはその韓国でも6.25が停戦協定を結んだようにしなければなりません。だから、6.25停戦協定もそうでしたよね、とりあえず今、戦っている戦線を、ちょうどそこで、軍事的境界線として決めましょう、そしてそこから2km、2kmの非武装地帯を作り、そして中立国家のある種の監視団を作り、とりあえず、実際の協定はそうでした。

そのようにウクライナで、してはどうでしょうかと私はそう思います。

ですから、とりあえず殺し合うのはやめる。神様は望んでいません、これは悪い、神様が望んでいない戦争です。色々な交渉を通して決定することがいいと思います。


はい、そうです。

今日そう言っているうちに時間がなくなりました、皆さん、引き続きお祈りください。今、神様の摂理がこのように発展しています。

では来週まで皆さんお元気でお過ごしください。

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