真の基元節8周年・天宙完成祝福聖婚式6周年・世界宣教本部報告
天基14年天暦8月4日(2023年9月18日)
報告:世界宣教本部長 ティム・エルダー
翻訳 minion & fanclub三原
天地人참父母님天宙完成祝福聖婚式の意義
お父様が本来、天基4年天暦1月13日(2013年2月22日)、基元節をDdayとして宣布されて、その日まで残った日数をカウントダウンされながら、待ち焦がれておられました。
その日は復帰されたアダムとエバが結婚する日、そして、神様の聖婚式が6000年ぶりに実施される日であり、全ての祝福家庭が真のお父様に侍って天一国に入って入籍するなど、神様の天地創造以後、最高の勝利を収める日として期待しておられました。
しかしサタンは、韓鶴子という一人の女性の心に入る方法で、この日の勝利を、お父様から奪いました。
真の母の位置を守らなければならない韓鶴子女人の天宙的背信によって、その日はむしろ神様にとってアダムとエバの堕落よりももっと悲しい悲劇の日になってしまいました。
そのような状況の中でも、代身者、相続者としての使命を守る文亨進天一国二代王は、いくつかの行事を通して基元節を段階的に勝利されました。
まず、天基6年天暦7月17日、陽暦では2015年8月30日、真のカイン文國進天一国監査院長が、カインの立場にいる世界の全ての祝福家庭の家庭と、全ての人類を代表して、自身が直接準備された王冠を二代王ご夫妻に捧呈する行事がありました。
天一国は2人が1つになることによって始まるとお父様が語られた内容が、この場所で成し遂げられたのでした。
それで二代王はまずこの日を基元節として定められました。2015年。
その後、天基8年天暦8月4日、陽暦では2017年9月23日には、ヨハネの黙示録12章で預言された内容が、天の星座を通して実現されました。その聖書の句節、すなわち黙示録12章を訓読します。
12:1また、大いなるしるしが天に現れた。ひとりの女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠をかぶっていた。 12:2この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとのために、泣き叫んでいた。 12:3また、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、大きな、赤い龍がいた。それに七つの頭と十の角とがあり、その頭に七つの冠をかぶっていた。 12:4その尾は天の星の三分の一を掃き寄せ、それらを地に投げ落した。龍は子を産もうとしている女の前に立ち、生れたなら、その子を食い尽そうとかまえていた。 12:5女は男の子を産んだが、彼は鉄のつえをもってすべての国民を治めるべき者である。この子は、神のみもとに、その御座のところに、引き上げられた。 12:6女は荒野へ逃げて行った。そこには、彼女が千二百六十日のあいだ養われるように、神の用意された場所があった。
12:7さて、天では戦いが起った。ミカエルとその御使たちとが、龍と戦ったのである。龍もその使たちも応戦したが、 12:8勝てなかった。そして、もはや天には彼らのおる所がなくなった。 12:9この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへびは、地に投げ落され、その使たちも、もろともに投げ落された。 12:10その時わたしは、大きな声が天でこう言うのを聞いた、
「今や、われらの神の救と力と国と、
神のキリストの権威とは、現れた。
われらの兄弟らを訴える者、
夜昼われらの神のみまえで彼らを訴える者は、
投げ落された。
12:11兄弟たちは、
小羊の血と彼らのあかしの言葉とによって、
彼にうち勝ち、
死に至るまでもそのいのちを惜しまなかった。
12:12それゆえに、天とその中に住む者たちよ、
大いに喜べ。
しかし、地と海よ、
おまえたちはわざわいである。
悪魔が、自分の時が短いのを知り、
激しい怒りをもって、
おまえたちのところに下ってきたからである」。
12:13龍は、自分が地上に投げ落されたと知ると、男子を産んだ女を追いかけた。 12:14しかし、女は自分の場所である荒野に飛んで行くために、大きなわしの二つの翼を与えられた。そしてそこでへびからのがれて、一年、二年、また、半年の間、養われることになっていた。 12:15へびは女の後に水を川のように、口から吐き出して、女をおし流そうとした。 12:16しかし、地は女を助けた。すなわち、地はその口を開いて、龍が口から吐き出した川を飲みほした。 12:17龍は、女に対して怒りを発し、女の残りの子ら、すなわち、神の戒めを守り、イエスのあかしを持っている者たちに対して、戦いをいどむために、出て行った。 12:18そして、海の砂の上に立った。
以上、聖書のみ言葉を訓読しました。
この句節は、お父様が康賢實真のお母様を鷲の翼でペンシルベニア荒野に送られて、天宙完成祝福祝福式を通して、真のお母様の位置に立てられて完成した四位基台と天宙大家族を勝利されて、これから万国を鉄の杖で治める文亨進二代王様をサタン世界で勝利できるようにされる内容を、2000年前に預言された内容です。
お父様が基元節を予定された神様、神様の聖婚式が、この日になされたために、二代王は基元節をこの日、すなわち天暦8月4日に記念するようにされました。
さらに祝福家庭たちの天一国入籍を次の年、天暦1月13日に成し遂げられました。
2023世界宣教本部報告
次は、世界宣教本部報告の順番です。報告は私、ティム・エルダー本部長がいたします。天宙天地人真のご父母様に次のように簡単に報告申し上げます。
真のご父母様は、去る1年の間、霊肉界の摂理を運営されながら多くの勝利を収められたことをまずお祝いし、感謝します。
まず、天基7年聖誕節以降、お父様の権威圏に戻ってきたことが本部に報告された家庭が、韓国523家庭、日本1241家庭、北米113家庭、世界的に1959家庭になることを報告申し上げます。
それ以外にも多くの家庭が祝福キットを利用して二代王が主催される祝福の動画を見ながら、本部に報告する必要なく祝福を受けたこともあります。ですから正確な内容は本部では集計する方法がありません。
お父様が昨年、代身者二代王を通して勝利的に韓国と日本の地を歩まれた後、今年度も2つの国を訪問して代表集会を挙行されるなど、サタンに奪われた神様の祖国を再び回復する摂理を進行されました。
さらに、近づく天暦9月と10月には韓国と日本を3番目訪問される準備が現在進行されています。
復帰された清平であるテネシー清平では、バイク愛好家伝道を通してキリスト教徒たちにお父様の原理を伝える摂理が継続して発展しています。
テネシー清平の地では、二代王と三代王に直接侍る食口数が徐々に増えており、大型礼拝堂の建設が計画されるなど、摂理の中心地としての役割をすることができる基盤が継続して造成されています。
特に、去る2020年、大統領選挙において米国国民の圧倒的支持を受けながらも、ホワイトハウスから残念ながら追い出されたドナルド・トランプ大統領の大統領選挙を支持する努力が進行されています。
トランプ大統領が、ホワイトハウスに復帰することが、真のご父母様の摂理にどれほど重要かを知っているので、これから2024年大統領選挙まで残った1年、414日の間、全力投球・死生決断の覚悟で駆けることを報告申し上げます。
特にこれから、三代王として定められた文信俊王とチウ・サカイ王妃の祝福聖婚勝利は、全人類が神様に感謝して喜ぶ内容でした。三代王が、お父様が明らかにされた堕落論をキリスト教徒たちに説明する動画は、再生数が今まで10万回を超えるなど、既成教会の信徒たちを中心として多くの関心を受けています。
これから摂理の過程においてどのようなことがあったとしても、絶対信仰、絶対愛、絶対服従で、継続して真のご父母様と一つとなることをもう一度約束しながら、世界宣教本部の報告を終えます。ありがとうございました。
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