世界大戦と米国デフォルトに向かうバイデン岸田G7
2023年5月17日(水)韓国語キングスリポート
TTheKing'sReport(한국어韓国語キングスリポート)05_17_2023
翻訳 minion & 三原
2023年5月17日天基14年天暦3月28日キングスリポートニュースアワーの時間です。私たちは天一国2代王文亨進様を代身した、ティム・エルダー本部長とユ・ノスク勧士です。
同位権・同居権・同参権・同愛権
では、お父様の御言を読みましょう。
真の家庭と家庭盟誓
第2章 家庭盟誓の各節の解説
私たちの願いは何かというと、神様と同じ位置に立ちたいということです。同位権です! 同居権は一緒に暮らすことです。それから同参権です。同行権でも同参権でも同じです。一緒に参席し、一緒に行動しなければなりません。そして、それから同愛権、一緒に愛の目的のために暮らすということです。
(396-152, 2002.11.5) 2290p
お父様、カムサハムニダ。 キリスト教が聞いたらとても驚くべき事実です。 なぜなら、 キリスト教では、神様は ずっと遠くにいらっしゃって、恐ろしい方です。独裁者であり、審判主です。独裁者でもあります。旧約時代の神様そのままです。そして、人間はずっと下にいます。絶対に私たちが神様のおられるところまで上がることができません。
パウロもそのようことを言いました。養子という言葉も使いました。
しかし お父様が来られて、真の父母になられたので、私たちが初めて神の血統に入りました。キリスト教にはできません。 血統には入ることができないので。キリスト教では養子にはなります。それで私たちが血統を受け継いで、 真の息子娘になることができる道が開かれたのです。
そのように自動的にすっと上がっていくということではなく、道が開かれたのです。責任分担があります。その道も実は簡単ではありません。私の内にいるサタンと 常に戦わなければなりません。
そして、今まで6000年の間、サタンが人間を支配してきたので、巧妙です。私は罪を犯すしかない。私がどんなに努力しても、罪を犯さない人にはなれない。このように考えるようにします。
しかし私たちが お父様の御言を読んで、このような御言を読んで、そうではない。 私も神様が理想とされた創造理想から理想とされた完成した人間になることができる、私は道が開かれている、このように私たちがもう一度確認しなければならないと思います。
ですから、希望です。希望を与えてくださるお父様の御言、ありがとうございます。
G7広島サミットはウクライナ支援サミット
では、今日はどのような話をしましょうか。
今週、明日から、木曜日から、日本ではG7首脳会議が行われます。G7は、今回は日本がホストの役割ですが、米国、日本、カナダ、ヨーロッパのイギリス、フランス、ドイツ、イタリア、7つの国が以前は世界経済を事実上リードしていました。今はものすごく弱くなりましたが。
2番目の規模で見ると、2番目の国が経済が2番目の国が中国ですね、だからそのようにしたら、中国も入らなければならないのですが、できません。
かつてはそのロシアを含めよう、だからG8にしよう、こういう話もあったし、多分1回か2回くらいはロシアも参加するにはしたようです。しかし、こんにちは. そうではありません。敵対関係です。
今回、日本のどこで開催されるかというと、広島です。どうして広島かというと、おそらくは、広島は被害を受けた。そのようなことをもう一度強調したいようです。博物館があって、その中に入ると、当時の悲惨な状況がいろいろと展示されています。展示されているのですが、背景がありません。どうしてアメリカが当時、原爆を落とさざるを得なかったのか、そこについては全く説明がないので、それだけを見ると、まるである日、アメリカが何の理由もなく広島に原爆を落として、広島の人々がもの凄い被害を受けた、このように考えやすいように作られています。よくありません。
実際、昨年、二代王様が広島に行かれました。九州で大会をされて、そして大阪に新幹線に乗って上がって行く途中に、広島の記念公園に行かれました。そして、そこに火があるのですが、消えずにずっと燃え続けている火があるのです。そこで祈祷をされました。
しかし、記念館は入って行かれませんでした。おそらく以前行かれたことがあるのでしょう。そこで、祈りを捧げられたのですが、おそらく今の時代は核爆弾がない時代になったので、そのようなことがないように、おそらく祈祷されたのではないかと、そのように考えます。
私は少し離れたところにいたので、具体的にどのように祈祷されたのか分かりませんが、お父様の代身者、相続者がどのように祈祷されたのか、摂理的に大きな意味があったのではないかと、そのように考えます。
とにかく、その広島でG7の会談が木曜日から開かれ、そして、様々な決定がなされますが、どのような内容が出るか見守らなければなりません。
それほど大きく、世界情勢に大きな影響を及ぼさないでしょう。ウクライナを助けよう、ロシアは悪い、このように結論を出すでしょうし、それは予測できる内容です。
しかし、ウクライナ戦争は、私が常に言っているように、誰が勝たなければならないというようなことを言う必要はありません。
今、アメリカでは、ウクライナを支持しなければ、お前はロシアの味方だ、このように出てきますね。
トランプ、彼らが死ぬのを止めたい
2023.5.16【米国】CNNを完膚無きまでに論破したトランプの真の狙いは?
数日前にトランプ大統領がCNNが主催するタウンホール、つまりインタビューですが、有権者もその現場にいて、そういうことをタウンホールと言いますが、そこでウクライナを支持することを拒否しました。とにかくこの戦争は終わらせなければならない。このような立場を出して、ウクライナを支持するかということに対しては、肯定的な答えをしませんでした。
ですからCNNは、翌日、ある記者が、トランプはウクライナを支持しない、悪い人だ。このように出てきたのです。
しかしこれは、スポーツ競技ではありません。スポーツ競技は、私たちがどちらかのチームを応援し、ちょっと面白くするわけですが、これは違います。その戦争自体が悪いのです。だから戦争自体を早く早く終わらせるようにしなければなりません。
トランプ大統領は、私がもし当選したら、ホワイトハウスに入る前にも、この戦争を私が終わらせることができる、24時間以内に終わらせることができる。このように話しています。24時間は少しオーバーかもしれません。25時間ぐらいになるかもしれません。しかし、私が見るとき、この戦争を終わらせることができるのはトランプ大統領しかいません。
トランプ大統領はプーチンをよく知っていて、個人的にも関係があり、そしてウクライナも知っているし、そして習近平、金正恩、こういう人たちと関係があるではないですか。金正恩はウクライナとは関係がありませんね。
それで、プーチンに電話をして、「このくらいやればいいだろう。もうやめろよ。」と、電話できる人がトランプ大統領でしょう。他の人はできません。バイデンは言うまでもなく。
バイデン大統領は完全にウクライナ側ではないですか。民主党は特に、すでに7ー8年前から、悪いことは全てロシアだ。トランプが2016年に当選したのもロシアであり、次に様々な難しいことがあっても、全てロシアだ、ロシアだ、ロシアだ、このように念仏を唱えるようにするのが民主党ではないですか。ですから民主党は全く役割をすることができません。
しかし今歴代の大統領を勉強する人たちは、まず、共和党の予備選挙は、今終わったのも同じ、トランプ大統領がすでに、このまま行けば100%勝つ。そして、ある人は、大統領選挙もトランプが勝つだろうと今予測しています。学者達がそうです。
政治的米国デフォルトと世界経済破綻
これからどんなことが起こるか分かりません。なぜなら、民主党も、バイデンもただ座っているわけではありません。
例えば、こんなことも私は今考えています、このようなシナリオです。
今、アメリカは下半期に経済がマイナスに入るだろう、という予測があります。経済が難しくなるだろう、マイナス成長になるだろう。ほとんどすべての経済学者は今、このような予測をしています。経済評論家たちは。
ただ唯一、誰かがそのようではないと言うのは、ホワイトハウス、バイデン、FRB、この人たちは「違う、違う。万が一、不況があったとしても、ものすごく少ない水準で、すぐに抜け出すことができる水準だ。」そのような楽観をしています。
しかし今米国の国債限度額があります。米国の国債が、国の借金が、34兆ドルなのですが、・・・分かりません、韓国でどのくらいなのか。34兆ドルなのですが、限度を設けました。それ以上お金を借りることができません。
お金を借りることができなければどのようになるかといえば、満期になって戻ってくるではないですか。そしたらその利子を出すことができません。そして、ソーシャルセキュリティーのようなものも出せないし、社会福祉のようなものも出せないし、とにかく政府職員の公務員の給料も出せないし、軍隊の給料も出せないし、新しい武器も買えません。
ですから今、その国債限度額を増やさなければなりません。そこで何が問題かといえば、継続して増やし続けるので、国債が増えて破綻するのですが、増やすしかないのです。
結局は共和党では今、共和党が下院を支配しているわけですから、民主党が去年通過させた国家予算を削らなければ、この限度額を増やさない。増やすのはいいのですが、まず国家予算を少し削ろう。なぜならば、これはお金を使い続けているので、このような問題が起きるわけです。
ところが、バイデンは交渉しない、しない、そうしてきて、最近になって少し協議をすることになったのですが、今、その今のまま行けば、財務部の話では、6月1日までに限度額を上げなければ、米国は不渡りになるかもしれない。
万一米国が不渡りになれば、世界経済が非常に大きな混乱に陥るだろう、このような予測をしています。
実際に混乱に陥るか、それは見守らなければならないですし、財務部も今、共和党に圧力をかけるためにそのようなことを言っている部分も少なからずあるでしょう。
ある人は、アメリカが利子を出すのを一日二日延ばしても、世界経済が突然混乱に陥ることはないだろうと、楽観的に見る人もいますが。だから今、ところでバイデンは、不況はないと言っているのですが、万が一今、アメリカがデフォルトになったら、それは本当の不況になります。
今でも不況になるだろうとほとんどすべての経済評論家が言っていますが、それがデフォルトを出したらもっとひどい不況になるでしょう。
そうなればバイデンは、「ああ、この不況は、元々私が経済をうまく運営していたのに、共和党が国債の限度を上げなかったので、このようになった。だから全てこれは共和党の過失だ。」
そのような作戦ではないか?
バイデンは本当は国債の限度を上げることを望んでいないのではないか?
これを共和党の失敗にするために、そして本来下半期は、すでに経済評論家たちが(不況に)なることを予測しているが、ホワイトハウスでは来ないだろうと言っているその不況が実際来た場合に、共和党の失敗とするために、むしろ米国がデフォルトすることをバイデンは望んでいるのではないか?
私はこのように考えています。
私の話が合っているなら、この人たちは非常に悪い人です、自分の利益のために国まで滅ぼそうとするそのような人である可能性があります。
実際そのようになるかどうかは見守らなければなりません。
バイデンはもともとG7会談をした後に、オーストラリアにも行って、ニューギニアという国にも行く予定だったのですが、それをキャンセルしました。それは後で、私は私が最善を尽くしたという言い訳になるように、理由を作るためにキャンセルしたのではないか、そのように考えます。
何も知らないで生きている人は。ある日と突然、クレジットカードの利子が上がって、モーゲージ(住宅ローン)の金利が上がって。年金も出なくなり・・・。
だから今、悲観論者のいうことは、もしも米国がデフォルトになったら、・・・それは今まで歴史上なかったことです。そうなれば米国の国債市場価格が落ちるであろう。債券は常に、債券の価格と金利が反対方向に動きますから、価格が大きく下がれば、金利は大きく上がります。
そうなれば全ての利子が上がって、例えば、会社が事業をするためにお金を借りるのも金利が大きく上がって、それで人々が職を失い、そして、住宅ローンも大幅に上がって、世界経済はアメリカが中心なので、世界経済もこれから大きな不況が来るだろうと、このように予測をするわけです。
バイデンは、それはトランプのせいでそのようになった。そのようなシナリオを組んでいるのかもしれないと、私が言っているのです。
とにかく私たちはどうなるか分からないので、準備はしなければならないということです。今までアメリカがデフォルトになるということは、これはまさかの中のまさかだと言っていました。
その時は原油価格は下がるかもしれません。需要が下がるので。需要が下がれば価格は下がるかもしれません。どうなるかは私たちが見守らなければなりません。
カインとアベルに別れる米国教会
(ユ・ノスク勧士ニム)難しくなればなるほど天一国が来るのではないですか?私は常にそのように考えます。
人々はより神様を求めるでしょう。
アメリカのキリスト教がまともに役割を果たせず、それでこうなったのです。今、メソジスト教会が分裂していることを知っていますか?同性愛のために。それで、保守主義者たちが、実際、メソジスト教会から出てきて、今、グローバルメソジスト教会を新しく作りました。
しかし、ある教会はまた自分たちの宗派をまた作り、アメリカではメソジスト教会がそのプロテスタントの中では一番大きな財団ですが、たくさん出て行きましたが、それでも5%10%ぐらいですか?それでもメソジスト教会がそのように役割を果たせないので、分裂しています。摂理的に失敗しています。
ですから人々は、神様を求めても、メソジスト教会はそのような様子ですから、クリスチャンの人たちが一人、二人、サンクチュアリ教会に来ています。テネシー州もそうで、ペンシルベニア州もそうで、そして各地で、カリフォルニアやメリーランドや、各地にいるサンクチュアリの食口たちがキリスト教の人々を今、伝道しています。
それでは今日はこのくらいで挨拶をしなければなりませんね。それでは皆さん来週までさようなら。
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