2023年5月03日(水)韓国語キングスリポート
The King's Report 한국어韓国語キングスリポート 05 03 2023
翻訳 minion&三原
2023年5月3日 天基14年3月14日キングスリポートニュースアワーの時間です。
私たちは天一国2代王文亨進様を代身した、ティム・エルダー本部長とユ・ノスク勧士です。
先祖解怨祝福
では、お父様の御言、 地上生活と霊界
では、何が一番貴いものでしょうか。天の為にどれほど苦痛を受け、世界の為にどれほど苦痛を受け、涙を流したかという事が、あの世にパス出来るチケットです。
それを神様の立場から見れば、神様は、うれしい神様でしょうか。うれしい神様だと思う宗教は、頭もなく、ただ常識外れの輩です。一番悲しい方が神様なのです。その神様が、今迄涙を流し、苦痛を受けたなら、それは神様自身の為ではありません。神様が造ったこの宇宙の為に、堕落した人類の為に、今も涙を流しているという事です。何故そうなのでしょうか。心情の神様である為です。(1978.3.15)
御言葉をくださったお父様に感謝します。
最も尊いものが、 天の為にどれほど苦痛を受け、世界の為にどれほど苦痛を受け、涙を流したかという事が、あの世にパス出来るチケットです。
皆、その過程にいます。一日一日、私たちが一生懸命生きながらそのことをするのです。そして今、私たちが一日一日生きながら、また失敗して罪を犯して、そんな場合もありますが、再び立ち上がればいいのです。立ち上がって再び始めるのです。そうすれば、最終的には私たちだけでなく、私たち家族、私たち宗族、民族、国家、世界、天宙まで、すべて、神様に戻るのです。
私たちは神様の御言葉を受けたので、その御言葉を信じて従うのが私たちの責任分担です。失敗したからといって、私たちが失望して洞窟に行って一人でいる必要はありません。再び失敗したらまた始め、また失敗したらまた始め、いくらでもやり直すことができます。 肉体がある限り、肉体がある限りはそうすることができます。
ただ、霊界に行くと、物事が少し複雑になりますね。霊界には発展も成長も繁殖もありません。
霊界に行けばどうしようもありません。再臨協助はとても難しいのです。生きていても難しいのに。
ですから、再臨復活はもの凄く長い時間がかかるため、お父様が特別に今、地上の子孫がいる霊人たちのために特別に恩恵を与え、それが今、先祖解怨祝福です。 今回は6月18日の真の万物の日に、二代王様が先祖解怨祝福式をすることを決定されましたので、皆さん、申請される方は申請してください。
教会のメールに手紙を送ってくだされば良いです。様式があるわけではありません。以前、あちらの清平では、複雑な様式を書かせたりしましたが、「1代から210代まで全部祝福して下さい」、このように簡単にメールを送ってもいいです。祝福もお父様が全て良いようにマッチングをしてくださるでしょう。
ファースト・リパブリック銀行破綻
そして、今日のニュースに入らなければなりませんね。
アメリカでもう一つ、銀行が潰れましたね。2ヶ月で3番目の銀行が潰れました。それも、小さな銀行ではありません。中小銀行ですが、中小型銀行ですが、それでもかなり規模がある、ファースト・リパブリック銀行です。
そこは、少しお金持ちの人たちがたくさん貯金していたようです。それで、それを今、そのJPモルガン・チェース銀行がそれを全て買収して、すべての口座もそのまま維持されるというのですが、アメリカの銀行界に危機が継続しています。
どうして危機になっているかといえば、私たちが銀行にお金を預けたら、アメリカでも韓国でも同じですが、お金を預けると、そのままお金を金庫に入れて持っているわけではありません。それを持ってまた誰かに貸すのですが、多くの場合、それを政府に貸します。それが何かといえば、 国債を買うということです。国債を買うということは、国にお金を 貸すということです。
国債の特性が何かといえば、 国債の価格と利潤は常に反対の方向に変動します。ですから、利潤が上がれば価格は下がり、価格が上がれば利潤は下がります。どうしてそうなるかというと、それはまた皆さんが調べてください。今ここで説明する時間はありません。
ところが、今、これらの銀行に人々がお金を預けた、それを持って債券を買ったり、あるいはモーゲージ、住宅ローンですね。モーゲージを持って債券を作ります。そのような債券も買いましたね。
それで、今、何が問題かというと、連邦準備委員会は金利を上げ始めました、かなり速い速度で0. 75、0. 75、0,75、0.5、0.5、今日も0.25上げるというのですが、今日の午後に。
そうなれば、債券の価値はどうなりますか、下がります。ところで、その債券を満期まで持っていれば問題ありません。満期まで持っていれば、投資した元金に加え、利子を付けて返してもらうことができます。しかし、問題は、満期になる前にその債券を売らなければならない状況が発生した時、つまり、人々が、ああ、その銀行は危険だ、その銀行からお金を引き出そう(となったとき)、銀行は、私たちはお金がありません、金庫を見てください、私たちの金庫は今、空っぽです、と言うのです。
では、銀行からその人たちがお金を引き出せるようにするために、債券を売らなければならなりません。しかし、その時、市場価値があります。そうすると、その間に金利が上がれば価値は下がるので、最初に購入した時と比較して低い価格で売るしかないのです。だから、損をするのです。損をしたという噂が出るので、さらに多くの人がこれを危険だと思いお金をおろすようになります。そのような悪循環が生じるということです。
それで、シリコンバレー銀行も破綻して、シグネチャー銀行も破綻して、今回は さらに3番目の銀行が破綻しました。この週末に。 普通 週末になれば、政府でどうするのですか?金曜日の午後から月曜日の朝まで時間があるので、だから日曜日の遅くにJPモルガンというアメリカ最大の銀行がこれを買収すると言ったわけです。
問題が何かというと、この大きな銀行がもっと大きくなったということです。これがもっと問題なのですが、とにかくこれからもこのような問題が続くのではないか、そういう心配があります。
アメリカ政府は継続して何を言っているかというと、「アメリカの銀行システムは安全です、心配しないでください。」政府が安全ですと言ったのなら、その時に私たちは本当に危険です。問題があるから「問題がない」と言うのです。問題がなければ、静かにしていたらいいのに、問題があるから、「安全です。皆さんのお金は安全です」(というのです)。
ですから、私たちは銀行を信用してはいけないのです。私が前にも言ったことがありますが、私たちが銀行にお金を預けるとき、それは何かというと、私たちが銀行に貸し出すのです。
皆さんがお金を貸したら、後で返してもらえない場合もありますね。 そのようなこともあるので 私たちは利子をもらうのです。 そのような危険性があるので。
しかし、人々はそのように考えません。 例えば、高級ホテルに行ったら、職員が出てきて私たちの代わりに車を駐車してくれる場合があるではないですか。私たちはそんなことを したことはありませんが、とにかくそういうことがあります。ホテルやどこかの宴会場に行ったら、正門の前で車を降りてスタッフにキーを渡したら、良いように 車庫に駐車してくれます。
では、その車がその車庫の中にある間に、その車庫が倒産したとします。その車はどうなりますか? その車は全く問題ありません。再び私たちのところに戻ってきます。 車庫の会社が倒産しても倒産しなくても全く問題ありません。乗って帰ればいいのです。
人々は銀行のお金もそのように考えやすいのですが、 そうではないということを知らなければなりません。 意識を変えなければなりません。私たちは銀行にお金を貸しているわけですから、それは銀行のお金になるということなのです。そうすると、銀行が破綻すると、私たちはお金を受け取れない場合があるわけです。
しかし、アメリカにはFDIC(連邦預金保険公社)と言われる、銀行が加入する保険があります。連邦政府が義務的にさせる保険があります。 その保険が一つの口座ごとに25万ドルまで保証してくれます。 それで 銀行が破綻しても25万ドルまでは 受け取ることができるようになっています。しかし時間はかかります。25万ドル以上は預けない方がいいという事になります。
ところが、ここの銀行は、人々が何百万ドル、1億ドル以上も預金をしていたわけです。それで、シリコンバレーの場合もそうですが、金持ちがたくさん何億ドルずつ投資を任せていたので、政府が、「これは私たちが完全に保存します」保証しました。心配しないでください、皆さんに害はありません。
これは事実上、 自由と責任の立場から見たら、絶対にいけないことです。 私たちがお金を貸して、 借りた人が返せないといえば、それは私たちが責任を取らなければなりません。 政府が責任を取ってはいけません。 しかしそのようにしました。1つのところでそのようにしたので、これからは 全てのところでそのようにしなければなりません。
だから、今回、JPモルガンが、政府ではありませんが、全ての口座を買い取ります と言ったのです。ですから保険が適用されないものまで。
ですから これは、アメリカがどんどん社会主義の時代になっていく一つの過程だ、と言うこともできます。
これは 実際、銀行の失敗です。 なぜなら 銀行で、例えば 3ヶ月、 あるいは1ヶ月の 債券を買っていたら このような問題はないのに、10年債券、 30年債券を買ったためにこのような問題になっているのです。 ですから 長期債券が満期になる前に売るしかない状況になった時、 このような問題になるのです。つまり、長期債をたくさん買ったからこのような問題があるのです。
なぜそうしたかというと、連邦準備委員会からインフレはありません、今後もありませんと言われ、インフレが始まった当時、これは極めて一時的なものです、心配しないでくださいと言われ、そしてそれが嘘であることが明らかになったので、突然、金利をどんどん上げ始めたので、今、銀行が、FRBの言葉を額面通りに信じていた銀行に問題が生じたのです。ですから、銀行にお金を入れすぎてはいけないのです。
二代王様が言っておられるではないですか、貴金属、土地、不動産など、銀行ではないところに資産を可能なら置くことが良いと言う事です。
(ユ・ノスク勧士ニム)土地も農作業ができる土地が良いですが、土地もまた社会主義が来たら取られるではないですか。
アメリカでも政府が土地を奪っていく方法がいろいろあって、不動産税を上げたり、土地計画も変えたりしますね。そうすると、そこに家を建ててはいけない。グリーンベルトを作って、そうすれば 事実上、土地を使うことができない方法もあり。 とにかく、いろいろな方法があるので、私たちはそれを全部知って気をつけなければなりません。
とにかく、アメリカの経済がこれから、特に下半期に難しくなるだろうという話しがたくさん出てきています。 FRBでは「絶対に違う、うまくいっている、」と言いますが、それはFRBがバイデンの再選を助けるために言った言葉だと思います。
支配層になったマスコミとバイデン再選
マスコミも私たちは支配層だという 意識があります。 韓国ではそのような意識が特に強いのですが、米国にもそのような意識があります。MBCや、CBSや、 ワシントンポストや。
昔はそうではありませんでした。むしろ私たちは、支配層を監視する人たちだ、こういう意識がありました。そして反政府的な立場をたくさん持っていましたが、今はその支配層の一部になってしまいました。韓国のように。ですから、バイデンを今後非常に強力に支持すると思われます。
バイデンは、一旦出馬宣言はしましたが、民主党内でもそれについていろいろと言われますね。民主党としてはバイデンを引きずり下ろすのは難しいです。やはり、大統領選挙では現職の力がものすごく大きいです。韓国は5年に1回だけやって辞めるので、こういうことがないのですが、アメリカは2回やるじゃないですか、4年2回やります。それで2回目の選挙の時に、 現職だということが、大変なアドバンテージです。
その人は中国と完全に手をつないでいて、ウクライナのような非常に腐敗が激しい国と手をつないでいて、そして、家族がまた問題です。一家が全てそれで食べて生きているので。
今後もっと大きなサタンと戦わなければなりません。この程度のサタンには勝たなければなりません。ロスチャイルド、世界エコノミックフォーラムと戦い、習近平と戦い、金正恩と戦い、勝とうとするならば、この程度で不平不満を言ってはいけません。
ワクチン証明無しで渡米可能
一昨日ですか?ホワイトハウスで発表がありましたが、5月12日からワクチンなしでアメリカに入国できるようになります。12日です、11日ではなく11日だと出ました。その人たちがとにかく一日また延長しました。来週の木曜日か来週の木曜日になりますね。食口達が来ることが出来ます。
その間、バイデンもワクチンに対して多くの嘘をつきました。 「ワクチンを受けたらコロナにかかりません。」 しかし、人々はかかりました。「ワクチンを 受けたら、かかっても他の人にそれを伝染しません。」それも嘘でした。マスクもそうです。
しかしそれに対して責任をとる人は一人もいません。そのために逮捕された人もいないし、弾劾される人もいません。逮捕された人もいません。本当に私たちはそのような世の中に住んでいます。 残念です。
ですから 真の万物の日、 先祖解怨式の時は、もしも皆さんに時間と余裕があれば来られても大丈夫です。
テネシーでやることになります。ペンシルベニアではなく。
そして、10月の行事、 鉄の杖祝祭の時まで継続すると思います。秋になれば、また何かあるかもしれませんが、とりあえずは秋も来ることができるのではないか、そのように考えていただいて結構です。
今日は、ここで挨拶をしなくてはなりません。皆さんいつもご覧いただきありがとうございます。さようなら。
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