2023年3月1日水曜日

韓鶴子女王のサタン三大王権◆’23年2月1日韓国語水曜礼拝◆キム・ヨンリョク訓師

韓鶴子女王のサタン三大王権

2023年2月1日韓国語水曜礼拝 

キム・ヨンリョク訓師

Sanctuary Church Korean Service(韓国語水曜礼拝) 02 01 2023

翻訳minion & 三原



司会: 今日は王様の水曜礼拝の代わりにキム・ヨンリョク訓師が説教してくださいます。 拍手でお迎えします。


サタンの偽りの四大心情権と三大王権の形成


金ヨンリョク訓師:


今日準備した御言の内容は、サタンの偽りの四大心情権と三大王権の形成という内容を中心に、サタンの三大王権が形成されたことで、神様がどれほど悲しまれたのかを調べ、また感じてみたいと思います。


聖書の旧約聖書、第1章、創世記ですね。

創世記第1章に関して、王様の、神の創造の理性についての言葉があります。 

三大王権を中心、1章を見ると、神を中心とし、神の愛を実践してアダムとルーシェルが心の体となって個性完成した後、その配偶者としてエバを創造してくださいましたが、そのエバはアダムを通じて創造されたとおっしゃいました。

そうなって一人でいるのは良くないと、夫婦を、結婚して夫婦になれば、子供を産んで神様を中心として、真の愛を中心として四位基台を成すのです。 そうして息子と娘を生んだのなら神様の孫になるということなのです。 

そのように本来のようになれば、堕落していない立場で、真の愛を中心にして3代の血統が繁殖していたら、神様一代にアダムが二代、その神様の孫が三代、このようにして罪のない創造本来の四位基台を完成させ、四大心情権を体験することで本来の三大王権を立てるようにそのように創造されました。


ところが、思いがけず創世記2章17節以降、創世記3章を見ると、人間の堕落に関する内容が出てきます。 その堕落の内容は結局、神様が理想とした三大王権がなされず、サタンを中心とした偽りの非原理的四位基台がなされ、この非原理的四大心情権、愛権を成し、結局はサタンを中心とした三大王権を成すことになった、という、そのような内容が創世記2章17節アダムの善悪を知る木の実を取って食べた後に、その内容になります。

具体的な内容は創世記3章1節以下を見てみると、私が一度読みながらお話します。 

ですから食口の皆さんも創世記1章2章3章、ここはほとんど覚えなければならないでしょう。その内容一つ一つを覚えて、その内容を一つ一つ解いて、それがどういう意味なのかをはっきり分かってこそ、私たちがお父様がおっしゃった創造と堕落と復帰に対する原理が根本的に理解できます。


3:1さて主なる神が造られた野の生き物のうちで、へびが最も狡猾であった。へびは女に言った、「園にあるどの木からも取って食べるなと、ほんとうに神が言われたのですか」。 

これは天使長ルーシェルがエバに話をしていることですね。 


3:3ただ園の中央にある木の実については、これを取って食べるな、これに触れるな、死んではいけないからと、神は言われました」。

狡猾な蛇が、天使ルーシェルがエバを誘惑する時に言う話です。



3:4へびは女に言った、「あなたがたは決して死ぬことはないでしょう。 

天使長、蛇が天使長ルーシェルなのですが、天使長ルーシェルが嘘をついたのです。人類の最初の嘘はまさにこの嘘です。


3:5それを食べると、あなたがたの目が開け、神のように善悪を知る者となることを、神は知っておられるのです」

ですから嘘はサタン行為です。


3:6女がその木を見ると、それは食べるに良く、目には美しく、賢くなるには好ましいと思われたから、その実を取って食べ、また共にいた夫にも与えたので、彼も食べた。

これはエバがアダムにあげたということですね。 「彼も食べた」、これはエバとの不信と不倫と不従順に関するものです。つまり、夫を堕落させた理由が、エバの神様の御言に対する不信と不倫と不従順にあるという内容になります。 


 3:7すると、ふたりの目が開け、自分たちの裸であることがわかったので、いちじくの葉をつづり合わせて、腰に巻いた。

これは淫乱で犯罪を犯したという内容を立証するような話になります。 


3:11神は言われた、「あなたが裸であるのを、だれが知らせたのか。食べるなと、命じておいた木から、あなたは取って食べたのか」。

3:12人は答えた、「わたしと一緒にしてくださったあの女が、木から取ってくれたので、わたしは食べたのです」。


このようにアダムが話しをしましたね。 これはアダムが「エバのせいで私が脱落しました。」と、責任転嫁に対する内容になります。 それで偽り世界、サタン世界、罪悪世界では、特に嘘を言うということと、責任転嫁するということです。 

自分が間違ったこと自分が悪いことを先に認めるべきなのに、そうせず相手のせいで「誰かのせいで私が堕落しました。 悪いことをしました」。このように責任転嫁をしたということなのです。

エバがその生殖器でアダムに天使の偽りの愛を繁殖させたという内容になります。 


実を取って食べたということは、エバが善悪果を取って食べたということは不倫の愛をしたということだと原理から詳しく説明しました。 堕落した女は男の主体となる、女が男の主体になると堕落した女だ、本来男が主体だ、このように結局堕落の過程を見るとエバが主体になってアダムに取って食べさせることで堕落したということです。


それで結局、女が男の主体になったのが堕落だということです。本来、男が主体でしたが、今も同じです。 

私たちの祝福家庭の人生において男性が主体にならなければならないのに、女性が主体になって夫を屈服させ(夫を)対象に思って生きることがまさに堕落だということです。

どうしてそうなのか?

3:13そこで主なる神は女に言われた、「あなたは、なんということをしたのです」。女は答えた、「へびがわたしをだましたのです。それでわたしは食べました」。 


エバもこう言って責任転嫁をしました。 アダムはエバに責任転嫁をし、エバはヘビに天使ルーシェルに責任を転嫁しました。 

それ故に堕落圏内では自分が間違っても他人の責任にするということを、よく見なければならないし、私たちが創造本来の人間に復帰した男女であるならば、こんなことはしてはいけません。「それは私が悪いのです」と言って。 そして自分が悔い改めを先にしないといけません。それなのに相手に責任転嫁をするのかということです。 

エバの生殖器でサタンの愛を伝授されました。 エバはアダムの生殖器よりもエバの生殖器の方が重要だと考えることが正に堕落です。 


それで、必ず堕落した愛、非原理的愛、堕落した内容通りに生きる女性は、必ず夫に責任転換をして、夫の生殖器より私の生殖器の方がもっと重要だ、私の生殖器がなければどうして息子と娘を産むことができるのか、こう出てくるのです。

「対象が主体より先んじて重要だ」 このような意識を持って生きることがまさに堕落した証拠です。証拠。


堕落した人間アダムとエバとは、神との約束を破って嘘で誘惑し、責任を転嫁し、不信、不倫、不純従し、神を離れて自己主張をしたということです。それでサタンの特徴は自己主張です。 神様を主張しなければならないのに 自分の主張をするのです。 それがまさに堕落です。


重要なのはアダムのエバが善悪の実を取って食べるな、食べたら死ぬと言って神様と言葉で約束をしました。 約束をしたのに、その約束を守らないことが堕落です。そうですから、神様との約束は聖書の御言、真理の御言であり、また私たちの原理の御言、お父様の御言なのに、その御言通りに生きなければ、これからどういうことなのか、堕落したということを証明するのです。特に自己主張する人はもっと堕落した人間だという証拠になるのです。


堕落したエバがつくった三大王権


「堕落した女、エバは神様の味方である夫の子を騙して堕落し、偽りの愛で男の主体主管者になる」というお父様の御言がこのような内容です。

堕落した女性は神様も騙し、なぜならば、神様の前に報告したなら、「天使長が不倫した愛をしようと言います」と報告したなら神様が話をして堕落しないようにすることもできたということです。 

ところが神様も欺き夫も欺き、また結局、産んだ子供もカインとアベルも欺く立場になって堕落を自浄した。 それで偽りの愛の男の醜体となり主観者になったのが堕落の女堕落した女の姿です。


女性の生殖器が先であり種より畑の方が重要だと考えるのが、これが堕落した女性が考えることです。

もちろん女性の生殖器があってこそ息子と娘を産むことは間違いない真理です。 真理ですが、主体が男性の生殖器であり、男性の生殖器が先です。

ところで堕落した女性は女性の生殖器が先だというのです。種より畑がもっと重要だというのです。

このような思想が、今私たちが住んでいるこの世界にはたくさんあります。 その内容は時間の関係上省略したいと思います。


聖書に限ったことではありません。原理講論92ページ(日本語115ページ)を見ると、堕落の結果についての御言があります。 

堕落した天使長ルーシェルを、サタンと呼ぶということについては既に述べた。ルーシェルと人間始祖が血縁関係を結び、一体となったので、サタンを中心とする四位基台がつくられると同時に、人間はサタンの子女となってしまったのである。


エバとの堕落は、非原理的なサタン悪魔を中心とした偽り四位基台によって、四大心情圏と三大王権を樹立しました。


だから堕落したエバがサタンを中心として四位基台を成せば四大心情圏、愛の圏を形成するのですが、それが基台となれば三大王権が立てられます。非原理的サタンも四位基台を造成し、四大心情圏とそのサタンの不倫な愛を中心として、三大王権を作ることになったということです。 

三大王権と言えば、創造主である神様が一代王、お父様が二代王、二代王(亨進王)が三代王とだけ考えやすいです。 

また、実際の世界では、お父様が一代王、二代王様(亨進王)、三代王(信俊王)とこのように考えがちですが、逆にサタンも非原理的な三大王権を作り、今の世界を支配しているということも、私たちが深刻に悟り、原理と非原理が何なのかを比較しなければなりません。


それでサタンは偽りの愛を中心とした四位基台をつくって、サタンを中心とした堕落したアダムとエバが結婚して子供を産んで偽りの家庭を築き、形態は四位基台であり、息子と娘もこのように形式的にはすべて成されました。表面的には四位基台になります。しかし、その四位基台が内容的には神様の四位基台ではなく、サタンの四位基台になり、非原理的な四位基台だということです。


したがって、偽りの四大心情圏は偽りの親の心情であり、偽りの夫婦の心情であり、偽りの子の心情で形成されたということになります。

偽りの三大王権は1代王堕落した天使長ルーシェルで、2代王は堕落したエバの主管を受ける、女王の主管を受ける堕落したアダムであり、三代王はサタンの血筋を引く孫のカインとなり、偽りの三大王権を成したということです。


それでヨハネ福音書8章44節にイエスはユダヤ人たちを見てこの悪魔の子だと言いました。 


 8:44あなたがたは自分の父、すなわち、悪魔から出てきた者であって、その父の欲望どおりを行おうと思っている。彼は初めから、人殺しであって、真理に立つ者ではない。彼のうちには真理がないからである。彼が偽りを言うとき、いつも自分の本音をはいているのである。彼は偽り者であり、偽りの父であるからだ。 


もし正常な三大王権を成したならば、神様の真の愛による神様の子になったのです。善の血統の子になっていったのです。イエス様はその内容をすべて知っておられたので、ユダヤ人を見て悪魔の子だと言われたのです。


悪魔は誰ですか。天使長ルーシェルではないですか。堕落した祖先ルーシェルの血統だ。 そういう御言です。


ローマ人への手紙8章23説では

8:23それだけではなく、御霊の最初の実を持っているわたしたち自身も、心の内でうめきながら、子たる身分を授けられること、すなわち、からだのあがなわれることを待ち望んでいる。

8:23 And not only [they], but ourselves also, which have the firstfruits of the Spirit, even we ourselves groan within ourselves, waiting for the adoption, [to wit], the redemption of our body.

8:23 그들뿐만 아니라 성령의 첫열매들을 가진 우리까지도 속으로 신음하며 양자되는 것, 곧 우리 몸의 구속을 기다리고 있느니라.


最初に実を結んだ私たちも心の中では養子(日本語聖書訳では子、英語と韓国語聖書訳では養子)になることを待ち望まないといけない。本来、神様の息子の娘でなければならないのですが、堕落した後、僕の僕を経て僕、僕を経て養子、養子を経て庶子、庶子を経て直系の息子になる過程がありますが、これまで神様が救援摂理をしてきましたが、養子になることを願う時になったという事なのです。


ローマ人の手紙8章19節、

8:19被造物は、実に、切なる思いで神の子たちの出現を待ち望んでいる。 

今の人々は神様の息子ではない、そういう意味なのです。

そのような被造物の、この御言は洗礼ヨハネの時から始まった御言ですが、イエス様の時まで神様の救援摂理の歴史が流れてきたのですが、まだ叶わず万物が神様の息子を待っている、神様の直系血統を待っているという口惜しい残念な内容です。

神様の心情から見れば悲しみの心情、苦しみの心情であり万物も同じだという話になります。


ヨハネ福音12章31節、

12:31今はこの世がさばかれる時である。今こそこの世の君は追い出されるであろう

これは、この世の王はサタン、ルーシェルであったということです。

ところが時がくれば追い出されるということです。

いつ追い出されるのか、真の愛を中心とする三大王権が立てられる時にサタンたちは追い出されることになるでしょう。


コリント第二の手紙4章4節、

4:4彼らの場合、この世の神が不信の者たちの思いをくらませて、神のかたちであるキリストの栄光の福音の輝きを、見えなくしているのである。


この世の神は淫乱神ルーシェルである。 それでこの世にヤハウェ神様、真の神様の御言と真の神様以外の他の神は、全て淫乱の神ということなのです。

この世の神は淫乱神です。

それで聖書にもずっと、聖書を訓読すれば偶像崇拝、淫乱神に仕えると神様の審判がいつも従ってきました。 何故なら真の神ではないからです。今も同じなのです。 今も真の神様を信じることと偶像崇拝、淫乱神を中心に生きることとは完全に違います。 


エバとの堕落は創世記2章17節、

 2:17しかし善悪を知る木からは取って食べてはならない。それを取って食べると、きっと死ぬであろう」。

この神様との約束に反し、サタンの実体対象となって神様とアダムを欺き、不信、不倫、不純種、不正腐敗して、神様を去ったのだ。 そうしてサタンは罪悪の血統を繁殖したということです。


ここに大事なことがあります。 これは実体対象になったというのですが、アダムとエバが神様の真の愛の血統の実体にならなければならないのに、堕落してサタンの実体になったということは、実体サタンが地上にいるということです。 

霊界サタンはルーシェルですね、もちろん。ところで実体サタンができたということです。


その実際のサタンは誰ですか?堕落したアダム、エバです。アダム、エバが実態のサタンです。

このように聖書を解釈すると、救われなかったすべての人間は、私がサタンだということを早く悟らなければなりません。

聖書を勉強して原理を勉強をして、私が実際のサタンだということを知って、自分の中にあるサタンを分立して、抜き出して、真のご父母様に会って祝福を受け、悪の血統を切断し、抜き出し、神の血統を伝授されれば、その時から彼は神の血統になるのです。 


それまでは自分が認めようが認めまいが堕落した子孫なので、サタンの実体だったということを本人も知らないでしょう。 

私も長老教に通いながら、その時は学生の時だったのですが、そういう考えを一度もしたことがありません。 私が実際にサタンだということは考えられませんでした。

ところが聖書と原理を比較して勉強してみると、「あ、そうなんだ。人間がサタンだったのか」ということが分かります。 


それでエバは堕落によってサタンの血統となり、堕落したエバは神と夫の前に絶対信仰、絶対愛、絶対服従できなかったという事なのです。 したがって、絶対信仰、絶対愛、絶対服従する信仰を神様の前で信仰できない人は皆サタンの実体だということです。

その基準まで行かなければならないのに、人々は絶対信仰、絶対愛、絶対服装だと言うのでとても難しいと考えます。

これは到底人間では不可能な信仰だと考えます。


私が先にキリスト教を信じる人たちに絶対信仰、絶対愛、絶対服従の話をすると、そんな信仰がどこにあるのかというのです。

しかし、サタンと一緒に生きるよりも絶対信仰、絶対愛、絶対服従する信仰の方が簡単で、より美しく、より生活しやすいのです。

ところがそれを拘束だと思うので、神様を信じることが拘束だと思ったら絶対信仰、絶対愛、絶対服という話は聞きたくもないのです。あの方が私の人生を拘束しようとしていると思うのです。


特にサタンの実体になった人たちは、このような福音が出れば絶対嫌がります。

なぜなら、自分を完全に拘束すると思うから、絶対信仰、絶対愛、絶対服従がどこにあるかというのです。ところで原理を知ってみると、それはサタンの血筋を持っているからそう考えるのであって、原理的に戻った本来の真の愛を受け完成すれば、その言葉がとても親密で、とても貴重で、自分はそう生きるしかないということを自動的に知るようになり、生活もそうするようになっています。 


それが出来ないのはサタンの実体だからです。

メシア夫人として選ばれた女性は堕落したエバを蕩減復帰するために、神様と再臨主メシア、真のお父様の前に絶対信仰、絶対愛、絶対服従の信仰をしてこそ、エバを復帰できるのです。


なぜならば、エデンの園で神様の前に絶対信仰、絶対愛、絶対服従出来なかったのはエバの堕落なので、再臨メシアが来る時には女性のうちの一人が地上で神様の前に絶対信仰、絶対愛、絶対服従する一人の女性を選んで子羊の祝宴をしてこそ、新しい時代を出発できるのです。


また、そのように選ばれた対象は、その使命は何か?私が再臨メシアと結婚を、子羊の祝宴をする女性として選ばれたその使命は何か?「堕落したエバを蕩減復帰することだ」それを知ってその路程に行かなければならないのですが、最も基礎が何かというと、メシアに対する神様に対する絶対信仰、絶対愛、絶対服従の信仰をしてから妻になれるのです。その資格があるのです。

そして、神様はエバとアダムに言葉の約束をされたように、再臨主様が新たに出発する時も神様は必ず言葉の約束をするようになっています。


どんな女であれ、「私があなたを選択するので、私に対する絶対信仰、絶対愛、絶対服従信仰をするか?」「はい」。これによって出発するのです。神様も「私があなたをメシアの妻として選択したのだが、あなたは私に対する絶対信仰、絶対愛、絶対服従が信仰をするか?」「はい」と言ってこそ出発するのです。「いいえ」といえば 一度堕落したエバなのにどうして立てることができるのでしょうか。

それなのでもう一度、言葉の約束をしながら、 再臨メシアの家庭が出発するのです。 約束の夫婦です。

その約束の夫婦が完成するためには、蘇生長成完成の成長期を経て、再臨主と共に成長し完成して女性として完成した個性完成して、妻として完成して、家庭の母として完成し、祖母として完成し、神様に完全に似た成長過程を経なければならないと、復帰原理では詳しく話しています。


その原理から見ると、信仰が絶対信仰、絶対愛、絶対服従の信仰は、蘇生長成完成期に進み、その信仰を失ってしまうと、再び堕落するのです。 再び出発しなければなりません。しかし、完成期の完成級を過ぎて完成した後は、自動的に絶対信仰、絶対愛、絶対服従が習慣的に伝統的に生活的にそうなる信仰になるのです。 それは堕落する必要はありません。 そうですよね。絶対に信仰しているのに どうして落ちる必要がないではないですか。そのような基準まで行かないといけません。


エバは堕落によってサタンの血統になりました。堕落したエバは神様と夫の前に絶対信仰、絶対愛、絶対服従できないかったので、これを蕩減するには女性が現れなければならず、メシア夫人だけでなく堕落した人間もこれが原理であり伝統なので、夫婦となれば夫婦がこのような絶対信仰、絶対愛、絶対服従の信仰を持って夫婦関係の神様との縦的関係、横的関係で勝利する生活が、まさに信仰の目的だと言えます。 

再臨主が夫人が責任を果たせなければ、天宙的堕落によってサタン中心の非原理的四大心情圏と三大王権を成すことになる。


責任を果たせなかった韓鶴子オモニ


ところが、再臨メシアの妻に選ばれた韓鶴子オモニは責任を果たせなかったとおっしゃいました。二代王様だけがおっしゃったのではなく、お父様もおっしゃいました。ですから、今日、サタンを中心とした四大心情権と三大王権に対する悟りが非常に重要だと思います。


それでは御言選集から見てみます。 御言選集264巻を見ると、

264-30:エバが神様の長者アダムを騙しました。 そうですね?お父さんを騙しました。 

お父様の御言です。


御言選集312巻を見ると、

312-17.(1999年10月15日)お母様も絶対信仰、絶対愛、絶対服従できませんでした。

できなかったという話は、女の使命を失ったから墜落するのです。堕落するのです。 できなかったら脱落するんです。堕落したのです。

それを天宙的堕落と表現しますが。


御言選集614巻を見ると、

614-72:オンマが堕落したので、復帰することをオンマがしなければなりません。 この浮気をして歩き回ることは駄目なのです。

だから堕落した本人が蕩減復帰しなければなりません、 戻ってこなければならないのです。


御言選集317巻を見ると、

317-172:オモニが脱落したから抜けるのです。 それで父子時代に入るのです。 

抜けるということは、摂理路程から、オモニは除外されるということ意味です。 それで、神の摂理が御父様を中心としてを、オモニは除外され、父子摂理時代になる、その子女を中心にして復帰摂理が行われるということです。 


御言選集461巻を見ると、

461-26 (2004年7月19日):オモニは堕落した血筋で生まれました。

このように御言を下さいました。

しかし韓鶴子オモニは今反対の話をしていますね。 「当時(自分は)原罪無く生まれ御父様は原罪を持って生まれた」このように反対のことを言っていますね。

ですから先ほど言ったように、女が主体となって夫を対象に主管する、逆主管する立場になったので、それは言うまでもなく御父様の御言だけでなく原理的に見れば韓鶴子オモニは堕落した血筋を持って生まれたと認めざるを得ません。その言葉の内容がそうなのです。

 

御言選集489巻を見ると、

489-27(2005.2.25)オモニをもう一度創造し、作らなければなりません。 オモニが主張することがないのです。


もう一度創造しなければならないということは、韓鶴子オモニを悔い改めさせ、本来の初恋の立場に、本来の心、絶対信仰、絶対愛、絶対服従するという言葉の約束の信仰、出発する時にその初恋の心に戻らなければならないということです。悔い改めて、そうすればまた会うこともできます。


しかし帰ってこなければ、どうなるのか? それはもうお父様から離れるしかないし、捨てるしかないのです。

だからオモニが主張することは何もないということです。


御言選集608巻では、

608-40: 3%は自分で実を結ばなければなりません。 3%残した中で、オモニも完成しなければなりません。

完成するためには無形の神の体を使って、真のご父母様の体を使って、そこに出た精子と結合しなければなりません。


これは創世記の1章にある御言ではないですか。神様がアダムを創造し、アダムを通じてエバを創造されたという御言があります。 ですからアダムも責任がありますが、御旨を成すにはエバにも責任があるのです。

本来5%なのに、ここは3%だと、そこまで責任を果たされたということです。3%の責任が残ったという御言なのです。 


その時の3%の責任は何かということです。 それが無形の神の体を使い、真のご父母様の体を使い、そこから出てきた精子と結合しなければならない。

この御言が何かと言えば、韓鶴子オモニは真の御父様と愛で完全に一体にならなければならない、ということです。

上っ面なことを言ってはいけないということです。これは他の考え、他の行動、他の愛の内容を持って生きてはいけないということです。だからそれを精子と結合しなければならないという御言なのです。 精子と結合して責任を果たすということです。 


なので私たちの祝福と行動にも、この御言が適合されます。夫と妻と完成した 夫婦が完成したという基準は何かというと、男の精子は愛の実を言います。 男の愛のすべてを表現する時、男の精子と言うのです。

その男の愛全体と妻が完全に一つになれば、そこに女性も完成するのだ。 女性の完成は神様と二人だけで愛して完成することはできません。

女性の完成は創造の原則に従って、神様が愛する神様が愛を全て注いでくださったアダムの精子、男性の精子と共に一つになる道が女性が完成する道だということを聖書にも御言があり、御父様もそのように話されました。 


御言選集614巻によれば、

614-95~96:( 2009年7月13日)オモニを再び作り直さなければなりません。 90歳になって今まで育てて行っているのであって、あと3%残ってます。


90歳までにお父様は何をしようとしたのか、韓鶴子オモニを完成させようとしたということが分かります。 ところが完成できなかった、そういうことです。


2012年1月19日 オモニに言われた御言は、

「オモニがアボジと違う道を歩いている。 アボジの言うことを聞かずにオモニの言うことを聞けと言うのはルシエルよりもっと怖い存在だ。 そんなオモニついていく者は鬼だ」

と言われ、そしてオモニを前に立たせ、その後ソク·ジュノ、ユン·ジョンロ、ファン·ソンジョ、キム·ヒョルの4人を立てて絶対服従を誓う儀式をさせられた。 


他の道を行ってはいけません。アボジのみ言を聞かずに契約を破ることになります。

オモニの言うことを聞けと言うのはルシエルよりもっと怖い存在だ。 アボジの御言をオモニが聞くのではなく、オモニの言葉をアボジが聞かなければならない、これはルーシェルより新しいサタンだという事です。

もっと恐ろしい存在です。そのようなオモニに従って行く者は鬼だと言い御言を言われました。

私もこの場にいましたが、清平でこの話の時にいました。

それで指導者たちを全員立てておいて、私に従う人は右側に出て、オモニに従う人は左側に立ちなさい、ここにソク·ジュノ、ユン·ジョンロ、ファン·ソンジョ、キム·ヒョル、この人達は皆、 お父様に従うと出ていました。 

しかし今どこに行ってしまいましたか? お父様に従わないではないですか。 だから完全に詐欺を働いただけで、嘘をついたのです。そして彼らは韓鶴子オモニのところに行ってしまいました。


韓鶴子オモニは、神様とお父様とお父様と息子を騙して、神様という霊人と結婚式をしたという噂がありました。 私は見たことがないので、再臨主を離れて天宙的堕落をしたと王様もおっしゃって、お父様もそのようなことをおっしゃっているのです。


女性は全てサタンの血統


その次に原理原本第2編を中心として、創造原理と堕落の復帰摂理についてお伝えします。

第2節を見ると、堕落論の第2節に

4.原理原本 第2編:創造原理と堕落の摂理(12ページ) 

(1)アダムの霊を収められた:2節:

アダムとエバが犯罪をしてみると、本来アダムとエバに注入してくださった神様の根本そのもの、すなわち生心を中心に成長し、神が臨在できる場所自体、すなわちアダムの霊人体は悪を犯した自体の体に居ることはできないので、神様はこれを収められた。


アダムが堕落する時、エバがアダムを堕落させる時、不倫な性的堕落をさせる時、アダムの霊には神の霊が入っているのに、神様の本体の霊がアダムの体に入っていれば、神が堕落することになるので、その霊は、本体の霊は取り除いて神様の本体に置いたと言われました。

それゆえアダムの本体は堕落しなかった。アダムの体は違いますが、そういう御言です。

(2) 堕落する前のアダムの霊がイエスに注入された: そのようなことで犯罪をする前に霊人体自体が神様の右側におられたが、第2アダム格として送られたその方が独生者イエスだった。独生者という名詞もここで明確になる。罪を犯す前のアダムの霊がイエス様の霊に注入され受けることが根本的な目的だった。


それではイエス様は誰なのか?本来、鼻に生気を注がれ神様の本体霊がアダムに入ってたが去って行かれ、もう一度人間体を使った第2アダムである後のアダムであるイエス様にその霊が入ったという事です。聖霊懐胎説です。 


聖霊懐胎説というのは、神様は聖霊ではないですか。神様の霊がイエス様の前に入ったということです。それでイエス様は独生者イエス様になったということです。

(3)イエス様を通じて神様の直系血統を結び、神様の子として復帰しなければならない: 

独生者であられ神様の血統を持って来られた方なので、

そのためイエス様という罪を犯す前のアダムの完全成熟した存在として現れ福音を始めることは何の目的かというと、失った子女たちを再び探し出し、堕落前の神様の子女として探して移して行こうとする事が根本的な目的であった。  

そのため、今日の人間は怨讐の体から拘束され、真の父母を失って生きるので、その良心的苦痛は、この事実を知らせる間接的な刺激だ。 そのため、私たちはイエスの懐に移し置かれ、神様を根本の父として直系血統関係を結ばなければならない重大責任が残っている。 


神様は直系血統はイエスだけなので、ローマ人の手紙11章17節

 11:17しかし、もしある枝が切り去られて、野生のオリブであるあなたがそれにつがれ、オリブの根の豊かな養分にあずかっているとすれば、 


偽りのオリーブを切って無くしてしまい真のオリーブの木を接木されなければならないという御言のように、イエス様の懐にイエス様の愛に、私達が戻って生まれ変わらなければならない。


(4)再臨主は堕落前アダムの霊すなわちイエスの霊を受けた方:これがイエスが来られて聖事を完成できなかったため、再臨の要求となる。


再臨主はどのようなお方か?アダムの霊すなわちイエス様の霊を受けた方として、これがイエス様がいらっしゃって聖事を完成できなかったために再臨の要求になるようになった。

つまり本体の神様、堕落していないアダムの霊、男の霊、その本体の霊が再臨主様に入って行かれて、再臨主様も聖霊として懐胎されたということです。

聖霊懐胎するという言葉がまさにそのような言葉です。 


◆イエス様や再臨主様は神様の本体として来られた故に原罪のない方だということだ。 だから原罪がないという事なのです。 


それでは女とは何ですか?

◆エバとは創世記章20節によると、アダムから創造され、アダムの主管を受けなければならないが、サタンの主管に堕落したので生まれてからサタンの血統すなわち原罪を持っているということだ。したがって女性はメシアから原罪を脱がなければならない。


女性はアダムによって救いを受けていない女性は、メシアによって救いを受けていない女性は皆サタンの血統である。全てが堕落した存在である。それが原理です。それが聖書の御言であり、創造と堕落の根本内容です。


そうであるなら、韓鶴子オモニは何か?韓鶴子オモニは生まれつきサタンの血統であるだけでなく、お父様に会っても原理的に信仰生活をしなかったので、堕落した女性にならざるを得ないという内容になります。 

これをしっかり知ってこそ 整理ができます。確かに分かります。

それで男と女の違いがあります。

40:16

サタンの偽りの四大心情圏と三大王権


では次はサタンの偽りの四大心情圏と三大王権について見てみましょう。

イザヤ書14章12節


14:12黎明の子、明けの明星よ、

あなたは天から落ちてしまった。

もろもろの国を倒した者よ、

あなたは切られて地に倒れてしまった。


これは神様が堕落したルーシェルを、サタンを中心として、アダムとエバが子供を繁殖することにより、偽りの四大心情圏と三大王権を立てたということです。

暁の明星、ルーシェルが天から落ちたと言うではないですか。堕落したと。


ルーシェルサタンが非原理的四位基台を造成して父母の立場になり、エバが主体となり、アダムを主管して、偽りの父母、偽りの夫婦、偽りの子女になった。 アダムが主体になったのではなく、エバが主体になりました。

原理で言えばエバが主体となって家庭を主管するサタン側になり堕落した女になったということです。 


偽り、それで偽りの親の心情圏、偽りの夫婦の心情圏、偽りの子供の心情圏、偽りの兄弟の心情権を作ることになったという内容です。 堕落したエバと女性はサタンの血統を中心に立てた王権で、1代王はサタンルーシェルであり、2代王は堕落したエバである地上の女王のサタンの女王の主管をうける対象であるアダム。

どうしてこのようなアダムが二代王になったのか?王は精子がなければなりません。生殖器がなくては王になりません。男の生殖器がないのに王になりますか?女性は何ですか?王ですか?王妃ではないですか。ですから王にはなれないのです。王にはなれません。


ですから、地上のサタンの女王の主管を受ける対象であるアダムが二代王であり、三大王はルーシェルの孫の偽りの三大王権です。

ルーシェルの孫。聖書を見るとカインですね。

神様の直系血統が現れたらすべて変わらなければならない、このような偽りの内容は、現実的にも内容的にも偽りの内容は、神の直系血統が現れたら、すべて変わらなければなりません。 変わらなければどうなるのですか。 審判があるのです。


嘘は正しいものに変わらなければならないではないですか。そのため、直系血統が現われれば、真の三大王権が現われれば、偽りの三大王権は、変わらなければなりません。変わらなければ審判がきます。

エバの堕落で四大心情圏と三大王権、三大血統を奪われた神様とアダムの、アダムと孫たちがどれほど恨み、憤りを感じるだろうかとして、偽りの四大心情圏と偽りの三大王権を作った後に、神様がどれほど嘆き悲しまれたか。

そしてその子孫であるカインアベルも、その子孫が人類の意思を知ってからは憤り、悲しまざるを得なくなったということです。

娘を奪われ、妻を奪われ、母を奪われた立場がどれほど悲惨なことですか。

悲切惨切という表現をお父様がおっしゃいました。 これ以上悲惨なことはないということです。 これが神様の悲しみなのです。


この意味が分かったのなら、私たち祝福された家庭は三代王権を中心として、神様が真の愛を中心に個性を完成させ、真の愛を中心にして夫婦を完成させ、真の愛を中心にして家庭四位基台を完成させ、四大心情圏を正しく立てて、真の本然の、神様が望まれた三大王権を成し遂げ、宗族のメシアの使命を成してこそ、神様の悲しみがその時に解けるという事なのです。 


三代王権に侍るTN清平生活の意義


私たち宗族のメシアの立場で、よりもっと大きく見ると、神様が6千年ぶりに実体を通じて神様が入って来られて 二代王様を立てて個性完成させ、神人一体を成して王妃様と夫婦完成させました。お父様は「あなたたちは真の家庭だ。 完成した家庭だ。」このようにおっしゃったそうです。この二代王様の家庭に対して。

それで子供を5人を産み、真の家庭を築き、6千年ぶりに初めて神様の真の愛と血統を中心にして、一代王二代王三代王を作ったということなのです。これがどれだけ貴重ですか。


よって今や神様は悲しみを、苦しみと苦痛を忘れることができ、喜びで微笑むことができる時を迎えたのです。 

したがって、私たちはこのような摂理を知っている真理を知っている人として、この清平で三代王権に侍って私たちが生きているということがどれほど貴重なのか、神様から見ても6千万年ぶりです。 

イエス様も6千年ぶり。再臨主様が勝利されて三代王権を立てたので、私たちは本当に感謝しながら清平生活をしなければなりません。


創世記6章6節を見ると、

6:6主は地の上に人を造ったのを悔いて、心を痛め、 6:7「わたしが創造した人を地のおもてからぬぐい去ろう。人も獣も、這うものも、空の鳥までも。わたしは、これらを造ったことを悔いる」と言われた。


神様は嘆き心を痛めたと言うのですが、今や真の三大王権が地上に立てられたことによって、勝利したことによって、神様が嘆き痛みがなくなるようになったのです。


ローマ人への手紙8章22節に

8:22実に、被造物全体が、今に至るまで、共にうめき共に産みの苦しみを続けていることを、わたしたちは知っている。


被造物が共に嘆き、私たちに苦痛を感じていると言うのですが、宇宙万物も三大王権が建てられたことにより、その嘆きがなくなり苦痛がなくなったということなのです、万物が。

二代王様が万物を愛する理由が分かりました。 なぜなら万物がどれほど王様の愛を受けたいですか。そうですね?王様が手を一度このようにして愛されたら、万物が6000年間の悲しみから解けるのではないですか。


それで犬を育てながらも、ここに鯉を育てながらも、清平にあるすべての山川草木を眺めながらも、ただ見るのではなく、その真の父母の、真の愛を感じ目で愛しておられるのを見る時、どれだけ万物は幸せでしょうか。


ところで万物より感情が豊かで、もっと深い愛を感じることができるのは誰ですか?人ですね。 人間ですね。

では人間が、私たちが三代王権に出会って、二代王様に愛されているのに、どのように感じたらいいですか?その感覚が正しく来るか来ないか、これも自分の信仰を一度テストしてみなければなりません。感覚が正しく来たら信仰がうまくいくし、感覚がまだなければ、問題になるのです。 不平不満だとか、とんでもないことを考えたりしたら問題が生じるのです。 


御言の核心に目覚め三代王権に侍りなさい


次です。

韓鶴子オモニの話を見ると、これはすべて皆さんが知っていることです。 核心だけを見ると、

「本人が6000年ぶりにサタン原罪のない血統で生まれた」

というのですが、これは嘘です。独生女として生まれた。責任を完成したのならば独生女になるのですが、3%の責任を果たせなかったので独生女と言う言葉を使ってはいけません。言ってはいけません。


そして真の母、独生女について様々な次元で少なからず議論が起こったようですが、独生女という問題はその解釈がほとんど間違っています。

真のお母様はただメシアの妻です。 それも責任を果たした時に妻になるのであって、エバのように堕落した圏内に入ったら、妻の卒業証書を取った妻ではありません。


私が話さなくても、皆さんが(韓氏)オモニの人生を見て、現在見ているので、そうなのかどうか分かるでしょ?と、私たちにこのように聞いてみるのです。

金榮輝(キム・ヨンヒ)会長と李載錫(イ・ジェソク)会長に、あなた達が、真のお父様が地上におられた時、真の御父様は「その教えの核心が何なのかをそれほどまでに知らないのか!」と叱責されました。 

そして、御父様は「お父様の御言に対して手をつけてはいけない」と言われたのですが、結局はその方たちが先頭に立って、金榮輝(キム・ヨンヒ)会長と李載錫(イ・ジェソク)会長、この方たちが先頭に立って天聖経を変えて御言を変えてしまいました。


お父様の御言は、あなたたちが天上に来る時、メシアと一緒にすることができるのか、私と私の顔を見ることができるかという御言です。

36家庭を始めとして全ての祝福家庭は、正しい道がわからないので、今や真のお父様の胸を痛めたのです。神様を悲しくしたのです。 真のお父様を悲しくさせたのです。

なぜなら偽りの四位基台を中心として、三大王権まで作ったからです。

これは赦すことができないことです。

真の御父様の御言を信じているのなら、真理が何であり、正しいことが何なのか分かるのに、なぜついて行くのでしょうか。


それで正しいこと間違ったことを指摘しなかったのに、今になって御言の勉強部屋というものができたそうです。そこの顧問が金栄輝会長で、実務者は孫(ソン)デホ会長です。

あれこれ見るのではなく、ただ御言を研究して御言の通りに生きようと、そのような団体が一つできました。団体が。

 

それでは後で結論は、御言の通りに生きたので、御言の最後、御言には時代性があります。60年代、70年代、80年代、90年代、2000年代、2010年代、2020年代。その年代数が行くにつれてお父様の御言は違います。 真理ではないのではなく内容が違います。 御言は真理ですが、より高い次元の御言があるということなのです。


それで、最後の版620冊以下を見ると、お父様の御言に何があるかというと、

「三大王権を立てるために私が来たのだが、その相続者、代身者、後継者、二代王は文亨進(ムン·ヒョンジン)、息子だ。だから36家庭を代表としたすべての先輩家庭が助けなければならない、兄の顕進も助けなければならないし、すべての人が家族が助けなければならない、お母様は言うまでもない。」と全て話されましたが、それを全部忘れてしまいました。


しかし希望をかけてみます。

そこに約300人くらい入ってきたのですが、すぐに500人くらい入ってきます。それならば、その人たちがお父様の御言選集、天聖経や御言選集を全て読んでみて、昔の話も聞いてみて、最後にお父様がこの三大王権を二代王を中心として、俊信様を中心にして三大王権を立てた真理の御言に、そこに到着して、金榮輝会長をはじめとするすべての御言を研究する人たちが三代王権を証ししなければなりません。

証しさえすればいいのですか?来なければなりません。来れば良いのですか?仕えなければなりません。


私は清平に来て暮らしていますが、公職生活を長くしたからなのか、話さなくても感じることができます。感覚が来て、二代王様がどんな立場なのか、というが来ます。王妃様がどんな立場なのか、ご子女様たちがどんな今の立場なのか感覚が来ます。 

また、ここに住んでいる食口の皆さんがどんな立場なのかという感覚が少しずつ来ます。


しかし、私は最近悔い改めと祈りを捧げます。 どうしてか?私が自分を振り返ってみると恩師として責任を果たせず、二代王と三代王様に侍る生活がまともにできていなかったのです。


それを霊的に悟り感じる度に、とても申し訳ないし、私がこれでいいのかという悔い改めもして反省もします。 

近くに住んでるから、 私は直接感じるから、感じます。 しかし、遠くにある韓国の食口や日本の食口、世界の食口は祈る方々なので、聖霊で感動させ、三代王権がどのように暮らしておられるのか、どのような立場なのかを知り、皆さんが祈りと精誠で仕えるべきです。


現実的に生活として直接的に仕える時、私の叔父に真のお父様が次のようにおっしゃったそうです。 


「私があなたの家に行ったらご飯をくれるか?くれないか?」「差し上げます。」と言ったら、

「何をしてくれるのか?鶏肉を一つくれるのか?」「はい。」と言ったら、

「一羽くれるのか?二羽くれるのか?三羽くれるのか?」とおっしゃったそうです。 

「少なくとも3羽以上は差し上げないとならないでしょう。」 お父様が、叔父にそのようにおっしゃったそうです。九里の水沢里で。それで「はい!」と言ったそうです。


そして「近頃は鶏一羽がいくらか?」と質問されて。ですから、「いくらです」といったところ

「三羽ならいくらだ?」それで その時の時価を話したところ、

そうしたら「献金しなさい。私が食べたと考えて教会に献金しなければならない。」と。


お父様がなぜそのような話をされたのでしょうか。 教会が難しいことをご存知なので。公職者が難しいことをご存知なので。間接的にお父様の路程がどれほど経済的に難しいかを間接的に表示されたのです。

 

二代王様が、私が難しい そんなことが言えますか? できません。私の感じるところでは、すごく難しいようです。できるなら皆さんが献金をしてくださり、最近私が祈ることは、「六大聖人は何をしておられるのですか?仏教、儒教、キリスト教のお金持ちはどれほど多いですか?お金を包んで清平に来るようにしてください」と毎日祈っています。 まだ来てません。 すぐに来るでしょう。 

世の中に金持ちがどれだけ多いですか。アメリカの財閥の一人が御旨を知り、王様をサポートしたら、献金したとしたらどれだけ変化があるでしょうか。


それを望む前に、私たちは私たちなりに11条献金でもきちんとして、私が精誠献金でも少しして、その献金が二代王を中心とした摂理のために、発展のために使われるように、懸命に精誠を込めて献金をしてくださることを願います。 


聖書啓示録18章を見ると、王様がすべておっしゃったことなので、結局、バビロン·サタンの王国が滅びるという啓示録の内容ですが、そのしていることが偶像崇拝のようです。

石臼のような石で、石はキリストだと言いました。主の御言で、神様の御言で審判を受けるという話ですが、その審判に対する内容が啓示録19章1節にあります。


19:1この後、わたしは天の大群衆が大声で唱えるような声を聞いた、「ハレルヤ、救と栄光と力とは、われらの神のものであり、

19:2そのさばきは、真実で正しい。神は、姦淫で地を汚した大淫婦をさばき、神の僕たちの血の報復を彼女になさったからである」。


という啓示には、サタンの血筋を引いて男を恐喝した淫婦という意味になります。 その天宙的堕落したバビロンの淫婦のように暮らしているのが韓鶴子オモニであり審判の時が来て、今や審判を受けていると言いました。


しかし、サタンと一つになったこの淫婦は、今憑いたのではなく、エデンの園から天使長ルーシェルの偽りの愛の魔力によって、悪魔の愛の力によって、偽りの三大心情圏と三大王権と王権は審判を受けて滅ぼされるということです。

神様と夫と子供を使い、サタンと一つになった淫婦、魔女が作ったサタン王国は必ず滅びざるを得ないということです。 


誰でも神様の三代王権を否定する人々は悔い改め、赦し、真のお父様の代身者、後継者、相続者であられる二代王、文亨進様の祝祷を受け、神様の聖霊を受けて、神様の三代王権に侍り、新しい出発をしなければなりません。 神様の真の愛を中心として三代王権の信仰を再び始めなければならない時です。 


今度2月9日から二代王様、三代王権の愛の能力を持って韓国と日本を巡回されます。 韓国と日本を巡回される時、食口はどうすればいいですか?

嘘と真実をはっきり見分けることができなければならないし、二代王様の歩みが神様が、それほどまでに創造理想を考えられた時から精誠を尽くし創造前から懐かしく会いたく、また会いたい実体の三大王権だったのですが、6千年ぶりにこの地上にに現れた三大王権なので、人間として見ないで、二代王様の韓国巡回の道と日本巡回の道において信仰的に迎え、真理として迎え、真の愛で迎え、三代王権の歩みを侍ることができる私たちの食口になることを願い、さらに私たちも、そのような三代王権に侍る信仰を正しく立て、王様が行かれるこの道を平坦にすることができる信仰基台と実体基台を、私たちの生活の中で勝利する食口達になることを切にお願いしながら話を終わります。


お祈りします。


天のお父様、真のご父母様、感謝、感謝申し上げます。かつて神様は人間を創造されて、本然の真の愛で個性完成、夫婦完成、家庭完成、四大心情圏を満たすようにされて、三大王権を立て、永遠に永劫に神の血統を地上に立て、神の真の愛の血統を中心として、創造理想の神の国を神の愛の王国を建てようとされましたが、エバの堕落によって成し遂げることができませんでした。

  

その道が6千年間かかったことを考える時、私たちは本当に口惜しく思います。 それで、この地に真の父母様が来られて、真の父母様によって真の愛を中心として、神様の心情と愛と血統と神様の生命と御言と聖霊によって、生まれ変わるようにしてくださり、全人類を神様の直系血統に作ってくださり、神の王国を建てようとされました。

それで、この地に三代王権を送ってくださり、今は二代王様を中心として、その世界を作ろうとしておられます。


私たちは最初に会った人たちです。 二代王様に侍り、すべてが真の愛に生まれ変わって勝利する信仰生活ができるようにしてくださり、絶対信仰、絶対愛、絶対服従の信仰を私たちがすることによって、二代王様の信仰基台になることができる私たちの人生になるように導いてくださり、私たちが言葉だけでなく精誠だけでなく、実体的に肉体を使い侍って暮らす私たちとして、お父様、環境も作り、お父様、安らかになられるよう仕えることができる私たちになるように役事してください。


お父様、そのためには私たちは、よりもっと、各自の暮らしが難しいですが、精誠を尽くして献金をすることによって、お父様の6000年の実体血統の歩みを、お迎えすることができる私たちになることができるように祝福してください。


王様に侍ろうとする食口達には、お父様の聖霊の驚くべき役事によって祝福され、絶対信仰、絶対愛、絶対服従だけでなく、誰よりも豊かに暮らせる環境を作ってください。


お父様、王様を仕えるのに不足のない食口になることができるように祝福を与えてくださることを、お父様、懇切に祈り、願いながら、このすべての言葉を祝福中心家庭のキム·ヨンヨク、チョ・ウネン家庭の名でご報告申し上げます。アジュ。


ありがとうございます。


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