2022年11月13日
三代王権天一聖殿・東京礼拝
これからのカタコンベ時代、キリストの世界聖霊役事を起こす者達
三代王権天一サンクチュアリ教会
三代王権天一聖殿教会長:三原
私のYOUTUBEは王様の英語説教もチェックされるようになりBANされました。ついに日本での英語説教も駄目になりました。
私の礼拝は二代王様の説教に基づいて礼拝しているので、やはりBANされます。過去に遡って入念にチェックされるようになったからです。
私はBANのターゲットになってしまったようなのでRumbleに行くしかないかなと思っています。
Rumbleは見る人などほとんどいませんが、礼拝を後で見ていただく分には良いかと思います。
ただRumbleは使いづらいしアップロードも、もの凄く大変です。
ちなみにアドレスはhttps://rumble.com/user/sanctuaryChurch154 です。
では’22年11月9日ペンシルベニア水曜礼拝 から 中間選挙結果に失望するなです。
1. 中間選挙結果に失望するな
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二代王様:
今こそまさに ペンシルベニアの方で、大変ひどい、もはやペンシルベニアの方は極端に左傾化が起こっています。特に、ジョシュ・シャピロ州知事は完全に極端左派、特に全ての市民の銃機所有を無くそうとする、とてもひどい極端左派の人なので、
こいつらは既にペンシルベニアを掌握して、さらにアリゾナも掴もうとして、ウィスコンシン州、ミシガンも掴もうと、様々な州を、スイングスティトを全て掴むようになれば、トランプは勝つことができません。
ですから、多くの市民たちがそれを見て、しかし私は中間選挙の時に勝たなければならないと言いながら、レッドウェーブ、赤い保守の津波が来ると考えたのですが、保守の赤い津波が来ないで、保守のさざ波のように来たので、人達は力が抜けたように見えます。多くの失望の中にいます。
ナチス収容所で生き残った人たちは、「私はここから出ることはできない。おそらくここで死ぬだろう。しかしここで死ぬ運命であったとしても、今日を神様に感謝します。」このような人が生き残りました。
とにかくそのような内容として、私たちは多くの失望的な内容がありますが、幸いにもお父様がご存知で、2年半前にテキサスとテネシーを摂理的な聖地として準備してくださいました。ですから清平の地においても、そこで大きな基本的基盤を磨いたので、ものすごく大きな基盤となることができます。
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1-1. 中間選挙結果に失望するな 現状
⇛ ペンシルベニア上院も民主党です。本当にペンシルベニアは極端左翼になってしまい、キリスト保守派の人や聖殿は危なくなりました。
現在、アリゾナが民主党に決まり、上院は副大統領が民主党なので上院は民主党が過半数になりそうです。ところが下院さえも分からない情勢です。
米国中間選挙、事前調査では共和党が圧勝する、レッドウェーブが起きると言っていましたがこのように起きませんでした 。
1-2. 中間選挙結果に失望するな 要因
そしてこれは、ある程度予測されていました。非常に巧妙になりました。
2020大統領選挙でトランプ大統領を 応援した方ならどういうことか分かると思います。
また大きな要因は、今年 6月、ロー対ウェード判決、中絶の権利を49年ぶりに否定する米最高裁判断がされた事が大きいと言われています。
つまり経済問題よりも理念問題で投票を決めるというリベラル思想とキリスト保守思想の戦いとなり、中絶の権利を主張する人が民主党に票を入れるという結果になったと言われています。
恐らくそうだと私も思います。
私はこういう49年ぶりに覆るという判決を選挙前に最高裁がしたのは、保守リベラルを怒らせてレッドウエーブを潰すという意図があったのではと疑いたくなります。
また共和党内部でも反トランプ派がいて、トランプ降ろしをやったようです。
つまり共和党の反トランプ派が民主党と結託してトランプとトランプ支持の保守MAGAを潰すということです。
共和党上院総務ミッチー・マコーネルは選挙費をどのように配分するか決める権限があるのですが、非常に重要なアリゾナ州で接戦だったのにトランプが押したマスターズ候補の選挙資金1800万ドルを突然削減して負けるようにしたするなど、いわゆる偽保守であるネオコン、つまり同じディープステートの仲間としてトランプ推薦の候補者を倒すという行動に出て結託したとも言える、そういう動きが見受けられます。
これでペンシルベニアでなぜトランプが押したマストリアーノが負けたのか、二代王様がペンシルベニアの共和党は偽保守だと言われた理由がお分かりいただけると思います。
共和党でも、保守でも、キリスト教でもリベラルはリベラル、ディープステートはでディープステートであって、利権を分かち合うことが一番重要なことなのです。
リベラルの過激な行動さえも平和的デモとし、伝統的ユダヤ・キリスト保守の平和的行動発言は暴力とされる現在、伝統的ユダヤ・キリスト保守は、ましてやMAGA、トランプ支持者はナチスの収容所の中いるような状況であるのかも知れません。
トランプ支持者はテロリストだとレッテルを貼られているのはご存知の通りです。
保守にあるのは、そういう何をどうしても駄目だという失望感があるのですが、これも民主党の思惑通りなのです。
1-3. これからはカタコンベ、地下教会時代
家庭連合は真のお父様を裏切りました。家庭連合がイスラエル、ユダヤであるとするならば聖殿聖徒は エクレジア(地下教会)の時代のクリスチャンということになります。
つまりカタコンベ、地下墓地で礼拝を捧げたローマ迫害時代のクリスチャンの立場に聖殿は有るということなのです。
そのようなローマ観衆の見世物としてライオンに食われながらも、その死を主に感謝した、そのような時代を迎えることになるのかもしれません。
二代王様は非現実的希望、希望的観測を持つのではなく「ここで死ぬ運命であったとしても、今日を神様に感謝します。」という精誠、5%の責任分担を尽くしなさいと言われます。
収容所の中で、きっと神様が助けて下さると言って死んで行く者よりも、5%の責任分担を果たし、感謝して死んでいく者になっていく時代だということなのです。
しかし文勝男様、文孝男様のご誕生により、イエス様、真のお父様はキリストの真の父母四位基台を勝利されました。
つまりあからさまな悪に対して、あからさまに聖霊が打つことができる時代を迎えました。
そのための高位層の悪霊と戦うためのテネシー清平摂理であるという事なのです。だから祈りが精誠条件が重要なのです。
5%を果たせばそのような聖霊の奇跡も起こる時代にあるということです。
ここが2000年前のカタコンベの時代とまったく違います。
ですから多くの聖殿聖徒達は、単に希望的観測を持つだけで無く、主に死することを感謝し、この奇跡を今の時代に起こせる5%の責任分担の実体的精誠を捧げることが出来る聖殿聖徒達であると私は信じています。
2. 神様の契約、自由を守る者たち
この奇跡を起こす5%の責任分担について観ていきます。
2-1.本当の政教分離の意味
二代王様:’22年10月9日_鉄のつえ自由祝祭礼拝「神様との契約、自由」
彼らはまた、政教分離についてどう考えているのかと質問してきました。
現代では、プロパガンダ・メディアやハリウッド文化によって、政教分離とは、教会や牧師や神父が政治について話してはいけない、政治家と会ってはいけないという意味だと教えています。
しかし、これは、今日の政教分離の本当の意味とは、正反対です。
アメリカにおける本来の政教分離は、国家は私にある種の信仰を強要できないというものでした。
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⇒今起きている日本の宗教迫害は、まさにこの思想による迫害です。後でももう少し詳しく説明しますが、カタコンベの時代が日本に来るしか無いと思います。
2-2.自由、神との契約
二代王様:’22年10月9日_鉄のつえ自由祝祭礼拝「神様との契約、自由」
彼らは私に、興味深い質問をしました。「あなたにとって自由とは何か」という質問です。そう聞かれたので、「自由とは契約です」と答えました。
それは契約なのです。自由は創造主からしか得られないものです。人間からは得られないし、権力機構からは得られません。
自由とは契約なのです。
私の自由は、あなた方メディアや政府から与えられるものではありません。
私の自由は、創造主である全能の神との契約関係から来るのです。
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⇒ 神様は自由と責任を契約として下さったのです。私たちは政府とは時の権力との契約によって自由と責任を得ているのではありません。神との契約により自由と責任の権利を授かっているのです。
2-3.共産主義とは暴力窃盗の契約
二代王様:’22年10月9日_鉄のつえ自由祝祭礼拝「神様との契約、自由」
だからお父様は、いつも共産主義を政治的サタン主義だと言っていたのです。なぜなら、それはサタンの王国を築き上げ、サタンの文化を築き、暴力、強制、暴力を国家に定着させ、人々を強制し、無作為に狂ったことをさせます。
もちろん、最終的には強制の話です。社会主義や共産主義、政治的悪魔主義は、基本的に暴力、窃盗に基づいています。
強制力を行使することを約束、契約しているのと同じことです。
それが彼らの約束、契約です。
だから結局、暴力に基づいたシステムなのです。
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⇒ 左派、共産主義、リベラルは聖書的な倫理道徳を破壊することが自由平和であり、ユダヤ・キリスト的であることを主張し行動することが暴力だと非難し刑罰を与えようとします。
ましてや政治にからんだり、公の場でこれを言うと、悪意の表現として弾圧迫害を加えるのです。しかしそれが正義であり、その暴力は極めて平和な表現の自由だと言うのです。
そうしながら、リベラルの政治による統制支配、そういう全体主義という正義の正体は、結局パワー、強制力という暴力の契約にもとづく支配なのです。
2-4.自由という契約の国、アメリカ
二代王様:’22年10月9日_鉄のつえ自由祝祭礼拝「神様との契約、自由」
自由は契約から来るのです。そして、建国の父もそれを知っていました。
より強力に国を征服するということではなく、自分たちを、ちょうどイスラエルのような契約上の国家と見なしていたのです。
フランス革命は、「さぁ、物を取りに行こう」ということから始まり、手に入れたら、「さぁ、今度は私が王だ」となったのです。だから(フランス革命は)専制君主を怪物に置き換えただけなのです。
アメリカの目的は、神との契約です。自由を実現するための、自由な男性と自由な女性になるための契約なのです。
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⇒ 自由が神との契約から来た、私達が成すべき責任であるという思想によって国が建てられた国は米国しかありません。
米国でキリストのリバイバルが起きなければなりません。 モーセの十戒を、ユダヤの政治を批判したイエスを暴力だと言って、そのようなモーセの十戒やイエス様を力で踏み潰すことが平和だと言う米国で、力強くキリストのリバイバルが立ち上がらなければなりません。
今まではペンシルベニアをその為の摂理の中心にしてきました。しかし、真のお父様が予測されたようにニューヨークやニュージャージーのような極端左派の州になりました。
そのために、力強くキリストのリバイバルを米国で起こすために、テネシー清平を中心とした摂理を、真のお父様が導かれたのです。
どのように、生きて導かれる真のお父様と共にあるか、そのための5%の精誠、責任分担を果たすことにより聖霊の御業、神様の奇跡を起こす立場にあるのが私たち聖殿だということなのです。
2-5. 運勢を失くした日本
今後の情勢、未来がどうなるかの未来地図の境界線が人の責任分担によって大いに変わります。
もちろんマクロにおける中心人物たちの責任分担によって未来地図は大きく変わっていきます。トランプ大統領がその中心人物でした。
しかしミクロにおいて、その責任分担の中心に私達がいるということなのです。
今回のアメリカの中間選挙も巨大な闇の力を再び感じた人達がいます。
安倍元首相の殺害にも、未来についての関心が深い人の、ほとんどが背後に大きな闇の力が働いていることに気がついています。それはYoutubeなどを見ればよくわかります。
しかし、それを言うと身に危険が及ぶことも彼らはよく知っています。
岸田政権が長引けば長引くほど日本にはよくないことも彼らはよく知っています。
左派勢力は安倍元首相殺害を利用しています。そのテロを非難するのでは無く英雄視して、自民党と家庭連合の癒着に論点をすり替えて攻撃してます。それに岸田首相が乗ってしまって、統一教会との関係を断つなどと言う党内思想調査を始めました。
本来、この統一教会問題は、テロを糾弾し信教の自由を守るべき戦いであるのに岸田政権が、亡くなった安倍元首相の責任にして逃げ回り、それどころか左派と一緒に信教の自由を迫害する行動をとったため、これで日本の運勢を無くしのでないかと危惧しています。
おそらく、日本はハルマゲドンを無事に生き残っても、中国共産党が瓦解しても、天皇制を維持しながらも、中国人らが広大な土地を持ち、どの政党であろうと、親中派が力を持つ、世界の中で、経済力もない、うだつの上がらない、情けない国になりそうな気がします。滅んでしまうよりだいぶマシではありますが。
この運勢を日本の聖殿で変えられたら良いなと思います。
王様は日本がどうなろうと関心は無いと思いますが、このままでは、日本という国名も代わるほど、中国か台湾か韓国かの属国的存在になりそうです。日本人としては、キリストのリバイバルによる強い国にしたいと思うのです。
2-6. どのような未来図をつくるかは私達次第
このままでは50%日本は滅びると王様が預言されたように、家庭連合ユダヤとして滅び、聖殿はカタコンベのミッションになってしまいます。
今の運命、運勢はその方向ですが、聖殿キリストのリバイバルがおきるよう起死回生の信仰基台・実体基台とその摂理ができる皆様であると思うのです。
そのようなミクロの中心は私達です。なぜならば、テネシー清平摂理の目的は、非常に高い位置の悪霊、つまり高位の堕落天使達と戦う立場にある私達であるからです。
そうであるから私達には聖霊も臨みますが、高位層の悪霊も来るのです。いつの間にか我知らずこの悪霊に動かされているということもあるのです、イスカリオテのユダのように。
2022年春、テネシー清平に数多くの悪霊が集まっている啓示を私は見ました。
ですので、本当に聖殿食口は重要な中心人物達であり、それだけ非常に危ない立場にあるということを感じています。
それだけ強烈に三代王権ご家族が狙われています。
だからこそ、王様が言われるように祈りが大切であり精誠が大切なのです。
5%の精誠、責任分担を果たし聖霊の御業、神様の奇跡を起こすとともに、そのような精誠によって自分自身を守っていく立場にあるということなのです。
訓読は重要です。
韓国語の訓読は、天聖経→原理講論→聖書の順で進んでいます。
このように訓読して感じることは、お父様はメシアでありキリストであるという確証です。これは神の子でなければとても解き明かせないという事です。
二代王様の御言による教えを受けた立場で、天聖経、原理講論を訓読すると、その御言がどれほど価値があるかということ、まったく新しい気付きを得ることが出来ます。改めてお父様はメシアであることを実感することができます。
「勝共論理なんて、アベルカインの実体基台なんて、今の時代ナンセンス」などと御言よりも巷のインターネット情報を信仰する方もいるようですが、私は御言を大切にした方が良いと思います。
これほど強い悪霊が来ている中、悪霊が取り憑かれないよう、御言の精誠も祈りの精誠とともに、とても重要です。
そのような自覚を聖殿の皆様が持って、この5%の責任分担の精誠を果たして、高位層の悪霊にも打ち勝ち、勝利されたお父様の聖霊の御業を米国に日本韓国に世界にもたらすミクロコスモスの一人一人である皆様であると私は信じています。
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三代王権・こころのサンクチュアリ教会、現三代王権天一聖殿は、テネシー清平役時が始まってから、テネシー清平の訓師達より、ずっと以前から先駆けてこのような同じ祈り同じ役事の内容を捧げてきました。
今、テネシー清平役事は真のお父様が指導される康お母様主管の、洪順愛テモニムがサポートされ、孝進様、興進様、榮進様、喜進様、恵進様が共にされる聖者聖軍、天使天軍による霊界の役事になります。もちろん真のお父様の聖霊、イエス様の聖霊が主体です。
これからもそのような テネシー清平役事が皆様にありますよう祈り続けていきたいと思います。
それでは、これより、ヨハネの黙示録12章天宙霊界圏聖霊役事と、真のお父様のご指導による康お母様、孝進様、興進様、榮進様、喜進様、恵進様と洪順愛テモニム補佐官によるテネシー清平役事の祈祷会を始めたいと思います。
キリストが熱い祈りを捧げたことが分かります。「父よ、みこころならば、どうぞ、この杯をわたしから取りのけてください」と跪いて泣きながら血にまみれて祈りました。血が毛穴から噴き出していました。床に染みを付けながら。十字架に付けられる前に最初に流した血です。十字架の前から血を流していました。
イエス様があなたの主であり救い主であることを信じますか?
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