今後も続く法廷闘争、重要な内容なので熟読下さい
統一マーク訴訟勝利報告
2022年5月12日 エルダー世界聖殿本部長
文亨進天一国二代王帰還勝利報告大会(湖南圏)
문형진 천일국 2대왕 귀환 승리보고대회 2022.0512 文亨進天一国二代王帰還勝利報告大会(湖南圏)全編
ありがとうございます。先ほど紹介を受けました、ティム・エルダーです。挨拶申し上げます。
王様は私たちの報告を30分ずつ広告するように指示されました。ですから私は、 時計を(設定)しておいて29分57秒でします。
私が二代王様を直接見てから、8年になります。 来月には満8年になります。しかし、私が感じることは、お父様は本当にこの方を、代身者後継者としてよく選択されたと言うことです。
この方はとにかく、義なること、そして善ではないことを絶対に許さない、そのような性格を持っていらっしゃいます。 絶対に悪に対して、妥協しない 、そのような性格をもっていらっしゃることを私は見ました。
一度このようなことがありました。ある食口が家庭連合で活動して報酬を30万円、日本のお金でもらいました。そしてその方は、これは本来、お父様が二代王様に相続させるお金なので、私がこのお金を持っていてはいけない。 これを二代王様に持っていかなければならないとして持って来たことがありました。
しかし、二代王様はこのお金を受け取られませんでした。私にどのように指示されたかといえば、「 このお金を持って行って、火で焼いてしまいなさい」とおっしゃいました。それで私は1万円札30枚に教会の後ろに行って、火をつけて燃やしたことがあります。ですから絶対に、汚いと、「汚いお金を見るのも嫌だ」とこのようにおっしゃいました。
この方はおそらく、お父様が肉体を脱がれてから、様々な進路を選択をすることができたと思います。 例えば、そのまま韓国の天正宮に残って「何をしても私はこのままじっとしている。口をつぐんでいる。独生女だなんだと変だけども 、神様の名前を変えると変だが、 私はそのままさせるままにする。」そのような進路もあったでしょう。
そのようにしたら、今は何の不便もない、外的には、生活をすることができたでしょう。あるいは、それが嫌なら、ハーバード大学に行って比較宗教学を修士までされたのですから、博士になって、米国の大学に就職して教授として働く進路もあったでしょう。あるいは、ブラジル柔術をしていらっしゃるので、武道の師範として生計を立てて家族と静かに生活することもできたでしょう。
しかし、この方の性格上、それはできないのです。お父様から、代身者、相続者として使命を受けて、真の父母の祝福を受けた以上、それはしないことはできないのです。どんなに反対を受けても、どんなに背徳者だと、とんでもない言葉を受けたとしても、絶対に自分は違う道を行くことができない性格を持っていらっしゃいます。
しかし、そのような二代王様の道を妨害しようとする勢力があります。それに対して私がお話しします。
二代王様は統一マークと天一国は、全人類が使用することができなければならないという、基本的な方針を持っていらっしゃいます。全人類が統一マークを使い、全人類が天一国という単語を使う事が出来なければならない。
しかし、家庭連合はこれを独占しようとして、統一マークは失敗しましたが、天一国という単語は未だに放棄しないで継続して(告訴)しています。その悲惨を私たちが、7年しています。 そして今日、私が発表する内容の目次です。
家庭連合は、天一国は私たちだけの商標だ、天一国の単語を商標して、他の人が使うことができないようにしようとしています。そして、代身者、相続者は、統一マークの使用を禁止、これが話になりますか?
ペンシルベニアの中部連邦地方裁判所の戦いで話をして、ニューヨーク地方裁判所で家庭連合が告訴した戦いで説明して、ウイルスン判事が二代王様に勝利を、・・・勝利した時に判決を出した判事なのですが、これに対してもお話をします。
1番目。家庭連合は、天一国は私たちの商標だ。そして、2015年9月14日、秘密裏に私たちに何の話もなく、米国の特許庁に天一国の商標登録を申請しました。それを黙って行おうとしました。私たちが気がつかなければ、これはそのままなってしまった事でしょう。
しかし私達の食口の中に、特許の弁護士がいます。その方は祝福家庭なのですが、ある日、家庭連合はどんな特許を、どんな商標を持っているのだろうかと、データベースを検索しました。そうしたところ、正に、その前日にその申請書が通ったことを発見したのです。
すぐさま、これはいけないとして、本部に報告しました。 その時まで私たちは、裁判所に何かをするとか、弁護士を使うとか、そのようなことは全く考えていませんでした。 私達はどうすればいいのか悩みました。
しかし、 カアームズの仕事を手伝っている弁護士が、制作権に対する 、トミーガンの制作権の登録を手伝う弁護士がいて、その方と議論して、その方がまず手伝ってくださって、今はもっと大きな弁護士にお願いしていますが、初めは私達は全く考えていませんでした。しかし、 家庭連合はこのように争いをしかけてきました。
実際、このような戦いは、私たちが世間の裁判所でする事は恥ずかしい事ですね。しかしこれは、私たちが選んだことではありません。あちらの方でこの戦いをしかけてきたので、私たちが、それをそのまま放置することはできないではないですか。受けて立たなければなりませんね。
そして今、私たちが反訴を発表して、結局米国の特許庁では、商標申請の登録許可に必要な最小限度の条件を満たしたということを判断して、4月15日には、米国連邦政府のお知らせにこの天一国という商標を掲示しました。
これは登録したということではなく、このような申請書が入ってきて、私達が見た時には問題がないが、これに対して問題のある人がいたら、問題を提示したい人がいたら出てきなさい、そのような意味で掲示したのです。もちろん私たちはすぐさま、これではいけないとして、米国をはじめ、香港、アフリカのケニアでしたね、ヨーロッパ、世界のいろいろな国家で、特にサンクチュアリ教会が合法化された国としてこれに異論を提起しました。
そして、これは、商標審判院と言う部署があります。そこに 移行されました。しかしいったん、 審査が保留になりました。なぜかといえば、さらに大きな法的闘争が起こり、そこで合流されたからです。ですから未だに継続しています。まだ解決していません。
そして、代身者、相続者は、統一マークは使用禁止ということを家庭連合は言いましたね。2015年8月には、サンクチュアリ教会の統一マーク使用は商標権の侵害だと、弁護士を使って YouTube に告発しました。
その時家庭連合は、 YouTubeに、二代王様の個人的なチャンネルと教会のチャンネルを遮断するように言ったのですが、結局 YouTube は、二代王様の個人チャンネルは遮断しましたが、教会のチャンネルは残しました。おそらく、二代王様は、自分の YouTube チャンネルに姓名があるではないですか。表示が。そこに統一マークを使っていらっしゃいました。そのために、そのようになったようです。
そして家庭連合は、商標権侵害警告状を発送しました。警告状に対するサンクチュアリ教会の返答は、統一マークを含む家庭連合のすべての資産は、二代王様の権限下にある。(拍手)そのように答信を送りました。
それで結局、家庭連合はサンクチュアリ教会を連邦地方裁判所に告訴しました。それで、そこで戦うようになりました。なぜなら、商標や特許に関する法律は、連邦法であるため、州の裁判所ではなく連邦裁判所にこの戦いが拡がりました。
そして、2018年7月30日、家庭連合は二代王様とサンクチュアリ教会を連邦地方裁判所で告発して、どんな内容かといえば、商標権侵害、商標も一緒に起訴、銃を中心とした神学の伝播に統一マークを利用している、一般の人たちは、サンクチュアリ教会と家庭連合を混同するかもしれない。
これは少し変でしょ?私たちの教会に訪ねてきて、「ああ、ここは家庭連合だと思った。」という人はいません。しかし、そのように主張しています。混同をするかもしれないと。
そして、サンクチュアリは統一教会ではない、今後統一マークを使用することができないようにしてくれと、裁判所にお願いしたのです。そして、賠償金も請求する。このような内容の告発状を、連邦裁判所に出しました。
そして私たちは、原告は、ですから家庭連合のことですね。
「統一マークに対してどんな権限もない。文亨進氏は、レバレント・ムーンの唯一の正当な相続者だ。韓鶴子は統一教会の正当な指導者ではない。陰謀のために、指導者の立場を強奪しただけだ。」このように裁判所に出しました。
統一マークは、ある一つの組織の象徴物ではない。レバレンド・ムーンの教えの象徴だ。これが本当に重要です。 これは、ですから、統一マークは家庭連合を象徴することはできません。 どんな組織も象徴することができません。
例えば、コカコーラという商標がありますね。これは、コカコーラの会社の商標であって、飲料水を象徴するものではありませんね。私たちがコカコーラという言葉をみたら、思い浮かぶ飲料水があります。
しかし、統一マークはそうではありません。 ある組織がそれを独占することはできません。 お父様の教えを表すマークであり、組織を表すマークではありません。そして、統一マークは実際に、現在、2019年に米国の特許庁で商標として登録されていました。
それで、それを取り消すように私たちは要求して、そして法定費用を賠償しろと、一旦はしたのですが、前回、勝利したので、弁護士たちがどのように言うかといえば、次の段階は、法定費用を賠償するように要求する段階だと言うのですが、二代王様は違います。
「そうではない。今や私たちが勝ったから、法廷の戦いをやめなさい。これからは家庭連合の偽りの神学に一線を超えていった食口達を救う段階だ」とこのようにおっしゃって、 私たちが法定費用を要求することができるのですが、 それをしないようにとおっしゃいました。
これは、 財産を持って戦うのではありません。 これを誤解する人が多いです。そうではありません。 これは、お父様が建てられた基盤があるのですが、 その基盤を再びこれから家庭連合から奪ってくるのが重要なことなのですが、 財産のための戦いではありません。先ほどお話しした、30万円を考えてください。
そして、この間、 これは2018年でしたから、 ほとんど四年の間戦ってきました。 これは、米国は、韓国や日本とは違います。 法廷で戦ったら、公判というものはほとんどありません。今回は一度も公判はありませんでした。
ですから、双方から、私たちの場合は7名ずつ相手側を指摘して、この人の言うことを聞きたい、この人の話を聞きたい。そして、私も出て行って陳述しました。私たちの中で7名の中で、そして二代王様も出て行かれて直接陳述されて、國進様もされました。
私たちの側はやはり、韓鶴子の陳述を要求して、二日間、10時間をかけてなされました。 私がそれを直接解析しました。 そして、その時の内容は、一部は公開されましたが、 公開できない部分が多いです。
しかしそれは、想像することもできない妄言の連続であったということができます。しかし非公開の内容を私が、分かっていますが皆さんにお話しすることはできません。話したら法廷から私に、色々と問題がありますから。
ところで四年間戦って、結局、裁判官はどのように判決を出したかといえば、これは法廷にかけることではない。
例えば、文亨進氏が果たして統一教会の正当な指導者であるのかないのか、それが韓鶴子であるのかないのか、それを法廷で判断することはできない。もしもこれを判断したら、政府がある宗教の内部の事情に干渉することになるので、米国の連邦憲法に違反するのでできない。そのようにして全ての事を棄却しました。 私たちが願っていた、その如くです。そうしながら、 これは、二代王様の勝利だということができます。(拍手)
そしてこれは、地方裁判所の戦いであったため、 家庭連合としては次の段階、控訴の部分に、ここで言えば高等裁判所の部分に控訴することもできましたが、控訴することができる期間は既に過ぎました。
ところで、家庭連合としては違うところでフォーカスを置いています。これからは天一国を持って戦うというのです。
皆さん、この横断幕に天一国という言葉が入っていますね。 家庭連合がこれに勝ったら、この横断幕も問題になるかもしれません。「文亨進〇〇〇二代王」
そして先ほど、私たちは家庭盟誓をしましたね。「〇〇〇主人私たちの家庭は」これが話になりますか? しかし家庭連合はこれを願っているのです。これを商標登録して、他の人がこれを使用したら、彼らの許可を受けなければならないように。
例えば私が飲料水を作って、それにコカコーラという名前をつけることができますか?できません。なぜならコカコーラという商標は、コカコーラという会社の固有財産であるためです。それで、天一国を自分たちの固有財産として、今、するのです。
とりあえず、連邦裁判所で全ての事が棄却されたため、この天一国の問題は再び審判員に戻り、今からこの戦いが再び始まるかもしれません。まだ、家庭連合がどこまでするのか、私たちは見守っている状況です。
この過程において、二代王様も、ペンシルベニアで法廷闘争をする過程において、韓鶴子女史と家庭連合の様々な人は、ニューヨークの地方連邦裁判所に告訴しました。
これは、自分のお母さんを、肉の母親を告訴するということは、特に、儒教の思想の立場においてはありえないことです。
↓1:29:57 翻訳cham
ところで皆さん、メシアはキリスト教を基盤として来たのであって、儒教を基盤として来たのではありませんでした。
韓国に再臨主が来られたのは間違いのない事実ですが、それはどんな韓国に来られたのか、キリスト教で福音化された韓国に来られたと私は考えます。勿論5000年の歴史を通して神様は韓国の文化を、そして韓国語を、言語を準備されましたね。
しかし、ここに関しては儒教とキリスト教の間には大きな差があります。儒教では自分のお母さんが間違えたとしても絶対に従って行かなければならない、という思想であり、キリスト教は神様に侍るためには場合によっては自分の父母でも否定しなければならない。
イエス様も新約聖書の福音書でお話になったではないですか?自分のお母さんお父さんを否定して、自分の兄弟を否定できない人は私に従う資格がないとおっしゃいました。
やはり、キリスト教が何故そうなのか、西洋的な文化がそうだとする方がいらっしゃるかもしれませんが、そうではなく、キリスト教は人格的な神、人格的な神を信じているために、そうではないか、私はそのように考えます。
だから自分のお母さんよりも神様、そして真のお父様に侍るしかない、そのような、事実これは大変苦痛を伴う事です。とても苦痛を伴う事です。
それでこのように、「統一教の唯一の正当指導者は私だ。私を押し出すことは不法だ。そして先程のように、すべての財産は元来私が相続を受けるべきだ。」このように裁判所で主張されました。そして「ここでは真のお父様、文鮮明真のお父様は統一教会の絶対的な宗主だった。だからその方がなされる決定は誰も替えることができない。従って代身者、相続者の立場から押し出すことは間違いだ。そして不法だ。」このような主張もしましたが、やはりニューヨーク裁判所もとにかく宗教の内部事情に対しては干渉することができない、として2代王様の控訴内容を棄却しました。
ところで、これは事実、私達の作戦でした。初めから負けることをほとんど80、90%程度予想して、裁判を始めました。それでここで負けたから、これがペンシルベニアの勝利を導いて来たのです。それでは、ペンシルベニアの判事がこのニューヨークの判事に判決文を見て「あ、これは合っている。説得力がある。だからこれを皆棄却する。」少し複雑ですが、ハハハ。
これは負けることを覚悟して、しかし負けることによって、ペンシルベニアで、より重要な勝利を持たらすための作戦だった、このように言うことができます。(拍手)
家庭連合はここで、私達が、告訴状が棄却されたから、「私達が勝った!勝った!勝った!」と自慢しましたが、結局は、彼らはそれも分からないで、私達の判定に入ったのです。
ですからもうウィルスン判事はペンシルベニアの統一マークの裁判をする判事ですが、この方はトランプ大統領が任命した判事です。その方がこのように、裁判所のための宗教不干渉の原則を押し立てたことによって、今や統一マークは「私は文鮮明、真の父母様に従う人だ」と主張する人は誰でも統一マークを使うことができるようになったのです。(拍手)
そして統一マークだけでなく原理講論をはじめとする8大教材教本等、お父様が残してくださった御言と動画を家庭連合で独占的に所有する権利はないということを確認しました。(拍手)
ところで家庭連合はちょっと立場が違います。「さあ、私達はOK。あなた達に対してはこの相続権を私達が主張することができない。ということをもう私達がわかった、しかし他のすべての人達に対してはまだ行使することができる、だから天一国商標権も推進することだし、そして統一マークも継続して私達が商標権を主張することだし、誰か使用する人がいたら取り締まりをする。」このように主張しています。
ですからこのような戦いは、おそらく家庭連合が存在する限りは継続するのではないか...勝利ではあるが、またこの先に継続的にそのようなことがあることもあるということを皆さんに予めお知らせいたします。
私が「完全にすべて勝った!天一国来た!」と言いたいですが、ハハハ。サタンはまだ完全に屈服していないです。
とても巧妙です、サタンは。どこでも抜けられる穴を探します。だから出てくる度に私達がバン、バン、また打って、また打って、また、また、また、また打って。そのように行かなければならないのです。
今まで皆さんはこのような法廷の戦いのために祈祷と精誠を通して、そして多くの献金を通して、支援してくださったことに真心から感謝しながら、私の話を終わりにいたします。(拍手)
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Nさんの100万円?と補足されたらどうでしょう!!!
ReplyDeleteこのことである方が 赤い天聖経代の蕩減がはれたとおっしゃられましたが
そんな簡単に呪いは解けない!!!と感じます。
以前 王様の御言葉に著作権をかけた方が良いと ハリカワさんにそそのかした方がおられました。
ReplyDeleteしかし ハリカワさんの翻訳は著作権をかけれるものでもなく
名誉でありハリカワさんの誇りでした。
サンクにもそそのかす捕食者がいて 自分だけ 自分たちだけと古い家庭連合の価値観でサタンの故郷に戻ろうとします。