ウクライナ情勢、神側ロシア?サタン側NATO?
キングスリポート’22年2月2日,2月9日(2日分)
2022年2月2日(水)韓国語キングスリポート
킹스리포트 02 02 2022
13:15翻訳minion,監修fanclub三原
ウクライナは、米国が温度を徐々に高くしています。ロシアも完全に罪がないわけではありませんが、ウクライナ国境で7万名程度の軍隊が国境で武器を待機してウクライナを脅迫しており、2003年にはウクライナを事実上侵攻し、事実上、クリミア半島を自分の物として持ちました。
そして今や、ウクライナの東部地域で、反乱軍と言うのですが、事実上ロシアを支持する、事実上ロシアがウクライナを掌握することを願う勢力が、ウクライナ東部地域を今、掌握しています。米国はそれを秘密にして、NATOを継続して東の方に今まで拡大させています。
ところで、NATOを作った目的は、第二次世界大戦直後にロシア共産主義が東洋だけでなく西洋まで掌握しようとする危険がありました。それを防ぐために北大西洋条約機構、NATOという組織を米国を中心に作りました。もともとNATOは反共組織、ヨーロッパを平和に維持する組織として創設されました。
しかし、第二次世界大戦が終わり、冷戦が終わり、完全に終わりましたが、NATOは終わりませんでした。冷戦と戦う為に作られた団体なのに冷戦が終わっても終わりませんでした。それだけでなく昨年はソ連の支配下にある国までNATOが加入し始めました。
今、ロシア国境に面するバルト三国、エストニア、ラトビア、リトアニアまでNATOが加入し始めました。ロシア国境にあるルーマニア、ハンガリー、ポーランド、以前共産圏にあった殆どの全ての国に入りました。
とりあえず、今はロシアは共産主義ではありません。ロシア宗教の自由が有ります。一部の宗教は禁止されていますが。今残っているのがウクライナのベラルーシです。
ベラルーシは本来ロシアに近いです。ですから(問題は)、ウクライナがNATOに入りたいそうです。NATOは基準があるのですが、基準に合えば入ることができるという立場です。ロシアの立場では、ウクライナまでNATOに入ったら放っておくことはできない。国境にNATOの基地、武器、軍隊が配置されることを放って置くことはできない。ウクライナがNATOに加入しないことがないように約束しなければならない。しかし、NATOは約束できない。
ところで、平和のために作られた団体が、今や戦争の道具になるかも知れません。今やグローバリストの道具になってしまいました。グローバリストはロシアが嫌いです。EUとロシアが戦っており、NATOもロシアを敵対視しています。ですから、ロシアを屈服させる手段になってしまいました。NATOが。
ユーチューブで面白いことを話している人がいました。結局この事態のために、NATOがなくなることもあると。以前は反共組織だったので、神様の祝福を受けることができましたが、グルーバリストの道具になってしまったら神様の祝福を受けることができないではないですか。
はたして、NATOとロシアが戦争をすることになったら、NATOの全ての国が同意しますか?フランスのナポレオン、ドイツのヒットラーはソ連に侵攻して大変な事になりましたね、歴史上。フランスもドイツもソ連と戦争したい気持ちはそれほどありません。
しかし、バイデンはそれをさせています。それは、今年の選挙のためです。米国人は戦争が起これば歴史的に大統領を支持する、このような歴史的パターンがあります。土曜日に米国はUNの安保理まで持って行きました。
安保理には拒否権のある国が5カ国あります。米国、ロシア、中国、イギリス、フランス。安保理で何かしようとするなら、5カ国が全て同意しなければなりません。
火曜日はプーチン大統領が出てきて、私たちは私たちの安保のために、私たちの安保を保障してくれと要請しているが、NATOは私たちを無視している。戦争になりそうですか?
お父様は、1991年、当時のブッシュ大統領に、イラク戦争に入る直前に、米国はイラクと戦争しないように(話されました)。
神様は戦争を嫌われますが、人間は戦争をする事があります。では、神様はそれを通してでも条件を(立てられます)。条件を受けることができる条件を作られるのです。
おそらく、戦争が起これば、神様はおそらくNATOを分立させるための条件にされるのではないか(と考えます)。今朝、ウクライナの大統領は、ウクライナで戦争が起こったらヨーロッパ全体が戦争になるだろうと言いました。それは、分かりません。
今日もキングスリポートを視聴して下さりありがとうございました。では、さようなら。
2022年2月9日(水)韓国語キングスリポート
킹스리포트 02/09/2022
真の神の日は先週火曜日でしたが、今週の月曜日に多くの重要な外交がありました。ドイツのメルケル首相の後任とされるショルツ首相がホワイトハウスでバイデンと会談しました。
これがどうして重要かと言えば、ドイツはウクライナに殺人武器を拒否した国です。米国は殺人武器を送っており、ウクライナに方位体制を強化する、その様な理由で武器や銃弾、ロケット砲などの武器を送っているのですが、そしてウクライナ周辺の国へ米国の軍隊を待機させていますが、ドイツは、他のことは分かりませんが、ロシアが(ウクライナに)侵攻した場合、ウクライナに武器を提供する事はできないと拒否しました。これは、NATOの中でも、この問題があって一つになることができない事を見せる、大変重要な出来事でした。
米国の世界情勢を分析される、ある方は、今回のウクライナの事を通してNATOを解体させるのではないかという分析がされました。そうなるかも知れません。NATOは、ソ連を中心とした共産勢力から西ヨーロッパを守るために作られた勢力でした。しかし、今はロシアを屈服させるための、グローバルリストの戦争の道具に落ちたことを見ることが出来ます。
米国は、ロシアがウクライナに侵攻すると継続して言っています。ロシアは、まるであなたたちが戦争を願っているように聞こえると言ったそうです。以前ソ連の影響下にあった国や一部だった国がNATOに加入しました。ですから、ソ連の西側の国境に面している国で、ベラルーシとウクライナがNATOの加入していなくて、ウクライナはNATOに加入したいと言っています。グローバリストはプーチン大統領が嫌いです。グローバリスト、特にEUを中心とした勢力は、例えばホモセックスを認めろと言ってもプーチンは認めませんでした。トランスジェンダーや、・・・特にグローバリストたちがしようとすることをプーチンは拒否しています。ですから、グローバリストたちは以前からプーチンが嫌いです。
ショルツ首相がホワイトハウスでバイデンと会談したことより更に注目されていることが、フランスのマクロン大統領が同じ日にモスクワに行ってプーチンに会いました。プーチンに会ってからウクライナに行ってウクライナの大統領に会いました。
バイデンは戦争を起こしたいように見えます。アメリカの民主党は5-6年、ロシアに対して悪いことを言ってきました。民主党としてはロシアを叩きたいのでしょう。しかし、お父様は絶対にこの戦争を望んでいません。
ロシアもマクロン大統領のロシア訪問とウクライナ訪問に対して良い評価をしています。どのような結果が出るかは分かりませんが、それよりも長期的に、そして大きな絵に対して重要なことは、今までNATOの主導国は米国でしたが、今やドイツとフランスが米国を差し置いて、出てきたように見えるのが、この状況が解決されてからも大きな影響力があるように思います。
ロシアはNATOがなければどれほど良いでしょうか?ロシアは以前のソ連とは違います。以前のソ連のような危険が今も存在しているというのは間違った判断です。
継続して良くなるように、それに対して私たちは祈らなければなりません。
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