Thursday, January 20, 2022

’22年1月19日(水)韓国語キングスリポート◆ バイデンを大統領にして後悔する民主党

 2022年1月19日(水)韓国語キングスリポート

バイデンを大統領にして後悔する民主党


The King's Report 01 19 2022


翻訳:minion


今日は皆さんにどのようなお知らせをしましょうか?


米国の中間選挙まで、約9ヶ月と少し残っています。このまま行けば共和党の大勝利になるだろう、と見えます。しかし、大統領選挙は今ではありません。9ヶ月半の間に多くの事が起こるでしょう。


先週末トランプ大統領が2022年に入って初めて集会を持ちました。アリゾナでされて、中間選挙で「私たちは上院、下院を従えるだろう、2024年にはホワイトハウスも従えるだろう」と言って、人々は拍手しました。


ワクチンについて、二代王様は(トランプが)その様に証ししないことが良いとおっしゃいましたが、今回の演説では、ワクチンの話しはしないで、各自が選択する権利がある。という水準で終わったようです。正しい話しです。


トランプ大統領も2020年にコロナが出てきたとき、ただ年末までにワクチンを作ると言った時、言論は「嘘だ、嘘だ」と言いましたが、ワクチンが良いか悪いかは置いて、実際にワクチンを作りました。良いか悪いかは別として、ワクチンはできました。


トランプ大統領はそれに対して自負心を持っています。言論、民主党ができないと言っていたのに出来たので、自負心を持つことは理解出来ます。しかし、ワクチンを強調しないことが良いです。


我が教会はワクチンを打たないことを原則にしています。宗教的理由でワクチンを打たないという人がいたら、私に連絡が来たら、手紙を書いています。会社や学校に提出して受けないと言うことができるように。それが成功するかしないかは分かりません。


軍隊は、99.999%認めません。昨日ニュースで、海軍が初めて宗教的理由で打たない人を2名認めたそうです。海軍の中でたったの2名。いったい、手紙をどのように書いたら良いのか、悩みます。


どのように書いたら良いか研究して、堕胎の問題を書いたのですが、今のワクチンは堕胎した胎児の細胞を持って開発、テスト、製造したものです。胎児の死を利用して私たちの生命を守りたくないという内容の手紙です。何人かの人で考えた手紙です。


(トランプ大統領は)まだ2024年の出馬宣言はしていません。法的制限が生じるからです。選挙管理委員会に登録しなければならず、お金を集めることも申告しなければならず、複雑な事をしなければならないので。


民主党の方では、ヒラリーが再び出るという話もあります。ヒラリーは大学生の時から、大統領になるという決心を今まで持ってきました。ビル・クリントンと結婚したのも、利用して上がろうとして結婚したのであり、クリントンの様々な問題を許してきたのも、政治的利用価値があるからです。目撃者などがいたら直接ではありませんが殺人までする事をして、大統領の位置に上がろうと生きてきた人です。


もちろん、予選に勝って出てこなければなりません。バイデンの支持率は今30%に落ちたと言いますが、米国の成人を対象に調査したら30%ですが、選挙に投票する人を対象に調査したらもう少し高いです。40%、41%、42%、その程度です。理解ができませんが。


民主党はこのままでは中間選挙に勝てないので(大統領を)変えようともしましたが、今変えるのは遅いです。何故なら今辞めたらハリスが上がってきます。ハリスは私たちにとっても民主党にとっても、もっと悪い人です。本当に何も分からない人です。


バイデンを変えるなら、先にハリスを変えなければなりませんが、既に遅いです。ハリスを変えるなら、新しい副大統領を上院下院、両方が過半数を認定しなければなりません。特に上院は50対50なので、特に上院が認定するかが問題です。ですから、このまま行かなければなりません。


では、民主党はどのような方法で中間選挙を戦うのか。ルールを変える作戦を書いています。選挙法を新しくしようとしています。


2020年の大統領選挙の時、必ず必要な6つの州で法廷を通して選挙法を変えました。不正選挙がしやすい環境を作りました。それを50州全体に拡大させようとしています。連邦政府の選挙法を作ろうとしています。しかし、上院の規則上60票が必要です。その規則も変えようとしています。


その規則には長い歴史があります。どんなに多数の党があっても、少数と合算して合意したら通過するように作られました。多数派の独裁を防ぐための重要な制度です。民主党はこれをなくそうとしています。


無くしても、選挙法を通過させることはできないでしょう。民主党にも反対する人が1人か2人います。ウエストバージニア州のジョー・マンチンです。この人はウエストバージニア州で大変人気のある人です。ウエストバージニア州は2016年も2020年も絶対的多数でトランプ大統領を支持しました。しかし、上院議員にはジョー・マンチンを選んでいます。それほどこの人は常識があり、自分の地域の人を良く分かっています。何が必要なのか。ウエストバージニア州は米国で貧しい州の一つです。石炭産業に携わる人が多いです。


そして、アリゾナ州にシネマ(Kyrsten Sinema)という女性の上院議員がいます。


マンチンは、今も問題ないのにどうしてこれを変えなければならないのか?と言っています。目に明らかなのです。民主党が今後も勝つためなのです。


民主党は60票が必要という規則をなくしたら、州を二つ作るでしょう。ワシントンD.C.とプエルトリコを州にして、州が二つ増えたら上院議員も4名増えます。ワシントンD.C.は90%が民主党なので、民主党議員が2名になるでしょうし、プエルトリコもおそらく民主党になるでしょう。


そうなれば、共和党が多数を取ることはなくなるでしょう。大統領選挙でも共和党が勝つことはなくなるでしょう。民主党の一党独裁になるでしょう。米国にとって最も重要なときです。


明日は、バイデンがホワイトハウスに入って丸一年になります。一年の間に米国はとてつもなく変わりました。民主党が。バイデンがさせるとおりにしたことですが。1年でこのように悪いことをしたのに、これから3年、どのようになるのか、恐ろしくなりますが、しかし、恐れる必要はありません。



中間選挙でもう一つ、戦略として、ロシアと戦争をするのではないかという可能性もあります。今、ウクライナを置いて、米国とロシアが対峙しているのですが、これがどこまで行くのか見なければなりません。


重要な名節を前に霊界の流れがありますね。神の日までが危険でもあり、その時まで蕩減条件を立てなければならない事があるのか分かりません。今、ホワイトハウスでは、ロシアがいつでもウクライナに侵攻することができると言っていますが、それを信じて良いのか分かりません。


民主党はロシアに嘘ばかり言ってきました。事実かも知れないし、違うかも知れません。どうであるかは見なければなりません。


今世界が、2013年の天宙的背信のため、審判を受けている時代です。私たちが二代王様と一つになり出て行けば、もしも私たちが犠牲になることがあったとしても、霊界でお父様に会って摂理の中心に連結された状態で生きることができたら良いです。


では、皆さん。来週までさようなら。

1 comment:

  1. EUは持続的社会とやらを目指しているが、ドイツ以外は原子力に賛成である。さて、ドイツにはロシアからバルト海の海底を通った天然ガスのパイプラインがドイツまでほぼ完成している。しかし、ドイツがこれを使うのをストップしている。もし安価なロシアからの天然ガスが入ってくると原子力ではコストで負ける。したがって、EUはこれが入ってきては困るという事情がある。そこで戦争が起こってくれたらそれを理由に天然ガスの供給を阻止できる。
    ロシアは反対にエネルギーが主力産業なので買ってほしいところだ。したがって無理なごり押しをせずウクライナで新たな問題を起こしたいはずがない。アメリカはNATOの加盟国を増やさない約束を破ってきている。ロシアではなくアメリカに非がある。
    EUを離脱したイギリスが変な動きをしている。イギリスも原発推進派であり、自国のエネルギーをロシアに頼れば弱みを持つことになる。ウクライナに軍事支援している一つの理由があるかもしれない。
    プーチンが軍事侵攻を企んでいるというのは無理がある。むしろきな臭いのはヨーロッパ側である。
    https://www.bbc.com/japanese/60034065

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