2021年8月24日火曜日

Live 真の御父母様聖和9周年  真のカインによる真のアベル戴冠記念日 陽暦2021年8月24日・天基12年天暦7月17日 천지인 참부모님 성화 9주년 

 Live 真の御父母様聖和9周年 

真のカインによる真のアベル戴冠記念日

陽暦2021年8月24日・天基12年天暦7月17日

천지인 참부모님 성화 9주년 

 



エルダー本部長:


肉界と霊界の食口の皆さん、この摂理を完成完結完了された天地人真文鮮明真のお父様がターイルオッタ、全て成されたと神様に報告され、残された神宗族メシアの使命を強調され一身の摂理の仕上げをなされ天宙聖和を勝利されたてから今日で9周年となります。


天基3年天暦7月17日1時54分、その瞬間私たちが受けた衝撃は忘れることができません。 


真のお父様から直接支持を受けながら復帰摂理を歩んだその時代を終え真のお父様が歩まれたその道をその瞬間に終え、代身者、相続者、文亨進天一国二代王に侍りながら復帰の道を歩む時代となりました。


訓読

『文鮮明先生御言選集』 53-17~23 1972.2.4

(江利川大陸会長の御厚意により頂いた訳文:ありがとうございます。)


アメリカ国民の皆さん! アメリカの国として、「我が国の思想的伝統はこうだ」と言える伝統があると思いますか? 今の青年たちの中からは見出すことができないでしょう。アメリカを開拓した人たちは、皆さんが知っているように、ピューリタンたちです。彼らは、神様を心から愛し、神様のために行くことができる道を国家が妨げるため、国家を後にしてこの新大陸、アメリカの地を訪ねてきた群れでした。


 そのとき、少数のアメリカ国民たちは、現地にいたインディアンたちと戦うために命を委ね、神様をつかんだまま倒れたのです。神様を崇拝しながら、神様をつかんで戦ってきた、その思想がアメリカの建国思想になったことを私は知っています。ですから、彼らは、教会を先に建て、学校を建て、その次に自分の家を建てたということを知っています。


 そのような立場に立っていたために、神様は、反対される環境から導き出してこの地で保護し、200年にもならない期間に世界的な国を創建するようにしたのです。そのような神様は、何をしようと祝福したのでしょうか? アメリカに住む皆さんを豊かに暮らせるようにするために祝福したと考えてはいけないのです。今後、世界を救うための代表的な国にするために神様が祝福したと見なければなりません。


 ところが、アメリカ国民が「今私たちが団結して世界を救おう」という統一された思想をもっていますか? ありません。しかし、アメリカの怨讐である共産世界は、世界を制覇できる思想をもち、アメリカを問題なく飲み込んでしまえる自信をもって現れています。皆さんの国は、黒白の闘いが日増しに熾烈になっていることを知っています。白人が反対する黒人たちを中心として、共産党の基盤が広がってきていることを知っています。


 最近になると、アジアの民たちは、皆が中共を恐ろしく思っています。共産世界の膨張を阻止し、共産世界を防いで天の側を擁護できる国がアジアの国家だと思われますか? アジアの国家は、誰がやってくれるのかを知っています。アメリカはアジアに援助を始めました。このようなことは、歴史時代になかった歴史的な事件です。正しいことを始めたのなら、最後まで決着をつけなければなりません。


 人のために犠牲になり、人のために助けてあげることは、天がいつも祝福し、称賛できることなのです。それが20年たって後ろに背を向けています。アメリカ自身を取り戻そうと背を向けましたが、世界を失ってしまったことを忘れてはいけません。


 アメリカ国民の皆さんが記憶しなければならないことは、アメリカの国策でアジアの援助や外国援助を削減することが神様のみ旨ではないということです。皆さん、外国援助を削減し始めた大統領がケネディ大統領だということを私は知っています。そして、そのとき、当時UNの事務総長がハマーショルド氏でした。その人たちが、なぜそのように惨事に遭って亡くなったのかという問題は、私たちが知らないある背後の動機があったと考えるのです。


 私は、1965年にアイゼンハワー大統領と会いました。そのとき私は、「あなたが韓国動乱で休戦したことは、よくやったことのように思うかもしれませんが、歴史的な誤謬です」と指摘しました。「あなたは共産党を信じるのですか? 共産党は言葉と行動が違う群れです」と言いました。行動と言葉が違うというのです。これを知らなければなりません。休戦協定をしたのち、20年過ぎた今、北傀(ほっかい:北朝鮮の政権)はあらゆる力を尽くして国民武装していることを、私たちの目で見ているのです。この事実を否定しますか?

 きょう2月21日が毛沢東とニクソン大統領の会談日であることを知っています。毛沢東は、ニクソン大統領に対して攻撃しても何をしても、損害を被ることは一つもありません。アメリカ国民は、これだけは知らなければなりません。共産党は、いくらアメリカと「親しい、親しい」と言っていても、容赦なくそのまま背を向けることができます。このくらい進んでいっても、このくらい後退できる独裁体制です。


 しかし、アメリカ国民はそのようにできません。アメリカ全体がよしとして、国民がすべて進んでいったとしましょう。ここでもし後退するようになれば、全アメリカ国民がすべて後退すると思いますか? 半分は分かれることを知らなければなりません。そのときにアメリカがどのようになるかということを、私は今考えています。このような観点から見るとき、アメリカの40代大統領、210年までの歴史は、神様が保護してくださる歴史と見ています。


 皆さん、1976年がアメリカ建国200年であることを私は知っています。アブラハムからイエスまでは42代になります。40代2000年の歴史を、神様のみ旨を中心として担当してきました。代数としては42代ですが、アブラハムの神様、イサクの神様、ヤコブの神様、3代にわたる神様を1代の神様と定めるので、40代になるのです。


 そのような蕩減の歴史を、アメリカを中心として、この終わりの日にすると見ているのです。この期間に責任を果たすことができなくなれば、今後のアメリカは、神様が継続的に保護する国になれないと見ています。私はこのように考えています。20世紀の後半期において、世界的な主導国家的責任をもったそのアメリカを誇るのではなく、アメリカの国がなくなったとしても、アメリカ国民が誇ることができる思想、30世紀、40世紀になってもその思想でなければならないという、このような思想をもてば、アメリカ国民は、世界を支配できる国民になると見るのです。


 このような観点から見るとき、今日私たち統一教会は、どんな使命を果たそうとしているのかということが問題になるでしょう。統一教会は、来られる主の前に新婦を迎え、このような超国家的な運動を世界的に準備して、神様が求める希望の天国をこの地上に成し遂げておこうとするのです。


 そうしようとすれば、統一教会は、統一教会自体のために働くという思想を取り除いてしまわなければなりません。神様の作戦が世界のために犠牲になることができる個人と家庭と氏族と国家を求めるのであれば、このような個人を、家庭を、氏族を、民族を編成し、神様が願う国の基盤をつくってさしあげようということが私たちの使命なのです。


 そのような統一の原則をもち、今後訪れるメシヤを中心として統一された個人として、新婦として、家庭として、氏族として、民族として、このようなことを誰が先頭でしなければならないのか、信じない人か信じる人か、宗教をもった人かもたない人かを問うようになるとき、これはキリスト教を信じる人であり、宗教人たちが糾合してやらなければならないのです。そのような運動を今、世界でしなければなりません。

 そうしようとすれば、自分の教派を中心として、私の教派を中心として一つになってはいけないのです。神様のみ旨、世界を救うというモットー(motto:標語)のもとで一つにならなければなりません。そのような運動をすることによって、ヘゲモニー(hegemony:主導権)を握ろうというのではなく、下に入っていって奉仕しようという運動をするのです。自分がもつ手段、方法をもって、自分の財力、あるいは権力、あるいは知識力を動員して中心になるのではなく、彼らが自主的に推戴して中心に立てることができる運動を、世界的に新たにしなければ、この世界は救う道理がないというのです。


 ここに出てきたこの人がこの場に来るまでには、多くの迫害の道を歩んできました。キリスト教のために生き、キリスト教の行く道を提示しようというのに、キリスト教の反対を受け、国の行く道を提示しようというのに、国の反対を受けました。そのような観点で、アメリカも今後、この活動する群れに代わって批判される日があるだろうと考えています。


 善は自分の側を犠牲にしながら世界を救おうとするのです。これが伝統的歴史です。ですから、きょうこの地上でこのような伝統を受け継ぎ、自分の側近者を世界のために、平面的に犠牲にしてでも他の人を救おうという運動を全世界的に提示しなければ、理想的なある方向を提示できないことは、もはや語る必要もありません。


 今後、人のために世界的な運動をする、そのような思想をもつ団体、自分自体を犠牲にしてでも世界を救おうという運動をする、そのような思想こそが世界を支配するでしょう。皆さんが知っているように、共産主義が世界制覇を夢見てきましたが、中共とソ連がなぜ分立したのですか? 世界を制覇できるという共産党を愛するよりも、ソ連はスラブ民族を中心としてヘゲモニーを奪われまいとする立場に立ったために、中共とソ連が分かれたことを知っています。


 自国の国民よりも、他の国の共産党員が世界共産党のために、共産世界を成すために、自国の民よりももっと高く推戴できなければならなかったのですが、このような内容が備わらなかったために分かれたのです。つまり、自国の国民と国家観を超越した思想をもつことができなかったために分かれたのです。


 民主世界を代表するアメリカを考えてみましょう。アメリカが世界のために援助する一つの方向に進んでいれば、アメリカは常に世界があがめる国家になっていたでしょう。アメリカの国民を越えて、アメリカの国を越えて、世界をもっと愛することができる運動をしていれば、アメリカは今日、このような位置に立っていなかったでしょう。


 しかし、民主世界を代表する国家として、「外国を援助して栄えた国はないというのが歴史的な実情であるから、私たちの国も歴史的伝統に従っていかなければならない」としながら、自分の国を中心として背を向けるようになるとき、アメリカは孤立するのです。


 言い換えれば、現在のアメリカは、世界よりもアメリカをより重要視し、世界人類よりもアメリカの民をより愛そうという立場に戻ったのです。神様の見解はそうではありません。神様は、アメリカを動員して世界を生かそうとされるのです。アメリカを越えて世界を愛することができるようにするためですが、方向が食い違ったために、民主世界もこれ以上行くことができなくなりました。


 それでは、これから最後に残る思想は何でしょうか? 結論を下しましょう。世界のためには、自分の国や民よりも世界をもっと愛することができる運動、神様をもっと愛することができる運動だけが、最後に残り得る主義になるのであり、思想になるでしょう。ですから、その国を越えることができる超民族的な運動を世界的に提示し、超民族的に天が愛することのできる立場に、あるいは世界の人々が愛することのできる立場に、どのようにして自由に行けるかを模索する主義だけが問題なのです。


 もし主が来られるなら、一つの国を救うために来るのではありません。一つの国を救うために来るのではないのです。世界を救うために来るのです。そのようなときが近づいてくれば終わりの日なので、国家を越えてより愛することができる世界を発見し、国家を越えて天の人をより尊重し、国家を越えて神様を愛することができる運動をしなければ世界は滅びるという結論が出てくるのです。これが今後、世界人類が願うことのできる統一の道であり、思想の道だということを、私たちは知らなければなりません。


 ここには皮膚の色が問題になるのではありません。ここには文化の背景が問題になるのではありません。神様を愛し、神様のみ旨のために生き、世界のために一つになることだけが私たちの希望であり、私たちの目的になるのです。そうして世界が一つになることによって、神様と人間が願う理想世界が広がると見ているのです。したがって、個人として行く道、家庭として行く道、氏族として行く道、民族として行く道、国家として行く道、世界として行く方向を教えてあげることが統一教会の使命と理解しているのです。


 ここできょう語った題目である「神様と人間のための理想世界(統一世界)」が成し遂げられると信じ、今この地で活動を始めていることを、皆さんが理解してくれることを願います。ありがとうございます。


より

 

では、それでは真の母であられる康賢実真のお母様が勝利された日、勝利された日、それからそれまで一人でおられたお父様が新婦を娶られるとき、完成段階の新婦を娶られたときはいつでしたか?これが正に8月4日でした。これが天暦8月4日(陽暦:2017年9月23日)。その時初めて、歴史上初めてエバの位置が完成されたのでした。


お父様はすでにアダムの位置を勝利されており、だから行かれる前に「全て成された、成された、成された」とされたのです。ところで、エバの位置は韓鶴子の堕落、堕落によって一旦、また自らその位置を降りてしまったため、一旦保留になっていましたが、天紀8年8月4日(陽暦:2017年9月23日)、この場所で天宙天地人真の父母天宙完成祝福式によってその立場が完成されました。だから四位基台が歴史上初めて人類史上,神様の創造歴史上はじめて初めて四位基台が完成されたということなのです。(拍手)

 

お父様は既に天基3年2012年陽暦6月4日ラスベガスで亨進様と国進様を真のアベルとカインとして一体化を宣布する祈祷をされました。その時、ラスベガスで大会をされながら、ハン・ハクジャ(韓鶴子)と二人の息子を壇上に呼ばれ、4名が手を繋ぎ、お父様が祈祷される内容の中にその様な宣布がありました。


四位基台、神様とアダム,エバそしてカイン、アベルがいて、天基8年8月4日(陽暦:2017年9月23日)に四位基台が完成したのです。そこで我々は2代王様の指示に従い、その日(陽暦:2017年9月23日)を基元節として讃えています。


基元節は本来、お父様が願われていらっしゃったのは、 天基4年天暦1月13日(陽暦:2013年2月22日)でした。しかしその時はむしろハン・ハクジャか決定的に堕落する日となってしまいました。


お父様は基元節をその日に成就される計画でいらっしゃいました。

私たちはお父様の肉身がおられない状況の中で、2代王様に侍りながら道を探していかねばならないので、実際、基元節を段階的に成していくことになりました。


最初に基元節が定められたのは、実はそれより2年前の天基6年、天暦7月17日でした。2015年8月30日でしたね。陽暦で。(この日は真の御父母様聖和3周年)

その時は、ここでどのような事件がおきたかといいますと、真のカインであられる国進様がご自分の財産で王冠を準備されました。ただの安物の王冠ではありません。韓国のお金で億単位の王冠でした。それは秘密で私たちにも知らされなく準備されました。

その日に、王妃様の王冠も準備され、ここで準備された王冠を、弟であられる2代王様の頭に被せられました。(拍手)


カイン・アベルが一つになったのです。既にお父様はラスベガスで祈祷をされながら、“真の家庭の中から初めてカインアベルが一つになった“と話されました。

事実は、お父様は、御言を聞いて見ますと、真のご子女様の中でカインアベルが一つになる事を以前から願っておられました。

 

ですから孝進様と興進様、そして顕進(ヒョンジン)氏と国進様。

私はお父様の権限内にいない真のご子女様には、様とつけません。理解してください。(笑)氏だけつけてもその人達は幸いだと思わなければいけません。

とにかくそれが上手くいかなかったので、今度は国進様と2代王様。

誰かがカイン・アベルの関係を埋めて一つになる事をお父様はずっと願われました。それが初めて成功したのが国進様と2代王様の関係でした。(拍手)


国進様が本当に偉大なのは、カインという立場を否定的に考えません。孝進様もお前がカインだと言うと、「えっカインだと!」と否定的に考えたそうです。一般的に私たちも実際そう考えませんか?

カインであれば、アメリカの統一教会では、人が否定的になると「あの人はカインになってしまった」と言ったりします。いつもカインとは否定的な視覚で見ます。


しかし、国進様は初めて「それは違う。カインがいてこそ、摂理が成り立つのに、何故我々が否定的にだけ見るのか」と、こういう視覚を持たれました。

そして私たちにもそう説明されます。


アベルの責任とは、縦的に神様とお父様との関係を持つことがアベルの責任です。

神様はいつも縦的な軸で被造世界と関係されるではないですか?

縦的な軸が下りてくるのが一点です。その一点が何かと言うと、それがアベルです。アベル。


しかし一点だけでは神様が役事されることが出来ません。その一点を横的に拡大、展開させる人がいなければいけません。それがカインです。


復帰摂理では何ですか?メシアを迎える基台は、信仰基台がなければいけないし、実体基台がなければならないのです。

信仰基台は縦的、中心人物、アベル。そして横的基台はカインの責任でしょう。

カインがアベルを神様の立場で愛し、そしてアベルを神様との仲介者として受け入れ、そしてアベルを通して善を拡大する、そういう事が復帰摂理では、カインの責任ではないですか?

だから復帰摂理が成就するためには、又、創造原理が成就するためにも、堕落がなくても創造原理が成就するためにも、カイン・アベルが一つにならなければならないのです。


神様が復帰摂理を始められる時、新しい原理を作られたのではありません。

創造原理をただ応用しただけです。なのでカインアベルの関係が堕落によって出たのではないと私はみます。

それで堕落がなかったとしても、縦的な関係に責任を持つアベルとそれを横的に展開するカインの責任があっただろうと私はみています。


ですから国進様がカインの役割を肯定的に見られたことは大きな勝利です。それを私たちにも教えて下さるのです。

 

それなので私たちが2代王様との関係においてアベルですか?カインですか?カインでしょう。

では私たち皆がカインなら、カインの中でも一番先頭にいらっしゃるのは誰ですか?国進様です。

なので私たちが国進様に侍り助けて差し上げ、国進様を通して2代王様に侍る事が重要な事なのです。


とにかく我々は段階的に基元節を成していきますが、一番目が天基6年7月17日(陽暦:2015年8月30日)にここであった、カイン・アベルが一つになったこと。天一国は何ですか?二人が一つになる事が必要でしょう?その時、カイン・アベルが一つになり、天一国が始まる事のできる一次的な条件を果たされました。


その次に天基8年8月4日(陽暦:2017年9月23日)ここで、天地人真の御父母様天宙完成祝福聖婚式を通して成されたことが神様の結婚式でした。神様の結婚式。


そして次に、天基9年天暦1月13日、(陽暦:2018年2月28日)生命の書入籍祝福式を通して成されたことが、基元節の為にも大きな意味がありました。基元節の意味が何ですか?

一番目が神様の結婚式であり、次に二番目は何かと言うと、真の御父母様が完成段階で祝福聖婚式をされたら子女がいなければいけません。お二人だけ天一国に入るのではなく、子女がいなければいけません。

子女が天一国に入籍しなければいけません。真の御父母様が入籍できる門を開いて下さるのです。

私たちが入籍することが出来たのが、去年1月13日の聖婚祝福式でした。


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1 件のコメント:

  1. 1時53分は変えてください!!!いつもありがとうございます。ウラピー――

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