Wednesday, August 11, 2021

テネシー清平の地、無事契約 キングスリポート8月6日,8月7日(2日分)

テネシー清平の地、無事契約

キングスリポート8月6日,8月7日(2日分)

編集タイトル:fanclub

2021年8月6日(金)キングスリポート

喜び!主の摂理が進む

Rejoice! His Providence Advances (The King's Report 08/06/2021)

The King's Report 08/06(金)2021

翻訳 英韓: yunamlee    韓日:kaori.s

ティム本部長:今日のリマはイザヤ26章です。

第26章


26:2門を開いて、信仰を守る正しい国民を入れよ。

26:3あなたは全き平安をもって

こころざしの堅固なものを守られる。

彼はあなたに信頼しているからである。

26:4とこしえに主に信頼せよ、

主なる神はとこしえの岩だからである。

26:5主は高き所、そびえたつ町に住む者をひきおろし、

これを伏させ、これを地に伏させて、

ちりにかえされる。

26:6こうして足で踏まれ、

貧しい者の足で踏まれ、

乏しい者はその上を歩む」。

26:7正しい者の道は平らである。

あなたは正しい者の道をなめらかにされる。


26:15主よ、あなたはこの国民を増し加えられた。

あなたはこの国民を増し加えられた。

あなたは栄光をあらわされた。

あなたは地の境を四方に広げられた。


26:19あなたの死者は生き、彼らのなきがらは起きる。

ちりに伏す者よ、さめて喜びうたえ。

あなたの露は光の露であって、

それを亡霊の国の上に降らされるからである。

26:20さあ、わが民よ、あなたのへやにはいり、

あなたのうしろの戸を閉じて、

憤りの過ぎ去るまで、しばらく隠れよ。

26:21見よ、主はそのおられる所を出て、

地に住む者の不義を罰せられる。

地はその上に流された血をあらわして、

殺された者を、もはやおおうことがない。


昨日 私たちがテネシー清平の地を所有することになったところで、この章は意味のあるみ言葉のようです。真のお父様がとても喜ばれると思います。 写真をお見せします。


ここのお父様のみ言葉では、お父様が2羽の鳥のくちばしをくっつけて、キスをさせたそうです。 幼い頃、自然を探求する経験の中の一つだったといいます。 その時、愛は強制的に作られるものではなく、自然に生まれるものだということが分かったそうです。


私たちが知らなければならないことは、お父様のおっしゃる愛は私たちが考える愛ではないということです。 お父様は神様のみ言葉を人間の言語で通訳なさいます。


お父様は一度、愛についてこうおっしゃいました。蜂が花から蜂蜜を吸うとき、誰かがその蜂を花から離そうとして引っ張っても、その蜂は花から離れないだろうと。 私たちに対する神様の愛も同じです。私たちをそのお方から離れさせようとしても、その方の愛は私たちから離れないでしょう。


神様の真理を理解するためには、神様の愛を自ら体恤しなければならないとおっしゃいました。

とにかく愛は絶対に強要されることはなく、最も自然な場所で生まれます。

次はテネシー清平の地の写真を見てみましょう。7枚の写真があります。 これからこの地域についてもっとたくさんのことを学ぶことができるでしょう。


2代王は工事をたくさんしなければならないとおっしゃいました。 お父様が韓国の清平(チョンピョン)に建てられた設計に従うためです。 韓国の清平ほど大きな土地ではありませんが、これが始まりです。


 清平にある丘を、真のお父様と一緒に上ったことを覚えています。 当時は清平には何の設計もされていなかった時で、ほとんどのシックたちが清平があるという事実も知らなかった時でした。 その時、丘の上に登って、お父様が清平についての理想を話してくださったのを覚えています。 国際的な村のようなイメージを話されました。 世界中のシックたちが集まり、各国の伝統的方法で共に生きていく、そんな村でした。


とにかく、そのビジョンを 今お父様が再び見せてくださっているようです。


では、ニュースを見ます。


ベン·カーソン(Ben Carson)は、「強制退去猶予制度(eviction moratorium)が、アメリカを全体主義政府へと引っ張っている」と発言しました。強制退去猶予制度というのは、賃借人が家賃を支払えなくても、すぐに追い出せないというものです。

ベン·カーソンは、この制度が経済に悪影響を及ぼしており、バイデンがこの制度を政治的意図に利用していると言います。この強制退去猶予制度でアメリカの不動産業者は、今週バイデン行政府を告訴しました。

ベン·カーソンが言ったように、この制度は非常に非効率的であり、米国が取り返しのつかない社会主義国家になるまで、どれぐらいかかるか分かりません。


ロンドンはEUに残るためにUKから独立するという話もありましたね。 私たちはこれからどんなことが起こるか分からない世の中に生きています。


◆ブライトバート(Breitbart)のあるコラムは、バイデンの支持率が下がっていると言っています。同様にハリスの支持率も下がっています。

バイデンは支持率が下がっていることを否定しています。 アメリカの経済は崩壊しており、インフレによって市民がお金を稼ぐたびにすぐになくなっています。


この投票によるとコロナウイルス対応に対しては50%以上の支持率を得ていますが、これは5月に見せた65%以上の支持率に比べると格段に落ちたとみられます。


オーストラリアでは、軍事力を利用してロックダウンを施行していると昨日聞いて私はとても驚きました。アメリカではそれが不法ですが、この時代に法があるでしょうか? アメリカでも十分に起こりうることです。


1部を終えて、休憩時間の後に戻ってきます。


ティム本部長:こんにちは。 キングスレポートへようこそ。


次のニュースを見ましょう。 

◆バイデンは、「米国の南北戦争の時、南軍(confederate)は国会議事堂に到着できなかったが、1月6日の暴徒は成功した」と言いました。 保守を暴徒として描写し、保守の人間性をもう一度抹殺させようとしています。


私は1970年代韓国の独裁政治を経験しました。 現在アメリカで似たような現象を目撃しています。

それでも韓国では多くの市民たちが、北朝鮮の脅威に気づいていました。 もちろん、当時の政府はそれを利用して政治的影響力を発揮させたりもしました。


しかし現在のアメリカは違います。 共産主義の脅威を自覚していません。 むしろワクチンに反対する人々をアメリカの南北戦争の南軍よりひどい人々と表現しながら、彼らを軍事力で統制する名分を作っているのです。


左派では1月6日のデモを反乱と呼んでいます。 これを政治的に利用するためです。 しかし、それは反乱ではありませんでした。 ほとんど平和なデモでした。 連邦最高裁判所が不正選挙事態への対応をしなかったため、市民が直接乗り出したのです。 その日、市民たちは国会議事堂の政治家たちに「あなたの仕事をまともにしろ!」と叫びました。

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2021年8月7日(土)キングスリポート

高きところにある霊的邪悪

Spiritual Wickedness in High Places (The King's Report 08/07/2021)

英日訳:Yumi Hoshino

パンザー会長:

おはようございます。今朝もキングスリポートにようこそ!

今日は2021年8月7日です。

テネシーでの清平摂理が進んでいます。王様、王妃様、グレッグノールたちがそちらに行かれています。

 

◆聖句です。

イザヤ書66章22節〜24節です。

 

66:22「わたしが造ろうとする新しい天と、新しい地が

わたしの前にながくとどまるように、

あなたの子孫と、あなたの名は

ながくとどまる」と主は言われる。

66:23「新月ごとに、安息日ごとに、

すべての人はわが前に来て礼拝する」と

主は言われる。

 66:24「彼らは出て、わたしにそむいた人々のしかばねを見る。そのうじは死な  ず、その火は消えることがない。彼らはすべての人に忌みきらわれる」。

 

これはイザヤ書の最後の節です。

始めの章はとても希望的な内容の聖句なのですが最後はそうではありません。

預言は常に二面性があります。

ですからこの聖句はとても明確です。とても興味深いですね。

 

◆次にお父様のみ言葉です。

 

生心が目覚め人生の真の価値を把握するとそれは決して変わらず、永遠に続きます。何故でしょう?

肉の心は肉体に属しますが、霊の心は神に属します。神の性稟の不変の性質が反映します。

 

パンザー会長:

皆さんも霊界との関係性を体験したことがあると思いますが、それはとても大切です。

私もあります。ある霊が自分の横を通り過ぎました。私たちはその霊と関係を持つことができますが、それが重要ではありません。お父様は霊界について理解されていました。

真のお父様のみ言葉を全て読むことは時に難しいです。

 

◆次に昨晩見つけたジョーダン・ピーターソン博士の言葉を引用します。

 

人生の苦しみと、悪意に対する解毒剤はなんですか?可能な限りの最高の目標です。

可能な限りの最高の目標を追求するための前提条件はなんですか?最大の責任を受け持つ意欲です。

 

ルール4:責任が放棄された場所に機会が潜んでいることに注意してください。

 

パンザー会長:

二代王様はお父様と同じ動機と勇気を持っておられることを感じます。もちろん二人は違う個性を持たれています。

明日の礼拝ではショッキングな裁判での韓鶴子のデポジション(証言録取)について話します。

ジョーダン・ピーターソンは正しい解答をしたと思います。

 

◆これはオリンピックの内容です。多くの人が文句を言いました。なぜならある選手たちは反アメリカであるからです。

2人のアスリートは違う人種であってもお互いに助け合い支え合いました。彼等は人種によって分断されていません。米国を愛するこの2人に感謝します。

 

◆次にあなたの子どもたちは多分学校でCRT(過激な人種差別理論)を学んでいる、という記事を読みます。

 

(記事省略します。)

 

パンザー会長:これはおかしな内容ではないのですが、これはTKRではじめてです。

 

◆次に北朝鮮のビデオをお見せします。興味深い内容です。

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ビデオの彼女は北朝鮮から脱北して米国に来られたパク・ヨンミさんです。

金一族のもとでどのように人々は生き残っているのか。

北朝鮮と韓国の平均身長の違いについて。

北朝鮮の子どもたちは十分な栄養を摂取できないので、正しい成長ができず、身長が韓国の青年の平均身長よりも4インチ(10cm)低い。

 

学校では教師から子どもたちが労働の義務が課せられて、それが終わらなければ非昼食を食べられない。

北朝鮮では物を運ぶのに車を使わず、殆どが人力で行われる。

この写真は若い女の子が水を運んでいます。

北朝鮮では全てが人の手で行わなければなりません。そして男の人も私よりも身長が低いのです。

北朝鮮の子どもたちの写真を見れば、彼等は韓国の子どもたちと比べて、とても日焼けしています。

北朝鮮では常に食料が不足しています。

この男性は何かの食べられるものを探しています。

 

この写真の女性たちは海外に向けて、自分たちがコンピューターを持っていて近代の西洋と同じ状況を見せていますが実際は違います。

 

この写真は野外で物を売っていますが、これが北朝鮮での通常の買い物の様子です。

写真に載っているような、ベッドや哺乳瓶は北朝鮮の一般の過程では決して手に入れることができません。

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パンザー会長:これは共産主義の内容です。カール・マルクスは勿論唯物論者です。

彼は人々を変えたければ外的な環境を変えなければならないと考えました。

そしてトータリタリアンの考え方が人々をコントロールするのに重要だと考えました。

共産主義を見れば彼等は自由言論や自由選択をしません。

 

米国のトップ10%の富裕層は全体の税金の半分を支払い、20%の人々が全体の80%の税金を払っています。

社会主義は神が人類に与えた権利を否定しています。

彼等は皆さんよりも政府がよりよくやると考えるのです。

 

◆エポックスタイムスの記事です。

 

(記事省略します。)

 

パンザー会長:皆さんが理解されたと思いますが政府の指示は国民に大きな影響を与えます。

クリスチャンにとって神は正義を重んじます。ですからユダヤキリスト教の考えは他の宗教とは違う考えです。

政府の圧政に対してあるクリスチャンはそれに対抗するために戦うでしょう。

私たちは自由を維持するために、守るために戦い続けなければなりません。勿論神が助けてくださるでしょうが、私たちにもそのような勇気が必要です。

 

短い休憩の後に再びキングスリポートに戻ります。

 

 

パンザー会長:キングスリポートにようこそ。

◆私が見つけた記事です。とても興味深いです。

市は危険なので、保安官は家で仕事をするという記事です。

(シアトル)

(記事は省略します。)

警察署長は警官たちに市は危険であると話した。

 

パンザー会長:私は笑ってはいけないのですが、真実の人たちが苦労しています。

 

(本日はこれで翻訳をおわります。ありがとうございました)


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