Monday, August 30, 2021

’21年8月27日(金)キングスリポート ◆ バイデン政権が招いた最悪、やがて来る世界最悪

 2021年8月27日(金)キングスリポート

バイデン政権が招いた最悪、やがて来る世界最悪

タイトル編集監修fanclub

The King's Report 08/27(金)2021

翻訳 英韓:yunamlee  韓日:kaori.s

 

ティム本部長:キングスリポートへようこそ。 

今日は2021年8月27日金曜日、天基12年7月20日です。 私は天一国2代王のムンヒョンジン様に代わって進行するティムエルダーです。

 

 CBSニュースは、「昨日(8月26日)がアメリカバイデン政府の歴史上最悪の日だった」 と報道しました。これについては後ほどもう少し詳しく調べてみます。

 

現在、天一宮周辺の天気は69度で曇っています。 明日は雨が降る可能性がありそうです。 来週は9月になって気温が次第に下がる見込みです。 今までの今頃の平均気温に比べて少し低い方です。

 

今日のリマを見てみます。 詩編10編です。

 

10:16主はとこしえに王でいらせられる。

もろもろの国民は滅びて

主の国から跡を断つでしょう。

10:17主よ、あなたは柔和な者の願いを聞き、

その心を強くし、耳を傾けて、

10:18みなしごと、しえたげられる者とのために

さばきを行われます。

地に属する人は再び人を脅かすことはないでしょう。

 

ティム本部長:

時々神様は遠いように感じられたりします。 しかし神様は私たちの近くにいらっしゃいます。神様は私たちが悲しむよりもっと深く悲しんでおられます。

神様は、昨日カブール空港で命を失った方々の家族と共にいらっしゃるでしょう。

 

真のお父様の御言を見ましょう。

天聖経、真の家庭第7章「真なる夫と妻の愛」の5番目の節です。 

(英語で話されたことを韓国語に翻訳したので実際の韓国語の天聖経のタイトルと一致しないことがあります。)

 

昨日、私がキングスリポートで米国大使館からカブール空港にいる人々に避難するように言ったと話しました。 アイシス·テロ組織の攻撃の危険があったからです。 そしてキングスリポートが終わった後、実際に攻撃がありました。

どれほど多くの方の命が失われたのかいまだ、確実に発表されてはいません。最低で、60名にはなると思います。

 

 

ニューヨークタイムズですが、現場にある記者の記事を見てみます。 

政府がイスラムテロ組織の攻撃が迫っていると警告し、自国民に空港から離れていろと言ってから、わずか数時間後の木曜日、少なくとも13人の米軍を含め数十人が死亡しました。

2人の自爆テロ犯による今回の攻撃は、タリバン奪還後、そして米軍の最終撤退を控えている数千人の外国人と数万人、数百人のアフガン同盟国の唯一の脱出路を攻撃しました。

 

アフガンの保健当局はカブール国際空港で発生した死者数を少なくとも30人から60人以上、120人から140人と多様に推定しており、タリバンのスポークスマンは少なくとも13人が死亡し、60人が負傷したと明らかにしました。

 

バイデン大統領はホワイトハウスでの演説で、「私たちは憤るだけでなく、胸が痛い」と述べました。 また「米国の被害を望む人だけでなく、今回の攻撃を敢行した人々、聞け! 私たちは許さない。 忘れないだろう。 我々は追いかけていって代価を払わせるだろう. 私の命令に従ってあらゆる手段を動員して私たちの利益と国民を守る」と述べました。

 

 

トランプ大統領のような人がこのような発言をしたなら、実際に何らかの行動があるとみられるでしょうが、バイデンがこのような発言をしても、実際にちゃんと対応するのか疑わしいものです。

また、アメリカ海兵隊員が近くの港にいたそうですが、命令が下されずその場を離れることができなかったなんて本当に悲しいことですね。

 

その後、500人以上のアメリカ人がアフガニスタンを離れ、数百人が出国を待っているそうです。 

そんな中、何人かはアフガニスタンを離れないと表明したそうです。

その一部の人たちはまったく愚かなのです。 自分たちが標的にならないと考えているのでしょう。

 

金曜日の早朝、カブールの住民は空港近くでまた別の爆発が起きたと報告し、また別の爆弾テロが起きることを恐れているそうです。 

 

しかし、タリバンの高官とアフガンの記者らは、アメリカ人がアフガニスタンを離れる準備をしながら、自分たちの装備を直接破壊したものだとして、違ったニュースを伝えました。

 

一昨日、カブール空港爆弾テロ事件が起こる前、トランプ大統領はブライトバーツと独占インタビューをしました。 

インタビューでトランプ氏は、「バイデン氏のアフガニスタン米軍撤収は、米国歴史上最も当惑し、恥ずかしい瞬間だ」と明らかにしました。

 

どうして米軍基地があんなに早く撤収されたのか分かりません。 

昨日バイデンはその撤収を将軍たちのせいにしているようでした。 まったく、誰が総司令官なのか...

 

 

ワシントンポストは、「トランプが大統領でも、この状況は良くなかっただろう」と書きました。

しかし、私はトランプなら、その米軍基地を撤収させなかっただろうと考えます。 また、トランプなら、このすべての状況が始まる時、休暇旅行に出なかったはずです。

そのため、ワシントンポストを含む左派メディアでそのように言うのは誤った発言です。

 

しばらく休憩時間をはさみます。

 

ティム本部長:キングスリポートへようこそ。

 

昨日、バイデンはカブール攻撃以降、記者会見で特定の記者から質問を受けることを「指示された」と明らかにし、自分自身を暴露しました。

彼は誰から指示されたのでしょうか。

 

すでに多くの人がバイデンが辞任することを要求しています。 

これを妨げているのがカメラ·ハリスですね。 バイデンが辞任すれば、ハリスはそのポストに就こうとするでしょう。 しかしハリスはバイデンよりも無能です。 バイデンよりも経験も少ないですし。

 

ハリスは自分が思ったとおりに行動すると言って自分の主観があることを示しますが、実際はバイデンよりもよく振り回される操り人形です。

 

現在、アメリカはリーダーがいない状態であることが明らかになりました。私の考えではバイデンは長く持ちこたえられないと思います。

 

アメリカの民主党ではオバマを推していますが、アフガニスタンの状況が終わるまではオバマは入って来られなさそうです。

 

 

アメリカのワクチン接種でアフガニスタンの状況から市民の関心を変えることもできます。 その時、民主党はバイデンを辞任させ、ハリスを座らせるかもしれませんね。

私の考えではバイデンは感謝祭まで持ちこたえることができないと思います。 

しかし、それはオバマとハリスがどのように合意するかによって変わる可能性もあります。 

ハリスが自分の好きなようにするか... もちろん経済状況によって変わる可能性もあります。 どうなるか見守りましょう。

 

昨日はアメリカの歴史において本当に悪い日でした。

 

また、昨日1月6日議事堂でアシュリー·バビットを撃ち殺した人がNBCニュースでインタビューをしました。 その犯罪者の名前は私たちが記憶する必要がありません。 

案の定、彼は容疑を晴らすことになりました。 たぶんナンシー·ペロシがそうしたのでしょう。 私たちが覚えておくべき名前は「アシュリー·バビット」です。 彼女は14年間アメリカ空軍でした。 議事堂でデモをした時、彼女は武装していませんでした。

彼が昨日の夕方、NBCニュースに登場したということだけでも、昨日は米国の歴史のなかで良くない日でした。

 

次のニュースを見ます。

 

マット·ゼラー元中央情報局(CIA)のアナリストは27日、「まだ数百人が避難しなければならない中、カブール国際空港の出入り口は完全に閉まっている」と明らかにしました。 

ゼーラーは「避難は終わった。 私たちは今出発する. 空港の出入口は溶接で閉まっている。 今やわれわれは第2段階のアフガン地下鉄工事をしている」と述べました。 地下に避難する方法を模索していますね。


実のところ、1991年、真のお父様はアメリカとイスラム国家が戦争をしてはならないとおっしゃいました。 イスラム国家との戦争はアメリカではなく、他の国が導かなければならないと言われました。 お父様はロシアを提案されました。 お父様はワシントンの政治家たちを説得しようとしましたが、彼らは無視しましたね。 

 

(1部終わり。今日の翻訳はここまでにします)

 

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