2021年7月28日(水)韓国語キングスリポート
黙示録の獣、中央銀行デジタル貨幣
編集タイトル:fanclub
The King's Report(한국어) 07/28(水)21
韓日:ikuko_s 追加翻訳minion
ようこそキングスレポートへ
みなさんお元気でしたか?一週間が過ぎたら世の中が複雑に動いています。
天気です。現在17度 26度まであがります。多少曇ります。雷の可能性も少しあります。夜は17度まで下がります。雨の確率は40%、0.3mmです。テネシー テキサスも晴れています。
リマです。ヨハネの黙示録22章12節からです。
22:12「見よ、わたしはすぐに来る。報いを携えてきて、それぞれのしわざに応じて報いよう。
22:13わたしはアルパであり、オメガである。最初の者であり、最後の者である。初めであり、終りである。
22:14いのちの木にあずかる特権を与えられ、また門をとおって都にはいるために、自分の着物を洗う者たちは、さいわいである。
22:15犬ども、まじないをする者、姦淫を行う者、人殺し、偶像を拝む者、また、偽りを好みかつこれを行う者はみな、外に出されている。
22:16わたしイエスは、使をつかわして、諸教会のために、これらのことをあなたがたにあかしした。わたしは、ダビデの若枝また子孫であり、輝く明けの明星である」。
22:17御霊も花嫁も共に言った、「きたりませ」。また、聞く者も「きたりませ」と言いなさい。かわいている者はここに来るがよい。いのちの水がほしい者は、価なしにそれを受けるがよい。
22:18この書の預言の言葉を聞くすべての人々に対して、わたしは警告する。もしこれに書き加える者があれば、神はその人に、この書に書かれている災害を加えられる。
22:19また、もしこの預言の書の言葉をとり除く者があれば、神はその人の受くべき分を、この書に書かれているいのちの木と聖なる都から、とり除かれる。
22:20これらのことをあかしするかたが仰せになる、「しかり、わたしはすぐに来る」。アァメン、主イエスよ、きたりませ。
22:21主イエスの恵みが、一同の者と共にあるように。
世の中が深雑で希望を失いがちです。ですから神様がこのみ言葉をくださったのでしょう。希望ではなく確信です。ですから最後まで確信をもっていきましょう。
天聖経です。
環太平洋摂理より第1章 1)
②海底開発、無限な資源がそこにある
海は本当に神秘的で、無限の宝庫の内容をもっているということを知らなければなりません。
海を好きにならなければなりません。開拓しなければなりません。陸地の三倍もある海を無視することはできません。今後、誰が海底に眠っている水産資源を開発するのでしょうか。地上には金銀、石油があるといいますが、海は陸地の三倍なので、その三倍が埋まっているのです。今からその開発に着手しなければなりません。
ゆえに、統一教会員は家を売ろうと何をしようと、どのようなことをしてでも水域を確保しなさいというのです。海岸の土地は安いのです。島のような、そのまま主人として振る舞うことができる所がいくらでもあるのです。そこに水産事業の基地をつくれば、その基地に数百隻の船が来るのです。国の検問所をつくれば、魚にも税金をかけることができるし、いくらでも生きていく方法を見つけることができます。そのような希望があるのです。
海洋摂理を推進してきましたが、完全にストップしているわけではありません。
例えば山口聖殿でも船を持っており、海に出て釣りをしていると言う報告も来ています。
ですから、そのようにすれば良いのです。中央がしてくれるのを待つのではなく、自らできるところから出発し、何人か集まってやるのがいいでしょう。それがこれから私たちが活動する形ではないかと考えます。
ある人は王様がいつ海洋事業を(されるのかと)、このように質問される方は自分がしなければならないのです。
お父様が霊的にその家庭に質問されたのなら、「そうですね、お父様、二代王様がされるのを待っています。」その様に答える人は良い回答ではありませんね。感じた人が始めていけばいいし責任を持ってやればいいのです。そのような家庭が出てくれば摂理が成されていくのです。 魚を釣りながら白菜を植えたりも必要な事です。
ニュースです。
◆今日はCBDC(Central Bank Digital Currency)について話したいのですが、CBDCは中央銀行デジタル貨幣です。ここ1週間でたくさん話しが出ています。各国の中央銀行でデジタル貨幣を準備していて、韓国でもそのようです。韓国銀行の記事です。
中央銀行の韓国銀行(韓銀)は28日、中央銀行デジタル貨幣(CBDC)模擬実験研究用役事業と関連し、グラウンドXと契約を締結したと発表した。
両社は来月23日からCBDCの模擬実験事業に着手する予定だ。
これは専門的なことなので、私たちは神経を使わなくても良いと考えたら間違う可能性があります。これは私が見るところではサタンです。ある経済分析家は、これは聖書で言う獣の印ではないかと言う事です。
CBDCは、中央銀行デジタル貨幣が何かと言えば、これは経済と金融を完全に中央集中化するようにするための道具です。最後までこれを行うと銀行が必要ではなくなります。全ての人が中央銀行に口座を持つようになり、例えば家を買うときとかは中央銀行に頼ることになります。
それがどうして悪いのかと言えば、中央銀行は貨幣をいくらでも造ることができます。お金をコンピューターで作ります。米国の銀行は毎日、貨幣を何億ドルずつ作って蒔いているのですが、韓国銀行も、・・・韓国銀行については勉強していませんがその様な能力を持っており、必要ならば作ることができます。
どうしてこれが悪いのかと言えば、借金を返せない人にも中央銀行はお金を貸すことができます。もし、その人が政治的に優遇される人だったら、借金が返せなくても消してしまいます。反対に、政治的に冷遇される人なら利子を高くするなど、完全に政治の道具となってしまいます。結局はお金の世界になるのです。
CBDCがどのようにして出てきたかと言えば、仮想通貨があるので、中央銀行がこれを利用しなければならないと考えるようになりました。仮想通貨はCBDCの正反対です。CBDCは完全に経済と金融を中央集中化する道具ですが、仮想通貨は中央銀行の必要性をなくします。
仮想通貨は個人と個人が銀行を通さないで直接貨幣を受け渡しすることができます。誰かに送金するときも銀行を通して相手の口座にお金を送りますね。それは銀行と銀行の間で送金します。しかし、仮想通貨は個人間で送金出来ます。仮想通貨が金融と経済を掌握したら中央銀行の存在価値自体がなくなります。
ですから中央銀行は仮想貨幣が、最近はビットコインなど8,000個以上あります。そして、毎日作っています。どうしてそんなに作るのかは分かりません。
仮想貨幣が継続して増えていけば中央銀行は金融と経済を統制する能力が徐々に落ちます。
スイスのBIS(国債決済銀行)は各国の中央銀行を助けてデジタル貨幣を国ごとに造ろうという報告書が最近出ています。
これは、神様とサタンの戦争の一環です。黙示録の獣の印で何と書かれていますか?それがなければ市場にも行くことが出来ず食糧を買うこともできず、ですから、その時になって関心を持つようになっても遅いのです。
これからデジタル貨幣が本格的になればデジタル財布を作りなさいという支持が来るでしょう。
既に中国の中央銀行が最も強く推進しています。共産党は中央集権が好きな組織です。国民がどこで何を買ったか知りたいのです。政府を批判する人がいたらお金を使う権限を制限することができる道具があったらどんなに良いですか?その道具がCBDCです。これはサタンです。
これは個人的な意見で、王様はCBDCについて正式的な場所で言われていません。 私達は気を付けなければならず、関心を持たなければなりません。私たちはこのような事も祈らなければなりません。結局この世の中はお金に戻ります。これも偶像崇拝です。
仮想通貨でもビットコインは根拠がないお金です。1万ウォン札は政府が1万ウォンの価値があるというからその価値があるのです。ビットコインもビットコイン自体に価値があるわけではありません。根拠がありません。
しかし、仮想貨幣の中には金を根拠にする貨幣もあることはあります。例えばある人が金塊を持っているとしましょう。(映像が切れる)
その金を持っている人が安全なところに保管します。その金塊を根拠に仮想通貨を発行します。その仮想通貨を好きな人は、その金塊の一塊の所有者です。もし仮想通貨が入って来たらその金塊を切って差し上げます。その様にする仮想通貨も存在します。
天一国が実体的国を建てるときは、そのように経済を管理するのではないかという考えをしたりもします。私の個人的考えですが。
私達がお父様の願いにかなった生き方をすれば天一国は来るでしょう。何故ならお父様が肉身を脱がれる前に天一国が来る全ての条件を立てて行かれたので、私たちがお父様の御言を読んで 御言葉の実体となっていくことのできる実力を持って行ったなら来ることでしょう。黙示録22章のあるように、結局来ることになっているので。
門の外にいる人になってはいけません。立てられたら、憲法もすでにあり、憲法は概略で、憲法は言うなれば骨で、肉をつけるのは私たちの責任なので、その時は私たちは忙しいことでしょう。その様にすることができる人になり、国を治めれる人にならなければなりません。
ですから、その様な人はどのような人か。リストに一つ加えなければなりませんね。経済に関心のない人が門の外にいることになるかもしれません。
経済が回るためにはお金が必要です。どんなに貧しくてもお金は必要です。
すべての人が望むものには価値があるし、それはお金を通してやり取りがなされます。100年前は賢い人が金でなくても政府が価値があるといったらそれを使って下さいと言ってそうなってしまいました。特に1971年8月15日、ニクソン大統領が米国ドルと金の関係を切ってしまいました。
第二次世界大戦が終るころに世界の国が集まって、これからの世界経済をどのようにするか、第二次世界大戦を通して米国が超強大国になったのでアメリカドルを中心として世界経済を運営したら良いとして各国のお金を米国ドルに連結しました。
例えば、私が日本に住んでいたとき、日本の円は1ドル360円でした。今は110円です。ドルの価値が落ちました。各国のお金はドルに連結され、ドルは金に連結されていました。金1オンスが35ドル程度でした。 35ドル持ってくれば金1オンスと交換しますというふうにしてきました。その様にして国際貿易を決済しました。
そしてドルを沢山発行しました。そうすると各国は心配になってきました。ドルをアメリカに持ってきたら金と交換すると言っていたのに、ドルをこれほど多く発行したら金が足りないのではないか。だからドルではなく金を持たなければならないとして、米国にドルを持って行って金を持って行くようになりました。
そして、これではいけないとニクソンがドルと金の関係を切りました。その時から根拠がないお金がその時から始まりました。ニクソンは中国との関係を始めたりもしました。すべてがうまくやったのではありません。その時から世界経済が変な方向に行くようになりました。
その時米国は金貨とドルの関係を切ってはいけませんでした。ですから、その時米国は金貨との家計を切ってしまったので貨幣をどれだけでも発行できます。ですからおかしくなり、現在アメリカは支払えない借金を作ってしまいました。
いつかは人々が米国ドルをを信じられないといって価値が急激に落ちるでしょう。そうしたら世界の経済はどうなるでしょうか。世界貿易の80%が米国ドルで決済されているのに。そしてそこに中国が世界経済を運営しますと(現れるのです)。
中国銀行は今もCBDCを準備しており、来年の冬季オリンピックの時、選手や記者達に中国のCBDCを与えるでしょう。中国共産党にとっては重要な機会となるかもしれません。そうするとデジタル財布が必要となりオリンピックが終わってもその財布は残り、外国にいてもそのシステムを利用するかもしれません。一歩を踏み出す機会になります。もちろん今の状況ではまだ遠いですが、一歩一歩中国に出て行くのです。ですからこれは獣の表示だと皆さんに警告しているのです。
では私達がどうしなければならないでしょうか?このシステムから抜けなければなりません。王様も言われるように銀行の通帳の数字はただの数字でしかありません。政府がいつでも持って行くことができるお金です。実態的財産を持たなければなりません。二代王様は関係、人脈、特に家族の関係を強くすることが財産だと言われます。
何故なら非常時には維持できるところが必要です。私たち自身の安全が必要です。町内とかもです。お父様はそれで統班撃破を語られました。
王様も数家庭のグループを作られました。
今日はCBDCについて考えてみました。では皆さんさようなら。
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