Tuesday, June 29, 2021

キングスリポート6月26日,5月25日(2日分)◆内なるゴーストと向き合いなさい

 内なるゴーストと向き合いなさい

キングスリポート6月26日,5月25日(2日分)

編集タイトル:fanclub

The King's Report 06/26(土)2021

英日翻訳:Yumi HOSHINO

 

リチャード・パンザー会長:

 

今朝の聖句です。ヨハネによる福音書12章49−50節

 

 12:49わたしは自分から語ったのではなく、わたしをつかわされた父ご自身が、わたしの言うべきこと、語るべきことをお命じになったのである。 12:50わたしは、この命令が永遠の命であることを知っている。それゆえに、わたしが語っていることは、わたしの父がわたしに仰せになったことを、そのまま語っているのである」。

 

キリスト教はとても寛大な宗教です。

なぜならイエス様は「全て私がなしたことはあなたにもできる」とおっしゃいました。

そしてあなたは私がなした以上のことができるとも言われました。

 

アダムが成熟して完成したなら、神様はアダムを通して語られたはずでした。

そして神はアダムの中に住まわれるはずでした。

しかし不幸なことにアダムは神に従わず、完成することができませんでした。

そして彼は堕落人間となって、そして神を知りたいという一面もありましたが、サタンとの関係を持ちましたね。

ですから私たちは皆、そのような位置にいます。

 

本心では、それが良くないことだとわかっていてもそれをやってしまい、後になってそれがどれだけ大きな間違いだったのかを知るようになります。

しかし、第二のアダムとしてイエス様は来られて、完成されましたので、神はイエス様を通して語られることができました。

ですからイエス様が話されるときや、行動されるときには、イエス様を通して神を見ることができます。

神はご自身を表現されるときには、イエス様を通して表現されます。

ですから、私たちには完成されて、陰りのない神様の主権から来られたキリストが必要なのです。

 

イエス様や真のお父様は常に自分と一つになりなさい、そうすれば神のちからと主権は私たちを通しても話されることができるとおっしゃいました。

それはキリスト教が寛大な理由はイエス様はご自身が成されたことは私たちにもできるし、イエス様以上のことができるとも言われました。

 

勿論、私たちはイエス様や真のお父様が成されたようなことはできませんが、しかし皆さんがイスラム教を見てみれば、イスラムの意味は平和なのですが、それはプロパガンダです。

しかし、イスラム教は忍従です。私たちは神の意思に従わなければなりませんが、しかしキリスト教はただ服従ではありません

それは神の心情と神の愛と一つになる宗教です。

もしもただ服従だと言うならば、ユダヤ人たちには経典のトーラと十戒がありましたが、彼らは自分たちが服従したと自己正当化しました。

 

しかしイエスはただ服従というそれ以上の事をしてほしかったのです。

イエス様は私たちに彼の心情とその動機を知ってほしかったのです。

ですからイエス様は時々ショッキングな事を言われましたね。

ある売春婦が普通の労働者のサラリーよりも高価な香油を神でイエス様の足に塗りましたが、イエス様は彼女にそうさせました。

それはただ服従と外的な規則だけではないのです。

それ以上です。そうする代わりにイエス様は私たちに神をもっと知ってほしかったのです。

それは私たちにとっての父として神を知ってほしかったのです。

 

ですから私たちはイエス様と、お父様を通して、神が私たちの父であることを知ることができます

そして真のお父様を通して私たちが神の視点を知ることができるということは素晴らしいことです。

従う道は人ではなく宇宙の概要であり、法則です。

 

宗教は個人的な神様との関わりはありません。それでサタンは他の宗教と関わっています。

 

それでは真のお父様のみ言葉です。

これは1975年の神に近づくこと、というお父様のみ言葉からです。

私を殺そうとする人たちにも私が彼らを愛する時、彼らのために祈る時、私は彼らに神の心、真の父母の心を示しています。それはどんな親の愛でもあります。

親とはそのようなものです。息子や娘がどんなに悪くても親は彼らのために祈ります。

 

パンザー会長:このみ言葉を皆さんが考えてみるとき、.お父様はただこのような内容のみ言葉だけを語られたのではありません。

お父様はこの事を実践されました。

日本が韓国を統治していた時、日本が第二次世界大戦に負けて、彼らは韓国を去らなければなりませんでしたが、お父様は実際にある日本人の看守のところに行かれて、その人はお父様が日本の牢獄にいた時に、激しくお父様を拷問した人でした。

戦争が終わった時にそれらの人の所に行かれて、今すぐに逃げなさいと言われました。

ですからお父様は敵を愛せという言葉をただ話されたのではなく、その事を実践されました。

もちろんおとうさまは、そのようにした日本に賛成したわけではありません。

 

皆さんの親は、息子娘が麻薬をすることや共産主義になることを賛成はしませんが、しかし引き続き彼らを愛して彼らのために祈ります。

そして彼らが真実を知って、神との関係を持つことができるようになってほしいのです。

彼らがより良くなってくれるように彼らのために祈ります。

 

それがお父様です。お父様は共産主義者たちを嫌われたのではなく、共産主義を嫌われました。

お父様はそれがどれだけ悪で世界をリードするとご存知でしたので、ソ連に行かれて元ソ連大統領のゴルバチョフ似合われました。

そしてお父様は彼に共産主義から離れなければならないとおっしゃいました。

神を受け入れなければならないとおっしゃいました。

そうすれば神はあなたを祝福するだろうと言われたのです。

 

そのような方がお父様です。

お父様は人々を敵としては見られません。その代わりにお父様は親の、神様の心を持っておられます。

たとえそれがお父様を嫌って拷問した人であってもです。

 

ですから私たちにはそのように神の心情を教えてくださる中保者が必要です。

それがキリストであり素晴らしいことなのです。

イエス様と真のお父様に感謝します。

そして私たちはあなたをもっと知りたいですし、あなたの御言葉と一つになりたいと思います。

そしてあなたが私たちをお使いになれる存在になりたいです。

私たちを通して語られ、私たちをお使いになることを願います。

それが誇りであり特権です。

 

私はヒーローについて話したいですし、また敵について話したいです。

 

◆私は称賛すべきあるプロのアスリートについてご紹介したいと思います。

彼には問題があって、そのことについて葛藤しています。

そして、それを乗り越えることができたようです。

 

(ビデオ上映、訳は省略)

 

パンザー会長:

彼は彼自身に対して正直になって、基本的に真実に向き合ってみて、彼の中毒や癖が特に彼がよく面倒を見てあげた人との関係性を良くしないということに気づきました。

 

このことは二代王様も話されました。「あなたのゴーストと向き合いなさい。あなたの人生の中で傷ついたこと、落ち込ませたことなどを見つめて、それらがあなたの上に力を持てなくなるまで、それと向き合いなさい」

それは皆さんに恐れを抱かせるものです。ですから私は彼を称賛したいと思います。

不幸にも私たちが生きている世界は、私たちが健康で強くなることを助けてはくれない世界です。

皆さんが見ている男性たちは肉体的には強くて男性的に見えるかもしれませんが、多くの場合、彼らもそのゴーストの奴隷となっています。

私たちはそのようにはなりたくありません。私たちは自由人になりたいのです。

 

キリスト教の世界観は権威の軌跡であり、福音を読めばイエス様は個人を変えたかったのです。

共産主義は社会を変えようとします。そして権力を初めに握ろうとします。

そして彼らは階級社会や独裁社会を作ってから人々を変えることができると言います。

 

イエス様は全く反対でした。彼は人々が初めに彼らの内面が変わり、そして神は個人的に彼らに語りかけられる。

それは底上げシステムです。

 

二代王様は何度も話されましたが、人間は神の言葉を本心を通して聞くことができるのです。

私たちの本心は神から与えられた、何が善であるのかを知って、神と授受作用することのできる感性です。

そして神のみことばに沿って行動すれば私たちは強くなります。ですから権威の軌跡はキリスト教では個人を通してなのです。

 

イエス様もお父様も、まずあなた自身が変わりなさいと言われましたね

他人や家族や世界を支配する前に自分自身を主管しなさいと言われましたね

心と体を一つにして、自分が第一なのです。

それは社会主義のアプローチとは全く逆の、他人を変える前に自分が変われということです。

そして悪い人々は中央集権型の政府に人々を魅了しようとします

それは彼らの自己中心的な目的のためなのです。

 

◆もう一つのビデオをお見せします。

これもあることを乗り越えた女性の話です。

 

(ビデオ省略)

 

パンザー会長:

私はこの若い女性を称賛したいと思います。なぜなら彼女はとても異常に生まれて、彼女はとても身長が低かったでしょう

ほとんどの人ができる仕事はできなかったと思います。

彼女は自分の奇形を使ってなにかのメッセージを広げようとしました。

私は彼女が好きで称賛します。

例えあなたが肉体的にはスーパーマンでなくても、美しくなくても、あなたは神の目からは美しいのです。

 

イエス様の時代には力があって美しい人々は殆どイエス様に従いませんでした

見た目には力なく、美しくもなく、人を魅了しないような人たちがイエス様に従いました。

 

もしも皆さんが自分は十分でないと思われるとしても、神は皆さんを使われます

それはとても力強い方法でなのです。そしてそれはショッキングな方法です。

皆さんが聖書をご覧になってイエス様に従った人たちを見ればそうです。

人々から嫌われて見た目も良くない人たちがよりイエス様の言葉をよく聞くことができました。


(翻訳ここまで)


2021年5月25日(火)キングスリポート 

ショーン・ムーン牧師とのライブ対談(中盤)

Live conversation with Pastor Sean Moon 05/24/21,  on air The King's Report 05/25tue/21


日本語訳(中盤)(後半は後日全文として掲載予定)

The King's Report 2021/05/25 (火) 中盤

2021年5月25日(火)キングスリポート ショーン・ムーン牧師とのライブ対談(前半)

の続きです。


英日翻訳:Yumi.Hoshino


グリーン牧師:モリス牧師の言われた内容の一つに、「敵を愛せよ」ということがありましたが、聖書には皆さんと皆さんの家族を守ることと、敵を愛することに矛盾があるという概念はありません。私達は家族を守りながらも人を愛することができます。それは抑止力なのです。私が軍隊にいたときには武器を携帯していました。ショーン牧師、これが正確であり、この事を聞かれたことがあるかどうかわかりませんが、第2次世界大戦で、日本がアメリカ大陸に来なかった理由の一つが、アメリカの全ての家に銃があったからだと言うことなのですが、これは本当ですか?


二代王様:ええ、銃やライフルが全ての草の下にあったからでしょう。


グリーン牧師:それは真実ですね。話を少し変えようと思いますが、ショーン牧師にお聞きしますが、1年前に私達がブロードキャストで法執行機関(警察や兵士たちなど)の改革について、とても重要で深い話をしました。現在のアメリカの法執行機関には問題が山積みです。あなたが考える法執行機関のタイプについて簡単にお話頂きたいと思います。


合衆国の法執行機関は徹底的に変革しましたが、特にジム・クロウ法、南部に設置された法は主にアフリカ系アメリカ人を監視するためのものだったので、植民地時代には国の軍隊の初期の形で地元のボランテイアコミュニティーメンバーによる非常勤務職員がいたという事実が指摘されています。

1838年にボストン市によって最初の中央自治体警察が創設され、その後すぐにニューヨーク、シカゴ、ニューオーリンズ、フイラデルフイァに同様の機関が創設され、国内の全ての主要都市が18、000を超える正式な地方自治体及び連邦法執行機関を設立して、警官の数は420、000人以上に成長しました。米国に住む個人1,000人あたりの法執行官は2.2人で、警察署や警官の規模は拡大しました。例えばニューヨーク市は36.000人、バージニアやノースカロライナのホットスプリングなどは5人以下の警官がそれぞれの警察署に配置されたと聞きました。その他私が聞いたのはペンシルバ二アが初めて州警察を設立したということなのです。

ショーン牧師は法執行機関の違ったパラダイムをお持ちなのですが、それをシェアして頂けますか?私達は国家について少し話さなければならないと思います。


二代王様:はい。これはとても嘆かわしいことなのですが、皆さんが左翼によって牛耳られている都市をご覧になれば、中央集権型の法執行機関によって支配されています。そして.今では、もしも悪人たちが支配すれば都市中を粛清し始めて国中までコントロールしています。

ご存知のようにバイデン政権は軍隊や愛国者達をマルクス主義によって粛清しています。都市を見てみれば共和党は、それはまるで宗教のスローガンのように「Back the Blue (警察を取り戻せ)」と言っていますが、勿論少なくとも彼らが合衆国憲法を維持するならば私達は警察をサポートしなければなりませんが、例えばもしも誰かとても左翼的な人物が警察に入ってくれば、彼らはアンテイフアをサポートして警察署長はアンテイフアになります。それは問題ではありませんか?

なぜなら共和党は常にアンテイフアに反対していますが、しかし中央集権型は簡単に人々を粛清し罰するために利用されるからです。


そして彼らは思想的な世界観を共有しません。今では誰かが愛国精神や合衆国憲法の価値について話せば物議を醸し出すことになるのです。また警官がなにか問題発言をすればすぐに首になります。ポッドキャストで話したと思いますが、私達はアメリカのもともとのモデル、保安官のモデルに帰らなければならないと思います。警官は人々によって選ばれ、人々によって解雇されるべきです。

なぜなら神の王国の原則は、黙示録の第1章5節に「死人の中から最初に生まれたもの、地上の諸王の支配者であるイエス・キリストから恵みと平安とがあなたがたにあるように。私達を愛し、その血によって私達を罪から解放して私達をその父なる神のために御国の王とし、祭司として下さったかた」とあります。


ですから私達は神の王国の王と祭司なのです。例え、もしも人々が自由意志によって間違った道を選んだとしても、神の王国の原則は王と祭司が、市民たちが各自がそれらの法律を持って、国に対して羊飼いの役割を果たす権利を持っていることを理解しなければなりません。それはとても重要な聖書的な保安官モデルの原則だと思います。

ですから市民たちは王と祭司として、国家の支配者としての主権を持っているのです。それは政府ではありません。政府は下僕であって主人ではありません。もし彼らが主人であればそれはとてつもない暴政になって、悪なのです。ですから保安官モデルは責任ある市民たちのモデルです。


もしもニューヨークが地区ごとに保安官がそれぞれ大規模な統治機関を管理できることを想像してみてください。そして保安官同士がその場所をよく管理する競争すれば、人々は良い保安官の居る所に移動したいと言うでしょう。そして悪い暴政の保安官達は追い出されることでしょう。

ですから私達が以前持っていたそのようなモデルを持つことができると想像してみてください。現中央集権型の警察はまるで警察の国家のようです。それが悪い人間によって利用されれば、それは簡単に憲法を信じる人々のコミュニティーを害するでしょう。


グリーン牧師:クリントンの犯罪法案は100.000人以上の警官を通りに配置して、その殆どが都市に集中して、あなたが言われたようにそれはまるで警察国家のように人々を支配しているように見えます。平和を作り出すために法執行機関は現れるべきです。例えば2人の隣人同士に問題が起きて、法執行機関を呼びます。そして2人間の争いを平和的に解決することで彼らが裏庭で撃ち合いになることを食い止めます。ですから必要なときだけ現れる、人々の下僕としての保安官モデルとは対照的に現在私達が見ているものは、あなたが言われたように、警察国家のヨーロッパに近いモデルだと思います。


私は以前は法執行機関にいたと言いましたが、私はプロの法執行者であり、歪んだり腐敗した人たちは少数です。大多数は善良でハードワーカーで家庭人であり正しいことをしたい人たちです。しかし時々警察官はもしもあなたが停止線前で止まらなければ、違反の罰金チケットを渡します。そして私達に厳しくするのですが、そのようなタイプの警官は私達に平和をもたらす代わりに、ストレスを与えます。あるときは多くの罰金チケットを人々に渡せば、コミッションをもらえるので、月の終わりには警官たちは車を脇に止めさせて、スピード違反などの罰金チケットを渡すのです。

私はあなたが共有してくださった保安官のモデルがとても気に入っています。なぜなら保安官達は人々のために働き、人々は責任感を持って選んだ保安官たちに給料を支払います。

彼らはどんな事をして良い状況を維持するのかを説明します。


ミラー牧師:ショーン牧師、そのように呼んだら良いのかはわかりませんが、あなたの「保安官運動」の代案はとても興味深いです。1ヶ月くらい前に見たビデオの中で、この国で保安官たちが立ち上がっている様子を見せていました。ある市民がFBI によってとても害されていましたが、保安官がその場に現れて、自分たちの郡にこれ以上足を踏み入れるなとFBIに対して強く対抗しました。私は実際の名前が「保安官運動」という組織から電話をもらったのですが、彼らは現在この国に現れて暴政に対抗し、立ち上がっています。私達には地方の人々の保護のためにそれらが必要です。


二代王様:本当にそうです。ですから私達は保安官のために祈っています。なぜなら私達はこの2年間、連邦の権力がとてつもなく腐敗しているのを見ています。彼らは法律を簡単に破って、自分たちの法を作っています。勿論保安官達は彼らに対抗して立ち上がり、脅威を与えています。もしも連邦政府が不当な行いをすれば保安官が現れて、お前たちを逮捕すると.、まだ現保安官達はそのようなレベルには達していないかもしれませんが、建国の父達は行ったのです。それはとても大胆なスタンスです。私達は保安官たちと人々が代わってそのような精神を持つように祈っています。

政府は主人ではありません。人々に仕える下僕です。私達は神から相続したものを守る権利があります。


グリーン牧師:私が法執行機関にいたときの権力について話しましたが、人々は政府の権力だけを見ています。地方や連邦の保安官のモデルを考える時に、多くの人々が理解していないことは何かといえば、連邦の法執行機関は地方の法執行機関を越えて、その地方に来て法を執行することはできないということです。地方政府、保安官地方局が知事から権限を与えられているパラダイムを考えると、州そのものが連邦政府を作り出し、連邦政府に力を与えます。これが私たちがアメリカ合衆国と呼んでいる所以なのですが、しかし実際は人々から権力を与えられていることを考えると、政府は人々を無視して彼らがやりたいことをあることはできないということに気づきます。私たちは民主主義の中で生きているのではなく、共和制の中で生きていて憲法の支配によって政治は行われています。


なぜなら民主主義は全てが51.1%必要です。少数派のアフリカ系のアメリカ人たちは自分たちの問題に関しては聖書以外には決してその解決を得られないからです。合衆国憲法は世界の中でも、聖書以外には政府の歴史上とても素晴らしい憲法です。勿論聖書は神の王国の憲法として完璧なものですが、私たちの憲法はジム・クロウ法による奴隷制度を私たちに越えさせたという点でとても良いのです。彼らは何も知らなくてもただ憲法の基礎を受け入れればよかったのです。

マーチン・ルーサー・キング牧師は憲法以外のことは何も新しいコンセプトはありませんでした。彼は建国の父たちが書いたことに対して政府は責任を持つべきだと考えました。

合衆国憲法はとても大切で、ショーン牧師のポッドキャストは合衆国憲法に基づいた内容が多いのですが、なぜなら憲法は多くが侵食されていてマルクス主義者達は憲法を侵食しようと戦っています。もしも憲法を侵食すれば、聖書ではもしもその基盤が壊されれば、正義はどうなるのかと言っています。ミラー牧師が何か言われたいようなのですが。


ミラー牧師:私の友人が彼が見ているポッドキャストの事を知らせてくれました。その組織の名前は憲法的な保安官制度と平和警察官協会だったと思います。


グリーン牧師:私たちはそれをポッドキャストで探さないといけませんね。


ミラー牧師:彼らは素晴らしいことをしています。


グリーン牧師:それはいいですね。とても重要です。特に私たちはもしも近くに保安官が住んでいるなら、それはアメリカで人種差別や偏見がもっと蔓延していた時代に遡れば、有名なコメデイアンのリチャード・プライヤーの言葉なのですが、「問題は白人の警官があなたの近所に住んでいるなら、彼らが白人を引っ張って行く時、<やあ、ジョニー、サッカーの練習はどうだい?>となるが、我々黒人の場合はそうではない」と言いました。

そのような状況は変化してきてはいるのですが、未だに私たちには葛藤がありますね。


モリス:私の質問ですが、アメリカを見ればあなたの国で起こったことが、現在アメリカで起こってきています。どのような法執行機関の形を合衆国は受け入れなければならないのでしょうか?


二代王様:私たちは保安官モデルが人々が法執行機関の長を維持して調べることを可能にさせると話しましたが、もしも人々が彼らを首にできなければどうなるのでしょう?もしもある都市の理事のメンバーや官僚タイプの人々、知事などが彼らを任命すれば、多くの場合、高度に軍事化された機関が民主党の都市に配置されます。それは殆ど軍隊と同じです。そうなれば私たちに何ができるでしょうか?


もしも私たちがその指導者層を変えたいと思った時、皆さんには何の権力もないのです。もしも強い中央集権の閣僚が警察署長を任命すればそれは超危険です。そうなれば皆さんは社会主義国家のもとにいると感じるに違いありません。なぜなら皆さんはその人を解雇することができません。閣僚から選ばれたその警察署長はとてつもない権力を持って、皆さんや皆さんの家族を逮捕することができます。彼がもしもあなたが個人的に嫌いならば偽の罪をかぶせることができます。

それは大きな権力です。私たちはそのような権力を公式に彼に与えることになります。

それはとても危険なことなのです。北朝鮮では皆さんはどんな公式的な正式な説明責任を受けることはできません。彼らの好む中学生の女の子を連れて行っても両親は何もできないのです。そして北朝鮮の警察が来てその女の子を連れて行くのです。皆さんには何もできません。それは狂気なのですが、常にその中央集権型の法執行機関は最後には腐敗と暴政を引き起こします。そのようなことは指導者層に起こっていますが、グリーン牧師が言われたように、一般の人々は家族を養い、正しいことを行おうとしています。


グリーン牧師:もしもそのような中央集権の政府であれば、誰が皆さんと話すことができるでしょうか?しかし、もしも保安官がいれば皆さんは事実を共有して説明責任を受けることができるのです。しかし皆さんが多くの閣僚と大きな中央集権の国に住んでいれば、決定権のある人物に行くまでに5−6段階も通さなければならず、皆さんは決してそこに到達できません。解答を得ることはできず、つながりを持つこともできません。


私が住んでいた地方の町には保安官がいて、彼らを私は雑貨店でも見かけて、子どもたちとも遊んでくれたり、一緒に学校に行ってくれたりしました。ですから私たちには既得権益があったのです。それはコミュニティの中だけではなく彼らの生活もそうなのです。そこに住む子どもたちは私の子どもたちです。彼らを一人ぼっちにさせることなく共に遊んであげます。保安官達は何をすべきでしょうか?私たちは連邦に対してより意識を持っていますが、私たちが教会を考える時にこれはとても重要な事です。


マルクス主義が来て初めに攻撃することは、修正第一条、第二条、そして教会です。私たちも先に話しましたが、修正第一条を考える時、宗教の自由、言論の自由、集会の自由、救済の自由です。これら全てが昨年から違反されています。救済の自由の意味は、私たちは政府に対して嘆願書の署名を提出して、政府はそれに対して答える責任があるということです。基本的にはレビン博士やウルフ知事がしたような、その質問を彼らが保持して答えない、というようなことはありえないのです。そして集会の自由について考えた時、人々が抗議活動のための集会を持つ場合もありますが、教会については決まった人数しか教会で集会が持てません。大人数では教会に入れないのです。


また報道の自由について考えてみればそれはとても腐敗していて、少人数の人々にコントロールされています。特に最後ですが、すべてのことが、宗教の自由と教会の自由の閉鎖に引導されています。教会は天の王国の視点から行動しなければなりませんが、牧師や指導者達は彼らの教会の教会の信徒たちに責任があり、彼らは大企業から解雇される心配はありません。そして責任を持った人たちもいます。私たちには王国の声になることができるのです。そしてそれらを乗り越えることが可能です。

私たちが修正第二条の話をする時に、モリス牧師が何かおっしゃりたいようなのですが、修正第2条は全て政府の目的のために利用されています。誰かが家に侵入した時に私たちが家族を守るためにあるのですが、その代わりにそれは政府がやってきて、鎮圧して奪って支配するために維持されています。


二代王様:すみませんモリス牧師。何か話されたいと思います。


モリス牧師:どうぞ続けてください。


二代王様:わかりました。説教壇は取り上げられ、黒人のコミュニテイーは白人至上主義者のマーガレット・。サンガーによって標的にされました。彼女はプランド・ペアレントフッド(全米家族計画連盟)をそこに立てて、文字通り黒人コミュニテイを根絶しようとしました。勿論彼女は民主党派です。ですから皆さんは大量虐殺、根絶の標的を経験されました。彼女は目的を持って黒人コミュニテイを標的にして、その後教会の黒人コミュニテイに中絶を教える説教しなければならないと言いました。勿論教会は常に中絶に反対でしたので、彼らは大量虐殺の工場に参加させられたのです。


興味深いことにローマ人への手紙の13章は常に左翼によってクリスチャンたちがその聖句に服従するように利用されてきました。

ここに聖句がありますが「全ての人は、上に立つ権威に従うべきである。なぜなら神によらない権威はなく、おおよそ存在している権威は全て神によって立てられたものだからである。したがって権威に逆らうものは、神の定めに逆らうものである。そむくものは、自分の身にさばきを招くことになる。」とあります。


この聖句は常に教会の説教者によって私たちはこの聖句に服従しなければならないと教えられてきました。しかしこの聖句を真剣に捉えてみれば、神は実際になんと言われているでしょうか?「全ての人は上に立つ権威に従うべきである」というのは、アメリカ合衆国で最も上に立つ権威とは神の言葉、法学の聖書、ユダヤキリスト教を基本にした合衆国憲法のことです。ですから最上の権威とは政府ではなく、政府は最も上に立つ権威の部下であって、全ての政府は公式的に憲法を最上位の権威として尊重しなければならないのです。そして全ての教会もその最上位の権威を尊重して、政府や閣僚などを低いレベルの権威に抑えて、彼らが最上の権威に従うように責任を持たなければなりません。


聖句は「全ての人は上に立つ権威に従うべきである」と言っていますが、たとえローマ人への手紙13章がマルクス主義者たちによって市民たちを奴隷化するために支持されたとしても、それはとても弱く、いやらしく、聖句が捻じ曲げられています。なぜなら最後には私たちはキリスト共に宇宙を創造された主の共同相続人となるからです。聖句は私たちはサタンや暴政の奴隷だとは言っていません。私たちは王と祭司となって、最も権威ある神の息子になるのです。そして私たちは王国の子どもたちなのです。ですから彼らは黒人たちがこの事を理解して欲しくありません。彼らは黒人やアジア人など、どのコミュニテイもこの真実を理解してほしくないのです。彼らは私たちを奴隷にしたいのですが、それは聖句で言っていることではありません。


グリーン牧師:ローマ人への手紙13章についてショーン牧師は指摘されて、とても雄弁に話されましたが、その他の聖句についても教会の牧師たちは見逃しています。それで政府は良い牧師だと言いますが、誰が良い牧師だと決定するのでしょうか?それは神が決定されます。それは神の法に基づいています。神の法に従っている牧師は良い牧師であり、神の法に違反している牧師は良い牧師ではありません。マルクス主義者達は常にその言葉を操作しますが、私は常に「この言葉は誰が書いたのか」と彼らに思い出させます。使徒パウロがローマ人への手紙を書きましたが、使徒パウロが牢獄にいた時彼は政府に反対しました。なぜなら彼らが神の法を犯したときにはパウロは彼らに従いませんでした。


モリス牧師どうぞ。


モリス牧師:その問題について私は次に取り上げようとしていました。最近私たちのポッドキャストについてある人と会話したのですが、そのポッドキャストを楽しんでいましたがある問題が生じました。しかし私たちが神の言葉についてトピックを取り上げて話しませんでした。私たちは討論の時に聖書的に神の教義について話し、もっと良い仕事をする必要があったのです。そうすれば彼らはなぜそのことが起こったのかを理解することができるからです。私たち全てはこの霊的戦争について、世界の王子について、王国が最上の権力を失って暗闇の中にいることを知っています。政府がこの世の王子として代理人として全てを実装しています。黙示録では新しい真実の世界、一つの世界政府について語られていますが、それが全てを率いているのです。私たちがこの問題について話した時、この世の王子によって全て指揮されていると話した時に、その問題を聖書と結びつけて人々に話して、この問題は一体どこから来たのかを話してあげなければなりません。


グリーン牧師:私たちは常に聖句を使って話しませんが、常に聖句に基づいて話をします。なぜなら私たちが沢山の聖句を話せば、人々は「また聖句か」と思うからですが、しかし私たちは全てのポッドキャストも話すときは聖書の概念を話します。私たちは常に聖書に基づいた聖書的世界観を持っています。修正第一条についても神が私たちに与えられた権利について、言論の自由、宗教の自由、の権利についてなどです。


また、最近の運動の例ですが、批判的な人種差別理論です。また、私たちが今話しているこのことも全ては聖書に基づいて話そうとしています。もしも聖書に違反すれば私たちは促進されません。


私の携帯にあったものですが、「下級行政官の教義」と呼ばれているものです。そのことは多くの人は理解していません。それは帝国のようなより大きな規則の下で下級行政官がより大きな統治者に抵抗する権利と責任を持っているという状況を説明する違法なシステムです。

改革以前はオフィスの所有者によって行われた悪はオフィスではなく民間人として違反されたと延べられていましたが、合衆国を関連する例に取ってみれば、大統領を国の政府の下級の人物が削除することができるというものです。

ですから下級行政官の教義はショーン牧師が話された内容と同じなのです。権力を乱用した場合において、私たちは個人として彼らを除く権利を持っています。それは彼らが憲法と彼らの義務に違反しただけでなく、意思の信頼を尊守することにも反したからです。私たちが理解していなければならない重要な点は、私たちは声を上げることができて、彼らをねじ伏せて説明責任を取らせることができます。


(中盤終わり)(後半は後日全文として掲載予定)

 

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