今,米国はスペイン内戦前夜と同じ
2021年2月24日(水)韓国語キングスリポート
困難な時である程、戒めを守ろう
어려운 때일수록 계명을 잘 지키자 (킹스 리포트 2021.2.24)
チャット翻訳 Ikuko Shoji 追加翻訳と監修fanclub
ようこそキングスレポートへ。
皆さんお元気でしたか?
まず天気からです。現在2度、 9度まで上がります。雲はありますが光が指します。風が少し吹くようです。一部では雨が少し降るようです。
テキサス地域を見てみましょう。
コロナもどうしてか大統領が変わったら低くなりました。おかしいですね。
テキサスは、こことは時差が1時間です。気温は現在16度ですね。昼は23℃まで上がります。
青色は最低気温で、オレンジ色は最高気温です。先週まではとても寒かったのですが、正常の気温になってきています。
テキサスの土地はまだ仮契約の状況です。文書を受けるまで一ヶ月ほどかかります。私達は非営利団体なので本契約をするまで、いろいろな書類が必要です。祈祷をお願いします。
リマです。レビ記26章14節から
神様は神の言う事を聞かなければ、こうなるということをいっています。拝読します。
26:14しかし、あなたがたがもしわたしに聞き従わず、またこのすべての戒めを守らず、 26:15わたしの定めを軽んじ、心にわたしのおきてを忌みきらって、わたしのすべての戒めを守らず、わたしの契約を破るならば、 26:16わたしはあなたがたにこのようにするであろう。すなわち、あなたがたの上に恐怖を臨ませ、肺病と熱病をもって、あなたがたの目を見えなくし、命をやせ衰えさせるであろう。あなたがたが種をまいてもむだである。敵がそれを食べるであろう。 26:17わたしは顔をあなたがたにむけて攻め、あなたがたは敵の前に撃ちひしがれるであろう。またあなたがたの憎む者があなたがたを治めるであろう。あなたがたは追う者もないのに逃げるであろう。
17節まで読みました。
コロナとコレラとかは、すべてこのような聖書の内容だと言えます。
イ-サンヨル先生の霊界通信・・・あ、イーサンヨル会長すみません。イーサンホン先生の霊界からの手紙にもありました 人間は失敗を誰でもしますが悔い改めたらいいのです。
天聖教です。天聖教は、真の神様、第4章 真の父母が見た神様 6)神の解怨成事と孝子の道②神様の解放のための生涯、159pです。
ある時には、(ある食口(シック)が)死刑宣告を受けたという連絡を受けたこともありました。そのような時に、統一教会の教主であるこの私が、どうして涙なしに夜を明かすことができるでしょうか。哀れにも私という人を知らなかったならば、そのようなことにはならなかったのに。国境を越えに越え、一度も会ったこともない師に従って歩み、最後に東方の韓国に向かって、「私は行きます」と両手を合わせて祈り、最後の道を行く彼らを、かき抱いてあげることもできず、助けてあげることができない心情を、皆さんは分かりますか。悪魔の前に受難を受け、苦痛を受けて捕虜となっている彼らを哀れに思う天の心情を知りながらも、昼夜を分かたず前進しなければならないと追い立てたのです。
(201-152,1990.3.30)
チェコスロバキアのプラハに89年に行ったときがあります。まだ当時共産主義でした その時 統一教会の女性食口が捕まって死刑宣告を受けました。 日本の食口、佐々木さんという人も 教会を選ぶか生を選ぶかと聞かれ教会を選ぶと言って亡くなっていきました。アフリカでもありました。
このようなときお父様はどれほど心が痛かったでしょうか?
しかし私達は命をかけて入教してきました。
2世たちもそのような覚悟をもたなければなりません。
◆今後、アメリカは今後どうなるか、米国の状況がどれだけ悪くなるか分かりませんが、急速度に状況は悪くなってきています。
二代王様は内戦という言葉を使われました。
昨日の私がしたインタビューにも出ましたが、(米国の支持政党は)カウンティー単位、ですから郡単位でみてみると、共和党が赤色、民主党を青色とすると、ほとんど赤色(共和党)です。(郡単位でみると米国はほぼ共和党です。)民主党は主に、大都市です。そしてその周辺の地域。しかしほとんど米国の地域は赤色(共和党)です。
昨日の私のインタビューの内容ですが、米国に内戦が勃発するとするならば、前回の19世紀の内戦のように、北、南、地域で南北に別れて戦うのではなく、米国全土が戦場になるであろうということです。そしてその方はスペイン内戦(1936-1939)と似ているということでした。
その時も左翼が不正選挙して政権につき、それまでは右派は、保守派はとても弱く、とても消極的でした。今米国でも保守派が消極的な事と同じです。
しかし、ある一線まで行くと、軍部の一部と、保守派たちが一部の軍と一緒になって、もうこれ以上我慢することができない、となって、武力衝突が起きました。
これはヘミングウェイの『誰がために鐘は鳴る』という小説、ヘミングウェイがスペイン内戦を舞台に小説を書いたのですが、その時ヘミングウェイの含めて、世界の多くの左派達が、共産主義者たちが行って、自分で一緒に戦いました。スペイン内戦において。
とにかく、その時昨日の、その方が仰るにはスペインの人口が2300万でしたが、その中で100万名、とにかく沢山の人が、その時、亡くなりました。外国からも私も戦うと参戦する人がいました。
そのような状況と米国は似ているということです。
もちろん、そうなると中国は状況を悪用することでしょう。ロシア、北朝鮮、世界の共産主義者たちが、これは米国を倒すチャンスだと米国に来て、米国の左派を助けようと、援軍を送ることでしょう。
そうなれば、私たちも命をかけて戦わなければならない、本当に悲惨な状況にもなり得る、と考えることができます。
すでにリマを終わり、ニュースに入ってしまいましたね。明日からお父様がこのようなリマをくださったのではないかと思います。
しかしレビ記に出てきたように私達は戒めを守っていかなければなりません。そうだからと言って戒めを守らない人になったらいけません。どのような時よりも戒めを守らなければなりません。
今私たちが掴むことができるのはお父様しかありません。八大教本が契約の箱、十戒です。
そしてお父様が霊界におられるのですが、今や四位基台が成されました。神様、真のご父母様アダム、エバの立場が完全に成されました。そして二代王様と王妃様、お父様を中心とした四位基台、これは本体論に出てきますが、二代王様と王妃様、そして信俊(シンジュン)様のお父様の四位基台も完成しましたから。これがとてつもない力です。
このようなことは人類歴史上ありませんでした。 6000年ぶりです。そしてこれは終章なのです。神様の王国を建てるための終章なのです。四位基台が終章なのです。そして始まりなのです。本来エデンの園で成されなければならなかった四位基台が、今やペンシルベニア、ニューファンドランドで成されたのです。これはとてつもない事なのです。
悪い天使たちは皆知っていますこのことを。
私の記憶ではお父様は、霊界が降りてくる時には、悪霊からまず降りてくると言われました。そうですね。
今周りを見てみると本当に悪霊です。本当に悪霊が降りてきたなと実感します。
韓国も全くやることがでたらめです。文在寅大統領は第一次ワクチン接種を受けないそうです。自分はしないのに民にはしろと。そういう卑怯を。 それなら私たちも大統領に従いましょう。
コロナワクチンを小学生に強制接種しているようです。新入生に(ワクチン)接種したら入学させる。
ドイツは受けないと捕まってしまうのです。
米国ではとても悪い法案が提出されました。HR1という法案です。
下院では任期が2年なので、2年ごとに新しい会期があります。下院で。会期が始まって一番始めに提出される法案が第一次法案です。一号法案は下院で多数が最も最初にしたいことは、これだ象徴的な意味になりますね?下院は民主党が議席を占めていますから、民主党が一番したい法案が一番悪法です。民主党が何よりもしたい法案が何か?HR1という法案が何か?これがとてつもない悪法なのです。とても珍しい名前をつけました。「国民のための法」という名前を付けました。それだけでもこれは警戒しないといけない法案であることが分かります。実際の内容は正反対の名前です。これは国民を抑圧し僕にしようとしています。
これは簡単に言えば、不正選挙を制度化する法案です。
先回11月、不正選挙が成功したので、これを全国的に制度化しようとする法なのです。前回は全国的に不正選挙を行ったのではなく、必要なところだけをしました。フィラデルフィア、ジョージア、デトロイト、ウィスコンシン、必要なところだけしました。
ニューヨークでは民主党に決まっていますから不正選挙をする必要がありません。カリフォルニアもそうです。不正選挙する必要がありません。100%民主党に行きます。
ペンシルバニアはある時は民主党ある時は共和党といったりきたりするので(不正選挙を)しました。ジョージア、ミシガン、ウィスコンシンもそうです。これからはこれを全国的にやるということなのです。
米国の選挙は韓国とは違います。国家次元で選挙を主管しません。各州で主管します。各州に担当する人がいます。また、カウンティ(郡)ごとにもします。カウンティに選挙委員会があります。選挙委員会で選挙を管理します。
今後、連邦政府が選挙を主管していこうというのです。米国は250年間、連邦政府はそれに干渉しませんでした。郵便投票を全国的にすることにしよう(としています)。
来年11月に下院の中間選挙があります。議席差が僅かですし、今の大統領の政策に失望して、票が共和党に行く可能が高く、共和党はその時とても有利だいう予測があります。ですから民主党はどんな手段をもってしても防がなければなりません。それではルールを変えようと、民主党は自分達に有利になるように法を変えていこうとします。
完全に憲法に違反する方法もあります。しかし連邦最高裁判所は完全に腐ってしまいました。
今週月曜どんな事をしたかと言うと、ペンシルベニアでトランプ大統領を支持する人たちが提起した控訴を全て棄却しました。*内容も聞きもせず棄却しました。
*連邦最高裁は、ペンシルベニアだけで無く、今回2020年選挙の不正選挙にかかわるすべての控訴を2020年の選挙はもう終わったから審議しないと全て棄却しました。つまり今後。不正選挙が行われても審議しないということになります。しかしトランプの会社の過去の税務調査はして良いという、これと矛盾した過去のことなのに粗探しをして審判していいというトランプを貶める法案は認めました。
ですから米国の保守派達は重苦しい心情を持つしかない状況です。それだから1月6日のようになるのです。
私たちが選んだ人たちはろくに仕事をしません。 それどころか憲法を守る最後の砦は連邦最高裁判所なのに、この人たちが憲法を守りませんでした。憲法が無いことと同じことです。
民主党は、もはや憲法を全く気にしません。 憲法は200年以上も前に書かれた昔の文章であって、今日の社会とは合わない文章であるだから、私たちがそれを守る必要もない。このように扱うのです。
口では憲法、憲法とは言いますが 、今や権力を掴んだので、憲法であろうと何であろうと、自分たちがやりたいようにやるということなのです。
そうなると保守主義者達は1月6日に立ち上がることができず、次に立ち上がるときはスペインのようになる事もありえます。1930年代のスペインの内戦のようになる事もあるということです。
ですから米国がどこまで落ちていくのか、見ていかなければなりませんが、もちろん神様がおられるので、先ほど言ったように四位基台も成されたので、ある線まで行けばストップがかかると思うのですが、私達の5%の責任分担があります。
二代王様は日曜日に言われました。「そうだからと言って落胆するのな。私たちに何もできないわけではない。まず最初に私達は祈祷することが出来るではないか、今できることを最大限しなさい」と言われました。
今日のリマに出たように、神様の戒めを守り、神様の戒命を守らないことがあれば悔い改め、レビ記26章1節から13節までは神様の戒めを守れば無限に祝福を与えると出てきます。しかし14節からは従わなければ罰が落ちるとなります。
お父様は今日は罰を与えることを言われましたが、この26章を持って、二代王様が説教されたことがありました。既成教会の牧師はこの26章1節から13節までだけ説教して、14節からは完全に無視すると。
今の時代ではレビ記が大切です。レビ記を守らないので、このようなことが起きるのです。レビ記 がとても重要です。
神様が罰を与えられる時は 私達に福を与えるために審判されるのです。悔い改める機会をくださるために。ですから私達は悟らなければなりません。悔い改めれば赦して下さいます。
私たちには八大教本があります。
イスラエルは十戒、レビ記を忘れて勝手にしてしまいました。
◆
今度の日曜日にトランプは1月20日以来始めて公式の場で演説します。CPAC(保守政治行動会議)という会議があります。そこにいつも参席されます。その時に大統領がどのような演説をされるか、多くの人が期待しています。共和党で圧倒的支持を受けているのがトランプ大統領です。
神は罪人を持っても摂理されます。道具として使用されます。罪のない人だけで摂理しようとするなら、人がいないではないですか。神は常に罪のある人を立てて摂理されます。罪を正当化するのではなく、全人類が、イエス様とお父様を除いては罪のない人はいないのです。
希望はあります。トランプはどんな内容で演説するか、共和党の進路について話すだろう。しかし、共和党の人は特に関心ありません。トランプ大統領の進路について関心があるのです。今後大統領選挙に出てくるのか、どのような方向に行くのか。
トランプの保守運動が日本や韓国にもつながっていったらどれほどいいでしょうか。アメリカが倒れたら他の国も倒れていくのです。
共和党の中でも多少の分裂があるようです。それほど大きな問題ではないですが。ある共和党議員はトランプには賛成できない法を犯しているという人もいました。しかし、このままいけば共和党からの候補はトランプだといえます。しかしこれを抑えつけようとする動きがあるのです。
銃の所有に関しても まれに家族どうしを撃ったという事件が起きたりします。銃は悪だという思考を植え付けるのです。銃を持つ為には訓練と教育をしなければなりません。
家庭連合の食口からですが 私が銃を持っていたとしたら恐ろしいと考えます。しかし自分を守るためのものであると説明しましたが その後、連絡がありませんでした。
CPAC参加予定:あえば浩明
CPAC、日曜日には韓国、日本からも保守のトランプ支持者が来るようです。
神の戒めを守り来週にお会いしましょう。
No comments:
Post a Comment