Saturday, October 17, 2020

二代王様と國進様へのスティーブ・バノン氏インタビュー◆2020年10月15日キングスリポート

 二代王様と國進様へのスティーブ・バノン氏インタビュー

2020年10月15日キングスリポート

若かりしとき神を知る

Know God While You're Young (The King's Report 10/15/20)

英韓:Jake Kwon 韓日:kaori suhara


​おはようございます キングスレポートへようこそ。


​進行を務めるティムエルダーです。 はじめから咳き込んでしまい、申し訳ありません。 

今はf華氏47度(8℃)です。 曇った天気で、東北地域で雪が降り始めるそうです。 ここではまだですね。


​最高気温は華氏72度(22℃)で暖かい天気になります。 

雨量率はなく、夜から雨が57パーセントの確率で降る見込みです。


​明日は最高気温が56度で、雨が降る肌寒い天気になるようです。


​コロナの現況を見ましょう。 死亡者数は100万人で、この数字が信用できないのは、最初にコロナが伝染し始めたときも、拡散が深刻になった12月になってやっとコロナの伝染事実を認めたからです。初めから透明ではなかったということです。 

緩やかな増加傾向を見せています。


​ペンシルベニアを見ると、面白いことに最近テストの数字が急に増えました。 これにより、感染者数もともに上がっている可能性があります。


​今日のリマは伝道の書12章です。 1節から見てみましょう。


​1:若き日に、あなたの造り主を心に刻め。/災いの日々がやって来て/「私には喜びがない」と言うよわいに/近づかないうちに。 2: 太陽と光、月と星が闇にならないうちに。/雨の後にまた雲が戻って来ないうちに。


​私の知っている神学博士号を持っている人が、私になぜ今私が神様を信じなければならないのかという質問を投げかけました。 

愚かな質問ですが、私を試してみようとしたのかもしれませんね。 

なぜ今、神様を信じなければならないのか。 死ぬ直前に神様を信じ始めてはいけないのか。


​私たちは人生のなかで神様との関係を築いていかなければなりません。 

普段から麻薬、酒、タバコ、性的快楽を楽しんでおいて、死ぬ直前になって「私はこれから悔い改めます」とはできないというのです。


​大切なことは神様との関係です。 これは一日で築けるものではありません。 

聖アウグスティヌスも、彼の著書「懺悔録」でこの問題について扱っていますが、彼は人生の40年間、放蕩しみだらに暮らしていました。 そして今は聖人として崇められています。 

彼はある時点で悔い改め、彼の懺悔録で次のように述べました。

​「私が主の胸に抱かれる前には真の安息がない(Our heart is restless until it rests in you)」


​私たちの心は神様と関係を築くことに重点を置かなければなりません。 神様を早く知ることはこれに役に立ちます。

世の中には多くの誘惑と妨害があるので易しくはありません。 


また神はいない、もしいるとするなら、彼は暴君だ、我々はその抑圧から自由にならなければならないと主張する人もいます。

​これはサタンがエバに言った言葉です。 「神様から解放してやろう。 私と一緒に行けば善悪の実だけでなく全てのことを楽しめるだろう。」 またイエス様にも似たような言葉で誘惑しました。 「私にひれ伏して敬拝すれば世の中のすべての権勢をやろう」と。


​イエス様はサタンを拒否しました。 イエスはルシファーを含むすべての天使が人間を支配するのではなく仕えるために創造されたということをご存知でした。


​死ぬまで待たないでください。


​しかし、年を取るにつれて神様との関係を築くことが容易になるのは事実です。 なぜなら、神様のいない人生がどれほど空虚なのかわかるようになり、多くの経験によって死後の世界も少しわかるようになるからです。

​しかし、もちろん早い方がいいです。 


ここまで今日のリマでした。


​◆まずインタビューを視聴します。 

このインタビューは王様が進行されたインタビューではなく、王様が招待されたインタビューです。


​おととい行われたインタビューですが、映像の下の説明欄にもリンクを張っておきます。 10~11分の短い映像です。

War Room: Pandemic Ep 436 - Rod of Iron (w/ Pastor Sean Moon, Justin Moon, and Michael Yon)


スティーブ・バノン: 

今週末に鉄の杖会議(Rod of Iron Conference)に出席したのですが、 この行事で多くの修正憲法2条の支持者が集まって、いくつかの討論テーマについて話し合い、トランプ支持について話をしました。 

カー·アームズ代表のジャスティン・ムンとショーン・ムン牧師をお招きしました。 まず、ムン牧師に質問したいのですが、Rod of Iron Ministryとは何ですか?

​私がこの名前に初めて接した時、非常に魅力的に感じられたんですが、 どんな意味を持っているのですか?

​(通訳者注:音質が良くないため、誤訳がある可能性があります。)



​王様: Rod of Ironは聖書から出てきた言葉で、神様の王国として分権化された武装社会を意味し、ヨハネ黙示録1章5節を見ると、イエスによって民は王と祭司長につくられます。 

第2章を見ると、鉄の杖を持って万国を治めなければならないと書かれています。

​これは羊飼いの法であり、人の法に従うのではなく、神の法、国を守るための銃のことをいいます。


スティーブ・バノン: 今コロナ事態に関連して、保健当局では人々にマスク着用とロックダウン、社会的距離を置くことを強要していますが、この辺については聖書的な観点からどう思われますか?


​王様: 聖書には、「神様に従服し、悪魔に立ち向かえ、そうすればお前たちは避けられるだろう」と書かれていますが、クリスチャンはこのような不義に対抗します。 

私の父は北朝鮮の強制収容所から米軍の助けで脱出しました。 北朝鮮と共産主義の実情について誰よりもよく知っている方で、共産主義を政治的サタン主義として究明されました。

​これは単なる思想を越え、児童性愛、虐殺、家族破壊などのサタン主義文化の基盤を作ります。 


ペンシルベニアでもコロナ体制により、60パーセント以上の事業が回復不可能なほど崩れてきています。 ウォルマートやアマゾンのような大型流通業者を通じてだけ購入できるようになり、 この業者はほとんど中国製品だけを扱っています。


スティーブ・バノン:  憲法修正第2条についてお話がしたいのですが、この鉄の杖フェスティバルが憲法2条の支持者に多くのモチベーションを与えると思いますか?


​國進様: 当然モチベーションになっています。 ペンシルベニア州は核心地域であり、トランプへの支持を確固たるものにする必要があります。 ペンシルベニアは必ずトランプを投票し、再選できるよう努力しています。


スティーブ・バノン: 今現在においての多くの世論調査で、トランプがバイデンより支持率が低いと出ていますが、 これについてどう思いますか?


​国進様: 2016年と比べて、当時ヒラリーが当選する確率は99%だったそうです。 そして今はトランプ当選確率が40%だといいます。 ここペンシルベニアでトランプが選ばれるように努力しています。


スティーブ・バノン: バイデンが北東ペンシルベニアで中間層の支持を受けていると思いますか?


​國進様: この地域で多くの人がジョー·バイデンを反警察、共産主義支持者、極端左派だという事実を知っています。 

人々は自分の自由が保護されることを望み、自分の事業がうまくいくことを望み、家族を重要視する人々です。 米国企業が中国の(脅威)から保護を受けることを望んでいます。 この地域の人々は今、世の中がどのように閉ざされていくのかよく理解しています。


スティーブ・バノン: トランプが依然としてクリスチャンの支持を得ていると思いますか?


​​國進様: バイデンになれば、国連を通じて中国軍隊が国境に配置されるでしょう。 クリスチャンなら絶対に反聖書的、反キリスト教的な立場を明確に取っているバイデンとハリスを支持してはいけません。


スティーブ・バノン: ​​どうしてバイデンが当選したら 中国軍隊が入ってくると思うのですか?


​王様: 選挙後、大きな混乱が発生する可能性が非常に高いですが、この混乱を口実に国連に人道主義的支援を要請し、米国本土内の多くの地域に軍を配置させることができます。 数年前にもドイツに中国共産軍が支援を名目に配置され統制されたことがあります。


​私たちは、アメリカが北朝鮮、中国のような共産主義国家になることを望みません。

 

​(インタビュー終了)

​(個人的な事情で今日の翻訳はここまでにします。 申し訳ありません。)


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