キングスリポート8月10日,11日(2日分)
2020年8月10日(月)キングスリポート
英韓Jake Kwon 韓日Yuko Morita 監修fanclub
おはようございます。 キングスレポートへようこそ。
バイブルスタディー、天気はインタビュー後に進行します。
ヨハネ黙示録1章5節を見てみましょう。
1:5 また、忠実な証人、死人の中から最初に生れた者、地上の諸王の支配者であるイエス・キリストから、恵みと平安とが、あなたがたにあるように。わたしたちを愛し、その血によってわたしたちを罪から解放し、 6 わたしたちを、その父なる神のために、御国の民とし、祭司として下さったかたに、世々限りなく栄光と権力とがあるように、アァメン。
我々の主権は、政府から来るものではなく、全知全能の神から来るものです。
今日のインタビューは8月7日に録画されたインタビューです。
Interview with Daniel E Wilson Retired Naval Officer 080720
今日のインタビューにはダニエル ∙ ウィルソン中佐をお迎えします。 米軍のネイビーシールズを転役され、ソフトウェア開発マネージャーをされ、様々な本の著者です。
王様:インタビューに応じてくださってありがとうございます。 簡単に背景と、初めてネイビーシールズ(Navy SEALs)米海軍特殊戦部隊)に入隊された時と、地球上最強の部隊と呼ばれる所での経験を共有していただけますと幸いです。
ウィルソン氏:私の最初の本であるASK Forceでは、神様が私をどのように導いてくださったのかについて書きました。 17歳で軍に入隊し、当時、憲法と国を守ると誓いましたが、その意味がよく理解できていませんでした。
私は当時、軍隊に入隊して、単純に銃を撃ったり、ダイビングをしたり、爆破したり、いろんな冒険を楽しんだりすることを望んでいました。 私の最初の1、2年間は船で過ごし、ベトナム周辺の海を歩き回りながら、その後はコアスクールに入りました。
そのコースには最初は500人がいて、52人が最後まで残り、その中で5人が卒業しました。
とても大変な過程でした。 海軍での、この特別な経験に感謝し、私が追求することを成功的に成就し、人生を変えるきっかけになりました。
高級シール戦略訓練及び教育課程を踏んで、東、西海岸のいくつかの企業と協力してアメリカ海兵隊とスナイパースクールにも入り、とても良い経験をしました。
その後、海軍パイロットになろうとしましたが、視力が良くなくて諦めました。
軍病院の行政に入り、10年間保険設計者として働きました。
その後、米海軍の義務感で除隊し、その後20年間、病院でソフトウェア開発マネージャーとして働きながら、現在、武漢ウイルスを研究するR&Dでも働きました。
海軍にいた時、初めてイエスに会い、福音に接しました。
その後、私の全ての世界が変わりました。
王様:まずウィルソンさんの奉仕に感謝いたします。 ウィルソンさんのような人々によって、私たちの自由が保護されています。
現状と混乱、デモ、暴動について話したいのですが。 このような混乱を服務中に目撃されたことがありますか?
また、アメリカで若い15歳以上の若者が社会主義、マルクス主義がアメリカの未来だと言っていることについてどう思いますか?
ウィルソン氏:おっしゃった通り、非常に危険な思想が過去数十年の間、左派のアジェンダに非常に急速に広がっています。
私が最近書いたplaying the trump cardという本の副題は"アメリカ内戦が続いている"です。
私はアメリカ国内と国外の敵からアメリカを守ることを誓いましたが、マルクス主義を見ると、また、Alinskyの『12 rules for radicals』を見ると、著者がオバマ、クリントンのようなDNCの側に立って、彼らのための基盤を作ってあげます。
本を見れば彼の本の目的が最初の急進左派組織者であるルシファーに捧げるということが分かります。 つまり、我々が戦う対象はサタンだということです。
ここ数年間、彼らはより大胆に行動をしています。
50%のアメリカ市民が自分の自由を社会主義の犠牲にさせようとしているのは、非常に恐ろしいことに他なりません。
王様:私の父はワシントンタイムズの創立者で、この新聞社はワシントンポストとニューヨークタイムズの敵です。
父は全米に反共産主義活動を広めました。 全域で勝共思想を教育しました。 左派は教会の中に浸透して社会主義思想で汚染しています。
ウィルソンさんは、実際の悪の敵と向き合って戦いましたが、私の父は、共産主義社会主義を政治的サタン主義であることを究明されました。
サタンが左派運動を主導し、地上地獄を築くための計画を立てています。
このすべての運動と集団を主導し、導くのはサタンであり、聖書の災いを呼び起こし、世界を滅亡させる4人の騎士について様々な解釈がありますが、私たちの解釈は、サタン主義運動を導く4つの集団だと考えます。
白い騎士は国際銀行カルテルであり、偽預言者であるカトリック教会と協力しています。 赤い騎士は中国共産党、黒い騎士はディープステートと国内で正義を装って心理戦を主導する集団、そして緑色の騎士はイスラムとジハディストです。
アダム·エバの堕落について父は、堕落はリンゴではなく、ルシファーが最初の性的捕食者だった。 最初の児童強姦犯、最初の小児性愛者という事実を明らかにされました。 先ほど挙げた4つのサタン的集団が児童破壊につながっています。
サタンは、児童性愛でこれらのグループを1つにまとめて操ります。
児童人身供養(子供の際物)、児童強姦、児童破壊、なぜなら児童が最も純粋で罪のない人だからです。
社会はこのような犯罪が性的趣向だとして大丈夫だと教えます。
神様が望む基準からどのくらい離れているのか、今すぐこれを直すために審判が下りてくる可能性もあると思います。これについてはどう思いますか?
ウィルソン氏:とても正確な指摘だと思います。 サタンは神様によるすべてのことを嫌います。 私たちは神様の形のまま創られたので、彼は何よりも私たちを破壊することを望みます。
アメリカは6500万件の堕胎を金銭的に支援しました。 公開されていない数字を足せばはるかに多いでしょう。
私が軍隊で健康保険部署で働いていた時、中絶支援が世界的に行われていることを知った時、非常に間違っていると感じました。
米国でどうしてこのようなことが起こりうるのか。
私が著した『アメリカの四つの柱』という本で、私は私たちが創造主によって生命と自由、そして幸せの追求ができるように創造されたと書きました。
この4つの要素と我々がこれまで行ったすべてが、この勢力によって阻止されてきました。 私たちは神に仕える権利、例えば武漢ウイルス政策は私たちが神に栄光を捧げることを妨げようとしています。
発言の自由、信仰の自由を侵害しています。
また、憲法第2条にも反対して、私たち自身を保護する権利を奪おうとしています。 建国の父たちは、政府の統制によって私たちの自由を奪おうとすることを防ぐために、この条項を憲法に入れたのです。
サタンは今起きているすべての現象の背後にいます。
アンティファとBLMのデモに参加する平和的デモ参加者たちは、実はお金を受け取っている反乱者たちです。
王様:ウィルソンさんのいらっしゃる所にも7月にアンティファが来るかもしれないという危険な状況があったそうですね。 そのデモ集会で何が起こったのか、またそこで実際に騒ぎがあったのでしょうか。
ウィルソン:7月4日、我々のグループはバイクに星条旗とネイビーシールズの旗をかけて運転していたのですが、 もちろんハーレーに乗っていました。
ここでは数千人のバイカーが武装して民兵隊の役割を果たしています。 この他にも武装した人々がアメリカを守るために平和的な集会を行いました。
BLMのデモ参加者が何人かいましたが、地域法執行機関によって何の騒ぎもありませんでした。
ここの保安官と話をしたのですが、とても静かなデモになると予想していると言っていました。 多くの愛国市民が来て、多くの家族が来て、気楽に集会をしました。 夜には花火を打ち上げ、武装した愛国市民のおかげで、多くの人々が良い時間を過ごしました。
王様:私が住んでいるところにもアンティファやBLMのデモ参加者たちが来ました。
彼らは今、ペンシルべニア州をターゲットにしているのを見ると、非常に興味深いです。
いくつか公開された文書によると、彼らは農場と建物を燃やして田舎にテロを行うというアジェンダがあることが明らかになりました。
マスコミ調査によると、アンティファとBLMが多くの支持を得て、支持率が60%に達するそうですが、このようなテロ活動についてどうお考えですか?
ウィルソン氏:ジョージ·ソロスが5千万ドルをDNCに支援し、BLM、アンティファに資金調達をしています。 アメリカが建国されて以来、続けてアメリカを害し奴隷化して独裁主義を作ろうとする組織が存在してきました。
ジョンソンが当選して貧困に対する戦争を宣布するのですが、これは実際、田舎地域で奴隷化された有権者を作ろうという意図でした。
黒人が集中的にターゲットになっています。
私の本で、ノアの3人の息子セム、ハム、ヤぺテのうち、ヤぺテはヨーロッパ北部に行って白人の先祖となり、ハムは南に行ってアフリカ人の先祖となります。 彼の孫のニムロは、ニムロは黒いという意味です。
ニムロが最初の黒人です。 聖書で彼は非常に強力な戦士として描かれています。 セムは中東、アジアに行きます。 その地域の女性に出会います。 私たちは皆、兄弟姉妹であり 親戚です。
ハムの子孫であるその戦士は、その後農場で奴隷となり、自分たちが本来あるべき強力な戦士に生まれ変わる機会を失ってしまいます。
スポーツ界でも見られます。
有能な選手は大半がハムを祖先に持つアフリカ系アメリカ人です。 自由のために戦う人々を恐れるサタンは、まず彼らを抑圧するでしょう。
王様:公立学校で彼らが若者たちを洗脳させるのを見ると非常に驚愕しますね。 彼らが私たちの子供にトランスジェンダー、感性によって性を選択できるという主張や同性愛などを注入しています。 彼らはさらに、建国の父たちが白人至上主義者であり、人種差別者として教えており、また、人を無残に殺害し、首を切り、人身供養をする部族をなくしたことについては、「人種抹殺者」だと教育します。
実際、この部族は非常に平和な集団だったと包装してですね。
この平和な部族にヨーロッパ人が攻め入り、部族の地を蹂躙し、奴隷制度を導入した。 アメリカの根幹には奴隷制度があるとして、建国の父とアメリカの歴史に対する憎悪をあおります。
若者たちはアメリカの通りで星条旗を燃やして踏みつけています。
このようなとんでもない狂気から若者を救うために何ができるでしょうか?
ウィルソン氏:私たちの最優先順位は、若者たちを取り戻すことだと思います。 過去の物語を統制できれば、未来のアジェンダを変えることができると信じています。 民主党はアンドリュー·ジャクソンの指導下に、涙の道(trail of tears)という政策をリードし、AP通信、NPR、PBSを設立し、アジェンダをリードしています。 つまり、過去の物語を変え、共和党が奴隷政党だと主張します。
中絶に加え、サタンは同性愛を作り、赤ちゃんを産ませないようにします。 神様の形に似た子女の数が世の中に増えないようにするためです。
すべてのアジェンダが、私たちが本来の目的通りに生きるようにする神の計画を妨害しているのです。
神様は私たち人間に多くの才能と能力をくださいましたが、サタンは私たちが私たちの才能を生かせない環境を作ります。
王様:教会でBLM、アンティフア、ピケットを作る人を目撃されたと先ほどおっしゃいましたが、それについて詳しくお話していただけますか。
ウィルソン氏:とても悲しい光景でした。 彼らは自分が何をしているのかも知らずにいました。 私は彼らに聞きました。「 あなたたちは教会に通っているの?」 ほとんどが「そうだ。」と言いました。 彼らに概念を確認するために、「中絶を支持するのか、なぜBLMを支持するのか、なぜピケットに反米と書くのか。」を尋ねました。
すると、「私たちは隣人を愛さなければならない。」と言ったのです。 キリスト教徒なら当然そうですが、過ちを犯す隣人のために生きることはできません。
ここにダグ·マステリアーノという、非常に尊敬に値する人物がいますが、あるルター教会が、彼について非常に険しい報告書を出しました。
彼が、BLMとアンティフアに反対する理由からでした。 また彼は、「武漢ウイルスは、私たちの発言の自由、私たちの幸福を追求する権利を奪うために作られた」と言ったことがあります。
私の地域の多くの教会が強力な保守主義者に反対する姿を見て、教会が失敗していることを感じました。
左派はより大胆に自分を表し、アジェンダを追求しています。
王様:教会は悪に対する緩衝の役割を果たすだけでなく、聖書によると、火の上に立たなければならず、悪魔に対抗して戦わなければならないのに、悪に屈服する姿を多く見せています。 児童買春、児童虐殺、中絶、小児性愛、同性愛などに揺るぎない立場を見せるべきなのに、今日のPC文化では教会が小児性愛は間違っていると言うことを恐れています。
批判を受けることを恐れて同性愛が間違っているとも言えません。
聖書では姦淫が大罪のうちの一つです。
婚前純潔は常に教会の伝統でした。
再選が近いこの時期に教会が再び戻り、神と共に立って戦闘に臨む重要性について話してください。
ウィルソン氏:教会が名誉と正義を追求し、悪の戦略に対抗することは非常に重要です。 私たちは自由の守護者にならなければなりません。 敵が教会を攻撃するとき、その教会は正しい方向に進んでいるのです。
敵は、神の心情を追求する我々を脅かします。
王様:あなたのような方が最前線で努力していらっしゃって、多くの人々が追求する保守主義、ユダヤ教、キリスト教の価値を記した政治的サタン主義、小児性愛者、強制ワクチン投与などの文化で覆そうと思っています。
そのような意味で、ウィルソンさんの努力に大きな感謝を表します。 人々がどのようにウィルソンさんの愛国活動を支持できるのか教えていただければ感謝です。
ウィルソン氏:韓国海軍と以前、協力できる機会があったので、大変感銘を受けました。 彼らはいつも威嚇する北朝鮮と向き合って最前線で活躍しています。 また牧師も国家間の境界を越えて努力されていらっしゃいます。 中国共産党だけが問題ではありません。 アメリカ内部でも中国共産党のアメリカ掌握を助ける勢力があります。
悪は、自由を破壊し、世界のための神の計画を妨害する目的で、一つになって我々を攻撃しています。
王様:ウィルソンさんの奉仕とすべての活動、そして私たちの自由を守ってくださることに感謝します。
2020年8月11日(火)キングスリポート
チャット通訳: 英韓ヨナ王妃 韓日 Yuko Morita 監修fanclub
キングスレポートへようこそ。
(本日は、ティムエルダー本部長が本体論講義を行う関係で、2代王様と一緒にリジャースハンナさんがキングスレポートを進行してくださいます。)
ハンナさん:今日の天一宮周辺は晴れた夏の天気になる予定です。
王様: 今日の聖書リマはエペソ6章です。
1 子たる者よ。主にあって両親に従いなさい。これは正しいことである。
2 「あなたの父と母とを敬え」。これが第一の戒めであって、次の約束がそれについている、
となっています。
もちろんこの戒命にもあるように主の内でです。
もし親がサタン主義になっていたら、その親に絶対ついて行ってはいけないでしょう。
エペソ6章を読み続けると、神様の全身甲冑部分が13節に出てきます。
10 最後に言う。主にあって、その偉大な力によって、強くなりなさい。
11 悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。
12 わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。
13 それだから、悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、堅く立ちうるために、神の武具を身につけなさい。
ここでご覧になるように、悪魔はただむやみに私たちを攻撃するのではなく、奸計をもって計画的に私たちを攻撃するということも分かります。
戦争に参戦された方々はご存知だと思いますが、戦争で敵と戦う時はいつも戦略を持って戦うということをよく知っています。
13節には、神様の全身甲冑を身につけることは、私たちが悪い日を凌ぐためだとされました。
私たちは普通、神の全身甲冑を着る時、それが個人的な霊的な戦いの状況で、私たちが個人的にサタンに対抗して戦うという状況を考えやすいのです。
しかし、サタンと戦う時、サタンは戦略を持って多くの人を動員して私たちを攻撃することがもっと多いのです。
今アメリカで行われている黒人の生命は大事だという共産主義の集団をご覧ください。 彼らは共産主義の暴動の行動を集団的にしています。
もしあなたが家族と一緒にガソリンスタンドにいる時、遠くから暴徒が私たちに向かって銃を撃ちながら近づいてくるとしましょう。
あなたの奥さんに車から出て、車の後ろに行って、先に敵に向けて銃を撃たせ、奥さんが銃を敵に撃っている間、夫が車の後ろに行くのです。これは敵を撹乱させるのです。
また、車のトランクに長銃の鉄の杖を持っていれば、後ろに来た夫が車から長銃を取り出している間、敵に向かって夫人が銃を撃ちながら夫をカバーしてあげることもできます。
そして、長銃を取り出した夫が敵とより効果的に戦うことができるのです。
訓練を受けた奥さんが、こうして状況をさらに助けることができるのです。
奥さんが全然いい射撃手じゃないとしてでもです。
私がなぜこのようなことを言うかというと、ある人たちは、ただ自分がとても肉体的に健康で、銃もよく撃つので、敵が来ても全く問題がないと言う男性たちがいるからです。 しかし、一人で敵を相手にする人は、実は敵の立場からは排除しやすいのです。
敵にとっては私たちが一人でも多くいる場合でも、計画を持って私たちを打ち破ろうとする敵には大変なことになるのですが、それゆえ私たちにコミュニティがあるとすれば、それはサタンにとってはさらに困難な状況になるのです。
どんな人でも自分の家庭さえあれば、サタンが投げる攻撃と敵に効果的に対抗できると考える人もいます。
もちろん個人が一人で争うよりはいい状況ですが、家族構成員だけを愛することを強調する文化は事実それ自体も偶像化され得るのです。 本当に不思議ですよね。
私は本当に無数の祝福家庭の中で、神のみ言葉に基準を置かず、家庭の構成員たちをお互いに愛せよということを基準に置いて家庭を導いた場合、家庭の構成員の中の一人が、私は同性愛者でなければならないという状況が生じた時、全体家庭の構成員はその人を愛さなければならない状況が生じます。
神の戒めで、家族構成員だけを愛することを強調せず、隣人を自分の体のように愛しなさいと言われたことは、そのような理由があるのです。 したがって、私が再び強調するのですが、絶対悪を、サタンという群れの敵を一人で抱えながら戦って勝つことはできないということです。
ローマ時代には、絵で見るように、まるで亀のような形の軍人訓練のフォーマットを作って敵と戦ったというのです。
事実、私たちは個人的には完全な人ではないですが、私たちをそれぞれ呼んでくださり、私たちは神に従う兄弟姉妹として力を合わせて敵と戦えとおっしゃるのです。
私たちがエベソ6章の神様の全身甲冑を考える時、ただ個人の姿を思いがちですが、これを神様の全身甲冑を着た軍人たちの姿だと思えば、これは完全に違いますね。
一人の軍人が神様の全身甲冑を着て立っている姿と、ローマ時代の軍人たちが亀の形をして(盾を中間の軍人は頭にし、横の軍人は前に、完全に全体を封鎖して敵陣に入る)立って、みんなが神様の全身甲冑を着ている姿を比べると、敵にどんな姿が怖いでしょうか?
それは私たちが考える必要もないでしょう。
18節を読むと、
18 絶えず祈と願いをし、どんな時でも御霊によって祈り、そのために目をさましてうむことがなく、すべての聖徒のために祈りつづけなさい。
となっています。 すべての聖徒となってますよね。
神様の全身甲冑を説明し、様々な聖徒を救うことに努めよ、というのです。
エベソの神様の全身甲冑を着ることはただ一個人にだけ該当するのではなく、多くの聖徒と一緒に敵と対抗して戦わなければならない状況をよく教えてくださっていると言えるでしょう。
もし、愛国者たちがアンティフア、BLMがその地域に来るということを聞き、自分一人か二人を連れてその地域をスカウトするために行き、20人、30人のアンティフアに囲まれてひどい目にあった場合の話を私たちはたくさん聞きました。
しかし、愛国者たちがグループで出て、鉄の杖を持って店の前を守る時は、アンティフアが彼らを見ながらさっと通り過ぎます。
そのようなグループが対抗する時は共産主義者にとっても恐ろしい状況だからです。
最近、ハーレーバイクでグループフォーメーションを練習しています。
私たちは グループで行くことを訓練しています。 このようにグループで乗るのは、一人で乗るときとはまったく違います。 グループで乗る時は、常にグループのメンバーのことを考えなければなりません。
グループで運転するときは、常に他のライダーの状況を考えなければなりません。 そうしないと、速いスピードで近づきながら自分の兄弟たちを傷つけることがあるため、ライダーたちの兄弟たちをお互い考えるマインドセットを持ちます。
黄色い信号の時もただ通り過ぎるのではなく、後ろの人のことを考えながら速度を落として 、 もし、信号機のせいでグループが傷ついてしまったら、後ろの人たちがまたStagger formation(ステガフォーム)を作るために待ってから行きます。
今のような社会の混乱状況が来ているときに私たちはただ一人で自分の家庭だけだという考えをこれ以上してはいけません。
私たちはコミュニティとどのように一緒に訓練し、どのように自分の隣人を守るかを考えるべきです。
エベソの神様の全身甲冑を準備することは、ただ個人の保護や家庭の次元の保護を超えて、信仰コミュニティとチームビルができなければなりません。
もちろん自分の訓練と家庭構成員、つまり奥さんと子供たちとの訓練も怠ってはいけません。
肝に銘じてください 。
私たちは、真のお父様が呼んでくださった「神様の平和軍平和警察」です。 今日はここまでにします。 ありがとうございます。
神様の王国が天から成ったように、地でも成されるその日まで、キングスレポートが皆様と共にあります。
アーメンアジュ
(今日の翻訳はここまでにします。 広告が終われば、リーザス・ハンナさんがキングスレポートを引き続き進行する予定です。 感謝いたします )
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