クリスマス、神と関係なければ意味がない。
キングスリポート12/21,25(2日分)ヤコブの手紙5章
クリスマスの正しい意味
翻訳:英韓ジョンクンナム 韓日オクムラユウジ 監修Fanclub
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キングスリポートへようこそ。
2019年12月21日の土曜日です。天基10年 天暦11月26日です。 天一国の王と王妃、そして全世界の兄弟姉妹の皆さん、こんにちは。
今日は驚くべきことでいっぱいのキングスリポートになりそうです。特別に私はイエス様の誕生に関する内容を扱おうと思います。
皆さんは2代王様のみ言を通じて、イエス様がこの時期に生まれたということに疑問点が多いということを知っているはずです。今こそイエス様の誕生について考えなければなりません。
まずマタイによる福音書2章から読むことにします。
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マタイによる福音書2章
1 イエスは、ヘロデ王の時代にユダヤのベツレヘムでお生まれになった。そのとき、占星術の学者たちが東の方からエルサレムに来て、
2 言った。「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。わたしたちは東方でその方の星を見たので、拝みに来たのです。」
3 これを聞いて、ヘロデ王は不安を抱いた。エルサレムの人々も皆、同様であった。
4 王は民の祭司長たちや律法学者たちを皆集めて、メシアはどこに生まれることになっているのかと問いただした。
5 彼らは言った。「ユダヤのベツレヘムです。預言者がこう書いています。
6 『ユダの地、ベツレヘムよ、/お前はユダの指導者たちの中で/決していちばん小さいものではない。お前から指導者が現れ、/わたしの民イスラエルの牧者となるからである。』」
7 そこで、ヘロデは占星術の学者たちをひそかに呼び寄せ、星の現れた時期を確かめた。
8 そして、「行って、その子のことを詳しく調べ、見つかったら知らせてくれ。わたしも行って拝もう」と言ってベツレヘムへ送り出した。
もちろん彼はキリストに敬拝したくありませんでした。彼はキリストを殺害したかったのです。正直に言って、この内容を見ると、泥沼にはまった国家(deep state of the swamp)の偽ニュース(fake news)が新しく生まれたかのようです。
サタンの王国で、彼らには良心がないのです。彼らはパワーを得るために誰でも殺害しようとします。神の側の人々は勇敢でなければなりません。2代王様のみ言と完璧に合っていますね。
神の側の人々は彼らの家族、コミュニティ、そして国を防御する準備がなされていなければなりません。
サタンは殺人者です。 そして嘘つきです。
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マタイによる福音書2章
9 彼らは王の言うことを聞いて出かけると、見よ、彼らが東方で見た星が、彼らより先に進んで、幼な子のいる所まで行き、その上にとどまった。
10 彼らはその星を見て、非常な喜びにあふれた。
11 そして、家にはいって、母マリヤのそばにいる幼な子に会い、ひれ伏して拝み、また、宝の箱をあけて、黄金・乳香・没薬などの贈り物をささげた。
12 そして、夢でヘロデのところに帰るなとのみ告げを受けたので、他の道をとおって自分の国へ帰って行った。
13 彼らが帰って行ったのち、見よ、主の使が夢でヨセフに現れて言った、「立って、幼な子とその母を連れて、エジプトに逃げなさい。そして、あなたに知らせるまで、そこにとどまっていなさい。ヘロデが幼な子を捜し出して、殺そうとしている」。
14 そこで、ヨセフは立って、夜の間に幼な子とその母とを連れてエジプトへ行き、
15 ヘロデが死ぬまでそこにとどまっていた。それは、主が預言者によって「エジプトからわが子を呼び出した」と言われたことが、成就するためである。
16 さて、ヘロデは博士たちにだまされたと知って、非常に立腹した。そして人々をつかわし、 博士たちから確かめた時に基いて、ベツレヘムとその附近の地方とにいる二歳以下の男の子を、ことごとく殺した。
17 こうして、預言者エレミヤによって言われたことが、成就したのである。
18 「叫び泣く大いなる悲しみの声がラマで聞えた。ラケルはその子らのためになげいた。子らがもはやいないので、慰められることさえ願わなかった」。
19 さて、ヘロデが死んだのち、見よ、主の使がエジプトにいるヨセフに夢で現れて言った、
20 「立って、幼な子とその母を連れて、イスラエルの地に行け。幼な子の命をねらっていた人々は、死んでしまった」。
21 そこでヨセフは立って、幼な子とその母とを連れて、イスラエルの地に帰った。
22 しかし、アケラオがその父ヘロデに代ってユダヤを治めていると聞いたので、そこへ行くことを恐れた。そして夢でみ告げを受けたので、ガリラヤの地方に退き、
23 ナザレという町に行って住んだ。これは預言者たちによって、「彼はナザレ人と呼ばれるであろう」と言われたことが、成就するためである。
サタンは神様の息子を殺したがります。驚くべきことですね。
これからは真のお父様のみ言を共有したいと思います。しばらくコメントをさせていただきます。
聖書、特に新約聖書では、「謙虚でなければならず、人には善良に行動しなければならず、私たちは許すことができなければならない。」と、イエス様はおっしゃいます。 しかし、それは「サタンが私たちを破壊しようとするので、破壊されるように準備をしろ」という意味ではありません。
お父様のみ言を拝読いたします。1979年12月25日、世界宣教本部で語られた真のお父様のみ言です。
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<キリストが見るクリスマス 1979.12.25.(火)、米国(106:158-164)>
「クリスマスを祝う意味」
あと何日すると1979年も終わりになります。1年が経つということは、皆さんが年を一つ取るということであり、霊界に近ずくことにもなるのです。「ああ、霊界に行くのは嫌だ!」という人がいるかもしれませんが、人間はどうせ霊界に行かなければならないのです。
今日はクリスマスで全世界が記念する日です。私たちがクリスマスを祝う意味はどこにあるのでしょうか。これはアメリカのためにするものではありません。世界のためにするのではないのです。イエス様のためにするのです。
では、こうして見ると、イエス様の望むクリスマスはどんなものでしょうか。これがいつも問題なのです。イエス様を誰が送ったかというと神様が送りました。だから神様がイエス様をこの地に送られる時、ローマの植民地であったユダヤの国が、イエス様に対してどうやってこの日を祝うよう願ったのか。そうした内容があったはずです。
イエス様が生まれる時に、本当にクリスマスを記念する存在が誰だったのかを見てみると、イエス様御自身ではありませんでした。イエス様を送った神様が、イエス様が生まれたことを誰よりも祝ったはずです。その次に、神様がお祝いしたように、霊界にいる高い霊人達、あるいは天使世界の中心天使たちが皆お祝いに参加したはずです。他に、地上ではイエス様が生れた日を心から祝う人がいたとすれば、東方博士三人とか、アンナとか、数人しかいませんでした。こうして見ると、神様を中心にした霊界では、盛大に祝賀宴をしたにもかかわらず、地上では極めてみすぼらしく、極めて悲惨な祝賀宴でしかなかったということがわかります。
「王の王として、天下の歓迎の中で生ま れるべきだったイエス様」
今日、キリスト教徒はイエス様が馬小屋でお生まれになったことを誇りに思っていますが、果たして馬小屋でお生まれになったことが自慢できることなのでしょうか、恥ずべきことなのでしょうか。神様がそれを望んだのでしょうか。イエス様の母と父、イエス様の母であるマリアもそれを望んだのでしょうか。
「私が産むこの赤ちゃんがこれからメシアとなり、王の王として生まれる方だからこそこうしなければ」と思ったのでしょうか。それらを知れば知るほど、心で神様の前に申し訳ないと思ったでしょうか。イエス様の母であるマリアは、大きなユダヤ教会堂を考えていただろうし、祭司長を考えていただろうし、この国を治める王宮を考えざるを得なかったでしょう。それ以上のことを考えたはずです。
この世の何物とも比べものにならない王宮の中で、華やかな準備をして、香水の香りでいっぱいの中、すべての天下が歓迎する中で、生む時間を待ち望み、待ち焦がれて産んだということともに、天下に嬉しい歓声が轟く中、神様とともに相対的な立場で拍子が合うように歓迎してくれることを願わなかったかということです。
また、マリアが赤ん坊を身ごもり、イエス様が十月の間、腹中で育っている時、誰も知らないうちに育っている時に、もしその国が知り、世界の人たちが知り、すべての預言者が知り、ユダヤ教の敎法師が知っていたら、メシアがマリアの腹中で10ヵ月を通じて生まれるということを知っていたら、ユダヤ教の祭司長らがマリアをどれほど尊敬していたでしょうか? その腹中の赤ん坊に敬礼をしなかったでしょうか? したでしょう。
(その頃はインターネットがなかったのが幸いです。あったら彼女は私生活がなかったでしょうね)
そうなっていたら、マリアがどこかに行くとなれば、ユダヤ教の祭司長を中心にその国のすべての人々が付いて回ったことでしょう。食事時間になれば、食事をする全てを記録し、ちょっと休憩に行くといえば、休みに行ったことも全て記録し、トイレに行くとなれけば、トイレに行ったことも記録し、また一日にトイレに何回か行ったかも、すべて記録したことでしょう。食事は何を食べたかということも全部記録に残っているはずです。
もしそうだったら、生まれる前から誰がよく仕えるのか.。十二支派があれば十二支派のうち、どの支派が一番よく仕えるかを競い合っていたはずです。もしそうした環境だったら、イエス様のお母さんがイエス様を身籠り、出産の準備ができたら、馬小屋で生むことなど夢にも思わなかったはずです。イエス様が生まれる日は、太鼓を叩いて鐘を鳴らし、ユダヤの国は大騒ぎをしていたことでしょう。
皆さん、この出来事が米国独立のためにフィラデルフィアでベルを鳴らした事件より大きな出来事ですか、そうじゃありませんか? 「大きな事件です。」 そのベルが大きくなく、手に持って打つベルであったとしても、今、世界一の宝の中の宝になっていたはずです。
それで、イエス様が生まれた後はこぞって礼物を捧げる言うでしょう。どの支派が先に来て、こぞっていい礼物を捧げると喧嘩したという記録があれば、イエス様が悲しんだでしょうか、喜んだでしょうか。 イエス様はどうされたでしょうか。 (笑)
それでは、イエス様を送るのに何千年かかったでしょうか? イスラエル民族を通じて、預言者たちを通じて4千年もの間、準備して送りました。4千年の間。それが聖書の歴史です。4千年の間、メシア到来を待って準備したユダヤ教が、メシアが来ておもてなしできるということは歴史的な非常に…何と言いましょうか、一つの風刺的な事件だったのです。
イエス様が亡くなったからそうですが、もし神様が4千年もの間準備し、イエス様が生まれる時に栄光の中で生まれ、すべての万民がお祝いして敬拝して歓声をあげる場で生まれていたら、イエス様の生涯はどうなっていたでしょうか? 考えてみてください。 どうなったのか。
では、イエス様は栄光の中で神様の王子として生まれ、イスラエルの王子の中の王子であり、ローマの迫害があればあるほど、もっとイスラエル民族が団結して仕えたのではないかということです。そうだったらイエス様が生まれる時も、マリアが抱く前に国王が抱いてあげようとしただろうし、祭祀長が抱いてあげようとしたはずです、産んだとたんに...。
「イエス様の誕生を祝うべきユダヤ教」
メシアが本当にそうやって誕生して育っていたら、祭祀長たちは全部、各支派の族長たちも全部集まって、24時間、イエス様が成長してメシアの使命ができる成年になるまで、一時間もその場所を離れずに競って擁護して、競って保護しようとしたはずです。そうだったのではないですか。「そうです」
イエスが一歳となり、二歳となって話し始め、三歳になり理解しはじめると、あなたは誰で、年齢が幼くても我が国の王であり、世界の王の中の王と教育したでしょうか、しなかったでしょうか。あなたは誰で、どんな使命があるかを教育していたらどうなっていたでしょうか。
では、ユダヤ教全体とユダヤの国全体が合わせてイエスの誕生日を、クリスマスを祝ったでしょうか、しなかったでしょうか。「お祝いしました。」 当時のユダヤ国とローマの関係を見れば、属国と統治国の関係にありましたが、イエス様の誕生、メシア誕生の祝賀のため、ローマ帝国とイスラエルの間では大きな事件が起こったはずです。イスラエルの王として生まれ、王の王として生まれたとすれば、間違いなくローマ帝国はイスラエルを圧制したはずですし、重大事件として問題視していたはずです。
クリスマスを祝うことで、政策的に事件が起こり、ローマはイスラエルを弾圧したでしょうし、弾圧されるイスラエル民族はイエス様を中心として一つになっていたでしょう。イエス様を中心に、お祝いするユダヤ教とイスラエル民族をローマ兵が包囲したことでしょう、矛先を突きつけて。
最近、イランが「カーターがどうしたこうした」と言いながら、デモするのを見たでしょう? 「はい。」 それがなぜ問題になったのでしょうか。それが問題になっていたらどうなっていたでしょうか。イスラエル民族を弾圧すればするほど、その周辺のアラブ圏が全て一つとなって、「ああ、イスラエルよ、もっとしっかりしろ!」と言ったでしょうか、言わなかったでしょうか?
アラブ圏もアブラハム族ですよ、アブラハム族。だからローマがイスラエルを強く弾圧するのを見たなら、周辺国家がすべてローマを嫌うのです。 「ローマ、退け! 退け!」と言うのです。
こうして波及し、その周辺の国家が全部擁護するようになり、次はどうなるかというと、アジアの中で言えば、中国やインドのような国もローマが嫌いだと言うのです。西欧の王子としてアジアにまで侵略し影響を及ぼし、アジアの大きな国々も「頑張れ、頑張れ! アラブ圏、頑張れ」と言うでしょうか、言わないでしょうか? ローマが嫌いだから「メリークリスマス! 私達もこのクリスマスを祝おう!」と言ったはずです(笑)。
イエス様が30歳になるまでに世界的な事件となって、ローマだけが孤立し、全世界が「メリークリスマス! メリークリスマス!」と祝ったと言うのです。そうなれば、その国の軍臣たち、頭のいい学者たちは「メリークリスマスとデモをする連中が、わけもなくやるだろうか。イエスがどんな偉人でこんな事件が起こったのか」と、歴史的に新・旧訳を研究し、ローマがどうして嫌うのかについて研究したはずです。そして、「お! この人は神様の息子だ」ということが自ら勉強し、研究してわかったはずです。
そうなっていたら、世界は間違いなく二人に分かれていたはずです。「ローマ側、世界側。ローマは一つだけです。そのような事情でローマが兵力を動員して総進撃しようとするとすれば、世界は黙っていたでしょうか? こんな内容もレバレント・ムーンが出たから言うのです。 (笑) 拍手(拍手)
今日、皆さんがクリスマスを祝うにはですね。今日はイエス様が生まれた日を祝う日だからイエス様の立場を考えるべきで、またイエス様は神様の息子として来たからお送りになった神様の立場を考えずに祝うということはありえません。間違いなくそうだということです。
「神様とイエス様の立場を考えて、クリスマスを祝う必要がある」
さあ、ではイエス様は、「私は王の王であり、神様の息子として来たので、私一人でやる。私は独身で王の王になり、世界を一つにする」、こう考えたでしょうか? 「ああ、私も妻がいて、息子や娘がいて、父親になって、おじいちゃんになって、王の王になる」と、こう考えたでしょうか?
「世界に誰よりも優れた位置があれば、私が一番いい位置を占めよう」と思ったでしょうか、思わなかったでしょうか? 「そんなことは考えなかったでしょう。イエス様はそんな人ではありません。人ではないのですから。「ノー」 何が「ノー」ですか? 皆さんがムーニーだから「ノー」と言います。皆さんは本物のキリスト教徒ではありません。だから、皆さんの答えは「ノー」です。ムーニーだから。(拍手、歓声)
このように考えると、悪口を言われ、キリスト教徒が殺そうとし、追い出そうとし、除去しようと昼夜を問わずありとあらゆる謀略をし、キリスト教徒から反対されるレバレント・ムーンの言葉が正しいのです。ビリー・グラハムとかロマン・ビンセントとか何とかという連中の「イエス様は死ぬために来た」という言葉が正ですか? 私がイエス様なら、いくら祈っても、いくら考えてみても、キリスト教徒たちの側に立ちたいとは夢にも思わないでしょう」(拍手)
皆さんの中でいくら不器用な人でも、「私がアメリカの大統領となり、世界の大統領になれれば」と考えますが、偉いというキリストがそれ以上だと考えるのは罪ですか? 「いいえ」
さて、この立場から見ると、クリスマスを過ごすのに、イエス様が死ぬために来たと言いながらクリスマスを過ごす者と、死なずに栄光の中に志をかなえるために来たと言いながらクリスマスを過ごす者、二組があります。それではメシアとして来たイエス様は、どこに行くでしょうか?どこへ?? 「神様! イエス様! 祭りの日にどちらに行かれますか?」と聞いてみてください。何と答えますか? 「二番目です。」。 「二回目です」(笑)。 拍手
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真のお父様は何度かお話しされました。神様とイエス様は自ら「神様の王国を地上に造る」とおっしゃったと。神様の王国が、ただ霊的な世界だけ成り立つという考え方を誰が好むでしょうか。サタンがその考えを好むでしょう。
サタンがそうした考えを好みます。「クリスチャンたちよ、お前達は死んで天国に行き、私は地上を治め続けるだろう」と言います。「子どもたちを殺して、レイプして、殺すつもりだ。お前はお前の霊的王国へ行け」と言うでしょう。神様はそんな考えを好まないのです。イエス様もそんな考えを好まなかったでしょう。
私たちはイエス様が死ぬためにいらっしゃったという事実を祝っています。その方は喜んでそうされました。しかし、私たちは事実を喜んではいけません。イエス様が私たちの罪のために亡くなったということは真実です。もし世界の人々がイエス様の前に出ることができたなら、そして「彼を殺す前に、私たちを先に殺さなければならない。「我々は(彼のために)闘うだろう」「私たちは彼が死ぬのを放っておかないだろう。」「私たちの生命をかけて彼を守る」と言ったなら、もっと大きな供え物(祭祀、奉献)になれたはずです。
これが真の父様がおっしゃったことです。これが鉄壁王国が主張することです。私たちは誰も痛めつけたくはありません。しかし、私たちは神様の血統を守るために、私たちの生命の危険を甘受する準備ができていなければなりません。ヒョンジン様がおっしゃったことは完璧に40年前は真のお父様のみ言と一致しています。 完全に一致します。 100 %.
私は多くの家庭連合の兄弟姉妹たちに会います。私は彼らが書いたものを読みました。彼らは「血統はそんなに重要ではない。それはただの霊的王国に過ぎない。神様が再臨主を送る理由がない 。」 ならばイエス様がまた来るとおっしゃった言葉が嘘になるのです。どれほど人々が腐り、真のお父様の教えを腐敗させているか、驚くばかりです。
先週の火曜日に私が書いた手紙の一部をちょっと読んでみます。これは、韓氏オモニが先月アフリカで行った演説の内容です。これは衝撃的です。どれほど彼女がお父様の教えとみ言を破壊し、腐敗させているか、衝撃としか言いようがありません。
真のお父様が1954年から創建し始めた組織が(このような事を起こしているというのを見たら)幸せだと思いますか。
ハン・ハクジャ氏は、その時11歳でした。彼女は自分が生まれた時から原理を知っていたと主張しています。彼女は真のお父様を救ったと主張しています。
彼女は嘘つきです。
真のお父様は世界キリスト教統一神霊協会を1954年に創立なさいました。そして彼女は当時11歳でした。彼女は当時、何もできませんでした。
本当に悲しいですね。感謝できないのは一番醜くてサタン的な堕落した人たちの本性(品質)です。夫に感謝できない奥さんは... 一般的な妻であっても、平均的な妻であっても、夫を愛していなければ、誰もよくは見てくれないでしょう。何かおかしいと思うでしょう。夫に何か問題があるのではないかと思うかもしれませんね。しかし、一生懸命に働いて、正直で、神様を愛する夫を妻が非難し不平を言うなら、皆さんは彼女に何か問題があることを知ることでしょう。
私たちは女性が崇拝される時代に生きています。美しい女性がいるとしましょう。私は彼女を愛し、尊敬することができます。しかし、私は女性を崇拝しません。なぜなら、悪魔的な女性たちが多いからです。信じてください。そんな女性たちはあなたに対して嘘をつき、あなたを後ろから刺すでしょう。
私たちカバノー(Cavanaugh)判事の聴聞会を見ました。「女性たちは、互いに競い合い、それについて嘘をつき、彼を非難し、すべてのおぞましいことをする。そして、彼女らこそが地獄に向かうべき悪魔的な魔女たちだ」。
私は彼女らが霊界に行く前に悔い改めることを望みます。男の評判を破壊するために嘘をつくことは利己的で自己中心的な行動であり、政治的恩恵のための行動だからです。本当にサタン的なものです。
真のお父様はアメリカの堕落した女性たちに対して審判なさいました。私はお父様がおっしゃったことを覚えています。お父様はおっしゃいました。そして、そこには多くの姉妹たちが聞いていました。
お父様は「あなたたちアメリカの女性は本当に利己的で自分中心的で傲慢だ」と。
そして当時、私はお父様に怒りを感じました。「どうしてお父様は、あなたのために昼夜で祈祷し、4-5時に起きて零時から夜明け2-3時まで万物復帰をしている姉妹たちにそのような発言をすることができるのだろうか。」と。
姉妹たちは美しくて驚くほどの姉妹たちでした。そして、私はお父様に問い詰めたかったのです。どうしてそのようにおっしゃるのですかと。しかし、私は心の中で鐘が鳴るかのように何かを悟りました。
お父様はここに座っている姉妹たちに話しているのではなかったです。お父様は一般的なアメリカの女性に対しておっしゃっていたのです。そうしてお父様は見る事が出来たのです。その種の非常に自己中心的な態度を取る女性たちをです。すべての女性ではなく、神様的なアメリカの女性でない女性。
お父様にはこの種のフェミニスト的な恩知らずの魂をご覧になられたのです。不幸にも大学で教えていました。
世界で最も特権を持った人(女性)たちが、大学に行って男への嫌悪を教えていることは本当に驚きです。そして悲しいことです。私は覚えています。
女性たちのネットワークの中にNew TVネットワークというものがあります。
10年前でした。確かに全てのTVショーのホストたちはみな女性でした。そうして彼らは、女性の力について、荒唐無稽な事を言いはじめました。しかし、誰がその女性たちを助けました? その女性の放送進行を助けるのは大部分が男性たちでした。
TVカメラは女性を撮っていましたが、ほとんどのカメラは男性によって作られました。そして実際に男性たちによって製造されました。
私は、こうしたことに女性は相応しくないと言いたいのではありません。でも感謝を知りません。他人に感謝することができない人は薄っぺらな人です。とても薄っぺらですね。私が言いたいことは、これはクリスマスの本来の意味ではなかったということです。
私たちはイエス・キリストの誕生を祝ってきました。しかし、感謝の思いを表現しませんでした。私たちに命を下さった神様に感謝を捧げませんでした。そして、誰かにプレゼントをあげた時、あなたは「ありがとうございます」と言います。私が美保(妻)にプレゼントをあげた時、「あなたに感謝します。今まであなたが私や家族にしてくれたすべてのことに感謝します。」と言います。あなたが誰かにプレゼントをあげる時、「あなたに感謝します。ありがとう。」と言います。これは基本的なことです。
キリストが来られたのなら、どうなるのでしょうか?
그리스도가 오시면 어떻게 되는가 (킹스리포트 2019.12.25)
チャット通訳:Ikuko Shoji 監修fanclub
ようこそキングスレポートへ〜
今日のリマです 新約聖書ヤコブの手紙5章1節からです。
今日はお父様のみ言葉選集から久しぶりに選びました み言葉選集90巻253ページからです。万物復帰の経験についてです。
ついにクリスマスですね。そしてお父様の100周年記念まで、ちょうど1ヶ月となりました。
今日は5度まで上がり夜は零下3度まで下がります。雪や雨の確率はありません。
リマです ヤコブの手紙です。
5:1富んでいる人たちよ。よく聞きなさい。あなたがたは、自分の身に降りかかろうとしているわざわいを思って、泣き叫ぶがよい。 5:2あなたがたの富は朽ち果て、着物はむしばまれ、 5:3金銀はさびている。そして、そのさびの毒は、あなたがたの罪を責め、あなたがたの肉を火のように食いつくすであろう。あなたがたは、終りの時にいるのに、なお宝をたくわえている。 5:4見よ、あなたがたが労働者たちに畑の刈入れをさせながら、支払わずにいる賃銀が、叫んでいる。そして、刈入れをした人たちの叫び声が、すでに万軍の主の耳に達している。 5:5あなたがたは、地上でおごり暮し、快楽にふけり、「ほふらるる日」のために、おのが心を肥やしている。 5:6そして、義人を罪に定め、これを殺した。しかも彼は、あなたがたに抵抗しない。
6節まで拝読しました。 恐ろしいみ言葉ですね。 クリスマスなのでどんなみ言葉をくださるかと思いましたが 「際物をしても神と関係がなければ意味がない」です。 4節の部分です。 際物を意味していますね。
迫害を受ける人達の声を主が聞かれ審判される時が来たと言っています。 3節 最高の時に際物を備えたと出でいます。 生き延びるために物を蓄えました。 最近はニュージューランドに移住している人もいるといいます。 しかし 私達は神の中にいるのでどこに行こうと関係ありません。
ヤコブの手紙5章
5:7だから、兄弟たちよ。主の来臨の時まで耐え忍びなさい。見よ、農夫は、地の尊い実りを、前の雨と後の雨とがあるまで、耐え忍んで待っている。 5:8あなたがたも、主の来臨が近づいているから、耐え忍びなさい。心を強くしていなさい。
7.8節です。 クリスチャン達は主が来たらすべて救ってくださると信じています。 しかし、主は血統転換をしてくださるのです。 それは祝福結婚を通して罪をあがなってくださるのです。
そのためには私達の責任分担を果たすことが大切です。 そう思うとクリスマスの今日のみ言葉は希望のみ言葉です。 主により血統転換して行く時が来たのです。
あるシックが天聖教ではなくお父様のみ言からリマをしてほしいという希望がありました・ み言葉選集90巻253ページです。
これはアメリカで語られたみ言葉です。
万物復帰に関するみ言葉です。
経済訓練をして、その次には愛の訓練をすべきです、七年間。それで、私たちが復帰路程を行くのに、伝道とファンダレージングを重要視します。歴史的に見るとき、ファンダレージングは、旧約時代を通過するための方法なのです。それを知るべきです。旧約時代は、物質で祭事を捧げたのです。蕩減復帰をしていこうとするので、蕩減復帰するには物質で祭事を捧げて勝利していくべきなのです。それをパスしてこそ、その次に新約時代に入って伝道するのです。
お父様は、60年代にアメリカに来られ少数のアメリカのシックに、み言を話されました。 71年に公式的に語られました。 公式路程の為に話されました。 しかしアメリカのシック達はよくわかりませんでした 。
ニューヨークのリンカーンセンターで講演をされると言われましたが、米国の食口達が反対したので、お父様が直接リンカーンセンターに契約しに行かれたと聞きました。
お父様の使命を理解できなかったのです。 それで自ら契約しに行かれたのです。
アメリカの食口はお父様がどんな事を語られるのか心配していました。 その当時は家庭的雰囲気で、 闘争するためとは考えられませんでした 。日本のサムライ精神をもってアメリカのシックを訓練されました。
77年シカゴでのみ言葉です。理想と実践という題目のみ言葉です。
ほとんどが日本の食口だったので闘争的訓練をされました。
当時は万物復帰をすれば100%献金をしました。 学生も学校をやめました。
学生も午前中卒業式をして午後万物復帰にでかけていきました。
万物復帰も得意な人もいれば、そうでない人もいますね。 ここのサンクチュアリにもとてもよく実績をあげるシックがいます。
私(エルダー本部長)はチョコレートや薔薇の花など売り歩きました。
ニューヨークで200ドルほど売ったこともあります これが最高の実績でした。
このようにお父様はアメリカの食口を訓練しました。 そして迫害はとても良い訓練でした。
万物復帰をしながら離れて行った人達もいました。 大変でも残った人もいます。 ユーサモニムは離れませんでしたね 。良い夫に出会ったからです。
◆習近平のニュースです。
来年訪韓のスケジュールが確定しました。 日本でも習近平が日本訪問を反対している人達がいます。 中国は日本とアメリカの関係を悪くしようと思っています。 安倍総理はアメリカとの関係を保っていますが、習近平は寛大国を目指しています。 24年に中国でのオリンピックの話もありますが、まだ確定していないでしょうか?
昔はアメリカ人でスターリンも素晴らしいという人もいました。 農民の為の革命をおこした人だと言われていました。
しかし数千万の人を殺した人です。 神学者カール バルトはスターリンを好評価していました。 キリスト教なのに何故このような人をよく評価したのか。
ある女性コメディアンですが、とてもトランプを嫌っていました。 ところがこの女性が香港に行ってみたら トランプを支持するようになりました。
民主党が良いと言ってきましたが トランプしかいないと変わったのです。
中国は思想的に根本的に違います。 この思想戦争に勝てなければ実態的戦争にもなりかねません。
習近平が来年韓国を訪問する事は本当によくありません。
皆さんが沢山祈祷してくださっている内容ですが…
◆アメリカの黒人たちはだんだんトランプを支持し始めています。 トランプ大統領を選出した時は僅か8%でしたが、30%まで増えてきています。 これは民主党の立場ではよく思っていません。
ジョンソン大統領はテキサス州でとても黒人を差別しました。
貧困と戦争を結びつけて破壊してきました。 そして人々が政府に頼るようにしてきました。
当時は黒人の家庭はとても強い関係があったのです。
黒人の性格のために母子家庭などを沢山作り出したのではありません。
そして50年ほどずっと待ってきましたが トランプが出てきてトランプを支持しています。 目覚めている人たちですね。
共和党は白人のための党だといいますが、リンカーンは初めて共和党から出た大統領でした。 スプリングフィールドというところで奴隷制度に反対しました。 この制度の為に生まれたのが共和党でした。奴隷制度を支持したのは民主党でした。
本来白人のための共和党ではありませんでした。 反対に記憶している人が多いですね。
韓国も民主党の為に悲惨な時も多かったです。 柳寛順の時もそうでした 。ウイルソン大統領も白人と黒人を分けました。
ウイルソン大統領は私達の側に立った人ではなかったのです。
今も黒人で貧しく暮らしている人たちは民主党が主管しているところに住んでいます。 これまで利用されてきた為 、黒人達が立ち上がっています。
この老人も以前はオバマのために資金をためてきましたが、今はトランプを支持しています。
黒人が見る新聞もありますが トランプが広告を上げて応援をお願いしています。
◆もう一つ良いニュースです。
ニューファウンドランドは現在民主党が立っていますが、来年共和党の議員が選挙に出ると言っています。 この人はアフガニスタン戦争で脚を失いました。 このような人が候補に出ようとしています。 そしてトランプを強く支持しています。
この候補の為に沢山祈祷をお願いします。
◆フランシス教皇のクリスマスメッセージは 神はすべての人を愛しているというものでした 。悪い事をした人をも愛するというのでしょうか?
子供を愛すると言うのであれば、小児愛者を憎まなければなりません。同性愛者達も憎まなければなりません。
お父様もすべての人を愛され祝福されましたが 、すべての人が個性完成する事を願われました。悔い改めが必要なのです。
カトリックも信者はとてもいい人達です。 私の妹もカトリックです。
しかし韓国でも同じようなカトリックの中で問題が起きていますね。
クリスマスを楽しく過ごされましたか?
今年最後の水曜日のキングスレポートでした。 今年、ご視聴してくださり、ありがとうございました。
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キリストのリバイバル、クリック感謝です。
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