2019年8月21日 韓国語説教 エルダー本部長
<その1>
Sanctuary Church Korean Wednesday Service 08/21/19 監修fanclub
皆様お座りください。
今日は、突然、韓国語礼拝のみ言を私がすることになりました。
今日、朝、二代王が私に指示されたのは、二代王様が突然他の事情ができて、ここに行くことが出来ないので私を見て、代わりに礼拝をするように言われました。
今日、朝、二代王が私に指示されたのは、二代王様が突然他の事情ができて、ここに行くことが出来ないので私を見て、代わりに礼拝をするように言われました。
本当に神様の摂理は私たちが予測できません。いつ、どこで、どこに行くことになるか私たちは分かりません。サタンも分かりません。ですから私たちはその時その時、事がおきながら、そこに適応していかなければならないことを今日、朝、感じました。
御言葉の内容も二代王が私に指示されました。今日は本郷苑について皆さんに話しなさいとそのように言われ、そして基元節と天地人真の父母様天宙完成聖婚式記念日についても皆さんに話すように指示されました。
それで、今日その指示に従って、私が短い時間ですが可能な範囲で準備をしました。
神様が本来二代王を通して話そうとされたことを、どこまで話せるか分かりませんが最善を尽くしたいと思います。
神様が本来二代王を通して話そうとされたことを、どこまで話せるか分かりませんが最善を尽くしたいと思います。
本郷苑、今、見ておられるスクリーンの写真が本郷苑の完成鳥瞰図です。
本来、この土地は2013年に國進様が初めてペンシルベニアに来られて、そして、カーアームズ工場を拡張移転するための土地を探していた時に、その時、この地域に本来、軽工業団として予定されていたところで、その工業団地造成事業は失敗して、そして、少し進行したのですが失敗して、ただ捨てられていた土地があることを発見され、団地全てを購入されました。
そこはほとんど開発がされていなかった土地なので大変安い価格で買うことができました。
そしてその一部分に皆さんがよくご存知の、カーアームズの工場とトミーガン・ウエアハウスという販売店を現在作られましたが、それ以外にもたくさんの土地が残っています。
その土地、軽工業団地の土地がどれだけ広いかと言うと、正確な数字を記憶にありませんが、私が計算してみると、ソウルの汝矣島の土地の80%ぐらいになるのですね。相当に大きな土地です。
それでその土地に残っている土地の一部を教会で購入して、そこに本郷苑と真の御父母様記念館を建てる事に、二代王が決定されました。
それでここを開発するためには、皆さん行って見ましたか?行かれなかった方はおられますか?皆さん行かれましたね。そうでしたらご存知ですね。今もこの鳥瞰図とは差が大きいですね。
それでここを開発するためには、皆さん行って見ましたか?行かれなかった方はおられますか?皆さん行かれましたね。そうでしたらご存知ですね。今もこの鳥瞰図とは差が大きいですね。
しかし最初に始めた頃に比べるととても(工事が)進みました。現在、木々もたくさん抜いて、お母様がおられる場所をかなり整理しました。後ろの石もかなり進みました。
そして前の石塔を立てる場所もあります。
そして下には記念館も工事が少し進んでいます。今は基礎ができて、その上に工事が少しずつ進んでいます。
それではこれからは本郷苑とは何か。これについて私がある方にお願いして原稿を準備いたしました。ですからそれを一旦、準備したものをそのまま読むことにしたいと思います。
『本郷苑(ボンヒャンウォン)とは何か?
私たちに本郷とは、太初に神様が創造されたエデンの園だということです。
神様の創造の目的どおり、サタンの誘惑に負けず、自由と責任を完成し、人間の責任を果たしたとするならば、今日の私たちは、私たちの本郷を失ってしまうことはなかったはずです。
私たち人間の世界でこれまで、その本郷という単語も、お父様が来られる前は一般的に使わなかった単語です。
僕の立場として生きていくなかで、初臨の主であられたイエス様が来られて、私たちを養子の席に座らさせて下さいましたが、人間たちは数千年にわたって僕の習慣を捨てられず、教えられても子女の座に上がることも出来ず、僕の立場で暮らす人々がとても多いのです。
結局、再臨主であられる文鮮明(ムン·ソンミョン)お父様がこの地に来られて、もはや完璧な子女の席にあげてくださり、祝福の隊列に同参するようにしてくださり、神様の子女として本郷を訪れるようになりました。
そしてこれからはお父様が本郷苑に安着されて、私たちも肉身を脱げば本郷に帰れる道を開いてくださりました。
この事実は実に人間の歴史ではあまりにも大きな事件です。 言い表せない喜びです
お父様、心より感謝致します。
本郷を探して本郷苑に行かれるまでに、時間がどれほどかかったかというと、6千年かかりました。
(拍手)
(拍手)
(大変な時間です。実際、聖書に出て来る計算が6000年であって、実際ははるかに長い時間であったことでしょう。)
私たちが口だけで「本郷苑! 本郷苑!」と言いますが、そこは私たち人類の真のお父様が、真のお母様がいらっしゃる所です. 韓国人だけがこの単語を共感してはいけません。
たとえ、単語がハングルでできていても、全人類が胸の奥深くに刻み込んで、喜ぶべき単語です。
エデンの園!!! 考えてみてください。
そこがどういう所ですか?
創世記一章から続けて6日間の創造過程を読んでみてください。 目でではなく胸でまたは心情で読んでください。
私たちがどうして人になったのか。
神様が私たちにどのように生命をくださったのか。
私たちがどのように生まれたのか。
私たちの先祖が造られたその地、そこがまさに私たちの本郷地です。それは場所が問題ではありません。 堕落前の神聖な精神世界でもあります。
アダムに生霊を吹き入れて、そして一人でいると孤独なので、アダムの肋骨を取り出してエバを創造されました。 そして3大祝福をくださいました。
生育せよ。繁殖せよ。そして万物を主管せよ。
そのように3大祝福を完成する人こそ創造本然の地で暮らすことができるのです。
それが本来創造目的です。
創造目的は創造された方の思いどおりに生きることなので、創造主義の創造目的どおり生きることができなければ、私たちにくださったその本郷の地も、エデンの園も何の役にも立たない所です。このような天の秘密を教えてくださった方は誰ですか?
再臨主であられるお父様です。
(拍手)
(拍手)
90余の生涯、この地に生きながらお父様は責任を完遂され本郷に行かれました。そして 康賢實 真のお母様と一緒におられ、今日も 私たちを見ておられます。
権限圏に戻った食口の皆様、
私達はここに来たからといって、誰でも例外なく肉身を脱げば、お父様がおられる本郷苑に行けるのでしょうか?
いいえ、とても重要なことがあります。 愛です。本郷苑に行くには、霊界では空気のような愛が必要です。
私たちは二代王おられる三代王権の中に住んでいるからといって全てなされるのではありません。
自分が生前、他人を愛さなかったのに、どうして本郷苑に行くことができるでしょうか。
イエス様は復活され、ガリラヤの海辺に現れ、ペトロに言われた言葉がありますね。
「ペトロ、おまえは私を愛するのか?」
同じ言葉を三度も聞かれました。
しかし、ペトロはこうこのように答えましたね。
「主が、私が主を愛することもう分かっておられます。」...
多分イエス様はその答えより、この答えをもっと待っておられたようです。
直接的な言葉で、「はい! 主を愛しています。」と直接的にです。
なぜ!最後にイエス様はそのような質問をされたのでしょうか? それほど愛というのが重要だということのようです。
そうです。愛は霊界では空気のようなものなので、私たちが三代王圏の中に住んでいても愛がなければ、結局、本郷の地には行けません。
自分が地で食口とお互いに愛することができずに、一つに合わさることができなかったのに、どうして申し訳ないことに、私が本郷苑に行くことができると考えられますか?
霊界はあまりにも透明で嘘をつけないからです。
私たち一世たちは、事実二代王様の世代と呼吸を合わせることが簡単ではないです。 心も固定観念が溢れ、体も老けて衰弱するので、付いていけません。 だから三代王権の若い世代と近い食口に呼吸を合わせなければなりません 。
皆さん、全員が本郷苑に戻らなければなりません.それが私たちの人生という目的です。
本郷苑には太初に創造されたその御意のまま天国の法則が運行されているはずであり、 本来計画されたとおりに父の国がそこにあるはずです。
人間は誰もが自分が生まれ育った故郷を懐かしみます。 故郷は温かくて親の暖かい息づかいが感じられる、本当に美しい所ですね。
悩み心配のない、ただいつも楽しい所。幼い頃は大人達の世界を心配する必要がないそのような世界が故郷ですね。
そうすると、同じように人類の故郷は、まさに創造された本来通りの故郷です。 そこが本郷です。本来のエデンの園。
多分今の地球上ではユーフラテス川かどこだと思うのですが...場所は外的なことであり内的には堕落前の世界が本郷苑です。
そこに天が選んだ方々がおられます。
そして神様の実体である私たちのお父様がおられます。みなさん、本郷苑を憶えて、愛をたくさん貯金しておきましょう。
ありがとうございます。』
という原稿をある方が書いてくださいました。ありがとうございます。
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