11月4日、早稲田聖殿において「イエス様によって開かれた聖霊」という題目で礼拝と聖霊役事祈祷会、聖霊洗礼式を行いました。証や実際の役事の状況などは早稲田聖殿から報告されると思います。ここではその時に使ったPC画面とその音声のVIDEOとそのテキストを載せます。
招いて下さった早稲田聖殿の澤田教会長を初めとする皆様にこころより感謝いたします。
聖霊役事祈祷会・聖霊洗礼式
2018年11月4日 於:早稲田聖殿
三代王権こころのサンクチュアリ教会 三原
聖霊役事祈祷会の経緯と意義について
案内人:
昨年2017年5月神様から賜った「我が息子イエスは今も私の聖霊とともにあり役事をしていることを知らせなさい。」というみ言を賜りました。
このように聖霊役事、聖霊洗礼という形で、この御言を実践できるようになったことを嬉しく思います。
昨年9月23日、康お母様と真のお父様の天宙完成祝福聖婚によってヨハネ黙示録12章の内容が完成し、天宙完成祝福基準の新しい聖霊の役事がもたらされていることを、二代王亨進様は幾度となく語られています。
この聖霊の役事は摂理の聖霊役事があり、そして二代王亨進様が真の教皇になる聖霊の役事がその次に始まったと言っていいでしょう。
まず。摂理の聖霊の役事を見ていきます。
1.摂理の聖霊役事
オリバー・ノース将軍 パット・サルラノ ルー・バレッタ議員
GOAラリー・プラット会長
案内人:このように米国保守派キリスト教徒が、アベル圏のキリスト教徒が二代王に集っています。
これは洗礼ヨハネの蕩減復帰だと考えます。
二代王亨進様が真の教皇になる聖霊の役事がその次に始まりました。
ロドニー・ハワード・ブラウン牧師と三代王権
10月2日キングスリポート からの御言。
私はハワード・ブラウン牧師と私の関係も似ていると思うようになりました。
私は客としてハワード・ブラウン牧師の招待で彼の復興会に行き、彼がまるでイエスが洗礼ヨハネの洗礼を受けたように、聖霊の恵みのドアが開かれました。
これは、また、まるで真のお父様が腹中教の教主許孝彬(イスラエル修道院の金百文・エホバの夫人の朴ウルリョン)のところに行って彼の祝福を求めた事と同じだと思います。
案内人:まさにペンテコステ教会ロドニー・ハーワードブラウン牧師の二代王に対する聖霊の役事は、洗礼ヨハネのイエス様に対する洗礼と同じです。
これと同じ路程を私たちはイエスの代身者、二代王とともに歩むのです。
お父様は家庭連合をサタンに餌として与え、アベル圏キリスト教徒を準備してくださいました。(國進様・二代王)
10月31日韓国語説教 からの御言。
そうしながら(ロドニー・ハワード・ブラウン牧師が)婦人と一緒に聖霊に神様に祈祷をしたところ、「文鮮明再臨主の息子と一緒に活動しなさい」そのような答えでした。
案内人:今、31日の韓国語説教は翻訳中ですが、その中で一番重要な内容です。
ブラウン牧師は3000人の信徒の前では今日(10月25・26日)重要な客が来ていると言われましたが、二代王亨進様のことは明確にされませんでした。しかし亨進様には、このような啓示を受けたことを話されたのです。
二代王は所有圏の教会に移行するとき、この教会はカインとアベルに分かれる苦難の分別の過程を得ないといけないことも言われました。英語説教ではこのことは明確に言えない内容ですが、韓国語の説教ではこのように言われました。
ブラウン牧師は再臨主の後継者を二代王に証をしました。それは洗礼ヨハネも出来た内容です。今後、洗礼ヨハネの内容を蕩減復帰出来るか、つまり本当に具体的に一緒に活動していくかどうかはこれからです。ブラウン牧師がこれを勝利できるよう祈りの協助をお願いします。
2.聖霊について。
2-1.聖霊とは10月3日の韓国語説教から
16:13けれども真理の御霊が来る時には、あなたがたをあらゆる真理に導いてくれるであろう。それは自分から語るのではなく、その聞くところを語り、きたるべき事をあなたがたに知らせるであろう。
真理の聖霊!聖霊は、「自分から語るのではなく、その聞くところを語り」、これを見て下さい。聖霊は自分から語りません。聖霊は自分から語らない、誰から聞いたことを?イエス・キリスト!主!ハレルヤ!
聖霊は自分で活動するのではない。イエスから分離されたのではない!他の神ではない!
真に原理を勉強した人がこの基本的内容を全て忘れてしまう。女性神を作ろうとして。韓氏オモニに従っていこうと。聖霊は、「自分から語るのではなく、その聞くところを語り、きたるべき事をあなたがたに知らせるであろう。」
16:15 父がお持ちになっているものはみな、わたしのものである。御霊はわたしのものを受けて、それをあなたがたに知らせるのだと、わたしが言ったのは、そのためである。
聖霊が役事される時、他の霊が役事するのではありません。
聖霊は、自分から語るのではない。神様の霊、イエス、無限界イエスなのです。
聖霊が聞いた通りに話すのです。絶対服従します。主に。自分で活動しません。主の許しを受けて活動するのです。
案内人:聖霊は神様の霊ですが神様の意思で働きません。ましてや私の意思では働きません。主イエスのものを受けて働くのです。ですからイエスの名で祈る必要があるのです。
その聖霊は腹からきます。
写真キングスリポート10月29日
2018年10月24日 韓国語説教 からの御言
信頼・正義・公平の真理、主の聖霊、生ける水は腹からくる。
案内人:この説教を一言でいうとこのタイトルの通りになります。
これから二代王は、腹から賛美の歌を歌い、腹か戦場の喊声を上げるよう聖霊役事祈祷会の後、戦場の喊声をあげるようにされました。
2-2.エルダー本部長の三位一体論
韓国語キングスリポート10月24日,から
ときどきサンクチュアリー教会に来て礼拝に参加するシックがいるのですが、そのシックは「それはキリスト教でやる内容だ。私達はキリスト教を超越しなければならないのに、聖霊の役事でどうしてそんなに大騒ぎするのか分からない。」と言うのです。しかしそれは、大変な誤解です。
まず、聖霊と神様と真のお父様を離して考えているから、そのような誤解が生じるのかも知れませんが、神様は神様であり、三位一体ではないですか。
神様とお父様と、・・・お父様はイエス様だと言うことができますね。帰ってきたイエス様ですから。
お父様と聖霊は、実際世界が分離しているのではなく、一つです。
たとえば、天のお父様は太陽で、聖父が太陽で、聖子、神様の息子が太陽から出た光線で、聖霊は私達が光線を受けて感じる温かさである。このような比喩に例える人もいます。
キリスト教で聖霊を体験するから私達が聖霊を体験するのはキリスト教の次元でしかないということではありません。
救いとはキリストとの関係です。ですから、キリストは三位一体の一つですね。ですから、神様との関係を通して救いを受けます。聖霊を体験することは、神様との関係がそれだけ近くなるということです。
神様の心情、お父様の心情を感じることが出来る体験なので、特に祝福を受けてお父様の権威圏にいる人たちが、体験する心情、次元がキリスト教よりも遥かに高いでしょう。
祝福を受けて血統転換を通して原罪も清算された基台の上で聖霊を体験することは、過去のキリスト教とはまったく次元が違います。
そのような誤解をしておられる方がいらっしゃったら、そのように説明して下さるようにお願いします。
二代王様は、キリスト教に後退しているのではないかと見当違いな話をする人がいますが、二代王様は、キリスト教に後退しているのではありません。
聖霊が入ったということはお父様が入ったということです。
お父様と神様を区別する必要はないとおっしゃいませんでしたか?聖霊とお父様を切り離す必要はないと理解することもできます。
なぜなら、三位一体なので。
ですから聖霊を体験するということは、お父様を体験するということです。聖霊とお父様を切り離して理解することは、それは間違いです。聖霊体験はお父様を体験することです。
案内人:
この三位一体論は非常に重要です。個体は別々でも、常に一つとなってともにあるということです。
しかしエルダーさんのこの説明は、神様とお父様と聖霊の三位一体の説明だけで、イエス様と聖霊のことが欠けています。
なぜ二代王が聖霊役事をされるにあたり「イエスの名において祈ります。アーメン」と祈り、ハレルヤと言われるようになったのか、聖霊の役事を行うにおいて肝心のポイントが抜けています。
このことを次に見ていきます。
10月3日の韓国語説教二代王のみ言より
ヨハネによる福音書16章7節
16:7しかし、わたしはほんとうのことをあなたがたに言うが、わたしが去って行くことは、あなたがたの益になるのだ。わたしが去って行かなければ、あなたがたのところに助け主はこないであろう。もし行けば、それをあなたがたにつかわそう。
聖霊はまだ地上に来ていませんでした。数百名がイエス様に会ったのに、数百名がイエス様を背信しました。心情が変わっていませんでした。治療は受けました。何処かの医者に行って治療を受けるように。治療は受けましたが、心情は変わりませんでした。人は変わりませんでした。何故?聖霊がまだ来ていませんでした。聖霊をまだ送っていませんでした。
その時五旬節で聖霊の炎が降りて来ます。そこで、3000名が伝道されます。何故?心情の火が燃えたからです。聖霊の炎、神様の聖霊が降りてきて、完全に100%イエス様が無限界のイエス様が代表しながら無限界のイエス様の大きな愛が降りるように作られました。
案内人:聖霊役事は二代王が言われるように、聖書に書いてあるように、イエス様が開かれたのです。
神様とお父様と聖霊の三位一体の聖霊役事のためには神様とイエス様と聖霊の三位一体が重要なのでこの三代王権の聖霊役事を開くためにイエス様の名で祈る必要があるのです。
三代王権の聖霊役事をよく受けよくその聖霊の炎を燃やし続けるためにはここが非常に重要です。
夜の神
↙↘
お父様 ⇄ 神霊 ⇄ イエス様 ⇄ 聖霊
↘↙
役事
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案内人拙稿「神霊・聖霊三位一体論」 より
2-3.聖霊とは神様が触れること
9月9日2018英語説教より
彼らは深刻な危機に直面していたかもしれません。だから神様のタッチ(触れること)が必要なのです。克服するためにそのタッチを必要としており、神様と再接続する必要があります。それは私でも、あなたでも、彼らのために祈る誰かでもなく、必要なのは神様のタッチなのです。アーメンですか。
私に頭を叩かれる必要はありません。
みなさんに高く引き上げられ、癒しを行っているような様子を見せる必要もありません。違います。必要なことは神様の働きの道具となろうとすることだけです。すると神様は彼らのために祈り、手を当てている人を通してその人に(神さまが)タッチすることができるのです。
案内人:このように聖霊とは神さまが触れること(タッチ)だと言っておられます。韓国語でも聖霊役事のことを손길(手)と言います。
三位一体論で言えば、神様のタッチであり、お父様のタッチであり、イエス様のタッチであるということです。
三代王権の聖霊役事とキリスト教会の聖霊役事の違いは、お父様のタッチが有るか無いかの差であるということになります。
しかし聖霊役事を開かれたのはイエス様なので、お父様ではなくイエス様の名で祈る必要があるということなのです。
次に、「手を当てている人を通してその人に(神様が)タッチすることができる」ということです。
前回の聖霊役事祈祷会では手を置くということはしませんでしたが、必要なのかも知れません。
聖霊役事の時イエス様の復活を信仰告白してこのタッチが行われますので聖霊による洗礼ということが言えます。
この聖霊洗礼が必要な方は聖霊祈祷会の時、前に出てきていただければと思います。
<証>聖霊とイエス様に関する啓示
案内人:2017年5月10日、会社の休み時間、聖霊に関する聖句をみていたところ突然以下のような啓示がありました。
「私のイエスを軽んじてはならない。
イエスは今も私とともに役事を行っている。
國進が言ったとおりだ。そうだ聖霊は別の霊ではない。
イエスの勝利により私がお前に与えることが出来るようになった私の愛だ。
私の愛の一つだ。
イエスの勝利によってやっとお前たちに聖霊の業を施すことが出来るようになった私の愛だ。
我が息子イエスは今も私の聖霊とともにあり役事をしていることを知らせなさい。
今もイエスは私とともにある。聖霊はイエスとともにある。
私のイエスを侮ってはならない。」
案内人:
イエス様が聖霊とともに役事していることを伝えなさいという啓示ですが、以前でしたら「お父様の聖霊が重要なのに何かおかしい」とか色々と非難を受けていたかも知れません。
しかしこの啓示を肯定して頂いたかのようなみ言を今回頂きました。
この啓示を受けてから私はずっと神様とお父様とイエス様の聖霊三位一体のことを祈ってきました。
そして昨年2017年9月23日、天宙完成真の父母完成祝福式の時、康お母様が真のお母様になられ、この三位一体も完成することを事前に悟り、このヨハネの黙示録12章の天と地が一つになるよう三位一体の聖霊の完成するよう儀式をもって祈りました。
そして今年同じ日の9月23日、その真のお父様とイエス様の聖霊を賜りました。
ですのでこれからはイエス様の名で祈り、キリストのリバイバルを起こす聖霊の炎が起きる祈りを捧げて行きたいと思います
この聖霊三位一体ですが、神様からの(2017年5月)啓示に基づき、昨年2017年7月に「神霊・聖霊三位一体論」を書きましたので、これも合わせて参考いただければ幸いです。
3.二代王文亨進様から直接賜った聖霊の油注ぎ
案内人:私が賜った聖霊のアノインティングの祈祷を見ていきます。
*日本語訳:
ハレルヤ ハレルヤ 聖霊
天のお父様 サイバーサンクチュアリをお父様、精誠を捧げている多くの者達を、お父様、役事して下さり、
お父様の大きな能力で、お父様の聖なる聖霊でお父様、
この聖殿に現れて下さり、お父様の聖殿として祝福して下さり、
役事してください。
お父様の大いなる聖霊で成功の御手をお父様、役事して下さい。アジュ ハレルヤ
お父様、感謝します。ハレルヤ、お父様、感謝します。(拍手) yes father, yes father
《 証と聖霊役事祈祷会 》
聖霊の油塗り、アノインティングを受けた瞬間、つまり二代王が手で私の頭を押して下さった瞬間、私の額から白く光る聖霊の炎が私の体の中全体に入ってきました。
その大きさは頭の天辺から腰に至る大きな聖霊で体が満たされました。
その聖霊の炎の強い白い光の勢いのまま後ろに倒れるしか有りませんでした。
先週は、PA本部教会にいるスタッフのほとんどがこの聖霊洗礼を二代王から受けました。今後も多くの人が二代王から直接この聖霊役事を受けると思います。
聖霊洗礼のときの祈祷を聞いているとその殆どが体、心の治癒です。
私が賜った聖霊はそれらと違い、お父様の聖殿として祝福し、お父様の聖殿として成功するよう導く聖霊です。精誠を捧げる者に役事する成功の聖霊です。
日本の聖殿としては、日本で初めて賜った聖霊であり、しかも聖殿がお父様の聖殿として成功するための聖霊です。
この聖霊は、聖霊の炎を人々に伝えるキリストのリバイバルのための炎だと思います。
山口聖殿が先に韓国聖殿として聖霊を授かられ実際日本各地に広がっているようです。
私が行っている聖殿教会はとても小さな教会です。山口聖殿は本当に立派で比較にさえなりません。事実、そのような処遇を皆様から賜っています。
しかし小さな教会であっても日本も日本の聖殿が成功する聖霊を賜ることができました。
そしてなによりもこれで名実ともに、神様から賜った「我が息子イエスは今も私の聖霊とともにあり役事をしていることを知らせなさい。」このみ言の内容を実践できます。
この聖殿として成功するためのお父様とイエス様の聖霊の炎が日本中に届き、キリストのリバイバルが起きることを願い、毎日聖霊役事の祈りを捧げ、礼拝の後は聖霊役事祈祷会と聖霊洗礼を行いたいと思います。
神様が、イエス様、お父様の意のままに動く霊として神さまが与えてくださった神さまの愛です。
ですから、これからはお父様とイエス様を思えばこの聖霊が働きます。
皆さまが祈ればイエス様を思えばお父様を思えば聖歌を歌えば、条件をすれば聖霊の波動が共鳴し皆様に働くでしょう。
実際そのような証が出ています。
その皆さまに伝えられた聖霊の炎が消えないよう、その為の祈りを、聖霊の種を持つ者として祈り続けます。
2015年8月30日、韓氏オモニが天の父母様と言う霊と結婚することにより清平に閉じ込められていた、天使天軍の解放儀式を行い、2017年9月23日、ヨハネの黙示録12章の乙女座と連結する儀式を行い、その土台の上で三代王権の聖霊を賜りました。
清平で解放されたその天使達も、大いにこの聖霊の役事を助けることでしょう。
それでは、聖霊役事祈祷会・聖霊洗礼を始めますが、イエス様の映像を見て次にアノインティング(聖霊の役事)を受ける心得を読んで始めたいと思います。
4.ーアノインティング心得 ー
2018年10月7日英語説教より編集
キリストが熱い祈りを捧げたことが分かります。「父よ、みこころならば、どうぞ、この杯をわたしから取りのけてください」と跪いて泣きながら血にまみれて祈りました。血が毛穴から噴き出していました。床に染みを付けながら。十字架に付けられる前に最初に流した血です。十字架の前から血を流していました。
キリストにとって何が危機に瀕しているのか考えてみてください。処刑台の上に行こうとしている人です。いつでも屠り場に行く準備ができています。いつでも鞭でずたずたにされる準備ができており、十字架に投げつけられて血を流す準備ができています。彼はいつでも処刑台の上に行く覚悟ができている人です。
神様がアノインティングを与える時、あなたはもっと大きな責任を持つことになります。
神様があなたを高めている時に人に期待しないでください。
神様のために熱狂的になって、人をキリストにつなげようとしていても期待しないでください。人は様子眺めをするでしょう。腕組みをしながら「うまくいかないと思う」と言って。
それでもあなたは信じて祈り、地獄の軍隊に抵抗して立ち上がります。
何とか突破して神様が救出してくださり、強力な勝利を与えてくれるとすぐにみながやってきて、「やったー!最初から信じていました」と言うのです。「一瞬も疑わなかった」と。そして「小切手を切ってください」。
しかし失敗すれば、「前から分かっていたよ」「そうなると言ったじゃないか」と言います。
神様があなたを高める時、神様があなたを裁き主にして権威と力を与える時、あなたは弱くてはいけません。それはあなたのためだけではなく、神様の栄光のためです。
地の果てに行って福音を説き、鉄のつえの王国を黒人、白人、アジア人、全ての人にもたらす人たちです。そうして人々は抑圧と支配と権威、暗闇の世界の支配者、天にいる悪の諸霊から解放されるようになります。そして最後には王国が到来します。
この場に神様の霊をとても強く感じます。この場にアノインティングを感じます。神様は私たちにあらかじめ警告しています。
なぜならあなたが共同相続人として神様の王国に足を踏み入れる時、またサタンの勢力に抵抗する力強い柱として立つ時、彼らはあなたに反対します。
またあなたはいつも正しいわけではないかもしれません。しかし、自分の理解ではなく神様のみ言を求め、いつも自分の理解を当てにしないで神様を認めるなら、あなたの道を神様がまっすぐにしてくれます。
みなさんの中には途方もない経験をする人もいるでしょう。神様だけがご存知です。神様はあなたが経験しようとすることをご存知です。
6.聖霊役事祈祷会
<聖霊役事祈祷会後の簡単な証>
昨年2017年5月神様から賜った「我が息子イエスは今も私の聖霊とともにあり役事をしていることを知らせなさい。」というみ言を賜りました。
この啓示を受けてから私はずっと神様とお父様とイエス様の聖霊三位一体のことを祈ってきました。
そして昨年2017年9月23日、天宙完成真の父母完成祝福式の時、康お母様が真のお母様になられ、この三位一体も完成することを事前に悟り、このヨハネの黙示録12章の天と地が一つになるよう三位一体の聖霊の完成するよう儀式をもって祈りました。
そして今年同じ日の9月23日、同じヨハネの黙示録12章の日、その真のお父様とイエス様の三位一体の聖霊を賜りました。
このように二代王から聖霊を賜り聖霊役事、聖霊洗礼という形で、この御言を実践できるようになったことを嬉しく思います。
二代王の聖霊洗礼の時、人が倒れて横たわっていますが、ある女性は同じように横になって2時間ほど立てない状況でした。別に二代王のように頭を押したわけではありません。アーメンと頭に触れただけです。また体がチクチクと治療される感じがあったという証もありました。
2015年8月30日、韓氏オモニが天の父母様と言う霊と結婚することにより清平に閉じ込められていた、天使天軍の解放儀式を行いましたがその解放された天使達が、聖霊の僕として大いにこの聖霊の役事を助けいるのかも知れません。
私は聖霊役事の祈祷をすると両腕が、手のひらが聖霊の炎で燃えている感じになります。熱く手が燃えるようにジンジンと響きます。
毎日聖霊役事祈祷をしていますが、毎回そのように腕が聖霊で燃えます。
ですので、これからはイエス様の名で祈り、この聖殿として成功するためのお父様とイエス様の聖霊の炎が日本中に届き、キリストのリバイバルが起きることを願い、三代王権が成されることが成就されるよう毎日聖霊役事の祈りを捧げ、礼拝の後は聖霊役事祈祷会と聖霊洗礼を行いたいと思います。
<ヨハネの福音書に見る聖霊>
ヨハネの福音書、特に14~16章は、聖霊の章句とも呼ばれている。
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御霊:
1:32ヨハネはまたあかしをして言った、「わたしは、御霊がはとのように天から下って、彼の上にとどまるのを見た。1:33わたしはこの人を知らなかった。しかし、水でバプテスマを授けるようにと、わたしをおつかわしになったそのかたが、わたしに言われた、『ある人の上に、御霊が下ってとどまるのを見たら、その人こそは、御霊によってバプテスマを授けるかたである』。 1:34わたしはそれを見たので、このかたこそ神の子であると、あかしをしたのである」。
聖霊
3:34神がおつかわしになったかたは、神の言葉を語る。神は聖霊を限りなく賜うからである。 3:35父は御子を愛して、万物をその手にお与えになった。 3:36御子を信じる者は永遠の命をもつ。御子に従わない者は、命にあずかることがないばかりか、神の怒りがその上にとどまるのである」。
7:38わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その腹から生ける水が川となって流れ出るであろう」。 7:39これは、イエスを信じる人々が受けようとしている御霊をさして言われたのである。すなわち、イエスはまだ栄光を受けておられなかったので、御霊がまだ下っていなかったのである。
14:16わたしは父にお願いしよう。そうすれば、父は別に助け主を送って、いつまでもあなたがたと共におらせて下さるであろう。 14:17それは真理の御霊である。この世はそれを見ようともせず、知ろうともしないので、それを受けることができない。あなたがたはそれを知っている。なぜなら、それはあなたがたと共におり、またあなたがたのうちにいるからである。
14:25これらのことは、あなたがたと一緒にいた時、すでに語ったことである。 14:26しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってつかわされる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、またわたしが話しておいたことを、ことごとく思い起させるであろう。 14:27わたしは平安をあなたがたに残して行く。わたしの平安をあなたがたに与える。わたしが与えるのは、世が与えるようなものとは異なる。あなたがたは心を騒がせるな、またおじけるな。
15:26わたしが父のみもとからあなたがたにつかわそうとしている助け主、すなわち、父のみもとから来る真理の御霊が下る時、それはわたしについてあかしをするであろう。 15:27あなたがたも、初めからわたしと一緒にいたのであるから、あかしをするのである。
助け主:
16:7しかし、わたしはほんとうのことをあなたがたに言うが、わたしが去って行くことは、あなたがたの益になるのだ。わたしが去って行かなければ、あなたがたのところに助け主はこないであろう。もし行けば、それをあなたがたにつかわそう。 16:8それがきたら、罪と義とさばきとについて、世の人の目を開くであろう。 16:9罪についてと言ったのは、彼らがわたしを信じないからである。 16:10義についてと言ったのは、わたしが父のみもとに行き、あなたがたは、もはやわたしを見なくなるからである。 16:11さばきについてと言ったのは、この世の君がさばかれるからである。
16:12わたしには、あなたがたに言うべきことがまだ多くあるが、あなたがたは今はそれに堪えられない。 16:13けれども真理の御霊が来る時には、あなたがたをあらゆる真理に導いてくれるであろう。それは自分から語るのではなく、その聞くところを語り、きたるべき事をあなたがたに知らせるであろう。 16:14御霊はわたしに栄光を得させるであろう。わたしのものを受けて、それをあなたがたに知らせるからである。 16:15父がお持ちになっているものはみな、わたしのものである。御霊はわたしのものを受けて、それをあなたがたに知らせるのだと、わたしが言ったのは、そのためである。
20:21イエスはまた彼らに言われた、「安かれ。父がわたしをおつかわしになったように、わたしもまたあなたがたをつかわす」。20:22そう言って、彼らに息を吹きかけて仰せになった、「聖霊を受けよ。 20:23あなたがたがゆるす罪は、だれの罪でもゆるされ、あなたがたがゆるさずにおく罪は、そのまま残るであろう」。
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