衝撃的な「4月18日・二代王のみ言とご指示」に繋がった聖日の英語礼拝です。4月18日の御言はここをクリック
サンクチュアリ NEWS さんからの全文転載です。字幕化は2nd Israelさん。教会ブログであるため御言をコレクションしています。サンクチュアリNEWSさんからはプリントアウトが難しいがこの三代王権ブログはプリントアウトが簡単なので転載続けて欲しいとのリクエストがありました。聖殿食口以外からも読んで頂いています。ありがとうございます。
翻訳:サンクチュアリNEWS管理人
韓氏オモニは霊界のお父様の所に行けるか
さあ説教に入りましょう。
まったく正気を失った時です。極端に苛立たしい時でもあります。
この2週間だけ見ても、とてつもなく重い霊界だというのです。私も怪我をしました、もちろん必ずしもそのせいではありません。しかし、すさまじい霊界、サタンの強大な霊界が今反撃を試み、その醜い頭をもたげて、善なるものを片っ端から破壊しようとしているのです。
ここから鉄のつえの王国12を始めましょう。まだ知らない人のために話しますが、ここでもう何度も繰り返し語っています。しかし、クリスチャンの70から80%は聖書を真剣に読みません、これが現実です。だから「福音」というとき、牧師や説教者たちがこれが福音だというものを延々聞かされてきたのです。彼らはキリストご自身が「これが福音だ」という内容を見ようとしません。
だからこそ聖書全体を通してこのように学ぶことが重要なのです。
鉄のつえの王国についても、私がなぜこれをいうのかというと、キリストがそう言われたからです。キリスト教世界で今まで聞いたことがありません。聞いたことがないのです。
いいですか、本当は驚いていてはいけないのです。なぜなら再臨のメシア降臨準備時代というものがあったのですから。
しかし今世界で起こっていることは信じられない驚くことばかり・・・また後でこの話をしましょう。
さっと聖句をみていくことにしましょう。キリストにとってすべては王国、王国、王国なのです。マタイ6章では、こう祈りなさいとおっしゃいました。
まず御国について祈りなさいと。ここで「主の祈り」を教えているのです。
「御国がきますように。みこころが天に行われるとおり、地にも行われますように」
神の国がすべてなのです。マタイ7章21節では、こう警告されています。
「わたしにむかって『主よ、主よ』と言う者が、みな天国にはいるのではない」
クリスチャンはいま、自分はイエス様の王国に入れると、強い自信をもっています。一方で、国が社会主義化するのを助けています。共産主義勢力に力を貸しているのです。政治サタン主義の邪悪と悪に力を貸している。地獄に行きますよ!王国にはいけない。サタンの地上支配が実現すること助けている!搾取を援助し、サタンの目的を促進しているのです。彼らが神の国に入ることはありません。自信満々ですが。「われわれは本当にイエスを信じている」といいながら。
キリストが言っていることを見てみなさい。
「わたしにむかって『主よ、主よ』と言う者が、みな天国にはいるのではない」
いまのクリスチャンを皆、ご覧なさい。「私は神の国に入る」、「私は天国に行く」。みんな自信をたっぷりに思っています。それでいて、社会主義に貢いでいる。スーパーエリートの小児性愛ネットワークを支援している。最低の邪悪なシステムにお金を出し支援している。あなた方を罠にかけ誘惑しては騙しているものに。死を造りだすもの。あなた方は世界の死を選び取っている。キリスト教世界の問題を私は知っています。神の国がどのようなものになるのか知らないのです。あまりに混乱している。
主が来られたら、主の国を建て、悪を審判し、花婿になるのです。それが聖書からみた再臨主の責任です。
これ(聖句)は、自分は天国に行くと自信満々でいるすべての者に対する警告です。政治的サタン主義にお金を出し支援しながら自信満々でいるのですか。いい加減にしろというのです。
まるで釜山教会(家庭連合)のようです。今週の話です。ある男の人が牧会者にこんな質問をしました。
「教会長、あなたは、お母様が死んで霊界に行ったら、霊界のお父様の所に行くと思いますか?」
これに対して牧会者は「いや、私はそう思わない」と答えました。本当です。彼らもそう認めざるを得ないのです。その男の人は紳士的に聞いたそうです。このはなしを木曜日にイ・サンヨル会長から聞きました。教会員全員が居たそうです。そこで丁寧に礼を尽くして質問したそうです。「お母様は霊界のお父様の所に行くことができるのでしょうか」。牧会者はみんなの前で「う~ん。考えてみれば、おそらくそうはならないと思います」と答えた。他の教会員たちも困ってうなずくだけだったといいます。ところで釜山の教会が大きな教会ですよ。続けてその人は牧会者に穏やかに質問したそうです。
「あなたが認めるようにもしお母様が霊界のお父様の所に行けないとするならば、その方についていくということは、それは地獄に行く人について行っているということになるのではありませんか?」
牧会者は仕方なくこう答えました。「そういうことになりますね。」
その後教会員たちは自分たちはどうしたらいいのかと話し始めて、どうすればいいのか、どうすればいいのかと大いに話し合いになったそうです。
「プレストン(三男)はだめだ。あの人もいいところ(霊界)にはいかない・・・」
「プレストン(三男)についていくことはできない」
「じゃあ誰がいるの」
彼らの結論は、「時が来たら二代王の所に行こう」ということでした。それが彼ら(釜山教会)の結論だったそうです。(笑)
わたしにむかって「主よ、主よ」と言う者が、みな天国にはいるのではない
社会主義的な教会にいて、どうしてクリスチャンとしてそう自信満々でいられるのか。
牧師、牧会者から社会主義的なメッセージを聞いて・・それが何を生み出すか分かりますか。
皆さんは自分のことを保守派といっているからわかるでしょう。社会主義は何を造り出すのか。
地上の地獄です。
一つ一つ実例を見てください。まず根本的に道徳心がありません。
黙って座って牧師の話を聞いてみなさい。イエスがまるで社会主義者が共産主義者のように語っています。狂っているのです。
天国に行くですって?
いいえ、偽りの教えに従っています。
偽イエスを追いかけているのです。だから自信を持つのは止めた方がいい。
「わたしにむかって『主よ、主よ』と言う者が、みな天国にはいるのではない」
そのくせ私たちのことをカルトだと呼びたい、私たちが小さな教会だから。簡単に潰せると思っている。しかし聖書を読んでいるのはどっちですか。神様の属性は変わらない、聖書もそう言っている。天国ができた途端に独裁者になどなるはずないのです。しっかりしたシステムをもち、チェック&バランス(抑制と均衡)を備え、しかも神様の本性が現れる。
エデンの園の神様と同じ神様です。何もかも。自由意志がそのときすべてをぶち壊したからと言って、それを取り上げたりされないというのです。(そうすると)私たちはAIになってしまう、ロボットになってしまう。すべて台無しです。人間ではなくなってしまう。
一般のクリスチャンが教会に通うのは、伝統に従っているだけ。
日曜に昔から通っていたから。
お母さんも通いおばあさんも通っていた。
皆さんは、はっきりと考えなければなりません。教会で社会主義的な話を聞かされている場合には特に。それはもう国営教会です。もはや帝国に対してイエス・キリストの福音をもって立ち向かう教会ではない。しかも偽りの教義に従っている。そこではアフリカの子供たちを救うだとか、シリアの子供たちを救う、とか言っているかも知れないけれど。そういう奉仕活動をしているかもしれません。あなたは、しかし、誤った教えに従っている。誤った文明-サタンの文明のために戦っている。あなた方は来る日も来る日も左翼を非難してきたではないですか、自分は保守だといって。
なのに、神の国が来るとき、どうしてそれが左翼的国家になるというのですか。大麻でも吸っているのですか。
ちょっと待ってください。
全く馬鹿げていて話にならない。
この警告は重要です。この警告を逆に私たちに投げるのです。「カルトだ」とかなんだかんだ言って。われわれが社会主義キリスト教に見向きもしないという理由で。共産主義者のようなメッセージを出さないから。ああ。ディープステートは素晴らしい、ああヒラリー・クリントンは女神だ、などとはいわないから。
その私たちがカルトだということになっています。
いや、あの豪勢な教会、牧師、牧会者たちこそ大衆を騙している。キリスト教的な言葉、話を使って、それを教義だと主張している。共産主義者になるだけです。中国の共産主義者はどんな「キリストの福音」をおしえるというのでしょう。どんなことがあっても共産主義者でなければならないのです。それは地獄への道です。
キリストは共産主義システムを打ち建てるために来られるのではありません。習近平が喜ぶような、あのちっちゃな皇帝気取りの習近平。
マタイ10章にこうあります。
行って、『天国が近づいた』と宣べ伝えよ (マタイ10:7)
行って神の国を伝えよと。
ルカ4章43節、
「わたしは、ほかの町々にも神の国の福音を宣べ伝えねばならない。自分はそのためにつかわされたのである」
「伝えなければならない」と言っているのです。「わたしは、ほかの町々にも神の国の福音を宣べ伝えねばならない」と。これはイエス・キリストご自身の言葉です。クリスチャンが聖書を読まないのは残念です。イエスご自身の言葉です。
マタイ4章23節、
「イエスはガリラヤの全地を巡り歩いて、諸会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、・・・」
御国の福音、御国の福音です。イエス様は全地を巡り歩いて、十字架の福音を説かれたのではありません。十字架上の死と、埋葬と、復活。そのような福音を全地で説かれたのではないというのです。イエス様は御国の福音を説かれたのです。
ここで「すべてたとえで語られた」などといって茶化さないで下さい。イエス様は一般大衆に別の福音を教え、個人的に弟子たちにはまた別の福音を教えたのではありません。
一般大衆が神の国を少しでもイメージできるようにと、たとえ話で話されたのです。自分の側近に「十字架の福音」を説き、一般には「御国の福音」を説いた、これはまったく馬鹿げた話です。
キリストご自身がいているではないですか。私はたとえと徴(しるし)をもちいて神の国を説明すると。たとえと徴(しるし)をもちいて全く別の福音を説くなどとはいっていないのです。つまり十字架と死と蘇りの教え。しかしこちらの福音の方を、どの教会に行っても99.999%の確率で教えられるのです。だから彼らが実際に実体の神の国が実現するなどと信じていないということなどには驚かないのです。マタイ6章でイエス様が、こう祈りなさい、こう祈りなさい、といっているにもかかわらず!
「御国がきますように。みこころが天に行われるとおり、地にも行われますように」
ところがメガ・チャーチ(超大教会)でも、カトリックのような小児性愛にふける大教会でも、メソジスト教会でも、主要な福音派教会でも地上天国が来るとは信じていないのです。
一体どんな聖書を読んでいるのですか!黙示録をどう説明するのか。ダニエル以降の預言者の言葉をどう説明するのか。
マルコ1章14節、
「ヨハネが捕えられた後、イエスはガリラヤに行き、神の福音を宣べ伝えて言われた」
神の国の福音です。神の国についての良き知らせです。良い知らせ。もしあなたが神の王国とその憲法を知るならば、どれほどの慰めを心に得ることでしょうか。貧しく迫害を受ける魂であれば、神の国とその憲法、天一国憲法の力を理解すれば、大きな安息を得るというのです。「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます」(マタイ11:28〜30)これを彼ら(社会主義共産主義者)は恐れるのです。社会主義、共産主義は大衆を誘惑する力を持っているのです。特に貧しい者、貧困にあえぐもの、迫害されるものに対して。
こうして階級闘争にもっていくのです。彼らを助けるために中央権力を取る。そしてスーパーエリート階級となったら、選挙で応援し、権力を握ることを支援した大衆からだまし取るのです。誘惑しておびき出した挙句に。人々を武装解除し、弱者にして、ボロボロにして。
大衆が中央権力を与えたのです。それをひとたび掌握すると、もう軟禁状態。軍の戒厳令のもとで軟禁されるというのです。
こうして貧しい者、虐げられる者が罠にはまってきたのです。甘い言葉につられて。皆が平等になる・・・金持ちを追放せよ・・奴らから金を奪うことに協力したら、分け前をやろう・・・これを組織犯罪と呼びます。組織犯罪です。政府の道徳は、すなわち組織犯罪なのです。
しかし神の国を理解し、その憲法を見て理解するならば、これは恐ろしいというのです。
神の国の福音は、燎原の火のごとく拡がるからです。
Vimeo 52:00
世界は最悪な状態になりその後、良くなるといってきました。
たとえトランプが大統領になり、事態を変えようとしていますが・・・、エリートたちが戦略的に20年、30年とアメリカで進めてきたグローバリズムの悪の国際主義を押し返そうとしています。外交問題評議会(CFR)などの最高峰の権力組織から各大学までっ教育のシステムを支配しています。彼らは継続的に社会主義的なメッセージをすべての世代をとおして吹き込み続けてきました。60年代アメリカ、いやそれ以前からフランクリン・ルーズベルトの時代からでしょう、福祉を通して、権力を中央に集める。1913年の連邦準備法から金融も中央集権化して徐々に乗っ取られていきました。大きなところでは銀行、これが福祉政策を乗っ取りました。
これは政府にとっては都合のいい話です。個人個人が人助けをする、その手柄を独占したのです。こうして個人に帰するべき慈愛の実を奪った。政府が代わりに援助するものとして手柄を奪ったのです。それが福祉国家の実体です。それは同時に家庭を崩壊させます。もちろん次は、教育省(1979設立)をつくり、子供を家庭から奪い、家庭を分断し、離婚を増やし、そして共働きを強いて子供はデイケア施設で育てる。もちろんその施設は故荷が予算を出して、国のメッセージを教えるのです。政府直営でないとしても。
子供を取り上げ、結婚を取り上げ、家族を破壊し、人々の喜びを取り去った。そして人々をやる必要のない競争に追いやった。男と女を対立させ、あらゆる階層、白人と黒人、あらゆる層どうしを敵対させた。すべてを分断して乗っ取るために。
(流行りの)インド思想、インド人がなにか壮大で素晴らしい新しい思想を生み出しましたか。それは古代の、完全に破たんした組織のはなしです。それは今の社会主義、共産主義と同じ、古代の封建主義システムなのです。全くそれらの焼き直しにすぎないのです。
若者の間でなにかトレンディで新しいものとして、自分たちは新しいモダン・エイジという立場を手に入れたいのです。それは愚かなことです、政治的ガバナンスからみてもくだらない中世の暗黒時代のしろものです。
新時代(ニューエラ)? 何の話をしているのですか。
千年も昔に戻るというのですか。もう勘弁してください。
だから鉄のつえの王国の話を聞いて驚く人がいるのです。
最初に聞いて「いったい何だ、それは」。そして「なんてことだ、それはやばい王国に違いない。そんなものはごめんだ」と。「そんな王国が世界に広まってほしくない」と。
そこでは市民が王の権利を持っています。私有財産権と税金から解放され、自分の財産を守る権利がある。われわれの王国には自由な結社の権利があり、ビジネスをくだらない規制抜くに始めることができる。
実際経験した人がいるのです、彼はプロの有機農業家です。どれだけ認可や何やらの手続きでお金を役所に取られたことか。小さなビジネスを始めようとすると、承認や認可など手続きをかいくぐってハンコを押してもらわなければなりません。結局3万、4万、5万ドルもかかります。しょうもない許可を得るために大金を払うのです。何というペテンか。
すべて個人の技能ではないですか。良い医者なら人は集まる。医師免許など関係ないのです。へまをすれば人はやって来ません。どこの大学出身かなど私は気にもしません。人がその病院に通う人が下手して死なせるならだれも行かないというのです。むしろ針治療を受けに行くでしょう、(先生は)どこの大学を出ているわけではない。その技術を売春婦や犯罪者から学んだというのです!それでも彼らは実際に人を治せるのです。韓国にもそういう人がいるのを知っています。まったくの独学で針の打ち方を学びました。街の売春婦や犯罪者から学んだのです。もちろん彼は売春をしたり買ったりはしません。しかしとても優秀です。すごく効果がある。使う針は大きく太くてとんでもなく痛いけれど、効果抜群です。
ほんとは針で刺されるのは私は好きではないんです。しかし痛みが引かずにどうしようもなければ、好きなようにやってくれということになるのです。苦手だけれど治療は受けます。
いいですか、誰かを治療しようとすれば、人が来なければできません。ヴァンダービルト大学(アメリカ屈指の名門大学)やハーバード大学医学部を出ても、それで名医になる訳ではありません。勘弁してほしい。
毎年4万人以上が病院のベッドで亡くなっています。そこでの死亡率が一番高い。一番死ぬ確率の高い場所は病院ということです。一年で4万人です。
たとえばドーナツ屋さん、ダンキンドーナツで、ドーナツを食べながら4万人死にますか。全くおかしなことです。これに関して何かレポートがあってもいいのではないか。これは馬鹿げています。人は自分で代替治療を探せるようにしなければなりません。神様は代替治療法を与えてくださっている。アジアでは5千年それを用いているのです。それを禁止するなど愚かなことです。
さて、この「鉄のつえの王国」これを嫌うのです。嫌っている。
BBCがインタビューを求めてここにやって来ます
(サンクチュアリ教会の)ドキュメンタリーを制作するそうです。
BBC「あなたは私たちの女王陛下にたいして卑劣で下品なことを言っているようですね」、きっとこう言いますよ!(笑)
BBC「あなたの英国女王に対する物言いは何ということでしょう。吸血鬼で幼子を食べているなどと・・」是非見ていてください、きっとそうなりますよ。皆さんもそう思うでしょう。
BBC「あなたは女王陛下とフィリップ王配にたいして・・プリンス・フィリップがヴラド・ツェペシュ、ドラキュラ公の子孫だと・・」
これは本当のことです自分でも認めているではないですか。彼ら(フィリップ王配とチャールズ皇太子)
BBCのその動画を見せてやろうと思っています。何かイギリス風の生け垣に囲まれた庭園を歩きながら取り澄まして話している動画です。「わたしはヴラド・ツェペシュを愛している」。まったく笑うしかない。
もう最初からわかっています。私の所に来たら、きっというでしょう。「私たちの女王陛下にたいして極めて侮辱的で扇動的なことを言っているそうですね・・」。
なにが侮辱的で扇動的なことがというと、ジミー・サビルによる子供の人身売買、これにイギリス王室が関わっているではないか。30年から40年間だったか、トップクラスの国会議員も関係していた。とても激しい内容です。これをBBCでは特集しないのですか。
イギリス女王に対しても自分の言いたいことを言います。偽りの女王です。ウィンザー家(現イギリス王家)はそもそもイギリス人ですらない!彼らはドイツ人です。
まあ、BBCは私を威圧できると思っているのです。われわれは天下のBBCだぞと。跪いてお辞儀でもしろというのか。「ああ、BBCが来た!」と崇めまつれとでも。
なんとも思わないね、だから何だというのか。おそらく今話している様子もドキュメンタリーの中に入れるでしょう。
鉄のつえの王国。
なぜかれらはこれほど大騒ぎするのか。もしキリスト教徒が目覚めたら・・これを怖れているのです。アベル型キリスト教圏が覚醒したら、そして彼らが鉄のつえの王国につながりでもしたら-まさにイエス・キリストが聖書の中で語られたその国、そしてキリストが統治する国に。すべて聖書に書かれていることを(忠実に)説明しているだけなのです。
キリスト教がこれを嗅ぎつけて、われわれも鉄のつえの王国に入らなければならないと気づき始めたら。これが王国だと。もしそれに気がついたなら、鉄のつえは何を象徴しているかもはっきり知るでしょう。そうなればもうおしまいです。おしまいだというのです。
ポーランドに、東ヨーロッパへと広がり、そう、スロバキア。アメリカの一部、そしてラテンアメリカ、そしてブラジルにも。この間、アルゼンチンからドキュメンタリーを制作するためにクルーが来ました。迷彩服のジャケットを着て、金の鎖をつけて、どうせリベラル(左翼)だろうと思っていました。最初、どこのオタマジャクシが歩き回っているのかと思いました。(笑)
カメラ・クルーです。椅子に腰掛けて話してみると、なんと彼は大いに興奮していました。そしてインタビューが終わり、読んだり話したりしているうちに、彼はたいそうある考えが気に入ったのです。アルゼンチンの同胞にも修正第2条(市民の武装権)が欲しいといいだいました。なぜなら36時間に1人の割合でアルゼンチンの女性が襲われているのです。それに対してどうすることもできない。
民家も強盗に襲われている。私は彼に聞きました。「警官は銃を持っているよね」、「もちろんです」「政治家のボディガードも銃を持っているね」「もちろん」。「犯罪者も銃を持っている」、「その通り」。「君だけが銃を持っていないということだね」。
これがどれほど問題か考えてください。それを(アルゼンチンのTVクルーは)理解することができたのです。文字通り恐怖の中で生活しているからです。三人の子供を持つシングル・マザーの家がいつ暴漢に襲われるか分からないのです。3人の銃を持つ男からどうやって身を守るというのですか。お母さんはどうしたらいいのですか。彼らがいうには一度ある家で強盗をやると、同じ家でもう一でやるといいうのです。これがラテンアメリカの実体です。そこに鉄のつえの話を聞けばラテンアメリカがどうなるか。
ブラジルのチアパスから農業をしている人も来ていますが、彼も修正第2条について話しているといいます。そこの人たちが「鉄のつえの王国」を理解することになれば、メキシコのある地方の農夫は武装をし始めたといいます。もちろん違法に、メキシコでは違法なのです。「それがどうした。構うものか」と開き直っているのです。その辺ではカルテルが力を握り、政府は軍によって乗っ取られ、「なんとでもいえ、自分のことは自分で守る」。そういて村全体が武装しているのです。そして去年、カルテルと戦って追い出すことに成功しました。カルテルも軍部が仕切っていたのです。それを倒した。いわば民兵団です。政府が何と言おうとそれが何だ、という話です。
アメリカの建国の父たちも、イギリスの権力層から見れば「違法」な者たちでした。それを忘れないで下さい。ジョージ・ワシントンは国内のテロリストとみなされました、英国本土から。陽の沈まぬ国、大英帝国でしたっけ。
ともかく(アルゼンチンの)若者たちには感じるものがあったのです。いかに彼らが抑圧されているか。国の機関がいかにメディアを抑えているか、ラテンアメリカではほとんどそれに対抗する手段がないといいます。本当に彼らは抑圧されています。その彼らが「鉄つえの王国」に感動を覚えたのです。
「ああ、これは聖書的だ。聖句を読めばわかる。文鮮明師は再臨主であることを信じる。」
考えてみれば、これをたいそう怖れているのです。この(鉄のつえの王国)実が王国を生み出し、そうなると自分たちは力を失うことを知っているのです。プレデターもサイコパスも力を得ることはできません。不可能です、不可能。
彼らはやたらと恐れている。パニック状態で。私たちを中傷しながらウェイコのブランチ・ダビディアンに重ねようとしている。そしてニュースを全世界に拡散した。
1日で終わった式典が、2日で世界中の話題となったのです。来年もっと大きな式典をしたらどうするのでしょうか。一体どうなるのか!
式典の日、3人のキリスト教の聖職者が祝福を受けました。いまは自分たちの教会で「鉄のつえの王国」について教えています。これが30の教会になれば、いや300の教会になれば…またメキシコにも教会ができればどうなるのでしょう。ベネズエラやホンジュラスに、ポーランド、そして東ヨーロッパにまで広がるならば・・・ホーリー・シュミータ!そして中国や西洋の教会まで!この様に広がったとしたら!これを彼らは恐れている。文字通り、まさに地上の大うねりです。
シリア攻撃について
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ミクロで素晴らしいことが起きている一方で、心配もありました。皆さんも感じてきたことでしょう。トランプは信じられないことをやってのけました。それは何という祝福だったでしょうか。ヒラリー・クリントンが大統領になっていれば地上の地獄になっていたことでしょう。
トランプは津波のようなTPP(環太平洋パートナーシップ協定)を押し返し、経済を好転させて雇用を取り戻し、海外のアメリカ企業を呼び戻し、法人税や所得税を減らし、正しいことをしようとしてきました。
トランプにとって最大の脅威も知っていました。それは深く根を張るディープ・ステートです。影の政府、闇の政府などとよばれる、表に出ない選挙を経ない官僚などをふくむ権力層です。大統領が誰であろうと関係ないのです。彼らこそ現実に支配者としてあり続けているのです。これがトランプの最大の敵であり、トランプの命を狙い、また今も出てくるさまざまな女性問題、スキャンダル、ストーミー・ダニエルズ(ポルノ女優、脚本家、映画監督)まで引っ張り出して、過去の女性問題を探っているのです。つい先週のことです、トランプの弁護士事務所に不法侵入して、弁護士・クライアントの秘匿特権まで侵して、文書にアクセスしました。ネオコンの仕業です。何かつかんだかもしれません。トランプの弱みを。
トランプは巨大なカジノを経営し、大きなビジネスをしてきたのです。叩けばホコリも出るでしょう。お父様を思い出してください、わずか1000ドルの脱税で捕まえられました。
私は、彼ら(ネオコン)はトランプの弱みを何かつかんだと確信しています。
なぜなら、決してシリアを攻撃するはずがない、すべきではなかったからです。
もうキングズレポートでも一週間ずーっと、攻撃するな、攻撃してはいけないといい続け、祈祷もしていたことを知っているでしょう。トランプには攻撃する理由がありません。ISIS(イスラム国)は90%が崩壊し、最後に残った拠点はドゥーマーでしたか・・。最後の砦です。そう、ISISの砦です。
アサド(シリア大統領)は決して聖人ではありませんが、ISISを壊滅させようとしていたのです。それがこのようなことになる。「化学兵器」を使った、「化学兵器」が使われたとしきりに言っています。
現地のビデオを観ましたが、シリア人たちが互いにホースで水をかけあっている!視聴者を馬鹿にしているのかというのです。たとえばサリンガスを浴びたヤギがどうなるか知っていますか。これは軍の機密解除されたビデオでみたのですが、それはサリンガスの実験にヤギを使ったものです。
それが空中に漂っているだけで、外周100m圏内では4分以内にすべてのヤギが死んだのです。
誰かに近寄って「ああ、サリンガスを浴びたのか」と言って悠長にホースの水をかけることなどあり得ません。水をかける人も死ぬというのです。もちろん検証もされずに、「人道団体」ということになっているホワイト・ヘルメットの報告を信じるしかありません。この団体はISISの協力団体です。ISISと一緒に旗を持って写っていた。それでオスカー(アカデミー賞)を獲りました。本当にアカデミー賞を獲ったのです。くだらないドキュメンタリ映画か何かで。左翼はこういう狂った者たちを崇拝しているのです。
そしてわれわれも、このホワイト・ヘルメットのビデオを信じなければならない。それは確認しようもない、アサドがやったという証拠もない。ISISは既にやっつけたというのに!
突然自分が不利になるように「化学兵器」を使って自分で自分の足を撃ったというのですか。ISISを通常兵器で倒したというのに!
彼(アサド大統領)にはそれをする動機がありません。国際世界をすべて敵に回して。
ISISに勝利したというのに。
どこの人道支援団体だったか、それが今週末(4月13,14日)、土曜か日曜に化学兵器かどうかを調べに行くことになっていたのです。しかしトランプ大統領はその報告を待たずに、ネオコンのいうことを聞いて、FOXニュースを信じて・・・。FOXニュースではタッカー・カールソンだけが異を唱えていました。タッカー・カールソンだけです。
ショーン・ハニティもジェニー・ピロも(シリア攻撃)をおかしいとは思わない。「素晴らしいことだ」と言っている。これはオバマやヒラリー・クリントンがやりたかったことなのです。ISISと戦った人たちを殺しているんですよ。何をしているのか。
支持基盤となった人々に対する(トランプの)裏切り行為です。戦争から手を引いて、シリアから軍を引き上げるといったではないですか。愚かな石油戦争などもうごめんです。もううんざりだ。シリアの子供たちにまだ死に続けよというのか!
ばかな軍産複合体に貢(みつ)いで・・・軍産複合体は中央集権型支配です。どれほど危険なものか分かりますか。わたしたちは分権化した軍、民兵を望んでいるのです。分権化した法の執行機関を望んでいる。
タッカー・カールソン(FOXニュース)には賛辞を送りたい。FOXニュースで唯一今回の件で疑問を投げかけた人だからです。ジャッジ・ジェニー・ピロ(FOXニュース)も本当は大好きです。彼女の言うことは大抵、的を射ています。
しかし今回ばかりは彼女もネオコンを喜ばせた。
ISISと戦うこと、それに支援したひとびと、男性、女性、子供たちを殺すことに賛成するというのですか。いま彼らを爆撃している!
事実上、アメリカ空軍は今、ISISの空軍になってしまった。
これはオバマとヒラリーがやっていたことです。
それをトランプがやっている。
どうなっているのか!
これは大きな問題です、大問題。
信じられない。国民に対する大きな裏切り行為です。生命や名声を犠牲にして、家族や友人を失い嘲られ呪われてまでしてトランプを支持してきた人たちに対する裏切り行為です。
もちろんこれによる神の御計画があるのでしょう。そう私は信じています。
(教会スタッフに対して)ビデオ(INFOWARS)の1時間8分22秒からスタートして下さい。
このビデオは、ジョエル・スカウセン(政治学者)とアレックス・ジョーンズの対談です。アレックス・ジョーンズはトランプに対して烈火のごとく怒りの言葉を吐いています。「トランプよ、おまえは堕落した、われわれを裏切った、おまえを憎む」などといって。
もちろんアレックス・ジョーンズは最大のトランプ支持のニュース発信体でした。最初から公然とトランプ支持を打ち出してきました。全米で4千万人から8千万人がインフォ・ウォーズを見ているのです。その彼が「自分はこれからあなた(トランプ)を悪だと非難する」といっています。
トランプはまさに今、オバマやビルダーグループがやっていた賭けをしようとしているのです。シリアを不安定化して(石油の)パイプラインを確保したいから。それは中国が人民元を金(きん)に結び付けて石油を売り買いしようとしている、つまりオイルマネーに挑戦している。だからサウジアラビア、アメリカ、イスラエルが一緒になって中東近辺の権力機構(国などの)を不安定化し破壊しようとしているのです。オイルマネーを独占するために!
じつはロシアはすでに中国と人民元で石油取引をしているのです。だから(ロシアと中国は)シリアの存続を願っている。シリアがパイプラインを維持して、彼ら(アメリカなど)とロシア、中国が競争できる余地を残すように。だからいま(中国は)人民元をオイルマネーに対抗してここに導入してきたのです。それはドルの値打をとんでもなく失墜させる。
中東では多くのプレーヤーが駆け引きしているのです。しかし今回の攻撃で、トランプは完璧にネオコンと一致していることを示しました。
皆さん信じられますか。チャック・シューマー(上院議員NY民主党)やナンシー・ペロシ(合衆国下院議長。民主党)がトランプ大統領を称賛しているのです!サタンから賛美されるのと同じです。いいことではありません。これは途方もない裏切りです。しかし神はこれを通して働かれると信じています。
INFOWARSを摂理につなげることができるか
INFOWARS一部視聴
トランプを支援してきた最大の自由運動、たとえばインフォ・ウォーズ、これはトランプ支持者の集会を成功させるための爆発力を与えました。この自由運動陣営が分裂し始めています。バラバラになっている。
自由運動という観点から見るときこれは大きな悲劇ですが、ここには神様の御計画があるに違いありません。みなさんを喜ばせるためにこれを言うのではないのです。
現状の話をすると、人々がトランプをまるで救世主のように崇めだしたということです。トランプが世界を救う。トランプが経済を救う。北朝鮮の問題もトランプが非核化していくれる・・・。いま聞いても(インフォ・ウォーズの出演者たちは)これが馬鹿げたデマだとは思っていません。どれだけ・・何カ月間、私が(北朝鮮の非核化はありえないと)言い続けてきたでしょう。彼らは今でもこれを言っています。アレックス・ジョーンズは先週まで「これでトランプは北朝鮮の核を全面廃棄してくれる」こう言っていました。2、3週間前です。
それを聞いて私たちは「アレックス・ジョーンズはありえないことを言っている」と言いました。
トランプは基本的に「救世主」のように(一部から)崇拝され始めました。その時点で、人々には再臨主は無用となりました。レバレント・ムーン(文鮮明師)心にもを思いもしません。
トランプが世界を救うと思っているのです。経済を復活させ、ドルを高騰させて・・しかしこれもフェイクです、アメリカは依然として21兆ドルの負債を抱えたままで、2、3年先には6兆ドル増えると見られています。それでもトランプは北朝鮮を救うと言っていますが、
無理だとはっきり断言します。アレックス・ジョーンズですら、「100億ドルのインサイダー取引で北朝鮮を救う」といっています。北は絶対に核を手放しません。
(インフォ・ウォーズなど)彼らは得意がって慢心し、てんぐになっています。インフォ・ウォーズは大きくなったけれども神様とつながっていません。これが現実です。
われわれは何度も彼らとコンタクトを取ろうとしてきました。ラリー・プラット氏を通して連絡したこともありました。ラリー・プラット氏はインフォ・ウォーズの具体的な連絡先まで私に手渡してくれました。しかしインフォ・ウォーズは一切応じません。おそらく不安を感じているのでしょう、われわれ(サンクチュアリ)は物議を醸している、文鮮明師の関係者でもあり、メシアだと信じているなど、そういうこともあるのでしょう。厄介な手に余る者たちだ、くらいに思っているのかもしれません。それにくらべてわれわれはますます強力になりつつある、ホワイトハウスに言ってトランプ大統領にもお目通りができる、しかもトランプは世界を救っている、自分たちはますます大きくなる、今、この様な者たちを相手にする必要はないと思っているのです。
摂理の観点から見れば、そもそも神様がなぜ自分たちにそのような大きな力を与えられたのか、それがわからない。それは地上に神の王権、天一国を立てるためだということを忘れて摂理から逸れています。その意味で、この失敗、自由運動がトランプと乖離しつつあること、これが潜在的に自分達が世界を所有しているという横柄で傲慢な考え方を改めるという方向に導くかもしれないのです。自分達はまだまだ(権力者ではなく)犠牲者であり、トランプがネオコンに取り込まれる可能性も残っていること-そしてこれはますます現実のものとなっていますが-それらを通して自ら等身大の考え方に戻ってくることが必要です。ヘロインを吸って得たような権力の高揚感に浸ることをやめて。
実際にインフォ・ウォーズは、大きく、大きく成長しています。今ではその影響力はCNNを超えているのではないでしょうか。とても大きな存在になりつつあります。強大になってきたので、サンクチュアリなど取るに足らないもの、レバレント・ムーンなど取るに足らないものだと思っているのです。それが現実です。
しかし流れは変わります。言葉で説明できませんが、霊的に神様の働きを感じます。それは真の自由運動、ジョエル・スカウゼン、アレックス・ジョーンズなどを含めて統合する運動。彼らこそがトランプを支える、うねる大波です。彼らがトランプを救世主とみるのではなく、救世主は真のお父様であるということを知るときがくる。
来週すぐに信者になるという話ではありません。神様計画されているのです。彼らは「トランプは3D(3次元)のチェスをする(物事を立体的に考える)」とほめていますが、神様は4Dのチェスでも20Dのチェスでもおできになります。
今の自由運動から見てこの状況は大きな悲劇には違いありません。正真正銘の大惨事です。トランプの支持基盤が分裂し、2020年の再選に大きな暗雲がかかりました。しかし重要な事実は「トランプはメシアではない」ということです。重要な役割を担っているので支持しますが、真に重要な使命は自由運動のため、すべてのアベル型グループ、一般キリスト教会が当てにならない、ただ国に飼われて社会主義的なことばかり説教していることを知る、そういうグループを結集させることです。
トランプ中心の自由運動と神様の計画
これも神様のお考えがあってのことだと思います。
正直に言いますが、インフォ・ウォーズとそこの幹部たちにほんとうに熱心にコンタクトを取ろうとしました。彼らは完全シャットダウンして壁を作りました。答えはいつもNOでした。
しかし、荒野の洗礼ヨハネのようにアレックス・ジョーンズは神の摂理のために彼の影響力とカリスマを存分に発揮しなければなりません。意味があって彼はその立場に立たされたのです。
荒野(あらの)で気の触れた男のように、これまでアレックスは25年間叫び続けてきたのです。ディープステートについて、911陰謀説について、オクラホマ爆破事件やあらゆる偽旗作戦について!アメリカ人を覚醒させようとしてきました。そして何百万というアメリカ国民が実際、目覚めたのです。彼は謙遜にも、自分は神でもキリストでもないと言っています。
洗礼ヨハネがやったことをすべて成してきたのです。それだけの基盤を持ち、運動の勢いを持っている。彼のいうことを信じる者、視聴する者たちが多いのです。数100万人が彼をフォローしています。
しかし彼は、正しい所につながっていない!神様は御存じです。
トランプが真実を知りながらシリアを攻撃したことと、ロシアがそれに忍耐したことを述べて感極まって涙を流すアレックス・ジョーンズ 4/13/2018 INFOWARS
そこで神様は「トランプはキリストではない」ということをアレックス・ジョーンズに教えたのです。「私の王権はそこにはない」と。
手前勝手なことを私は言っているのではありません。神様がこうされたのには理由があると思うからです。トランプの運動はいまや砕かれ分解しました。しかし(トランプ運動が)実際に一つになったまま万事うまくいって大成功を収めて未来数百年にわたって世界に平和がもたらされたとしても、そんなものはすべて偽物に過ぎないのです。すべてフェイクです。バッグに荷物を詰めて家に帰った方がいい。本物ではありません。そんなふうに神の国はやって来ません。
分かりますね。
神様は今回のことを通して—
神の国を見て味わい、神の国がどこにあるのかを知り、神の国を待ち望む者、真の福音を理解する者たちがこの危機の時にあっても、自由の運動が瓦解する時、神様は自由運動を危険な所に陥らせました。ロン・ポール(共和党テキサス州選出の元連邦下院議員)の運動も、アレックス・ジョーンズの運動も、他の運動など、トランプをあまりにも頼り、当てにした、運動に関し神様はその戦意を喪失させられたのです。これで彼らも、このようなリーダー、それがたとえどんな大統領でも-当てにすることはできないことを知ったのです。
彼らもキリストこそを頼らなければならないのです。キリストの血統により頼むこと、キリストの王国を、その頼みにしなければなりません。
キリストの血(血統)こそあてにすべきものだということを知らなければならないのです。
結局は血統の戦いです。単なる政治的闘争ではないのです。
血統の戦いです!(大)
2月28日に神様はヒントをくださいました。
このような鹿とクマの住みかにいる小さな群れが、いや人間よりもクマと鹿の方が多いかもしれません(笑)―そんな荒野に住むわれわれが行ったことが全世界に広まったのです。ただ広まっただけではありません。神に対する畏れを、リベラル、政治サタン主義者たちに刻んだのです。彼らは文字どおり怖れに震えたのです。もしこの神学(鉄のつえの王国)が風を掴んだとしたらどうでしょう。
道徳的にも高く、人々の自由を保障するだけではありません。奴隷のような立場の者たちに力を与え、高揚させ、一つにする。主権の結束、自由の結束。そして自由と責任。ただ高揚させ、力を得させ角ではありません、すべてで聖書に基づいているのです!
天聖経 712(英語版)
それゆえ、愛を中心として信ずれば、滅びないのです。救われるのです。神様が世界を愛するので、世界を共に愛さなければならないということなのです。今日のキリスト教は、教派の名で全部分かれていきました。世界がどうで、神様がどうでということは考えもしないのです。自分の教派と自分の国だけを愛して滅びていくこのキリスト教を眺めるとき、我々は教派を超えて、国を超えて世界を愛し、神様を愛さなければならないのです。(98-329,1978.8.13)
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