Monday, December 18, 2017

2017年12月10日「続・復活の王国」<ポイント訳の全文>


2017年12月10日「続・復活の王国」<ポイント訳の全文>Kingdom of Resurrection


サンクチュアリ NEWS さんからの全文転載(ポイント)です。字幕化は2nd Israelさん。教会ブログであるため御言をコレクションしています。聖殿食口以外からも読んで頂いています。ありがとうございます

翻訳:BAMBOOS

ビル・クリントンとアハブ王の同時性

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(黙示録20章)4:また見ていると、かず多くの座があり、その上に人々がすわっていた。そして、彼らにさばきの権が与えられていた。また、イエスのあかしをし神の言を伝えたために首を切られた人々の霊がそこにおり・・・
見てください。キリストを信じる人、キリストの王国のために立ち上がる人には迫害があります。キリストは王国を建設するために悪しき者を激しく非難します。両刃の剣を持ってきます。鉄の杖を持って来て世界を支配します。その鉄の杖は恐ろしいものです。そのAR-15は恐ろしいのです。王冠を頭にかぶって鉄の杖を持ちます。
ですから天一国では市民が王であり王妃なのです。王にふさわしい道具を持ちます。過去の偽りのサタンの王たちにしか与えられなかった、王としての権利を持ちます。個人の財産権を持ちます。ですから私は、すべてのクリスチャンが個人の財産権を持つことを促進します。すべてのクリスチャン、キリストの肢体が財産を守るための武器を持つように勧めるのです。キリストの共同相続者として、王として理解しなければならないことです。
私たちは個人の集まりです。自由に集まりました。登録もありません。他の教会と違って会員登録もしません。「署名しないで」「献金しないで」と言います(笑)。したければしても良いのですが、しなければならないわけではないということです。誰にも強制しません。
しかし、私がいつもこう厳しく非難するのを聞くことになります。所有権を持たなければなりません。個人の財産を所有する価値について子供に学ばせなければなりません。所有者になりなさい。王になりなさい。王妃になりなさい。
個人の所有権という考えはすべて聖書から来ています。それがまさに創世記の中心なのです。生育しなさい、繁殖しなさい、地上を支配しなさいというのは、神様が人間に与えたものであり、天使に与えたものではありません。
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危険なことを学びながらもそこに責任を持つのです。例えば父親が3歳、4歳、5歳の息子に銃の撃ち方を教えるようなものです。このような力を手にする場合の道徳を教えるのです。これは、政治家や政治的サタン主義者が若者に、「自分を支持してくれたら力を与えよう」と約束する前に教え込む必要があるのと同様の責任です。
それは、あなたが子供と話をする前に学校が子供に性教育を行って、5歳や6歳で非常に性的に成熟させられてしまうようなものです。それはダメージを与えます。洗脳され教化されて、5歳の子供がマスタベーションするのも全く正常で、男の子でも女の子でも自分でなりたい性別になれると教えるからです。まったく狂っています。
聖書では男性が家の長であると教えており、お父様が行われたようにその文化をオープンに家庭に取り入れなければなりません。家庭で子供に、サタンがどのように性的逸脱を利用して完全な破滅へと差し込むのかを話すのです。大げさに恐怖に駆り立てて利用するということではなく、性的なことを適切に表す場と結婚の誓いについて理解させるということです。それが繁栄をもたらし、すばらしい文明、芸術、文化、そして神の王国を生み出すということです。
ですから、性的なこと自体が悪ではなく、(適切な)場所があるということであり、それは鉄の杖が本質的に悪いものではなく、それにふさわしい場所があり、王としての権利と王としての義務を理解する善なる人の手にあるべきだというのと全く同じです。
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ジョナサン・カーン(訳注:メシア思想を持ったユダヤ教学者、聖書学者、著作者)は、予言をしている人で、新しく”The Paradigm”(パラダイム)という本を発表しています。その全般的な内容というのは、様々な手がかりをたどって、アメリカでも古代イスラエルと共に働いているパラダイムがあるというものです。
もちろん今、トランプがエルサレムをイスラエルの首都として認定したところです。非常に大きな途方もないことです。そしてアラブ世界は憤慨して、ハマスはエルサレムを既に攻撃しています。エルサレムは2度反撃したと思います。この2日ぐらいのことです。その地域で大変な大混乱を引き起こしています。
ある時点では・・・エルサレムはイスラエル人に神様から約束された土地でした。政治的な意味合いもたくさんありますが、今が終わりの時であることを私たちは知っていますね。
とにかく、このジョナサン・カーンという人はあらゆることを聖書にもどって追跡しています。それはアハブ王のことです。その王妃はイゼベルでした。
非常に興味深いと思ったのは、彼はアハブが22年間統治したということを突き止めたということです。アハブがやったおもなこととして、イスラエルにバール信仰を取り入れたということがあります。赤ちゃんを殺す信仰です。バールの祭壇に子供を捧げるのです。アハブはイスラエルでバール信仰を実現させました。
そういう意味では非常に分裂した人物であり、霊的に弱かったのです。それにこれから話しますが多くのスキャンダルを抱えていました。アハブは統治19年目にナボテを殺して土地を奪うように命令します。そのスキャンダルというのはつまり、政府の権力を使って違法なことを行ったということです。
その後アハブは悔い改めます。興味深いことですが、国の段階で悔い改めて3年後、イスラエルに災難が起こります。
そして興味深いのは現代において同じようなことが起きており、終わりのときに本当に聖句が予言を通して実現しているということなのです。つまり、ウィリアム(ビル)・クリントンが王のような立場です。もちろん本当の王様ではありませんが、世界の頂点にいました。彼もまた政界に22年間いました。1979年から2001年まで。
また、プランド・ペアレントフッド(人工中絶を推進する団体)でバール信仰を推進しています。赤ちゃんを殺す工場であるプランド・ペアレントフッドを、国のレベルで推進した最初の大統領でした。そして19年目にスキャンダルがありました。モニカ・ルインスキーのスキャンダルです。自分の地位を使って人を食い物にしたのです。
その後悔い改めました。全国的に。モニカ・ルインスキーと性的関係を持ったことを認めたのです。午前8時29分に謝罪しました。そしてそれからちょうど3年後の9月11日、午前8時30分から始まり最後のビルが倒れたのが11時29分だったのです。
ビル・クリントンが自分の地位を利用した罪を悔い改めて、ちょうど3年後に9・11という災難が起きたのです。イスラエルのときと全く同じです。
またアハブには自分に立ち向かって殺そうとしてくる敵がいました。その敵はアハブのときには殺されていません。アハブのときが過ぎても存続していたのです。ウサマ・ビン・ラディンはビル・クリントン時代に問題を起こしました。しかしビルはビン・ラディンを殺すチャンスに恵まれず、敵は次の統治(政権)まで生き続けました。

トランプは北イスラエルの王エヒウにも通じる


次に妻のイゼベルについてです。アシラ(訳注:アーシラト、アシェラトともいう)信仰に没頭しました。アシラは女神であり神殿娼婦がいました。基本的には、若い女性を売春婦として売ることを宗教的に正当化するものです。女神信仰のカルトはすべてそのようになっています。歴史的に神殿娼婦を正当化しています。基本的には聖職者階級がそれを運営しました。アテナでもアフロディーテでもアシラでも、男性たちが神殿を管理していました。売春婦は女神を表すものとして後援者とセックスします。売春あっせん者と売春婦の関係のようなものです。宗教的な義務だと信じる親が彼女たちを売るのです。ばかめ!
もちろん、ユダヤ・キリスト教の文化はこの慣習に異議を唱えて止めさせました。歴史と文明の中で初めて「神様が子供を神々への捧げものとして殺してはならないと命じている」といって拒否したのです。他の異教の文化はそれを認めていました。南米、アジア、中国、モンゴル、シベリア、ヨーロッパ、ローマなどあらゆる場所でそれと共通するものがあります。
イゼベルはアシラとバールの信仰に没頭して赤ちゃんを殺し、魔術に夢中になりました。そしてアハブにならって権力の中心の座に着き続けました。アハブと22年統治した後14年間を1人で治めました。
興味深いことに、ヒラリー・クリントンもプランド・ペアレントフッドの人工中絶を推進しました。大統領候補者討論のことを覚えているでしょうか。「赤ちゃんが生まれる1日前に中絶できるか」という質問があったのです。基本的にはそれを認めていました。基本的には、子宮にいるなら殺しなさい、というのがヒラリーの言っていることです。
そしてニューエイジ運動のアドバイザーです。CNNの記事があります。そのアドバイザーの女性の名前はジーン・ヒューストンと言います。
(記事を読み上げる)「マインドリサーチ財団の共同理事であり、心霊体験と意識の変容と拡大について研究する団体だと説明している」
まったくもって魔術のことを取り繕って言っているわけですね。それで「私はエレノア・ルーズベルトと会話しています」とか「死人と話しています」と言うのです。この女はホワイトハウスやキャンプ・デービッドでこのようなことをやっていたのです。信じられますか。頭がおかしいと思えますが、実際やっているのだとCNNも記事に書いています。
ヒラリー・クリントンはこのようなおかしい人たちをホワイトハウスに呼んで、魔術を行っていたのです。その人たちは自分のやっていることを、意識を広げて心理体験を利用しているのだと説明するような人たちです。
このジーン・ヒューストンという女性は実際に女神のネックレス、ペンダントを身に着けていて、その降霊会でヒラリー・クリントンがつながりを持った神々の1人がイゼベルの女神だったというのです。それが彼女の女神の中の1人でした。とにかく狂っています。それがホワイトハウスで行われていました。神様に対する反逆と背信、ユダヤ・キリスト教の文化への反逆の時代に。またそれは、ポストモダンの相対主義と道徳主義、道徳的相対主義が起こる時代でした。
そして夫の辞任後14年間続けたのです。夫が22年、彼女が14年です。2年間の空白がありましたが復帰して合計14年です。
興味深いのは、ヒラリーがすぐに権力を得ていないことです。アハブには後継者がいました。ヨラムです。妻はまだ権力を手に入れないのです。ヨラムは若くカリスマ性があり、バール信仰を行うことを望んだアハブと同じ気質がありました。この人物はオバマに当てはめることができます。
ヒラリーが大統領になろうとしていましたが、オバマが勝ちました。オバマがビルの後継者となったということです。そうしてサタン主義の体制を続けました。アハブの若い後継者は王宮でイゼベルと共に暮らしました。興味深いことにオバマはヒラリーを国務長官に任命したのです。ヨラムがイゼベルにしたのとまったく同じことです。興味深いですね。パラダイムです。
また神様に敵対するということもあり、ヨラムは神様を嘲りました。まるでクリスチャンを嘲るようなことに似ています。クリスチャンのふりをしながら(オバマは)クリスチャンをけなしたのです。イスラムのテロ攻撃、ジハード攻撃があるたびに、キリスト教徒がジハーディストに不寛容なせいだというようなことを言っていました。イスラムに対する非難、女性器切除に対する非難はありません。5歳の子供と結婚することや9歳のアイーシャに対する小児性愛に対する非難はないのです。正統派イスラム教の性奴隷と拡張主義に対する非難はありません。
面白いのは、アハブの敵がヨラムの時代に戻ってきてヨラムによって殺されるということです。それがウサマ・ビン・ラディンです。聖書では寝床で殺されると書いてあるのですが、SWATチームがウサマ・ビン・ラディンを殺したのもベッド、つまり彼の隠れ家の住居でした。
それから奇妙な戦士が出てきます。仰々しくガサツで、政治家ではなく、白人至上主義の戦士です(笑)。いえ、トランプは白人至上主義ではありませんね。すべての人を愛する人です。人間を愛する人間至上主義者です。神様も人間至上主義者ですよ。私たちには天使以上の力があり、動物以上の力があります。黒人、白人、アジア人、みな人間です。人間はAIを作ろうしますがそれは人間以下の存在であって人間ではありません。神様の被造物の頂点ではありません。頭脳により高速なメモリプログラムがあるからといって、神様が創造した普通の人間よりも進化しているというわけではないのです。
戦士の名前はエヒウ(訳注:イエフ、エフーともいう)といいます。政治家ではなくすべての人のために戦いました。仰々しくガサツな人です。スワンプ(沼地・腐敗した政府の官僚やエリートのこと)の仲間ではありません。聖書には「王座をめぐる争いは気違いじみている、狂乱だ」と書いてあります。ですから彼も王座のためにイゼベルと戦っていたということです。そして「ありそうにない人物だが神様に用いられる」とあります。
それから「元女王のイゼベルとの対決」があり、「彼女を失脚させる」とあります。エヒウのやったことが面白いです。彼は「ものすごいダンスパーティのようなイベントを開くので、バールを信仰する者はみな国中から集まって楽しんでください」と言って呼び集めます。そしてその全員が町に集まると、命令してすべて殺すのです。すべて消し去ってしまいます。すごいパーティがあると言っておびき寄せて罠にかけたのです。リベラル派はパーティがとても好きなのです(笑)。
ジョナサン・カーンはこのようなことを書いています。面白いことに、エヒウが宮殿のために戦っているとバールの神殿が崩れます。

主の大いなる恐ろしい日に生きる我々-

トランプが大統領選挙への出馬を発表したとき、中東のバール神殿が実際に崩れたのです。
エヒウはイゼベルと対決し、バール信仰と対決して取り除きます。トランプが最初に行ったことが何かと言えば、国連によるプランド・ペアレントフッドへの援助を止めたのです。大統領令を出してプランド・ペアレントフッドの解体に着手し、先週のことですが、司法省は胎児の(臓器・身体)組織を販売したことについて、赤ちゃんを殺す工場であるプランド・ペアレントフッドの捜査を開始しました。ですからバール崇拝者を追求しているというのです。
「バール崇拝者のみなさん、ワシントンDCでプランド・ペアレントフッドの大きなパレードがありますよ」と言っているようなものです。
エヒウという戦士が立ち上がり、イスラエルのバール崇拝を終わらせますが、現代においてプランド・ペアレントフッドの資金を断ち、捜査しています。このパラダイムにおいて、私たちも終わりのときに生きているのだということなのです。
次に先週できなかった(黙示録20章の)8節から見ていきます。いっしょに読みましょう。
少し戻って(6節の途中から)「神とキリストとの祭司」が「千年の間、支配する」わけですが、「千年の期間が終ると、サタンはその獄から解放される」わけです。
8:そして、出て行き、地の四方にいる諸国民、すなわちゴグ、マゴグを惑わし、彼らを戦いのために召集する。その数は、海の砂のように多い。
「ゴグ、マゴグ」とは何ですか。どこにあるのでしょうか。聖書学者の中にはロシアだと考える人がいます。(イスラエルの)北のほうです。「ゴグ、マゴグ」の聖書的な説明についての動画を簡単に見てみましょう。
(※動画の結論として、「ゴグ、マゴグ」はトルコの都市を示すとしています。)
興味深いことに、先週中東全体がひどい混乱状態になり、中でもトルコのエルドアン(大統領)は、このまま推進するつもりならエルサレムを支配するために何百万ドルも資金を提供すると言っています。キングズレポートでブライトバートの記事を紹介したように、ハマスの幹部がエルサレムでのテロを叫んでいるのです。すべてのジハーディストはイスラエルを倒すのだと呼びかけています。
そして同時に北朝鮮について、それは再臨主の地でもありますが、今や旧約、新約、成約での同時性が合わさって、その2カ所が今世界で主要な一触即発の場となっています。国連の幹部によれば今後6カ月のうちに、トランプが北朝鮮を攻撃して核やEMP攻撃に対処すると考えているということです。
今世界の状況は非常に深刻な問題の中にあります。2018年。良くなっているように見えるのは、トランプが物事をもとに戻し、最善を尽くそうとしているからですが、この人たちはトランプにそれをうまくやってのけさせたくありません。
彼らはこれを崩壊させたいと思っており、内戦を起こしたいと思っています。中東で戦争を起こしたいと思っており、北朝鮮と戦争を起こしてロシアと中国を巻き込みたいと思っているのです。そして第三次世界大戦に偽装して私たち全員を崩壊させたいのです。単にそれを利用して別の大きな権力グループを破壊して、世界政府の体制に取り込みたいと思っています。
ですからこの地球上で最も暴力的な略奪者のマフィアグループだというのです。何か投票のプロセスで止めさせようとしていると思うでしょうか。アル・カポネがそんなに簡単に行ってしまうでしょうか。ただの低レベルの町の暴力団の親分です。
国際犯罪マフィアの親分だと考えてみてください。国連の下で、世界政府の組織、世界共産主義ネットワークの下で世界を結び付けたのです。そんなに簡単に自由にさせると思うでしょうか。
絶対に不可欠なことは、キリストの肢体(信徒)が個人の資産に対する所有権と主権と、資産を守るための手段を持つことです。それは王冠と鉄の杖で象徴されています。それは力の誇示ではなく、利己的な振る舞いをしているからではありません。神様が自分の民に世界を相続させたのであり、私たちが正当な相続者だからです。
私はその正当な相続者ということについて少し分かります(笑)。
私たちは正当な相続者です。キリストの肢体は自分たちの責任を理解していかなければなりません。艱難の前に携挙されるのを待つのではありません。
携挙(キリストの再臨時に信者は空中で主に会うということなど)されることなどないのです。艱難期中期の教義は、ロックフェラーグループが推進したものです。神学校に押し付けて政治活動をしないようにするためです。
キリストの肢体はこの場にいて個人の財産を得て鉄の杖を持ち、共同で天一国を作り始めるのです。個人の財産を所有し、防衛する権利を持つという自分の行為によって、人々が文明と中核的な価値観によって共に団結し、王国を作り出していくのです。
王国を永遠に守るというのがモデルです。
神様は善なる方であり、私たちは強力な・・・聖句にあるように「(主の)大いなる恐ろしい日」に生きています。危険なときです。しかし、神様は道を見つけます。神様は最終的に人々に自由になって欲しいと願っています。
私たちが完璧だという意味ではなく、全員が正しいという意味ではありません。しかし、私たちには神様を探し求め、切望する自由があります。私たちは自由と正義と善が動機となっています。天使長がすべてを支配するときは、悪が動機となっています。謀略が動機となっています。政治権力を得てディープステートの仲間に入ることが動機となっています。違法行為をして税金で影の作戦を行って麻薬取引を行うこと、それが動機となっています。それが問題なのです。
神様の王国では、連邦政府の官僚機構が10パーセントを超えて大きくなることはできません。そこではダンが言っていた政治家のように、偽の道徳に見せかけた福祉を作り出しています。これは違法です。すべての功績は、人々が必要とするサービスを提供する市民のものになります。それでウィンウィン(相互に利益がある)の関係を作るのです。
そしてその中で私たちはまた自由に追求できます。自由に生きるようになるというのはどういうことでしょうか。人間の自然権を持つというのはどういうことでしょうか。それは創造主が与えたものです。神様の王国の憲法にはそれがあります。
信じられないようなときにありますので、立ち上がってその責任を相続しているすべての人々、キリストの肢体のために祈りましょう。
王と王妃になるということは誰かがすべてやってくれるということではなく、自分にも義務があるということです。国の平和を守り、王国を守ろうとする義務です。すべての市民がそれを認識して十分に自覚するとき、それは神様において私たちに与えられているのであって、他の官僚や権力に対してではありません。個人に、善なる男女に与えられています。
他人を食い物にしようとするのではなく、他人に仕えようとする人々です。製品でもサービスでも何であっても奉仕しようとするということです。仕えることでウィンウィンのサイクルを作り出し、両者が成功するようになります。仕えることで報酬が与えられます。隣の人よりも顧客に尽くすことで豊かになるのです。
他人を愛するときに豊かになり祝福を受けます。神様が与えた贈り物を解き放つのです。人類の利益になるように公開するのです。
天聖経 601(英語)
皆さんの憧れることが、現実生活でぶつかるどんな逆境と困難と悲しみ、あるいは死よりも、もっと強くなれなければ、皆さんは死の前で後悔する者であり、悲しみと苦痛の前から後退する者にしかなれないということです。イエス様が死の峠を越え、永遠の世界に行かれたので、復活の世界を建設されたので、今日我々も、いずれ死の峠を越えなければならない運命に置かれているのです。
おわり

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